アマネコの脱サラ物語~Episode1~

記事
コラム
「パン食うな!!!」

これが僕に退職の決意をさせた一言でしたーー


はじめに

こんにちは。アマネコです^^

やろう、やろうと思っても
なかなか手が付かなかったココナラブログ。。。

「やるとしたらココナラのノウハウ提供を!!」

と意気込んではいたものの、まーったく手が付かず、、、

原因は僕の筆の遅さ

僕、タイピングは結構早いのですが、
文章を書いている途中に

「う~ん。う~~ん。。う~~~ん。。。」

と悩んでしまって結局、全然書きあがらない
ということが、いつもです。

なので「考えすぎずに書く練習」を兼ねて
少しライトな話題で30分~1時間くらいで
書けるものを書いてみよう!と思い至りました。

そのテーマに選んだのが、、、

僕が脱サラした経緯

「・・・いやいや会社辞めた話でしょ? 重たくない?」

なんて思う方もいるかもですが、
僕からしたら過去の話なので結構コミカルに
話せるかな~と思って題材に選びました。

今まさに脱サラを考えている
あなたの参考になったら嬉しいです^^


「パン食うな!!!」

まずは冒頭で書いた僕が退職を志すキッカケとなった
この言葉についてお話してみようと思います。

僕は、前職では創業から120年続く
メーカーの人事部で働いていました。

だからなのか、僕からすると

「考え方が古いな~」
「すごく保守的だな~」

と感じる部分が多かったです。

その1つが今回のエピソード

このセリフは退職時の直属の課長から
言われたものです。

当時の僕は会社の寮から30分くらい歩いて
通勤していました。

そして、その時のマイブームだったのが

通勤途中にあるパン屋でパンを3つ買って食べること

でした。

・・・そう、3つです。

今から考えれば、朝から血糖値スパイクで
まともに仕事も手に付かなそうな量ですが、
当時の僕は体重0.1トンを超える超巨漢。

文字通り「朝飯前」だったわけです(笑)

ただ、食べるペースとなると話は別

だいたいは、2つを歩きながら食べて
残りの1つは職場で食べる、というのが
習慣化していました。

なので周りから見た僕は

朝に毎日職場でパンを食べている人

だったのです。

といっても、みんな職場でお菓子をつまむ
くらいはしていましたし、僕としては
「その範疇かな~」と思っていました。

ところがある日、課長から別室に連れ出され

「パン食うな!!!」

と言われたのです。

課長いわく、、、

お菓子くらいは構わないけどパンはダメ

なのだとか。

正直、僕の頭の中は「?」でイッパイ

「え、お菓子とパンって何が違うの?」
「材料は・・・両方とも小麦粉だし・・・」
「甘いのはOKってこと? でも菓子パンだって食べてたし・・・」

こんなことを真剣に考えていました。

今こうして振り返ってみると

「まぁ、言わんとしてることは何となく分かる」

って感じなのですが、
当時の僕を納得させてあげられるような
明確な理由を示すことはできません。

そして、それは課長も同じ。

なので、僕としては

「メチャクチャ理不尽な理由で怒られた!!」

という感覚になり、同時に頭の中が

「怒り」と「冷め」

で支配されました。

そして、決意したのですーー

「やってられるか! こんな会社辞めてやる!!!」

もともと僕とこの課長ではウマが全然合わず
今回のような明確な理由が示されないまま

「それはダメだろぉ~」

で片付けられることが結構ありました。

そうやって積もり積もった課長への不満や
不信感が今回の『パン事件』をキッカケとして
爆発したんだろうなーと今では思います。

何より僕が前職を辞めたのは間違いなく
この課長だけが原因ではありません。

なぜなら、当時の職場には僕の嫌いな人が
まだまだ沢山いたからですーー


といったところで、今回は以上となります。

「この課長とのエピソードもっと見てみたい!」
「他の嫌いな人ってどんな人!?」

と思ってくれた、あなたは一番下にある♡や
「メッセージを送る」で感想をもらえたら
と~っても嬉しいです!(*^^*)

ではでは、次回の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!


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