幸せホルモンを増やしてPMSの症状を和らげよう①鏡の前で笑う

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コラム
こんにちは。

PMS歴35年の心理カウンセラー 日和です。

PMSの症状を軽減して生理前でもハッピーに過ごすためには
調子が良いと感じる時から「幸せホルモン」を増やすことを
心がけることをお勧めします♪


幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」は
気持ちを落ち着かせる神経伝達物質で
これが生理前になるとうまく働かなくなることがあります。

セロトニンの量がもともと少ないと、
PMSの症状も重くなる可能性も考えられます。

セロトニンの量を増やして、生理前後にかかわらず
毎日穏やかにハッピーに過ごしたい!

私はセロトニンをいかに増やすかを考えて
できることは実践しています♪

セロトニンを増やす方法はたくさんありますが

私がお手軽にできるものとして
毎日行っていること

それは「鏡の前で笑う」です(^^♪

鏡の前でなくてもいいのですが、
笑う機会を作るという目的で

必ず毎日数回は立つ洗面台の鏡の前で
「笑う」ことにしています。

笑うって意外に一人の時は
あまりないのですよね。(私の場合)

国内の調査では
なんでも子供は一日平均400回笑うのに対して、
20から30歳代は平均約15回、
70歳台は2回(?!)しか笑わないという報告が出ているのだとか。
(社会法人社団 健生会 ホームページより参照)

40から60歳代はどうなんだと気になるところですが、
想像するに10回以下なのかな。

す、少ない(゚Д゚;)

自分が1日何回笑っているかあなたは知っていますか?

私も厳密に数えたことはありませんが、
「鏡の前に立ったら笑う」を心がけるようになってから
回数は鏡の前だけでも10回以上は笑っています。

不思議なことに笑うと
何だかウキウキ、ワクワクしてくんです。
顔も可愛く見えてくるような気もします(笑

これはセロトニンが分泌されて
幸せな気持ちが湧き出てくるからなんです。



笑うことで血行が良くなり脳機能も活性化して
自律神経のバランスも整うんですよ!(^^)!

笑うのが苦手…というあなた。

大丈夫!

「作り笑い」でもいいんです(^^♪

脳は本当に笑っている時と作り笑いを判別できません。
要するに脳は作り笑いでも
「あ、あなた笑ってますね。じゃ、幸せなんですね」
とセロトニンを分泌して本当に楽しいという
気持ちにさせてくれます。



「笑うのが先か、楽しいのが先か」

卵が先かニワトリが先か、じゃないですけど(^-^;

楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しくなる

それで幸せな気持ちになり、気持ちも安定して
リラックスして自律神経が整う。


PMSの症状を緩和させるのに
「笑う」はお手軽でお金もかかりません♬

今からでもできる。

PMSの症状が出ている時もいない時も
日ごろから「笑う」を意識して過ごすことで
憂うつなきもちを吹き飛ばしましょう(*^_^*)


他にもPMSを和らげるために私が日ごろ心がけていることが
たくさんあります。

ずぼらな私がなるべく手間をかけないで
「お手軽にPMS改善できるもの」として
取り組んでいます。

あなたが「これなら私でもできる」というものが
見つかると嬉しいです(^^♪


PMSの症状で辛い気持ちを抱えているあなたへ。

日和に話してみませんか。

そっとあなたに寄り添います✨


本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。




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