介護に関わる人たちの本当の願いって・・・。

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コラム
施設入所者のおばぁちゃんがポツリ 「死んだら・・・ 誰も覚えとってくれんやろ。忘れるよなぁ_」 私が死ぬまで覚えてるよ でも、私が死んだら(。-人-。) ゴメンネ その時は、あっちの世界で会おうね 「 約束したよ」 おばぁちゃんの嬉しそうな笑顔が心に染みた午後 (1).png
高齢者の施設に入所している方たちは
其々に孤独感や寂しさを抱えてるんだよね。
多分、そこで働いている人たちも
似たような思いがあるから
そこに集まってきてるんだと思う

だから、色んな感情が湧いてくる。

入所者の方の
本当の願いは
「私を見て」
「私を忘れないで」

それだけなのかもしれない。

介護する側は
何て言うのかな?
入所者を管理するんじゃなくて
本当の意味で寄り添う

管理しようとしたり
コントロールしようとして
イライラするのは
自分の中に
「思い通りにならない自分」があって
それを入所者に見ているだけ

介護する側も
もっと自分を大切に
もっと自分の望みに忠実に

多分一定の成果を上げようと頑張るのは
「私を見て」
「私を忘れないで」
そう
入所者の願いと同じ思いがあるから

でも、それは他人や会社に見てもらう事では
癒されることは無いんだよね。

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