ココナラを始めて1か月&「自分」に目覚めたきっかけ物語①

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コラム
ご購入くださった方、ありがとうございます。
心が動くようなこと、自分には経験できないような話など、
色々お聞きできて、とても楽しかったです。

1か月記念にアイコンを濃くしてみました☺🎨
前の方が好きだった方、ごめんなさい。
私は柔らかい色合いが好きなんですが、あまりに見えづらいな、、と自分でも思い・・・。
それでも、まだ小さい絵なのですが、今月はこれで試してみます♪

これまでがんばってきた「ゆら」🎹、
本来の「もね」🖌、

みなさんに「もね」と呼んでもらって
「ゆら」も喜んでいます。

私は、子供の頃から、色々な相談されることが多くて、
相談してくれる人は楽になると言ってはくれるけど、
「こういう時はどう答えたらいいんだろう?」
ということばかり考えていました。
スピリチュアルや、サイキック能力に強く惹かれました。
いつも、人のことで一杯で、自分は何の問題も無いんだと思っていました。

悩みも無かったし、願望も無かったかもしれない。
親が認めてくれるからとか、友人が喜んでくれるから、というので動いていました。

喜怒哀楽が激しい人はちょっと苦手、というか、あまり理解できないところがありました。
(今はそんなことないです。どんどんぶつけてください(笑))

そんな私は、一緒にいる人によって、上がったり下がったりを繰り返し、
10年くらい前、難病の友人の苦しみをずっと聞いていた時、どん底の境地に陥ってしまいました。
(本来の彼女は、バイタリティがあり、モテていて、今も元気です☆)
私は、いつも近くにいる人に寄り添って「同化」してしまうようになることがいいことだと信じ込んでいました。
何なら才能だと。

話してくれた相手が楽になる、というのが基準で、
初めの頃は、それでいい時もあるのですが、
私の方がまいってしまう時も、今思うと多々ありました。。
それでも、私は自分には、何も問題も無いと思っていました。

そんな時に、あるセラピストさんに出会いました。
「あなたは、合わせる人がいると自分が楽だから、そうしてきたんだね。」

その言葉に対して、私の中で反発がありました。

楽?!
楽ではないな。。。
相手が楽だと思ったから、そうしてきたんだけど・・・。

・・・でも、それが自分は楽だったの?

それは、自分が、初めて、自分の心の奥に問いかけた瞬間だったかもしれません。

ここから、私は、自分の中の旅が始まりました。




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