心を健やかに保つため、やること/やっちゃダメな事。
現在、30人に1人はメンタル疾患であると統計が。少し鬱っぽいな…と感じたら、「うつ病になるんじゃないか。怖い。」と考えずに、「まだ大丈夫。この状態を今のうちに改善しよう。」といった方向に、気持ちをシフトしてください。人は脳で考えたことに引っ張られやすい(>_<)💦※かなり鬱っぽい時は精神科・心療内科の受診を。皆さんに知っていただきたい、心を健やかに保つために〝やるべきこと〟〝やってはいけないこと〟それぞれ3つご紹介します。精神科医のおススメです☆やるべきこと3つ①朝起きたら日光を浴びる。(15分~30分間)②睡眠時間を程よく確保する。(寝すぎてもダメ)③自分のストレス要因を把握しておく。①はうつ病予防・うつ病改善にとっても効果的。うつ病はセロトニンが不足している状態です。午前中にしっかり日光にあたり、セロトニンを分泌させることを意識して。②は自分にあった睡眠時間を知ることから。精神疾患の要因は睡眠不足です。夜に寝ることが出来ない時はお昼寝を。悩みを抱えたら眠れなくなる前に対処をしてください。③、ストレス要因を把握していると、回避したり上手にやり過ごすことが出来ます。自分は何に対して弱いのか、苛立つのか、日ごろから気にかけて過ごすと良いですね。やってはいけないこと3つ。①自分も他人も責め過ぎる。②落ち込むほど自分と人とを比べる。③自分を傷つける人との付き合い。①はストレスを溜めやすい方に、当てはまりやすい行動です。「~べき。」「~でなくてはいけない。」そんな考えがよぎったら、ひと息おいて、「本当にそうかな? そう堅く考えず、違っていてもいいんじゃないかな?」と柔らかく
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