他人軸と自分軸のちがい

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コラム
【他人軸】【自分軸】という言葉を
よく目にします。


この軸とは、目に見えないものであり
この人は、他人軸の人
また別の人は、自分軸の人と一括りに
分けられるものでもないのですが

ここでは、わかりやすくするために
「他人軸の人」、「自分軸の人」
と分けて、お伝えしますね。


最近では、私自身、自分軸寄りの傾向が強いと思うのですが
当然、考え方が、他人軸寄りにかたむくこともありますし
過去の自分を振り返ると、かなり他人軸寄りで
悩むことが多かったと感じています。



過去の経験からも、他人軸の傾向が強いと
とても生きづらい!ということが言えます

周りの目を過剰に気にしたり
他人に左右されやすかったり
自分とは異なる考え方を受け入れることができなかったり
他人を変えようとしたり
受け取らなくてもいい他人の言葉に深く傷ついたり



ではここから
他人軸と自分軸の違いを並べてみますね


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こうして、くらべてみると
他人軸の傾向が強いと

生きづらさを抱えやすいということが
わかると思います。


他人軸の傾向が強いと感じたら?


他人に左右されやすいとき
他人の領域に踏み込みすぎてしまうとき⬇️

「私は私、人は人!」
と自分に声掛けをして

自分と他人の境界線
意識してみてください。



自分軸で生きている人は

自分の気持ちを大切に
他人と適切な距離をとることができます。

他人も自分も尊重することができます。

周囲の人とうまく調和しながら
人生を自分らしく軽やかに生きています。




私も時々振り返り
「あれ?この考えは他人軸寄りになってないか?」
と気づいたその時は、軌道修正していますよ!



れい








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