レイプサバイバーとしての生き方 後編
【心のデトックスライン】 にしだみゆです。
前回私のレイプ被害者としての体験をお話しましたが、今回は私がそのトラウマや後悔などから解放された経緯についてお話したいと思います。
事件後の自分自身の変化
私はかなり楽天的というか、目先の楽しさを捨てられない性分のため、あんなことがあった後も、外出は続けていましたし、男性とのおつきあいが怖いといった後遺症もありませんでした。
ただ、今思えばですが、無意識にこのころから、女性的なファッションを避けるようになっていました。
露出度の高いものやボディラインが出る洋服は着なくなり、長い髪は常にまとめる、化粧はほぼせず、ヒールは履かなくなり、パンツスタイルが多くなりました。
当時の音楽的趣向が変化したことにも影響されていると思いますが、もしかしたら無意識に男性から声をかけられにくい外見を作っていたのかもしれません。自己責任という忌まわしい後悔
今になって、一番くだらないことで悩んだなと思っているのは「自己責任」とう呪縛です。
大人は「もっと高校生らしい行動をしていれば」「夜に出歩いたりしなければ」「見知らぬ人に近づいたりしなければ」と、二度とこんなことが起こらないようにとの心配から、自己責任を怠ったという後悔に誘導するような苦言を投げつけてきます。
当時は反発心もあって「わかってます」と生返事をしていましたが、心の中はズタズタでした。
みんな私が悪いと思ってる・・・
もちろんそんな言葉だけじゃなく、私を慰める言葉も同時にもらってるのですが、その一言だけが頭に残って、徐々に苦しめられていきました。
「私が悪い」の思考は、現在でも私のなかに根付
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