他人軸から自分軸へと戻すには

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こんにちは。

生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。


日本人は「恥ずかしい」という
言葉をよく使いますが、、
あなたはいかがでしょう?


欧米は「罪の文化」と言われ、
日本は「恥の文化」と言われています。

これは、人の目や口を強く意識し、
笑われたくないや、恥をかきたくないという
気持ちによって行動を規定していることから、
世間がどう思うかで自分の行動を決めていく
という「他人軸」な生き方です。


このような「恥ずかしさ」によって、
自分らしさや可能性、才能や個性を
内へと閉じ込め、自分を抑えれば抑えるほど、
心の健康が損なわれていくので、
「自分軸」で生きていくことをお勧めしています。


今日は、簡単にできる方法をご紹介しますね。

認知行動療法は、困った考え方のパターンを、
日常の行動を通して変えていく方法なので、
自分が「恥ずかしい」と感じてきた行動を、
思いきってやってみるのです。

例えば、、
明るい色の服を着てみたり、
自分から人を誘ってみたり、
みんなの前で発言してみたり、
感情を出してみたり、
SNSで発信してみたり、
1人でお店に入ってみたりなど、
小さな勇気から出してみませんか?


1つ恥ずかしいを超えたら、
1つ本来の自分に戻れて(=自分軸に戻る)
1つ心の健康が取り戻せます。


よって「自己否定克服ワーク」
とも言えるでしょう。


恥ずかしいを超える実験を続けて、
経過と結果の観察を、
楽しめるようになれたらいいですね。



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ではまた。

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