【無料】人と関わる上での「自分軸」と「他人軸」の話

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自分の提案する旅行は必ず相手が喜ぶと思っていませんか

自分の選んだプレゼントは必ず相手が喜ぶと思っていませんか

noteを休んでいる間に、昔の同僚にあったり、お酒を飲みつつ話している時に
興味深い話があったので、ここで記事としてまとめたいと思います

人との関わりにおける「自分軸」と「他人軸」の話です

根拠のある話でもなく、多分様々な解釈のある話ですが、酒の席で盛り上がったちょっと興味深い話です


「自分軸」と「他人軸」

例えば、相手のプレゼントを選ぶ時があったとします

自分軸が強い人の思考として

「自分の選んだものだから相手は喜ぶに違いない」という思考

・自分が良いものは相手も良い

・きっと喜んでくれる

・拒否されるとは夢にも思わない

という思考が多いと感じられます

他人軸が強い人は
「相手が喜ぶものはなにか考えすぎて時間がかかる」という思考になりえます

・自分は好きだけど相手も好きか分からないから決められない

・これをあげることで嫌われたらどうしよう

・拒否されることを考えたら身動きできない

この二つの軸にはこんな傾向があるのではないでしょうか

この「軸」の話を聞いたとき、間違いなく「他人軸」中心で動いていた私の過去を思い出しました

そして今は、他人軸と自分軸をバランスよくとっています。そんな自分が結構好きなのです

これは色んな事に共通することだなと感じました。例えばツイッターなんてものも

自分軸が強すぎると、

・他者に自分の意見を押し付けてしまったり

・それを相手が不快に思ってしまうなんてことを考えず

にツイートしてしまう、もしくは、返信してしまう

そして人が離れてしまう、なんてことはよく見る光景じゃないですか
他人軸が強すぎると

・他者のことを気にかけすぎて

・不快にさせてしまうのでは?

となにもツイートしない結果で終わる とかもあるじゃないでしょうか

まとめ

私の中の結論として

自分軸は「なにか行動に移すための爆発力」に

他人軸は「相手のことを考えるブレーキ」に

という認識に至りました。どちらが多くても、欠けても、結果として人と関わるときにマイナスになるなーっと実感しています

今、
・自分の軸はどこにあるのか

・目の前で関わっている相手はどこの軸で話しているのか

・SNSのタイムラインに広がる主張はどこに軸を置いているのか

って改めて考えてみるのは面白くないですか?(´・ω・`)
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