自律神経を整えてPMSを改善しよう♪②ポジティブな感情は声に出す

記事
コラム
こんにちは。

PMS歴35年の心理カウンセラー 日和です。

生理から2週間ほど経ち、
エストロゲンの分泌は最高潮♬


心身ともに絶好調な日々が続いています(*^_^*)

こんな時にこそ、自分の好きなことを楽しみ
自分をご機嫌にしていきましょう。

次の生理が来るまでの過ごし方が
PMSの症状を和らげて、
次の生理まで穏やかに過ごせる日を
一日でも増やすカギとなります(*^_^*)



私はエストロゲンが優位な今の時期に
今回の生理で荒れたお肌のケアを始めました。

いつものオールインワンジェルの働きを
最大限に引き出してくれるように
セラミド配合の導入化粧水を
洗顔後すぐにパシャパシャ。


(お肌について書いた記事はこちらです↓)


その効果ときたら、
まだ使い始めて数日ですが
確実に肌の調子はよくなっていると
実感しています。


肌質が改善して嬉しい気持ちが
高まってきたときには、
「お肌がきれいになってきて嬉しい♪」
「最高だ~」
「もっときれいになるよ」
「楽しみだな♪」

幸せな気持ちを声に出して
自分自身に浴びせかけます♪

そうすることで
幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促し
心身をリラックスさせてあげて
自律神経を整えていきますヽ(^o^)丿


自律神経が整える意識も芽生えて
自分の心と身体に向き合う時間が増えていきます。

自分をいたわってあげることは
自分を愛してあげること

自愛の心がさらに
自律神経の安定につながっていきます♪

なんていい循環を生むのでしょうか(≧◇≦)


今回私があなたにお勧めする
自律神経を整えるコツは
「ポジティブな感情は声に出す」です。


心で思うだけでも
十分に自律神経を整えることは
できると思います。

でも、ポジティブな感情を声に出して
日常的に自分にシャワーのように
浴びせかけることで、

言語や聴覚をつかさどる
脳の分野が活発に働き、

ポジティブな感情が積み重なり
良い記憶となって脳内に残ります。

ネガティブなことが起きたときにも、
ポジティブな感情が思い出されて
自分を励ましてあげたり
前向きにしてあげることが出来ますよ!(^^)!


PMSの症状の中に
イライラや憂うつ、
悲しくなって泣いてしまう・・・

などもありますね。

そのネガティブな感情を無理に否定せず
しっかりと
「自分はいまPMSの症状で
いつもよりイライラしている。
憂うつなんだ。
悲しくなってすぐ泣いちゃうんだ。」
と受け止めてあげる。

そのあとは

今まで貯めてきたポジティブな感情を
思い起こして、
この状態が長くは続かないよ!
ワクワク楽しい時期がやってくるんだ~
と自分に教えてあげましょう♪


調子が悪い時はやる気が起きなくて当然です(;_;)

生理が始まり、
PMSの症状が落ち着いてきたら
次の生理に向けて
PMS改善のスモールステップとして

「ポジティブな感情は声に出す」

から始めてみませんか?


PMSの症状MAXの状態のあなたへ。

辛い時は一人で我慢しないで、
日和にあなたのモヤモヤを吐き出してください。

いつでも優しくあなたに寄り添います✨


本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

















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