心が傷ついた時こそ考えてみる
こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。私たちはよく『傷ついた』という言い方をしますよね。若かりし頃は今よりもはるかに傷つきやすく繊細で、私ほど繊細な人間はいないんじゃないのかな?と思っていた時期もありました(笑)周りには全くそんな風に見られていませんでしたけど(;´∀`)まぁ今でも多少傷つくことはありますが、いろんな考え方や捉え方ができるようになったので落ち込むことは滅多にないです。多分私たちは自分が誰かにされたことは5倍ぐらいに感じるんですよね。それも嫌なことを言われたり腹の立つことをされた場合。でも自分が誰かにした言動に関してはそんなことぐらいで?ちょっと大袈裟過ぎない?って感じで、全然たいしたことじゃないのに・・・と思います(;^_^Aなぜでしょう?「そういうつもりではない」とわかっているから。相手が、傷ついた攻撃された不快な思いをさせられたと感じても、こちらは傷つけるつもりはなかったし攻撃しようと思って言った言葉ではないと思っている。正当な理由があって言うべきことを言っただけと考えているんですね。つまり、自分が傷つけられた時もその相手は同じように正しいことor思ったことをただ言っただけだったりするわけです。だいぶ前のことですが、30年ぐらい仲良くしていた友人と急に疎遠になったことがありました。引越をしたのに新しい住所を知らせてもらえず長年やり取りしていた年賀状も来なかったんですね。連絡をしてみたけど素っ気ない返事。電話で話がしたいと言ったけど断られ。なので「ここまでの友情だった」と諦めました。しばらく落ち込んで傷つきましたが、後であの頃のことを思い
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