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小説

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「氷粉のカモメ」

【かもめちゃん】7歳の時父親が「かき氷かもめちゃん」をおみやげに買って来てくれた!*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪このかき氷機は背中のくるくる回す所から氷をいくつか入れて回すとお腹からかき氷が出てくる。しかも赤くて透明なかき氷専用カップと赤くて透明なスプーンも付いてた。(´∀`*)ウフフ俺と弟は早速このかき氷機カモメちゃんでかき氷を作ってみた。するとおなかから出てくる氷がすごい勢いで周りに飛び散りなかなかお皿の中にかき氷を命中させられない。なので俺がお皿を持ってお腹から出てくるかき氷がきちんと命中する様にして弟がガリガリ回してみた。それでもかき氷が周りに飛び散り氷を全部お皿に入れられなくてテーブルがびしょびしょになるし俺の服も濡れるし上手くいかない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【飛び散る氷】そして何とかかき氷を1人枚作り終わり次に俺がかき氷機を回して作ってみる事にした。この時俺はきっと勢いよく回したからかき氷が飛び散ったのだと思いゆっくり丁寧に回してみた。するとかき氷っぽくない氷の破片がチョロチョロ出てきて全然上手に作れなかった。なので俺はやっぱり勢いよく回してかき氷を飛び散らせながらガリガリ作って完成した。その結果テーブルがビショビショになり母親が一所懸命に拭いてた。ε-(・д・`;)フゥ…そこで母親がタオルを1枚持ってきてくれてその上でかき氷を作れと言う。(# ゚Д゚)プンスコなので俺は残りの母親と父親の分はタオルの上で思いっきり回し思う存分飛び散らせながら作った。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【様々な味】でも結局タオルもビショビショでテーブルが
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女が美しいかどうかは普段着でわかる

普通の人が普段着をつくるときは、華奢な服ではなく、普通に見える服を使います。女性がインスピレーションを受けて、堂々とリアルに着こなす、アースな着こなし。 tシャツ&デニムでシンプル&シンプル 素人が日常的に取り入れられる服装を選ぶ際にも、一定の基準があります。多くの人はTシャツを中心にした服装に、さまざまな色のジーンズを合わせていますが、シンプルでシンプルなので、全体の構成には無駄がありません。 この組み合わせは特別な定番になります。白いTシャツは柔らかい肌触りを含んでいて、肌に刺さることがありません。また、ミニフレアパンツを合わせて、カジュアルでシックなスタイルを創造することができます。このブルージーンズは、女性の脚のキズをよく整えるために、大きめのシルエットになっている。 ブルージーンズは誰もが用意しているアイテムのひとつなので、どんなパンツを選べばいいかわからなくなったときにも、このフレッシュな色を使えば、重たさを感じさせずカジュアル感を出すことができます。 グリーンTシャツとブルーデニムを組み合わせることで、色のぶつかり合いが鮮明になります。この色の組み合わせは、モノトーンにならず、シャツにぶつかる確率も高くならず、エネルギッシュな雰囲気になります。 それぞれのタイプのTシャツをブルージーンズと組み合わせることで、tシャツの形やジーンズ全体のデザインに大きな変化を残し、その構造によって着こなしに差別性が生まれます。似たような着こなしの公式を使っても、絶対に同じにはならない。 このストライプTシャツは、定番でベーシックな黒と白で、みんなが安心して乗りこなす
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「菓子舞う晩酌」

【我々のお菓子】6歳の時節分に行われたお菓子巻き大会でたくさんお菓子を取って来てウハウハ状態になれて嬉しかった。しかしこのお菓子は母親に没収されてしまいお菓子をお腹いっぱい食べる夢を叶える事が出来なかった。このおやつの行方は毎日3時のおやつの時に少しずつ出してくれると言う。|ω・`)ショボーンこの話を聞いた弟のヨッチはお菓子を食べたかったあまり大泣きして駄々をこねた。(´pωq`)メソメソそれでも母親はお菓子を返してくれなくて俺とヨッチでガッカリしてしまいこの日ずっと機嫌が悪かった。その後毎日少しずつスーパーの袋2個分のお菓子が詰まった袋からチビチビおやつの時に出してた。俺と弟はおやつの時袋に詰まったたくさんお菓子をいつも見てて全部食べられずヤキモキしてた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【お菓子大作戦】ある日母親の昼寝中弟のヨッチが俺の所に来て「お菓子取って食べちゃおうよ!」そう俺に言って来た。どうやらヨッチも俺と同じでお菓子がたくさんあるのに全然食べられなくてヤキモキしてたらしい。そこで俺とヨッチはお菓子が置いてある棚の最上段から何とかお菓子を盗み出そうとした。(ΦωΦ)フフフ…しかし棚の最上段はあまりにも高すぎて手が届かずどうする事も出来ない。そこでヨッチが「かたぐるまして!」と言うのでヨッチの言う通りかたぐるまし棚からお菓子をとろうとした。するとヨッチがなんとか棚の最上段に届きお菓子に手を伸ばせてこの作戦が大成功を収めた。そしてヨッチが「袋ごと取るね」と言うので俺は「全部取ったらバレるから少しだけ取ろう」と提案した。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【コッソ
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時間に余裕を持つこと

小説がなかなか進まず、気づいたら締め切り間近になっていた。短期間で集中して仕上げ、何とかぎりぎりに提出……。プロでもよくあることです。文章の内容、長さによっても異なりますが、私は締め切りから逆算し、余裕のあるスケジュールを組みます。その通りにならないことも多いのですが、締め切り当日や前日には外出の予定を入れない、など、あらかじめ工夫をしておくことで、締め切りに間に合わせることができます。急な事情などでどうしても間に合いそうにないときは、編集者さんに連絡をし、締め切りを伸ばしてもらえるようにお願いします。雑誌などの場合、原稿を落とされるのが一番困るので、編集部のほうも、余裕のある日程を作家に伝えていることが多いです。たいていは数日程度ならOKとなります。また、雑誌でも書籍でも、入稿したあと原稿が「ゲラ」(実際の本や雑誌のレイアウトに文章が落とし込まれ、校正の方がチェックを入れた原稿)になって戻ってきて、それを作家が確認し、必要に応じて修正するという作業がありますが、締め切りを伸ばしてもらった場合は、ゲラチェックをなるべく早く行うなど、配慮します。(ちなみにこの「ゲラ」の前に、小説では「手直し」が必要な場合もあります)応募原稿の場合、プロと違って、「ゲラチェック」や「手直し」があるわけではないので、応募の段階の原稿が「本番」です。ですので、締め切りぎりぎりに書き上げるのは避け、少なくとも1か月前には書き上げ、十分な手直しや推敲の時間をとるべきだと思います。
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SB会議 第一回目 議題「これからの目標」

冬「はい、これからSB会議を始めます。」恋音「姉さんに質問です。急にどうしましたか?頭でも打ちました?」冬「しゃらーぷ!!私は正常ですよ!まったく。。」涙愛「はいはーい!鈴が起きません!」冬「りーん!!起きなさーい!!」鈴「ん~、、、みんな騒がしいけどなんやなほんまに。。」冬「会議です!!分かる!?」鈴「分かるよぉ。。ふわぁ。。」冬「議題は、これからの目標です!先ずは恋音!」恋音「いきなり僕ですか。。僕は今以上に姉さんを見張ってさぼったりしないかを監視します」冬「どや顔で言わないで?次は涙愛!」涙愛「タイピング早くなりたい」冬「めっちゃ分かる。次、鈴!」鈴「これからの目標って、、、ん~、ワイはみんなが幸せになれるために動きたいな。」冬「鈴・・・✨」恋音「そういう姉さんはどうなのです?」冬「・・・これ以上怒らないようにします。。」恋音「姉さん怒ると厄介ですからね。。」冬「以上でSB会議を終了とします!各自解散!!」
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「菓子舞う青空」

【菓子巻き大会】6歳の時2月3日の日曜日に当時住んでた三郷団地で節分の豆まき大会が行われた。でも豆まきの豆は豆じゃなくてお菓子を巻きそれをみんなで取るらしい。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その事を数日前に聞かされた俺は絶対に行きたくてしょうがなくなり父親に「必ずつれってって!」と約束させた。この時3歳だった弟もこのお菓子まきの事を聞いて凄く喜んで飛び跳ねてる。*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪我々兄弟の頭の中はもうディズニー映画の空からお菓子が降ってくる夢の世界の妄想が暴走してた。そして我々兄弟は毎日食事のとき父親と母親に「お菓子まき絶対連れってて」と耳にタコが出来る位言い続けた。そして当日俺と弟はお菓子まきに行くのが楽しみで父親と母親より早起きし行く支度を終わらせた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【菓子巻き会場】その後父親と母親が起きてくると俺と弟が既に着替えて行く準備万端の姿に驚いた!ヒィー(゚ロ゚ノ)ノその姿を見た母親が何だか言い難そうな顔をして「お菓子まき午後からなの」と我々に伝えた。しかし我々は午後からと聞いても何とも思わずそのまま興奮冷めやないまま早く行きたくてしょうがなかった。そして開催時刻の午後3時前父親と母親と一緒に会場に行くとかなり人が集まってて大混雑状態だった。俺と弟の周りには大人達がたくさんいて会場がどうなってるか見えない。|ω・`)ショボーンなので俺は「お菓子投げる場所見たい!」と父親に伝えたら肩車をしてくれて周りが大人だらけなのが見えた。そして前方にある商店街の1階にお菓子の段ボールらしき物がたくさん積み重なってるのが見えあの箱におかしが
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グッド・ラック

       ◉ 平日の午前十一時がこんなに穏やかだなんて知らなかった。 ぼんやりと目が覚めても、しばらくは布団の中でもぞもぞしていた。枕元のスマホをとってインスタを開き、知り合いや有名人や、知らない人たちの投稿を流し見する。なんでみんなこんなに早くから投稿してんだろう。そう思って画面の上の時計を見てみると、もう九時を三十分も過ぎていた。袋の底に残ったふりかけのように、わたしは外に出ようとしなかったけど、それでもようやく(たぶん十分くらいかけて)布団を退けて立ち上がった。 部屋の空気は少し冷えていて、瞬時にわたしは布団を名残惜しく思う。一晩中わたしを暖かくしてくれた布団。そんなことを思いながら、薄めの毛布だけを引っ張って身体をくるんだ。ふう、あったかい。 時間も時間だったので、朝ごはんはどうしようと迷ったけど、お腹のほうは正直で、「食べさせてくれ」と懇願するように大きく鳴った。すぐにお昼になるけど、簡単なものならお昼には響かないだろう。ということで、即席ツナマヨコーントーストを作った。ツナとコーンをマヨネーズで和え、食パンに乗せ、チーズをかける。最後にブラックペッパーを少量かけて、あとは焼くだけ。即席とはいえ、平日にしっかりと朝ごはんを作って食べたのはいつぶりか、思い出せなかった。 食器を片付けて、今度は溜まっていた洗濯物を済ます。平日の朝からこんなことして、なんだか主婦っぽい。 洗濯物を干そうとベランダに出た頃、時間はちょうど十一時になっていた。空は清掃業者が全力で仕事をしたあとのように澄み切っていて、少しだけ流れている雲がより空の青さを際立てている。わたしは洗濯かごを室外機
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さら・シリウス著「美しき誘惑に潜む復讐の牙」「ハート型の胸毛が熱い」発売中です!

本当に暑いですね。我が家ではとうとう熱で玄関ドアが歪んできました。暑いのは苦手なので、これからの季節は憂鬱です。さて、さて、今回も電子書籍のご案内です。 さら・シリウス著「美しき誘惑に潜む復讐の牙」「ハート型の胸毛が熱い」の2作品が発売となりました。毎回素敵な作品に携わることができて、本当に嬉しく思います。 いつもありがとうございます。◆美しき誘惑に潜む復讐の牙『美しき誘惑に潜む復讐の牙』 宮本哲也のもとへ一通の葉書が届いた。それは毎年秋に開催される高校の同窓会の案内だった。仕事がうまくいっていない哲也は同窓会を欠席することにした。 数日後、哲也に一本の電話がかかってきた。戸塚仁志からの電話だった。仁志とは学生時代にいろいろあったのだが、ひょんなことから仁志の妻である麗子の尾行を頼まれることになった。 仁志は浮気を疑っているようだったが、麗子が浮気をしている様子はなく……。 『海峡』 海峡の岸壁に男女の死体があがった。男の死体は南側の町に、女の死体は北側の町に。それもほとんど同時刻にあがったのだという。 海峡を隔てている町で関連していそうな事件など、そうそうあるものではない。謎めいた事件に町は色めき立った。 男の身元はすぐに判明した。大森雅紀という叩けばいくらでも埃が出てくる男だった。一方で、女の身元は不明のままだった。 刑事の亀山と池田は大森を調べれば女のこともわかるかもしれないと、大森について調べ始めた先で……。 『紙の海』 私は病室で千羽鶴を眺めていた。別れた彼女、聖子がかつて折ってくれたものだった。聖子はその名前の通り、心も体も清らかな女性だった。 聖子と結婚していたら
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「バイトピエロ」

【バイト】16歳の時葛西君と言う友達が1日だけバイトを変わって欲しいと言うので代わってあげる事にした。しかし葛西君と代わるバイトは同じ職場の仕事でなく完全に初めて行くバイト先で右も左も解らない仕事だった。そのバイトは喫茶店の皿洗いのバイトで結構大変だと聞かされた。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノでも俺はバイト代が出ると言うので目の前のお金欲しさに代わってあげる事にした。葛西君がこの日バイトに行けなかった理由は学校のテストで赤点を取り追試に行く為だった。そしてバイト当日俺は朝9時の開店前に原チャリでバイト先に行って仕事の説明を受けた。すると本当に皿洗いだけで何も問題なく出来そうな気がし余裕の気持ちで仕事を始めた。(*´-∀-)フフフッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【食器洗い】バイトをする時間は朝9時から夕方3時まででたったの6時間勤務。しかも昼食付で喫茶店の美味しいまかないがタダで食べられる事が嬉しい。ヾ(*´∀`*)ノそして早速皿洗いを始めるとお客が少ないせいか洗うお食器が少なくて凄くらくちんな仕事だった。手が空いた時間は従業員と色々な事を会話して暇な時間を楽しく過ごせる。しかしお昼近くになるとだんだん込み合ってきてしまい皿洗いも忙しくなった。ε-(・д・`;)フゥ…食器を洗う場所は一般家庭の2倍位ある凄く大きなシンクだった。この大きなシンクにどんどん洗い物が入れられて急がないと食器が無くなり料理が提供できなくなる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【効率】俺は溜まってく食器を見て凄く焦ってテンパってしまい猛烈に急いで洗った。しかし中にはフライパン皿も結構あってこれの油汚れが全
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林檎星回廊 2 ーリンゴボシカイロウー

 教会前の広場を横切る。マーテーは、先の尖ったブーツの靴底で、石畳が土の地面に変わったのを感じた。 「いらっしゃい!」 「良いのが入ってるよ!」  ずらりと連なる露天には、客を呼び込む活気に満ちた声が響いている。  豚や鶏などの家畜、新鮮な卵やミルク、川で捕れた魚、パンや焼き菓子、衣服に布…  何の肉だろう。ローストされた香ばしい匂いと煙が漂っていた。店先には細長いテーブルが置かれ、賑やかに飲み食いする人たちが並んでいる。 「さぁ見てって! 味見してってよ!」  こちらの屋台には、こぼれんばかりに野菜や果物が積まれている。  夏から秋にかけて、農作物は種類と色数を増す。 「もう林檎が出ているのか」  子どもの握りこぶしほどの小ぶりな林檎が、レヴェンテの目を引いた。黄緑色の上に、真っ赤な絵の具を含ませた筆をさっと走らせたような、まだら模様。 「お客さん、お目が高いねぇ。早生(わせ)の初物だよ。騙されたと思って試してみて。後悔させないよ! お連れさんも、お一つどうだい? 林檎がたわわに実った木は数多(あまた)あれど、実が色付いたのは、たったの一本。その一本から、一等赤い実だけを、今朝、初めて、もいできたばかり。正真正銘の初物でさぁ。この甘酸っぱさは今だけだよ! 若々しくてみずみずしい。まるでお二人さんのような、爽やかな甘味ってやつで、貴重な…」 「おやじ、二つ貰おう」  レヴェンテはコインを渡し、まだ長々と聞かされそうな口上を遮った。 「毎度あり!」  店主は柔らかな柳の枝で編んだかごに林檎を入れた。 「一つオマケしとくよ!」  林檎を受け取って歩き出したレヴェンテの隣で、マーテー
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「水浴び神輿」

【祝みこし】6歳の時の子供の日午前中子供みこしが行われ午後から大人が子供を祝う祝みこしと言うのが行われた。この祝みこしは去年から初まって好評だった為今年も行われる事になった。(´∀`*)ウフフこのおみこしは40歳以下の父親が強制参加させられる様で俺の父親も参加する事になる。この時使われてたおみこしは毎年夏祭りやお正月に使われてる見慣れて何も変わり映え無いいつものおみこしだった。この祝みこしが子供の日に開催される訳は町内会のお金で買ったおみこしの有効活用が目的らしい。この話は母親達が公園でのベンチにいた時雑談してる話し声が俺にも聞こえ「お祭りやるんだ!」と喜んだ。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°そして当日の午後父親がおみこしを担ぐ為家の中で腰にシップを張りふんどしに着替えて法被を着た。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【コース確認】そして準備が出来た父親は母親に対し「何か恥ずかしい」と愚痴を漏らしてる。この時母親は大笑いしながら父親に「みんな同じ格好だし恥かくのは一緒だから大丈夫」と言ってた。そして我々はおみこしのスタート地点の3街区の野球場に向かって行った。(*´-∀-)フフフッこの場所で俺は祝みこしのコース案内を発見しどんな道のりを行くのか確認した。( *゚ェ゚))フムフムその道のりはおみこし3台で列をなして三郷団地の真ん中を突っ切って行くコースだった。しかしよく見てみると三郷団地の中間地点で道の色が変わってて担ぐ人達が交代する感じだった。更によく見るとコースの途中に水滴の様な印がありそれが何を意味するのか謎だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【迫力】この水滴マークが
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山の辺ニュース スマホ購読に対応して

話題のAmazon電子書籍 事実に基づく成功物語二点 スマホ購読用に再編集しました ど根性: nakagishiosamudokatahanseiki ど根性: nakagishiosamudokatahanseiki よしい ふみと 山辺書房 2020-11-09 開拓精神: 日本オオカミと共に 開拓精神: 日本オオカミと共に 杉岡 昇 山の辺書房 2022-05-10 ★昨今、我々の慣れ親しんだパソコンが居住空間を追われ、新開拓者「スマホ」が我が世の春となった。 本を読むにも、情報検索も、小さい画面に対応するのは苦労だと思うが今の人は気にしていないようだ。ますます昭和時代が遠のいた感。 ★これから益々AT・AI、半導体が進化を遂げ、想像もつかないようなものが生まれる可能性大だ。 さて、ひと言感想を言えば、物事は、否、生き物・生物は、根っこがしっかりしていないと駄目ということ。 ★枝先の繁茂のみに気をとられていては、根腐りを起こしていても気付かない。 現代人は、とかく刹那主義にはしる傾向がある。本当の喜びとは何か? 連鎖反応とは何か? こんな事したら何が起こるか、等々 ★この二冊のサクセスストーリー二点、「そんな昔話は古いよ」などと言わないで、一寸だけ頁をめくって欲しい。 ★弊社webサイトコード myhttpQRコード ★弊社併設水彩画コーナー この欄では、東京銀座一丁目、BARTOK Galleryにて展示販売した「癒やしの水彩画」が多数あります。興味ある方は下記Instagramコードにアクセスお願いします。 温故知新という言葉、今だからこそ生きてくるのかもね。 文責、
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「お菓子神輿」

【参加】6歳の時子供みこしを担いがせてもらいクタクタに疲れてしまった。ε-(゚д゚`;)フゥ…子供みこしを担ぐ日は5月5日の子供の日でかつぎ終わると参加賞でお菓子セットがもらえた。子供みこしのの1週間前当時住んでた三郷団地の公民館に母親と料理教室に行って来た。その帰り公民館の横に貼られてたイベント開催の予定表をみると子供みこし実施と書かれてる。それを発見した母親は「お菓子たくさんもらえるからおみこしかついでみる?」と俺に言って来た。この時俺は「お菓子いっぱいもらえるんだ!」そう思い大喜びしてしまった。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°なので俺は何の迷いもなく子供みこしに当然参加すると返事した。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【コース案内】そして母親が子供みこしの申込してくるとみこしのコース案内ももらえてそれを俺に見せてくれた。そのコースは当時住んでた三郷団地の3街区の端から端までがおみこしかつぐコースになってる。この時俺はそのコースの長さなんて全く解らず頭の中がお菓子一色に染まってた。(´∀`*)ウフフ子供みこしは朝8時から始まり最初1街区から出て最後の16街区まで行く道のり。おみこしを担ぐチーム分けは街区内の子供が集まってかつぎ1街区ごとに交代する。( *゚ェ゚))フムフム当時の三郷団地は団地に住んでる人全員子持ち家族で俺の住んでる3街区だけで100人位の子供がいたらしい。なので子供みこしも10台くらい用意されて1つのおみこしを10人位でかつぎワッショイワッショイと歩く。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【重さ】そして当日俺は朝9時からおみこしを担ぐ事になりスタート地点の野
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超短編小説「その女、凶暴につき」

女子バレー部のキャプテン 黒崎サオリ はいらだっていた。 いつもならノータッチで相手コートに突き刺さるスパイクがことごとくブロックにワンタッチされてしまう。 横浜市内某公立高校 学園祭  体育館で女子バレー部対一般生徒のエキシビジョンマッチが行われていた。 一般生徒の方は、バレー部以外の男子、先生もメンバーに入っていいという連合チームだった。 女子バレー部の圧倒的勝利かと思われていた試合だが、いざふたを開けてみると接戦だった。 連合チームのエースアタッカーは非常勤講師の杉本 桂 身長は172cmとバレー部の選手と比較するとそれほど高いというほどではなかったが、何といっても跳躍力がすごかった。 最高到達点は高校選抜の女子平均285㎝を上回る297cmだった。 一方バレー部のエースアタッカー黒崎サオリは身長178㎝で最高到達点303cm。あと数cm背が高かったら火の鳥NIPPONに選ばれていたかもしれない。 … 25点ラリーポイント制で行われている試合は、15対15。なかなか点差がつかないゲームにサオリはいらだっていた。 「全部私に上げて!」サオリはセッターの白石クミに言った。 しかし、サオリのスパイクは、男子バスケ部員のブロックにことごとくワンタッチされ、それを繋がれて桂にスパイクを決められるという場面が増えてきた。 … 21対21 バレー部のサーブが相手コートに入り、きれいなレシーブがセッターに返ると丁寧なトスが上がり桂が大きくジャンプした。ブロック3枚をあざ笑うかのようにフェイントが決まった。21対22この試合、初めて連合チームがリードした。 「タイムアウト!」セッターのクミ
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「暴露感想文」

【感想文】6歳の時前日社会科見学に行った時の感想文を書かされることになった。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ社会科見学に行った場所は「キッコーマン」の醤油工場に行って来た。しかし俺はこの醤油工場での思いでなんて工場内で良い香りがしてたから醤油飲みたくなった位しかない。なのに先生は400字詰めの作文用紙1枚書くように指示された。ほとんどかく事が無い俺は何をどう書けば良いのか解らず必死に当時の情景を思い出す。( ´Д`)=3 フゥでも醤油飲みたい以外何も感想が無く作文用紙1枚書くなんてとても無理だと感じた。そこで俺は友達の三品君にこの事を伝え相談に乗ってもらう事にする。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【書く事が無い】しかし三品君もキッコーマンの工場でウンチした事しか思い出に無く全く作文が書けないと言う。そして我々は2人で当時の記憶を頭をフル回転させて思い出し何があったか教え合う事にした。でも思い出せたことと言えば壁が白かったとかバスが気持ち悪かったとか帰りの到着が遅かった位しかない。なので俺は三品君と一緒に先生の所に行き「作文用紙1枚書くほど思い出が無い~」と言いに行った。すると先生は「醤油のどんな事を勉強したのかそれを書くの」と言い文字数を少なくしてくれなかった。この時の先生は高野幸子先生と言う少し怖い先生で全然おまけしてくれない。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ仕方ないので我々はありったけの情報を思い出しとりあえず全部書く事にする。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【起承転結】そして思い出した事を全部なぐら書きにしていくと何とか作文用紙半分く
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自分史を書きましょう

      誰でも書ける、初心者用自分史書き方小冊子                         無料進呈 ・今、電子書籍出版が大変な人気となっている。 ・一昔前は「自分史」を出版することは大変なことだった。それは、紙本出版のみだったから。 ・費用も一冊発行するのに百万以上必要。発行部数も最低100から500部が常識。それ故、「自伝、自分史」発行は一大事業と言っても過言ではなかった。 ・時代は変わり、電子書籍が台頭した。誰でも意欲さえあれば従来の一割程の費用で出版可能となった。優良な出版プラットホーム(AmazonKDP)などに登録することで万事OK、売れる売れないは別として一応作家という肩書きを得ることになる。 ・山の辺書房は自分史出版専門で45年。その間、多くの生原稿を読ませて貰った。 ・大変な努力して書き上げだ草稿が私のもとに持ち込まれる。「私の人生の集大成です」と得意顔。500枚程の原稿だ。拝読すると、よくもこれだけ書いたものだと敬意を表する。「これでは本にならないですね」と言うと、「何故だ!」と不満顔。そこで、「本にするには150枚程にまとめて下さい」と言った。理由として、本は読まれなくては意味がない事、読まれる内容にするには取捨選択が必須であることなどを説明した。お原稿の殆どがこういったケース。折角血の出るような努力したのに申し訳ない限りだ。 ・そこで、書き方講習会を各地で行った。驚くことに、国語教師経験者もいた。文章の専門家だ。先生曰く「読まれる自分史の意味がよく分かった」と握手。まずは成功だった。 ・今般、講習会で使った簡単なテキストを「真摯に自伝に向き合う
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超短編小説「しのぶれど」

「…しのぶ!、大変!…」 「何よ、そんなに慌てて、お化けでも出たの?」 「そう、出たのよ、バケモノが!」 … 横浜市内某公立高校 学園祭 競技かるた部の部長 広瀬しのぶは将棋部の会場を見学していた。 競技かるた部の副部長が慌ててしのぶを呼びに来た。 … 「見たことあるような気がするけど…」 しのぶ がそう言うと副部長が答えた。 「1年生らしいんだけど、強い人とやりたいと言ってきて、うちの2年生とやらしたんだけど全く歯が立たなくて…」 競技かるた部では部員対一般生徒のエキシビションマッチが行われていた。 畳の上で部員とその1年生が対戦中だったが、その1年生は部員に1枚も取らせていなかった。 「…」 バシッーン 「…くからに…」 (早い、ふくからにの「ふ」が聞こえるより先に手が動いた気がした。) 1年生の持ち札がなくなった。 そのスーパー1年生がしのぶの方を見て言った。 「広瀬さん、私と勝負してください!」 「どうして私の名前知ってるの?」 「この学校で広瀬さんの名前を知らない人はいませんよ。」 「勝負してもいいけど、私が勝ったら競技かるた部に入部してくれない?」 (高校選手権で戦うには、今の部員だけでは心もとない、彼女が入部してくれたら大きな戦力になりそうだ。) 「いいですよ、その代わり私が勝ったら…私が部長でいいですか?」 会場が静まり返った。 「上等じゃない。」 … 試合は一進一退だった。互いに自分の持ち札を取り合い、残りはお互い15枚になった。 「しの…」 「バシッーン」 すごい勢いではじかれた『ものやおもふとひとのとふまで』と書かれた札が競技かるた部の顧問の先生の額に張り
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「ラララかるた」

【合格通知】4歳の時幼稚園に入学する為母親と一緒に面接に行って来た。ウフフ♪(。-艸・。)そして一週間後なんと!入園合格に通知が届きピカピカの幼稚園児になれた!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その知らせを受けた父親と母親は2人で大喜びしてくれてその夜ケーキを買って来てくれた。しかし俺は幼稚園に合格した事よりケーキの方が全然嬉しくて全部1人占めしたくなる。この日の夕飯の時俺は父親の膝の上に乗りお腹いっぱいになるまでケーキを食べさせてもらった!夕飯代わりにケーキをたくさん食べさせてもらい超ご満悦状態で眠くなってしまってそのまま膝の上で寝てしまった。その後母親と父親は超機嫌のままずっと晩酌してて深夜まで飲んでたようだ。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【待ち合わせ】翌日突然母親がお婆ちゃんがお祝いに来くると俺に伝えてくれた。(*´-∀-)フフフッ俺はお婆ちゃんが大好きなので来てくれる事が凄く嬉しくなりワクワクが止まらなくなった。しばらく待ってると母親が「新松戸で待ち合わせしたからお婆ちゃん迎えに行こう」そう言われて向かう事になる。このころ住んでた三郷団地はまだ新三郷なんて駅が無く車で10分かけ三郷駅に向かいそこから乗らなとダメだった。そして武蔵野線に乗るのだけど武蔵野線が30分にに1本しかなくそのタイミングを逃すと30分待たないとならない。その後我々は運良くほとんど待たずに乗れて待ち合わせの新松戸に向かった。( ´ー`)フゥー...今の武蔵野線は東京駅まで伸びてるけどこの頃の武蔵野線は新松戸が終着駅だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【いろはかるた】そして新松戸に到着して少し
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あなたならどうする?理解不能回避惨敗な姑

今回は実際にあった理解不能な姑のお話しをご紹介します。私は4歳と1歳の男の子を持つ二児の母まいこ(仮)。事件が起きたのは長男が生まれて4ヶ月が過ぎようとした頃。初めての子育てにも慣れはじめたものの夜泣きがひどく義母さんに相談した所昼間様子を見に来てくれる事になった。長男が生まれて初めて家に遊びにきた姑。家に来るとシューズボックスを覗くなり「まいこさんの靴ばっかじゃない!?こんなに靴ばっかいらないでしょ!?」と玄関をあさりはじめた。「せっかく遊びに来たんですからお茶でもどうぞ」とリビングに案内すると淡々と話しはじめた。「まいこさん、あなたに前々から話そうと思っていたことがあるのよ。いい機会だから言わせてもらうわね。」そう話すと、先ほどまでの笑顔は消え急に顔を曇らせた。「あなた、夜泣きぐらいで相談してきてこれから先大丈夫なの?見た所息子の物はあまりないのにまいこさんの物は多いみたいだけどこんなんで生活していけるの?これからどんどんお金がかかるのに仕事復帰もまだみたいだしそこの箱もまいこさんの名前で届いた荷物でしょ?何を買ったのか知らないけど節約しないとダメよ!!それから・・・・」止まる事はもちろん入る隙もなくただ言われるがまま聞くしかなかった私。言いたいことを全部言って満足したのかその後は家にあるお菓子を食べはじめ録画しておいたドラマを「これ見逃したのよ!!丁度よかったー!」と言い勝手に見はじめた。息子には目もくれずドラマを見ては「お茶はあるかしら?」「お昼ご飯はまだ作らないの?」と言われ呆れる私。その後もご飯を作り始めると冷蔵庫チェックが始まった。「これはどこの卵?300円以上の
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使用フォントの移り変わりについて

久々のブログ更新です♪文字を書く出品をしている人の多くはフォントにこだわるのではないでしょうか。私もフォントは大好きです。ですが、似非なので詳しくはありません。サンプルを見て「可愛い」「綺麗」と思ったらとりあえず規約を確認してインストール。機会がなくてそのまま使わないフォントもあります。ちなみに、PCの中には、プリイン有料無料合わせて998種類のフォントが保存されています。 今、このブログを書くために個数を確認したんですが、つい「あと2個で四桁か……」と呟いてしまいました。 明日には大台に乗っているかもしれません(笑)それだけ集めている私ですが、パッと見てわかるのは、明朝系かゴシック系か手書き系か、ということだけ。むしろ、特殊なものは「えっと……君はいったいなんなんだ?」となります。そんな初心者なので、その中のさらに細かい分類までしろと言われると、お手上げです。ほら、あれです。アニメが好きだよ、っていう人でも、画像見て「あぁ、これは○○年に放送された▼▼っていう制作会社の◆◆っていうアニメだよ。監督は◇◇氏で、主人公の声優は▽▽さん。有名なのは、制作中に●●という事件が起きたことだね」まで言える人って、早々いないじゃないですか。私は「あ、◆◆ってアニメだよ。面白かったなぁ」くらいの人間です。同じくフォントも「あ、明朝系だ。漢字と平仮名のバランス、読みやすいな」くらいな感じです。(伝わるのだろうか……)同じ意見の人も多いだろうと勝手に思っているのですが、私は画面で見るプリインストールの明朝体が大嫌いです。印刷した文字を見ると「美しいな」と思うのに、液晶で見ると気持ち悪くなるのはど
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「ラララ面接」

【面接日】4歳の時幼稚園に入る為入学試験を受けるので母親と面接に行って来た。(´∀`*)ウフフ幼稚園に到着する前母親が面接で聞かれそうな事をメモしてくれた紙をわたされ覚えるように言われた。なので俺はこのメモに書かれた事を幼稚園につくまでの間自転車の後ろの席で必死に覚えた。メモに書かれてた聞かれそうな事は「自分の名前」「住んでる住所」「自分の歳」「得意な物」等々基本的な事が書かれてた。幼稚園に到着した俺は「母親にメモ用紙閉まっておいて」そう言われポケットにしまった。( ´Д`)=3 フゥそして幼稚園に到着した俺は面接する教室まで母親の手に引かれ歩いて向かう事になっる。このとき本当は抱っこしてほしかったのだけどダメだと言われてしまいちょっとふてくされてしまってた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【面接会場】面接会場に到着した俺は順番待ちの為列に並ぶ事になりしばらく退屈な時間を過ごしてだんだん疲れてきてしまった。そして俺は眠くなってきてしまったので母親におんぶかだっこしてもらいそのまま寝たくて頼んでみた。するとまたダメだと言われてしまい機嫌が悪くなってそのまま床に座り込んでしまった。(*`ェ´*)プンプンしかし周りを見ると他の子達が抱っこされてて俺だけ抱っこされないなんてケチな母親だと思った。その後だんだん面接会場が近づき母親が緊張し始めたのが解った。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロしかし俺は面接がどんな事かなんて解らず全く緊張する事もなく床に座り待ち疲れを癒してた。そしてとうとう母親にとって最大イベントの面接会場に入る事になり強制的に立たされてしまう。〓=〓=〓=〓
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超短編小説「甘く危険な香り」

※この作品は「両取りヘップバーン逃げるべからず」の続編となっております。 できればそちらを先に読んでいただけると助かります。 目隠しをされて,腰かけに座っている女性の前には少し間隔をあけて二人の男性が座っていた。 その女性の頭部に目にも止まらぬ速さで棒のようなものが振り落とされた。 「バシーンッ!」という音と同時に目隠しをしたまま女性が言った。 「ずいぶん手荒い歓迎をしてくれるじゃない!」 … 横浜市内の某公立高校の学園祭。1週間ぶりに登校した剣道部の部長 柳生 香(ヤギュウ カオリ)は不機嫌そうに見えた。定期テストではいつも学級委員と1位2位を分け合い、剣道では1年生2年生と全国高校剣道選手権女子の部で2連覇達成。父親は全国30万人いる警察官を指揮する頂点の600人のうちの一人=警察キャリア官僚のエリート中のエリート。そしてなんといっても美人すぎる。まさに完璧だった。Uー18 世界剣道選手権大会を立ち上げるために、日本剣道連盟の理事たちと一緒に1週間カナダに行って会議を行っていた。  朝から各部活の出し物を見て回っているのだが気のせいか、どこも男子生徒の数が少ない。色々聞いてみると将棋部の会場が男子で溢れかえっているらしい。ちょうど香と入れ替わりのようにやってきた非常勤講師が目当てらしい。名前は杉本 桂(スギモト ケイ) 菜々緒に似た背の高い美人らしい。 将棋部の会場を覗いた。(いた。間違いない。) 香は目隠しをして座っている桂の真後ろに近づき、手に持った竹刀を頭めがけて思いっきり振り落とした。 「バシーンッ!」という音と同時に目隠しをしたまま桂が言った。 「ずいぶん
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5歳の私から45歳の私へのメッセージ「パパは生きているの?」

親の離婚というのは、子供にとって、この世の中で死別の次につらい出来事だ。私は大通公園の信号をが青になった時に流れる信号のメロディを聴いた時、「親の離婚がどれだけ子供にとってつらいことなのかを今の気持ちを将来世の中に広めていきたい」と、思ったのを今でも鮮明に覚えている。この内容は、文字通り5歳の私から聞こえてくる、人の親ともなった45歳の私の視点で、子供にはどうしようもない定められた運命に苦しんだ気持ちを鮮明なトラウマとなった一方、あの時母親父親はそうするしかなかった、その中で精いっぱい成し遂げてきた人生であったこと、そして何より、血縁がない人が自分の子供と同様に育て生計を立てることの苦しみ。赤裸々にノンフィクションとして記していきたい。いつか、家庭不和で悩んだり孤独を感じたり、そのことでいじめにあった自殺を考えてしまうような子供たちの助けになることを祈って、私の壮絶な体験談を記していく。
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超短編小説「悪魔が来りて笛を吹く」

※この作品は「悪魔からの着信」の続編です。できればそちらを先にお読みいただければありがたいです。 「グボボボボーー」独特のエンジン音とともに目の覚めるようなフィストラルブルーのスポーツカーが来客用駐車スペースに止まった。 マクラーレン570S  Spider。白いブラウスに、グレーのパンツ、ハイヒールにサングラスをかけた女性が跳ね上がったドアの奥から降りてきた。 女性はそのまま音楽室に向かった。 横浜市内某公立高校の学園祭 軽音楽部が音楽室で演奏を行っていた。 演奏が終わったところで女性の低い声がボーカルの高嶋に向かって届いた。 「アンタ、勝手に人のもの持ち出すんじゃないよ!」 (やべー、来ちゃったよ) 開場がざわついた。 「皆さん、お騒がせして申し訳ございません、すぐに帰りますので。」 誰もが知っているバイオリニストの女性がそう言うと、 「何か1曲弾いて下さい!」会場から声がかかった。 「申し訳ありません、きょうは野暮用で来ただけですので…」 「テレビで見るよりキレイ!」「若い!」そんな声が会場から漏れた。 それを聞き逃さなかった女性は、じゃあ最近やりだしたフルートを少しだけと言って、持ってきたフルートでいきなり「夜に駆ける」を演奏した。最初から演奏する気でフルートを持ってきたのか理由はよくわからなかったが大盛り上がりだった。「失礼いたしました、ではこれで」と言って高嶋の持ってきた「John Lennon」とサインの入ったギターを持ち帰ろうとした。 「アンタの腕ならそこに置いてある部活の備品で上等だわ。」 「今度はバイオリンでもう1曲!」と会場から声がかかった。 「申し訳な
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超短編小説「悪魔からの着信」

「ねぇー、あなた アレ知らない?」「昨晩も遅かったから、また酔っぱらって どこかに忘れてきたんじゃないのか?」 「アレはほとんど外に持ち出さないし、忘れてもあんな大きなもの絶対誰か気づくはずだし…途中から全然記憶がないのよね… あぁ頭痛い二日酔いだわ。」 … 横浜市内某公立高校の学園祭 コロナの影響で2年間中止となっていた学園祭が3年ぶりに開催されることになった。 部活主体でそれぞれ出し物を考えて展示やらイベントが行われていた。 陸上部は陸上部員との100m競争で、挑戦する生徒は陸上部員より10m前からスタートすることができた。 茶道部は100g1万円の高級抹茶と100g千円の抹茶を飲み比べてどちらが1万円の抹茶か当てるというテレビで見たことがあるようなやつだった。 将棋部は自信のある生徒が臨時顧問の杉本先生と2枚落ちで対局をするというものだった。 落語研究会は部員がそれぞれ落語を披露した。 レストランにて 客「君、この肉 硬くて切れないよ!」 ウエイター「はぁ、お客様は並をご注文されましたので…」 客「じゃあ、上を頼んだら柔らかい肉になるのか?」 ウエイター「いえ、肉は同じですがよく切れるナイフが付いてきます。」 爆笑 競技かるた部は顧問の国語の先生が水の入った洗面器を頭に乗せてこぼさないように10m競争をするという提案をしたが、満場一致で不採用になり、部員と戦って1枚でも札が取れたら参加者の勝ちというルールで競技かるたを行うこととした。 英会話部は週一で部活の指導に来ているアメリカ人女性と、部員に同じ英語の文章を読んでもらい、どちらがアメリカ人女性だったか当てるというものだ
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「幻影女子」

【撮影】6歳の時当時担任の「高野幸子先生」が我々が遊んでる姿を写真に撮ってくれてた。その写真は教室の後ろの壁に貼られ欲しい写真があったらチェックすれば現像してくれた。写真に撮った物はドッチボールをしてたり竹馬や缶ポックリ等で遊んでる姿がたくさん撮られてた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°クラス子の達は写真がたくさん並ぶと休み時間に写真を見て自分が写ってる物を選ぶ。俺が写真を選ぶ基準はほんの少しでも映ってればその写真にチェックを入れて全部もらってた。ある時俺は菊池君と言う子と一緒に自分が写ってる写真を選んでた。(´∀`*)ウフフしかしその菊池君は写真の端に自分が少し写っててもその写真にチェックを入れずもらおうとしない。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【写真選び】そんな菊池君の選び方を見て俺は「何で自分が写ってるのにもらわないの?」と聞いてみた。すると菊池君は「お前の写真の選び方変だよ」そう言って来た。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノそこで俺は菊池君に「何が変なの?」と不思議そうに聞いてみた。すると菊池君は「自分が被写体になってる物以外選ばないのが普通じゃない」と俺に言ってくる。そこの事を聞いた俺は自分の姿が写真の端っこに少し写ってるだけで選んでた事に確かに変な選び方だと感じた。この時俺は自分が凄く欲張りだと感じ菊池君の言う事に激しく納得してしまう。その後俺はきちんと自分が被写体の物だけ選ぶように改心した。( *゚Д゚))フムフム〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【謎の子】ある日壁に貼られた写真を見てると見た事ない女子が写ってる。でも写真撮影される子はクラスの子だけに限られてて他のクラスの
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花開く才能の鍵 第5話

「な、何だよこれ⁉︎」  私達を包み込むバリアを見て、さっきまで私達を痛めつけていた学生達が驚いている。  いや、それは私達もだ。  何が何なのかさっぱり分からない。でもこれが私達を守ってくれたのは事実だ。 「お、おい、どうする?」 「くっ!別にどうってことはねぇ!何度でもぶん殴ってりゃ割れんだろ!」 「そ、そうだよな………おりゃあ!」  頷いた男子が炎を纏ったハンマーを思いっきり振り下ろした。  たしかにこんなバリアがずっと保つとは思えない。せめてもう少し厚みが無いと。  私がそう思った瞬間、バリアが丸めた紙のようにまとまった。それが振り下ろされたハンマーを受け止めた。  ガンッと大きな音がするが、バリアは割れずに攻撃を受け止めている。  さらにバリアのエネルギーが反発して、攻撃してきた男子が吹き飛ばされた。 「ぐっ!何なんだよ!当たらねぇぞ!」  バリアに弾かれて男子は尻餅をついた。それを見てみんなが愕然としている。  私は守ってくれたバリアを呆然と眺めた。  私が大刀石花を守りたいと思ったらバリアが生まれて、さらに頑丈にしたいと思ったら、バリアの範囲を狭めて厚みを増やした。  まさか、これ、私の意思を反映してるの?  もちろんこれまでこんな事は起きなかったし、こんな事が起こる理由が分からない。  わけが分からずに視線を落とすと、さっきまで手に集まっていたタレンテッドキーの光が無くなっていた。  よく見ると、バリアの光は私のキーの光によく似ている。  もしかして………これが私の武器? 「クソが!おい、この変なバリアごとコイツら壊すぞ!」  攻撃の当たらないことに業を煮やした
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山の辺書房自分史編集室ニュース

AmazonKindle電子書籍、早速、多くの方々にダウンロード頂いており感謝しております。 AmazonKindle電子書籍無料ダウンロード期間が終了しました。期間中多くの皆様からアクセスいただき本当にありがとうございました。弊社の電子書籍は、下記広告を含め殆どがワンコインでダウンロードしていただけます。無料期間は終わりましたが、今後ともよろしくお願いします。なお、Amazon電子書籍制作出版などの詳細は弊社webサイトにて説明しておりますのでどうぞご覧ください。弊社webサイト検索→「山の辺書房2」又はスマホなどの場合には下記のQR CODEから入ってください。又、併設デザインスタジオQR CODEから水彩画コーナーへのアクセスもお願いします。 弊社ホームページQR CODE話題のサクセスストーリー二点の詳細を書きましたのでお読みいただければ幸甚です。書評などもありますので、よろしくお願いします。ど根性nakagishiosamudokatahanseikiの梗概 ●人生は辛い――どん底に苦しむ人が多い。そんな中勇気をもらえる一冊である。 ●昭和13年正月元旦、世界遺産の地和歌山県田辺市本宮町に生まれた主人公〝中岸おさむ氏〟の凄絶極まる半生を克明な取材をもとに児童図書として書き綴った自分史の決定版である。貧しい環境下、親の喜ぶ顔見たさ一心で幼少より想像を絶する真夜中の肉体労働をする日々。――その様は名作おしんの男版と評された。 ●加えて母の警察沙汰や主人公の万引き未遂などで周囲からの無視、登校拒否等々。主人公の置かれた環境は今風にいうと〝半端ないどん底世界〟だった。そんな中
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ちいさな小説「二つの本音」

夏のような、夏でないような。そんな時期が、今年もやってきた。別に嫌いなわけじゃないけど、変に中途半端な暑さは好きではない。「暑くなるならもっとはっきり暑くなってもらいたいものだ」、こんなどうでもいい小さすぎる文句さえもコントロールできない自分も好きではない。何とも言えぬもどかしさをぐるぐると繰り返しながら、今日も逆らえない日常に向かって進んでいく。「なーんて、」エンターキーの音の残骸と共に響いた本音は誰にも届かない。こんなはずじゃなかったと言えば嘘になるが。世の中全体で見れば、自分は幸せな方だと思う。なりたかった「小説家」という仕事に就いて、ずっと目指してきた賞ももらって。けれど、この幸せは本当に欲しかった幸せではない。あの日から大きく変わってしまった。一年前の自分は、目指してきた大きな賞に向けてひとつの大きな作品を完成させようとしていた。自分が描きたくてたまらなかった明るくて眩しいくらいの青春を題材とした作品で、自分の中で一番の自信作だった。賞もこの作品でいくだろうと思っていた。けれど、そうじゃなかった。数日後、出版業界で1、2を争う大きな出版社から電話が掛かってきた。「あなたの作品は素晴らしい。是非うちで書籍化しませんか?」自分にとっては嬉しすぎる話だった。もちろん二つ返事でOKした。ただ、この話には大きな条件があった。書籍化するのは、一番の自信作ではなく、自分が予備のつもりで書いた青春とは正反対の感情の闇を題材とした作品で、賞にもその作品で応募することだった。年齢的にも、金銭的にも限界が近づいていた自分は条件を呑まざるを得なかった。出版社のコネもあってか、見事大賞をもらっ
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超短編小説「両取りヘップバーン逃げるべからず」

 その背の高い非常勤講師がやって来たのは、教育実習生が大学に帰ってから1週間後のことだった。 物理の江崎先生がヨットハーバーで自分のヨットのメンテナンスをしているときに誤ってけがをしてしまったらしい。その穴埋めとして数カ月間うちの学校で物理を教えることになった。 「はい、それではきょうから物理の授業を担当していただく非常勤の先生を紹介します。杉本先生どうぞ。」 「杉本 桂(スギモトケイ)です。よろしくお願いします。」 教室中がざわついた。 身長170㎝以上で真っ黒でサラサラのロングヘアー、上下の黒のスーツのタイトスカートから伸びた脚は眩しかった。 …まるで菜々緒だった。 教室の中の男子全員がポカーンと口を開けていた。 …2日後の水曜日 放課後 ボクは将棋部に籍を置いていた。以前は地味目なクラブだったがここ最近の令和の怪物と呼ばれる若手棋士が登場してから、将棋が一躍世間の脚光を浴びるようになってきた。 きょうはその若手棋士が挑戦者となっている名人戦の第6局2日目 ここまで現名人が2勝、令和の怪物が3勝しておりこの局に勝てば新名人の誕生どころか、史上初の8冠達成になる。竜王、王位、王座、棋王、王将、棋聖、叡王の7冠を保持している令和の怪物が出てくるまで、現名人は現役最強棋士と呼ばれており、何としても名人位だけは守りたいところだった。  2世代前にも平成の天才棋士がいたが、その当時はビッグタイトルが7つしかなく天才棋士は全7冠タイトルを保持していた。これはものすごいことで、この偉業のおかげで彼は国民栄誉賞を受賞している。将棋界では彼一人だった。将棋界最高のレジェンドとしてもうこんな天
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