占いを、100%信じてはいけない
占いは、幸せになる(幸せでいる)ための、一つのツール。判断が難しいとき、自分で考えてもこたえがでないとき、苦しい状況を打破したいとき、良い方向に向かうためにアドバイスが欲しいとき、色々なときに、占いはサポートしてくれるツールでも、占いのこたえを100%信じてはいけないそう強く思います占い師さんも有象無象いて、本当に素晴らしい占い師さんも沢山いますそういう人であっても、その人の答えを100%受け入れないなぜなら、その人の言っていることが合っているとしても、沢山ある事実の中の一部をきりとって伝えてくれている、から人間は多面性をもち、その時々変化していくもの変化しつづける球体のようなものでその人間によって引き起こされる出来事もまた、同じく多面性をもち変化している将来も同じすべてを把握し、すべてを伝えることは不可能占い師さんが伝えるのは、その中の一部信頼できる”当たる”占い師さんであっても、人によりどこに焦点をあててみて、それを伝えるのかで言い方も結果も変わってくるそれを頭にいれた上で、占いを上手く”使う” ことが大切それができないと、占いの結果にふりまわされたり占いジプシーになったりしてしまいます占いの結果に”使われる”のではなく、占いの結果を、自分が”使いこなす”あくまで主導権は、自分(昨日記事にかいた、他人軸、自分軸の話にも繋がる話だけれど、どんなことでも主導権を自分で持ちづづけること、他者に明け渡さないことが大切)私には、”この人のような人になりたい”、と思う、素晴らしい占い師さんがいます。人生経験を積んだ年配の女性の方で、優しくて、その方と会って話すだけで、気持ちが明るく軽く
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