こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を生かしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。
まずは、いつもブログをご覧いただいている皆様へ。
昨日は、気圧による片頭痛など万全の状態でなかったため、大事を取って1日ブログをお休みさせていただきました。
楽しみにしてくださっていた方には、ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。
今年はどういうわけか、例年以上に寒暖差が激しいように感じます。
台風のニュースも耳にするようになり、終始、身体と頭が重くて仕方のない数日を過ごしていました。
※雨を描いた作品
HSPという気質柄、天候や気圧の変化に影響を受けてしまうのは仕方のないことですが、今回の体調不良に関しては、個人的に「それだけではない理由」もあるような気がしています。
「今までの価値観が変わったからといって、考え方の癖まですぐには直らないよ」
横になって伏せているとき、ふと、そんな友人の言葉が頭をよぎりました。
私はこの1年、自分を変化させよう、新しい一歩を踏み出そうと、ずっと全力で行動してきました。もしかしたら、その疲れが【今】このタイミングで一気に出てきたのかもしれないな・・と思い至ったのです。
思えば、「自身の価値観を変えたい」と本気で願い、物事の見方を変えたり、潜在意識の見直しを始めたりしたのは、ちょうど1年前のこと。
振り返ってみると、この1年で本当に驚くほどたくさんのことが変わったと実感しています。
・抱え続けてきた、孤独感からの解放
・物事をすべて思い通りに動かしたいという「コントロール思考」の脱却
・自分は本当は愛されていたのだと信じられる「愛情への気づき」
・お金に対する古い思い込み(メンタルブロック)の書き換え
自分の内面が大きく変化してきたことに気づき、心がふっと軽くなるのも束の間。時には、昔のネガティブな考え方がふっと蘇ってきて、まだ見ぬ未来の不安を探してしまったり、過去の苦い経験から「いまの幸せ」を疑って悩んだりする、そんな日々の繰り返しでもありました。
理想と現実、過去と今、思考と感覚――。
昔のマイナスな考え方に逆戻りしてしまわないよう、必死に【今】を見て行動し続けているうちに、気がつけば私は、年始から一日も、何もしない本当の【休日】というものをとっていなかったように思います。
制作の手を止めることはあっても、私の頭は24時間365日、常に何かを考えることを手放したことが全くなかったのだと、ようやく気がついたのです。
「行動する前に、まず頭で最悪の事態を考える」
物心がついた頃から、私はずっとその思考パターンの中で生きてきました。
「頭で考えるよりも、身体で感じて行動する」ことの方が、今の自分にはるかに合っていると分かってはいても、50年間という長い時間をかけて細胞に染みついた【考え方の癖】というものは、そう簡単には消えてくれないものなのだな、と深く思い知る一日となりました。
かつての私は、他人の視線や顔色ばかりを気にして、「どこまで具合が悪くなれば、私は休んでいいのだろう?」と、本当に動けなくなって倒れるまで、自分の限界を判断できない人間でした。
けれど今回は、完全に倒れてしまう前に「いま、休もう」と、自分の意志で正しく判断することができたのです。
50年の積み重ねを必死に「変化させよう」と動き続けた1年だったのですから、ここにきて知恵熱のような疲れが出るのも、仕方のないこと。
むしろ、倒れる前に自分を労われたことに、私自身のそれなりの成長が伺えるような気がして、少しだけ自分を褒めてあげたくなりました。
「意識が大きく変わるとき、人は一時的に体調を崩すことがある」と、聞いた事があります。まさに今の私は、次のステージへ進むための、心と身体の脱皮の時期なのかもしれませんね。
【必要な事しか起きない】そんな言葉もあります。
「絵と言葉で心を掬(すく)う色彩心理セラピスト」としての活動を、これからも細く長く、誠実に続けていくために必要な過程だったのだと思うようしています。
※「自分に期待する」という思いを込めた作品
ここから数日の間、少し長雨が続きそうな予報ですが、【自分を大切にする】というルールを今一度見直して、無理をせず、ゆったりとしたペースで過ごしたいと思っています。
皆様も、この体調を崩しやすい季節、どうかお身体を一番に、ご自愛のうえお過ごしくださいね。
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