〈自分基準の普通〉 HSPの私が、自分基準の幸せを積み上げるまで

〈自分基準の普通〉 HSPの私が、自分基準の幸せを積み上げるまで

記事
ライフスタイル
こんばんは、心象画家の卯月螢です。
HSP気質の繊細な感覚と色彩心理の知識を大切にしながら、画家・色彩心理セラピストとして活動しています。

今日は気温が33度まで上がり、本当に暑い一日でしたね。

クーラーが苦手だと言いつつ、つけないと体調を崩す季節。
外の猛暑から逃げ込んでも、今度は冷えすぎて震えてしまう……そんな体調管理の難しさを感じます。

natu.png


私の「クーラーが苦手」な理由は、単なる冷えだけではありません。

人工的に送り出される風の質が肌を刺すようで、時に激しい不快感と不調を感じることがあるのです。

先日は電車の中で具合が悪くなってしまい、改めて自分の繊細さと向き合うことになりました。夏場は薄手の長袖を持ち歩き、環境に合わせて「自分を守る」ことが、私にとっては生活の知恵になっています。


季節や環境の変化に体調が大きく左右されることに、私はずっとナイーブになっていました。

先日のマルシェのような場へ行くことも、私には大きな決断です。
出先で体調不良は周りに迷惑をかけてしまうのではないか・・・と、自分の不調を「周囲への負い目」として抱え込む癖がありました。

10代の頃、混雑する新幹線で具合が悪くなり、心配する両親を見て「なんて自分は弱いのだろう」と自己嫌悪に陥ったことは、今でも忘れられません。

HSPという概念を知らなかった頃、心療内科の先生に「あなたはストレスを感じやすく、作りやすい」と言われた時、「ああ、私は普通の生活が送れないのだ」と絶望し、深く落ち込んだこともありました。

部屋.png


その時、私が思っていた「普通の生活」とは、周囲の人々が基準でした。

自分にはできないことができる人が「理想の普通」であり、それに当てはまらない自分を「弱い人間」と決めつけていたのです。


けれど、今は少し違います。


マルシェの翌日、身体が重く、何も手につかなくなります。

活気ある会場、響く声、人混み・・それらが私に与える負荷は確かに小さくありません。「楽しいことさえもストレスになる」と知った時は、途方に暮れました。でも、私はその後にこう自分に問いかけます。

「それでも、マルシェに参加して楽しかったよね」と・・・

お客様に作品を褒めていただき、友人と温かい会話を交わした喜び。

それらは何にも代えがたい「私の成果」です。

できないことを嘆いて、やりたい気持ちを抑え込むより、たとえ体調を崩しても「行動した自分」を褒めてあげよう・・そう私は決めました。

「繊細な気質だけれど、そのおかげで出会えた人がいる」
「私にしか描けない絵がある」

そうやって些細な勇気と行動を積み重ねた結果、私は「自分基準の普通」を作れるようになれたのです。

明日を迎えに(近影③).png
※明日に対して希望を持つようにイメージした作品


「あの人のようにできなくていい」
その代わり、私には私にしかできないことがある。

「苦手なものは避けていい」
出来なければ、自分なりのやり方を探せばいい。

「皆がそうしているから」ではなく、「私がどうしたいか」を大切にすること。弱さと向き合い、自分の価値を見出すことで、やっと私は自分自身に自信を持てるようになりました。

今の私の生き方は、過去の弱さを一つひとつ受け入れた結果です。

もしあなたが今、自分の繊細さを「弱さ」だと嘆いているなら、少しだけ視点を変えてみませんか?
言葉だけでなく、色や感覚を通して「あなたの心の声」を感じてみてください。

私の「絵と色彩」が、あなたがあなたらしく生きるための、小さなきっかけになればとても嬉しいです。

▼あなたの心を形にする〈色彩心理メッセージアート〉

▼世界に一つの心の風景を描きます「オーダー心象画」
※10㎝・15㎝・18㎝・20cmの4種類。商品ページをご覧ください。
(下記15㎝)

▼心のモヤモヤを色彩心理で解きほぐします

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す