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課題の分離を超える──全ては自分の課題

アドラー心理学で有名な「課題の分離」は、多くの人にとって救いになる考え方です。「これは自分の課題、あれは相手の課題」と線を引くことで、人間関係に巻き込まれすぎず、心の平穏を保てる。そうした“心理的境界線”は、確かにある種の安心を与えてくれます。けれど同時に、この考え方に強く依存しすぎると、大切なことまで切り捨ててしまう危うさも感じています。■ 「それは相手の課題だ」で、本当に終われますか?たとえば、LINEの既読スルーに強い苛立ちを感じたとします。「もう、ああいう無神経な人とは関わらない」「スルーするのはその人の問題。自分は関係ない」たしかに、そう思えば楽になれるかもしれません。けれど本当に、その怒りは「相手のせい」で完結しているのでしょうか?反応しているのは、相手の沈黙ではなく、「無視された=軽んじられた」と意味づけた自分自身です。そこにはもしかしたら——大切にされたいという欲求拒絶されることへの恐れ過去の痛みの再生そんな、まだ癒されていない自分がいるのかもしれません。■ 線を引いても、心はモヤモヤする課題の分離を実践すると、頭では冷静になれます。でも心のどこかがザワついて、感情だけが取り残されることはないでしょうか?たとえば職場で、やる気のない後輩の態度に苛立ちを覚えたとします。「彼のやる気は彼の課題」そう割り切って放っておく。けれど本音では──「なんでこんなに無責任なんだ」「自分ばかり頑張って、バカみたい」という怒りや虚しさがくすぶっている。そのとき私たちは、相手の課題を見ないようにしているふりをしながら、実は自分の“感情の出所”を見落としているのかもしれません。■ 他者
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読書占いって?はじめましてのごあいさつ

最近、時代の流れがとても速く感じます。毎日何かが変わっていて、知らないうちに置いていかれたような気がすることもあります。SNSを見ていると、みんな前に進んでいるように見えて、ふと、「わたし、このままでいいのかな」と思うこと、ありませんか。わたしもそうでした。誰かの言葉に励まされたいけれど、なにをどう話せばいいかもわからなくて、ただ疲れてしまう日もありました。そんなときに出会ったのが、アドラー心理学でした。そこから本を読む時間が、まるで対話のように感じられるようになりました。そして自然と、「読書占い(ビブリオマンシー)」という形になっていきました。ビブリオマンシー――聞いたことがありますか?実はわたしも、1年前までは知りませんでした。でも、いまでは「ことばのちから」を受け取る、かけがえのない手段になっています。次回は、そんなビブリオマンシーのことを、そしてわたしが心理学を学ぶきっかけになった、職場でのリーダー経験の失敗談について、少しお話ししてみようと思います。このブログでは、アドラー心理学や読書占いのこと、心の整理の仕方、そしてわたし自身の経験も少しずつ綴っていけたらと思います。よかったら、ゆっくり読みにきてくださいね。
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勇気とは、困難を克服する力

「あのとき、ああしていれば」そんな思いが、心の奥で繰り返される言葉にできなかった悔しさ自分を責め続けてきた記憶気づかないうちに、人生の足取りは“過去”に引かれた線の上をなぞっていた人は、過去によって動かされるのではなく未来の目的に向かって生きている傷ついた私が、今もこの選択をしているのは“傷のせい”ではなく──もしかしたら、“もう傷つきたくない”という目的があるからなのかもしれないそれに気づいたとき自分を責める視線が、少しだけ変わっていた過去を言い訳にしていたわけではなかったただ、自分なりに必死で、守ってきたのだ過去を否定しないただ、未来から今を照らしてみるように促してみる――このまま、どこへ向かおうとしているのかその問いは、心の深いところに静かに広がっていく誰かに認められたくて頑張っていたことも傷を抱えながら閉じていた扉もすべては、今の私に必要な意味を持っていたのかもしれないここからどう生きるのかその選択のすべてに、自分自身の意思を取り戻すために私は今日も、ひとつの言葉を胸に進んでいく“勇気とは、困難を克服する力”──
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トラウマは存在しないのか?:アドラー心理学

※大前提として、アドラー心理学が唯一の正解ではないし、真理でもありません。 ただ、自分の人生を少しでも良くするための、選択肢の1つとして知ってもらうことが私の目的です。過去の辛い出来事や経験。それが今の自分の心や行動に深く影響を与えていると感じている方は、少なくないかもしれません。なぜ、あの時の出来事が、今の私をこんなにも苦しめるのだろうか。そんな風に考えたことはありますか? はじめに 「トラウマ」という言葉を耳にすることは、現代では珍しくなくなりました。心を傷つけるような過去の出来事が、その後の人生に影を落とす。そう考えると、私たちの現在の困難は、すべて過去の経験によって決定されてしまうかのように感じられるかもしれません。しかし、アドラー心理学には、過去の経験が私たちに与える影響について、少し異なる角度から光を当てる考え方があることをご存知でしょうか。それは、出来事の「原因」を探るだけでなく、その経験が現在の私たちの行動にどのような「目的」を持っているのかに注目するという視点です。過去の経験は私たちに影響を与えるのか? 確かに、私たちの心や人格、そして人生を歩む上での態度は、子ども時代の様々な経験や育った環境によって形作られる部分が大きいと言えるでしょう。幼い頃に感じた心の傷つきや、満たされなかった欲求、あるいは特定の出来事に対する強い印象は、その後の私たちの行動のパターンや、世界をどう見るかという視点に深く根ざしていると考えられます。例えば、身体的な弱さや病気、他の子どもたちとの関わりが少なかった経験、あるいは親からの厳しすぎる教育や不当な扱いなどが、人によっては並外れた劣
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5つの基本前提:アドラー心理学

人生は「自分で選べる」自由への5つの扉 「自分の人生、なんだか思い通りにいかないな…」 そう感じているあなたへ。 アドラー心理学は、過去や環境に縛られず、未来を切り開くための道しるべになり得ます。 人生を「自分で選ぶ」ための勇気と知恵を与えてくれる5つの考え方を解説します。 5つの基本前提 個人の主体性 目的論 全体論 社会統合論 仮想論 自分の足で立つ勇気:人生は「自分で作れる」 - 個人の主体性 過去の経験や周りの意見に振り回されて、「自分はダメだ…」なんて思うことはありませんか? アドラー心理学は、「人生は自分の選択で創り上げられる」と考えます。 これは、過去のトラウマや環境が私たちを縛り付けるのではなく、それらを「どう解釈し、どう意味づけるか」によって、未来は大きく変わるという考え方です。 例えば、過去の失敗経験から「どうせ自分はダメだ」と思い込んでいたとします。 アドラー心理学では、過去の経験から「何を学び、どう成長するか」を選べると考えます。 過去に縛られ、未来を諦めることも、過去をバネに、新しい未来を創造することも、私自身の選択なのです。 感情についても同様です。 「あの人に怒られたから、私は傷ついた」と考えるのではなく、「私は、悲しみという感情を、相手をコントロールするために使っているのかもしれない」と考えるのです。 これは、相手のせいにするのではなく、自分の感情に責任を持つという考え方です。 「わたしが決める」「わたしならできる」そう信じることで、過去の呪縛から解放され、自分の足で未来を切り開く勇気が湧いてくるはずです。 行動の裏にある「ホンネ」を探る:目的論
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アドラー心理学って、どんな考え方?

※大前提として、アドラー心理学が唯一の正解ではないし、真理でもありません。 ただ、自分の人生を少しでも良くするための、選択肢の1つとして知ってもらうことが私の目的です。人生の「運転手」はあなた自身 皆さん、「アドラー心理学」って聞いたことはありますか? ちょっと難しそう、、と感じる方もいるかもしれませんが、実は私たちの毎日の生活や人間関係に、とっても役立つヒントがたくさん詰まった心理学なんです。 創設者はアルフレッド・アドラーというオーストリアのお医者さんです。フロイトやユングと並ぶ「心理学の三大巨頭」の一人なんですよ。 じゃあ、他の心理学と何が違うの? アドラー心理学の面白いところをいくつかご紹介しますね。 過去は原因じゃない?「これからどうするか」を考える心理学 多くの心理学では、「あなたが今悩んでいるのは、過去のトラウマや育った環境に原因があるからだ」と考えがちです。でも、アドラー心理学は「過去の出来事そのものが今のあなたを決めているわけではない」と考えます。 例えるなら、あなたが「今日はなんだか気分が乗らないな」と感じているとします。原因論だと「昨日の嫌な出来事のせいだ」と考えるかもしれません。でも、アドラー心理学はこう考えます。「あなたは『今日は気分が乗らない自分でいよう』と、無意識のうちに自分で決めているのかもしれない。その方が、何かをしなくて済む、といった目的があるからではないか?」と。 過去に何があったとしても、「今、この瞬間から、これからどうするか」を自分で選ぶ力がある、と考えるんです。まるで、過去はあなたの車の後部座席に座っているだけで、ハンドルの操作は「今
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「片付けられない」をアドラー心理学で考える

ども、ずーです。 世間では断捨離やミニマリストが話題になることも多くなってきてずいぶん経ちますね。 しかし、まだまだ片付けが苦手という方もたくさんいらっしゃいます。 実は私も若い頃片付けが苦手でした。 今思えば物が多すぎる家だったんです。 明治生まれの祖父母はとにかく物が捨てられないばかりかいろんなものをもらってきたり拾ってきたりして、しまいには置ききらなくなったものを私の部屋に運んできました。 実家にいる間は片付けは諦めてましたね。 元旦那もコレクションが多い人で一部屋をコレクション部屋にしてたんですが、ぐちゃぐちゃで私からすればゴミ箱状態でした。 まぁこんな状況は稀でしょうが。 今回は「片付けられない人」をアドラー心理学で勝手にアドバイスさせていただきます。 1 まずアドラー心理学では原因論ではなく目的論で物事を考えます。 原因論で「片付けられない」を考えると ・片付け方がわからない ・時間がない ・片付けの才能センスがない とかね。 ちなみに「いつか使うかもしれない」は未来の不安なのです。 その「未来の不安」は9割起こらないので安心してください。 もし必要になったら新品で気に入ったものを買えば良いのです。では「目的論」ではどうでしょう? ・片付けを後回しにすることで、「やるべきこと」から目をそらしている(現実逃避の目的) ・散らかっている状態のほうが安心する(過去の経験や育った環境の影響) ・「片付けられない自分」というアイデンティティを持つことで、助けてもらいやすくなる(誰かに頼る目的) 「私はなぜ片付けられないのか?」ではなく、「私は片付けないことで何を得ている
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よくつまらないミスをする人の改善方法

ども、ずーです。よく、つまらない簡単なのについうっかりミスして、それを繰り返す人いませんか? はい。私もその1人でした。 昔、工場に勤めてた頃 ピッキングの仕事をしてました。 リストを見ながら必要なものを必要ない数だけ箱に入れると言う簡単な作業ですが。 その工場はハイテク機器など一切なく、すべて人間が目で確認するものでした。 よくミスをしてましたね。 忙しくて確認不足だったり体力不足や寝不足で集中力を欠いていたり、余計なことを考えていたり、こんな簡単なこともできないなんて私、ほんとにダメな最低な人間とまで持ってました。もちろん今も完璧に仕事をこなしているわけではないですが、自分に向いてる仕事を選んだり、大事なことは何度も確認したり、時には周りを巻き込んだりして、なんとか大きな事故や周りに多大な迷惑、損失にならないようになってます。では、そんな簡単なミスばかり起こしてしまう人(私も)はどう考えて行動したら良いのか。 簡単なミスを繰り返してしまうのは、「ダメな自分だから」と思い込んでしまっている可能性があります。でも、「ミスをすること」と「自分の価値」は別の話。だから、ミスを「自己否定の材料」にするのではなく、「改善のためのデータ」として扱うのが大事なんです。1 ミスを振り返る:「どんな時に、どんなミスをしやすいか?」 ミスした時の状況や体調、心理状態など思い当たる全てを書き出してみてください。 どこか共通点ごあるかもしれません。 2 自分を責めない:ミスした自分を責めない。慰めて癒してあげて これはいつでもどこでもやってほしい。 なんなら1と一緒にこれをやってほしい。 「疲れ
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【課題の分離】馬を水辺に連れて行けても、水を飲ますことはできない

シンノスケです!今回の記事は、会社で言えば部下、家庭で言えば子供など、誰かを教育する立場の方にとってはブッ刺さる内容かもしれません。僕自身も開業者のサポートだったり、事業補助に来てくれる方に作業内容を教えたり、伝えていく立場にありますので『どうしたら伝わるのか』『この人にはどうアプローチすべきか』常に考えながら接していますし、独自に勉強も重ねています。『他人を変えようとせず、自分が変わる』この考え方は個人的に腹落ちしているのですが『他人を放っておいて構わない』これには違和感を覚えます。そこで『課題の分離』という考え方が役立つのです。ちょっと難しい内容なので不安ですが、この考え方をもとに解説していきますので、温かい目で見守って頂けたら幸いです!(笑)それでは早速!!!『課題の分離』とは?心理学者のアルフレッド・アドラーさんが提唱した言葉です。アドラーさんは『課題の分離』を分かりやすくするために『馬を水辺に連れて行けても、 水を飲ますことはできない』という“英国のことわざ”を例に挙げています。さらに言い換えれば『他人に機会を与えることはできるが、 強制することはできない』という意味合いになります。“自分のやるべき課題”と“他人のやるべき課題”を明確に分ける。冒頭に書いた通り、『他人を変えようとせず、自分が変わる』これは軸として持っておくべきですが『他人に対し自分ができることをする』このように捉えることもできそうです。感覚的な話になってしまいますが、『他人を放っておいて構わない』よりも人間味があって温かい印象を受けますよね。依存的な人への対策少し視点を変えてみます。教える側で『課題の
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心理学好きの落とし穴

これは私自身の経験ですが人間関係に悩むとコミュ力をつけたいと思い色々と勉強し、相手の性格や好みを分析し、言動を変えることが出来ます。その結果、円滑に人間関係を構築することが出来ますがひとつ落とし穴があります。『それは自分の気持ちがおざなりになってしまうという事』とくに女性は感情の生き物です色んなノウハウや小手先のテクニックで異性を魅了することや人間関係を円滑にすることは出来てもそれって本当にそうしたいと心から望んでいる事ですか?嫌われたくない。好かれたい。もっと愛してほしい。そんな気持ちで言動を変えて自分の気持ちを押さえつけ本音を言えない私が我慢すればいいそのままの自分では愛させないそんな気持ちが見え隠れしていませんか?本当に心で感じている事を無視していませんか?もしかしたら 無意識に自分責めをしている可能性があります体調不良が続く。何かやる気が出ない。やりたい事がない。疲れやすい。アドバイスを聞いても実行に移せない。そんな時はもっと自分の心と向き合う時間を意識的に作ってみましょう。それはノートに自分の気持ちを綴る、書く瞑想とも言われるジャーナリングをおすすめしております。実際に文字に起こして客観的に自分の気持ちを整理してみませんか?チャットで言語化もおすすめです。もしくはモヤモヤした気持ちがあって書くのも面倒であれば話してアウトプットしてみましょう。思考を言語化してみると、改めて気付くこともあります。わたしにぜひご相談ください♡わたしはこんな声です。話してモヤモヤをすっきりさせましょう!皆さん、連休中の方も多いと思いますがいかがお過ごしでしょうか?お時間合いましたらいつでもお
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アドラー心理学が導く!人生逆転を実現する秘訣

アドラー心理学、名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか。 これは人の内面にある可能性を引き出し、過去の劣等感や不安を乗り越えるための具体的な方法を教えてくれます。 多くの人が、「できたらいいな」と思いながら行動に移せず現状に甘んじています。 しかしアドラーは「勇気づけ」の概念により、「失敗を恐れずに行動する勇気こそが、真の成長と自己実現への鍵である。」と説いています。 人生逆転をしたいならば、まず自分自身を信じてください。 「自分にはできる」という信念を持ち、毎日の小さな成功体験を積み重ねることで、自己肯定感・自己効力感は確実に高まります。 例えば朝の静かな時間に「今日の目標」を具体的に書き出すのが有効です。 そしてその達成に向けた行動計画を立てる習慣を取り入れてみましょう。 アドラー心理学では、人は自分の課題に取り組むことで他者との比較に囚われず、自分自身の価値を再認識できるとしています。 つまり、失敗を恐れて現状維持するのではなく、積極的に挑戦し行動することで自分の可能性を広げられるのです。 ただ夢を語るだけではなく、実際に自分の未来を自分の手で形作る力を身につけていきましょう! さらに、アドラー心理学は「共同体感覚」というものを重視し、他者との協力や社会貢献が個人の成長を促すとも説いています。 自分自身の可能性に気づき、他者と助け合いながら共に成長することで、より豊かで意味のある人生を送ることができるのです。 行動に移すことで夢は現実となり、未来は必ず好転していきます。 ぜひアドラー心理学を用い、コンフォートゾーンを突破して一歩を踏み出しましょう。人生逆転の大きな
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ざっくり心理学:アドラーくんの目的論2

こんにちは!もっちです!前回のブログはいかがでしたか?「ん??どいうこと?何言ってるの?」ってなった方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。という僕も目的論を理解していくのには時間がかかりました。。。お忙しい中、ブログを読んでいただいているあなたがもう少し理解できるようにアドラーくんの「目的論」をできるだけわかりやすくお伝えします。それではどうぞ!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前回の親子喧嘩は、洗濯機に裏返った靴下が入っていてお母さんが息子に怒ったところから始まりました。フロイトくんの原因論だとお母さんの行動は、過去の原因となる出来事から決まります。原因: 洗濯機に裏返った靴下が入っている↓お母さんの行動: 怒るといった形です。でも、アドラーくんは違うと考えました。人は行動を、目的達成のために選んでいるのだと。お母さんは息子に裏返った靴下を戻してから入れさせたいので怒って伝えるという行動を選んだんだ!というのです。目的:息子に靴下が裏返ったなら戻して入れさせる↓お母さんの行動:怒るという形です。めちゃくちゃ短く言うとフロイトくんの原因論では「お母さんは、息子のせいで怒った」アドラーくんの目的論では「お母さんは、怒ることにした」となります。その行動を他人にさせられたか(原因論)その行動を自分で選んだか(目的論)相手に自分がコントロールされていると感じると、腹が立つことが多いと思います。何で私ばっかり、何でやらなきゃいけないのこの環境が悪いんだ、国が悪いんだ、親が悪いんだ実際、要因の一つに含まれているのかもしれません。ですが、アドラーくんの目的論は、こ
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ざっくり心理学:アドラーくんの目的論

こんにちはもっちです!アドラー心理学って聞いたことありますか?「嫌われる勇気」がベストセラーになりご存じの方も多いのではないでしょうか。僕はこの本を読んで「面白い!」と感じましたが同時にとっつきにくさも感じました。どちらかというとアドラーくんの目的論よりもフロイトくんの原因論の方がすんなりと入ってくるように思いました。もっちなり。にはなりますが、両者を比べながらできるだけ、ふんふんと読めるような形で紹介してみたいと思います。2部構成になります。目的論を理解していくと少しずつですが 物事をみる視野が広がったり、 違う考え方を受け入れる能力が高まる感覚が僕にはあります。少しでもこのブログから気づきが得られると嬉しいです!それでは前半の導入部分の始まり始まり。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフロイトくんは、「人の行動はこれまでの経験から決まる!」と考えていました。むかつくことがあったから怒る。という感じです。例えば、親子で喧嘩するシーンを元に説明してみます。お母さん「あんた!靴下はいつも裏返して洗濯機に入れてって言ってるでしょ!」息子「いつもがみがみうるさいな!干すときに裏返したらいいやん!」お母さん「はぁ!?洗濯してあげてるんだから、裏返しなさいよ!」息子「うぜーな!黙って干せよ!」(自室に戻る)お母さん「はぁ!?ちょっと待ちなさい!」ってなやり取りがあったとします。このシーンをフロイトくんが説明するとお母さんは”靴下が裏返って洗濯機に入っていた” から ”怒っている”となります。これは分かりやすい。そりゃそうだ。しかし、アドラーくんは違いました。「人の行動は”これか
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「嫌われる勇気」ーみんなに好かれなくても大丈夫

「嫌われたくない」って思いすぎてない?✔ みんなに好かれたい✔ 嫌われるのが怖い✔ つい周りの顔色をうかがってしまうこんなふうに思うこと、ありますよね。人間関係を大切にするのは素敵なこと。でも、「みんなに好かれなきゃ」と思いすぎると、苦しくなりませんか?結論から言うと、**「全員に好かれるのは無理」**です。どんなに素晴らしい人でも、必ず誰かには合わないし、好きじゃないと思う人もいるもの。だからこそ、「嫌われる勇気」を持つことが大切なんです。なぜ「みんなに好かれる」は無理なのか?① 人にはそれぞれの価値観があるあなたが「素敵だな」と思う人でも、別の人にとっては「合わないな」と思われることがある。価値観や考え方は人それぞれ違うから、どうしても合わないことがあるのは当然のこと。つまり、どんなに頑張っても、全員に好かれることはできないんです。② 無理に合わせると、自分がしんどくなる「嫌われたくない」と思うと、つい周りに合わせようとしますよね。でも、無理に周りに合わせすぎると、本当の自分を見失ってしまう。✔ 言いたいことが言えない✔ 無理して笑顔を作る✔ 本当は嫌なのに断れないこんな状態が続いたら、疲れ果ててしまいます。③ 誰にどう思われるかは、自分ではコントロールできない「あの人に嫌われたくない」と思って行動しても、相手がどう思うかは相手次第。どんなに気を使っても、誤解されたり、勝手に嫌われたりすることもあります。だから、「どう思われるか」よりも、「自分がどうありたいか」を大事にしたほうがいいんです。「嫌われる勇気」を持つために① 「合わない人がいるのは当たり前」と思う全員に好かれる
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ガラスの靴を脱ぎ捨てて

都心の喧騒から少し離れた、古いけれど趣のあるマンションの一室。その窓辺で、25歳の絵里は、ため息をついた。テーブルの上には、数枚の企画書と、読みかけのアドラー心理学の本が置かれている。彼女は、広告代理店の営業として、日々クライアントの要望に応え、企画を形にするという、まるでパズルのような仕事に追われていた。 絵里は、幼い頃から「良い子」でいることを求められてきた。両親は教育熱心で、常に「人から褒められること」を彼女に課した。小学校ではクラス委員、中学校では生徒会、高校では部長を務め、周囲の期待に応え続けた。大学も、親が勧めた有名大学に進学。就職活動も、親が勧めた大手企業をいくつか受け、その中の一つに「内定」した。まるでレールの上を走るように、絵里は「成功」を積み重ねてきた。 しかし、社会人になり、数年が経つにつれて、絵里の中に「これで良いのか?」という疑問が芽生え始めた。毎日、クライアントの顔色を伺い、社内の人間関係に気を配る日々。まるで操り人形のように、他人の期待に応えるだけの毎日に、息苦しさを感じていた。 そんな時、書店で偶然手にしたのが、アドラー心理学の本だった。そこに書かれていた「課題の分離」「目的論」「共同体感覚」という言葉は、絵里の心に深く響いた。特に、「他人の課題に踏み込まず、自分の課題に集中する」という考え方は、これまで常に他人の目を気にして生きてきた彼女にとって、衝撃的なものだった。 「私は、私の人生を生きているんだ」 そう思った時、初めて自分の足で立っている感覚を覚えた。それまで、絵里はまるでガラスの靴を履いて、他人に認められることを目標に踊り続けてきたシン
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【過去の出来事】に縛られていませんか?

過去の出来事を基準に将来を予測していませんか?過去に失敗した事が原因で「私はこれが苦手なんだ」「私が行動をするといつも上手くいかない」このように、自分の中に無意識のパターンを作り出してしまう事があります。過去に引きずられるように感じてしまい、思うように未来を創造する事が出来なくなってしまうのです。アドラー心理学では人は本来、未来の目的の為に行動する事が出来る生き物であり、過去によって縛られてはいない、という考え方をしています。過去が未来を決めるのではない【目的論】アドラー心理学の目的論では、私達の行動や感情は、過去の出来事によって決定されるのではなく、未来の目的の為に作られるとされています。過去の失敗や経験は本来将来の自分を縛るものではないということです。例えば「人前で話すのが苦手」と感じている人はその苦手意識を理由に「人前で話す機会を避けよう」と決めてしまっているのかもしれません。これは過去の失敗が未来を決めたのではなく「失敗を避けたい」という未来への目的が現在の行動を決めているのです。過去に縛られないために目的を明確にする「何を避けたいか」ではなく「何を実現したいか」に焦点を当てましょう。過去を宝にする例え過去に上手くいかない事があったとしてもその出来事を【情報】として捉え未来を築くための宝物にしましょう。他者との比較をやめる自分自身の成長に集中し過去の呪縛から解き放たれましょう。小さな一歩を踏み出す脳や潜在意識は変化を嫌います。日常の中で小さな変化小さなチャレンジを常にしましょう。脳の自動思考をやめ、新しい事に慣れさせましょう。未来は”今”からはじまるあなたの未来は過去で
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アドラー心理学とは?「勇気の心理学」で自分を変える

アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)は、心理学の歴史において独自の視点を持ち、「個人心理学」を提唱しました。アドラーの考えは、人生の困難に向き合うための実践的なヒントにあふれ、現在でも多くの人に影響を与えています。今回は、アドラー心理学の基本を初心者にも分かりやすく解説します。☆1. アドラー心理学とは?アドラー心理学は「個人心理学」とも呼ばれ、「人間は目的に向かって行動する存在である」という考えに基づいています。フロイトやユングとは異なり、過去の経験ではなく、未来の目標や目的が私たちの行動を決定すると主張しました。基本理念目的論:「人間はすべて目的を持って行動する」例えば、「失敗が怖い」と感じるのは、実際の状況よりも「怖いから逃げたい」という目的に基づいて行動しているからです。社会への貢献:アドラーは、人間が幸せになるためには「他者と協力し、社会に貢献する」ことが重要だと考えました。☆有名なアドラー心理学。どうでしょう、基本理念を抑えると見方が変わってきませんか?☆2. アドラー心理学の核心「劣等感」とは?アドラーは、誰もが持つ「劣等感」を心理学の中心的なテーマとしました。劣等感とは、自分が他人より劣っていると感じる感覚です。しかし、アドラーはこれを否定的に捉えず、「成長のための原動力」と考えました。劣等感の活用劣等感を克服するために努力することで、人は成長できます。たとえば、「勉強が苦手」と感じた人が努力して成績を上げるように、劣等感は挑戦のきっかけになります。劣等コンプレックス一方で、劣等感に過剰にとらわれてしまうと、「どうせ自分はダメだ」とあきらめてしまう
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課題の分離ができない人はいつも不機嫌?イライラしない心理学

こんにちは。 寄り添いナース♡れいなです☘ ホント、人間関係の ストレスって多いですよね。 それもそのはず、心理学者のアドラーは 「人間の問題は、全て対人関係上の問題」 と言っています。 言われてみれば、 確かに悩みって対人関係上のものばっかりですね。 でも、 どうして問題が発生するんでしょう? アドラーは 他人の課題に土足で入ると問題が発生する としています。 まず、何か問題が起きたら それが ・自分の課題なのか ・他人の課題なのか をハッキリさせなければいけない。そして、 「他人の課題」だったら 土足でズカズカ入ってはいけない。ということなんですね。 これを心理学の課題の分離 といいます。 感謝を求めない 課題の分離と言っても、ちょっと分かりにくいですよね。例えば、 ・挨拶したのに無視された ということがあったとしましょう。 すると、「なんだよアイツ無視しやがって!」 と、腹が立ってしまうかもしれませんね。でも心理学では 「挨拶を返すか返さないか」は「相手の課題」になるんです。そこで 「何で挨拶返さないんだ!」 と「相手の課題」に土足でドンドン踏み込んでしまうと トラブルになっちゃいますよね。 ここで「課題の分離」をしてみましょう。こちらから何か(今回は挨拶)をしても、好意や感謝などを求めない。「相手の課題には踏み込まない」 ということが大切になります。例えば、 会社や学校でも、 いろんな人にニコニコと 挨拶してる方っていますよね☆別に挨拶が返ってこなくても、 平気な顔をしてポンポン挨拶します。 この方は、 自分の気分を上げるために 「ただ挨拶したい」から周りに挨拶している
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幸福な住まい計画とは

数年前 「幸福度」 っていう言葉がふと腑におっこちてきてなんとなく自分の人生ワードの一個になっているように感じる💎もともと 割と自分の好きなことを追い求め 嫌なことは排除するタイプだったため それなりに幸福ではあったような 気がするけれど 子どもが生まれ 少なからず 「誰か」 からの指標や価値観、生き方に触れ 迷い 翻弄されることもしばしばなのでした。 「幸福度」 というワードは 他者と自分をふんわりと切り離し「わたしがどうしたいのか」で生きることを許してもらえるワードとして私の暮らしを支えてくれているように思うのだ🐈 (ちょっとアドラーに影響受けたきがする) そしてそれは 家づくりにおいてもどしどし幅を利かせ 自分だけでなく そこに住む住人たち全員のそれを意識しながら進められるよい立ち返り点になったように思います。 そんな我が家の家づくりの営みを 忘備録的に綴っていきたいと思います (もし誰かのお役に立てたのなら嬉しい🌸) ♢土地&ハウスメーカー決定まで♢ 1. ざっくりと住みたいエリアをあげ、相場を調べる 2. 夫婦で、「自分たちの欲しい暮らし.生き方」を共通理解する 3. 第一候補エリアにて土地探し、工務店探し 4. 第二〜第五候補エリアにてそれぞれ土地探し、工務店探し 5. 素晴らしいマンションに出会い、しばしマンション計画へ移行 6. これまで住んでいたエリアでほぼドンピシャ土地物件発見するも、業者に先を越される(夫は失恋したかのような落胆ぶり🤣) 7. 両親から同居の提案 8. 二世帯住宅で合意 9. ハウスメーカー探し、土地探し本格化 10. 土地、ハウスメーカー
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他人に期待しない方が幸せになれる?

こんにちは。 今回は少し変わった視点から、人間関係の悩みを解消する方法についてお話しします。 結論から言うと、他人に期待しないことをおすすめします。えっ?と思った方もいるかもしれません。でも、これが意外と効果的なんです。なぜ全ての悩みは人間関係の悩み? アドラーは「全ての悩みは対人関係の悩みである」と言いました。一見、人と関係ない悩みもあるように思えますよね。例えば…・昇級したい ・キャリアアップしたい でも、よく考えてみてください。 昇級したいと思うのは、自分より年収が高い人がいるから。キャリアアップしたいのも、周りと比較して「もっとスキルが求められる仕事がしたい」と思うから。 つまり、根底には必ず「人」が関わっているんです。私の人間関係の悩みが減った理由 実は、私自身、3〜4年前と比べて人間関係の悩みがグッと減りました。その大きな理由の一つが、他人に期待することを頑張ってやめたことなんです。 完全に期待しないのは無理です。でも、極力期待しないように心がけています。冷たく聞こえるかもしれませんが、意外とうまくいくんですよ。具体例:上司が冷たい場合 例えば、上司が冷たくて厳しい。これが悩みだとしましょう。 この悩みの根底には、「上司はもっと温かく接してほしい」「優しくしてほしい」という期待がありますよね。その期待が満たされないから悩むわけです。 ここで、期待をしないようにすると… 「まあ、そういうもんか」と割り切れるようになるんです。親子関係でも同じこと これは職場だけでなく、親子関係にも当てはまります。 例えば、子供が勉強しない、成績が下がる、口を聞いてくれない…。親としては
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「嫌われる勇気」が現代を生き抜くバイブルだという話 【Vol.42】

みなさんは「嫌われる勇気」という本をご存知でしょうか?2013年に発売以来、10年に渡って年間ベストセラートップ10入りしたという名著です。タイトルは聞いたことある!という方も多いと思いますアドラーという昔の心理学者が唱えた心理学が内容のベースになっていて、哲学者と悩み多き屈折した思いを抱える青年との2人の対話形式で話が進んでいくのですが、私自身、これまで読んだ本の中でも上位に入るほど学びの多い本だと思っています!特に社会人になって3年以内の人には必ず読んでほしいと思っているほど。私はこれまでに4回読んでいますが、読むたびに新しい発見があると感じます。そんな「嫌われる勇気」について、本日はお伝えできればと思います!三行で要約すると①すべての悩みは「対人関係の悩み」である②「課題の分離」をせよ③他者貢献を通じて、自らの価値を実感せよかなと感じます!一冊を通して読めばまだまだ肝心なことはあるのですが、どれも本当に大切なことばかりです!一つずつ紐解いていきますね。①すべての悩みは「対人関係の悩み」である「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」。これはアドラー心理学の根底に流れる概念です。もし、この世界から対人関係がなくなってしまえば、それこそ宇宙のなかにただひとりで、他者がいなくなってしまえば、あらゆる悩みも消え去ってしまうでしょう。本書からの引用です。少し極端な気もしますが、私は実際この部分を読んで、確かにほとんどの悩みは突き詰めれば「他者の影が介在している」ということに気付きました。実際に10年ほど前、社会人になって数年が経った私は、少しずつ体重が増えてしまい悩んでいた時期が
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自分に正直になると人生変わる理由

こんにちは英語コーチングのYUYAです!今日は自分に正直になると、なぜ人生変わるのかについて解説します。人間関係の悩みが多い、人からの頼みを断れない。やりたいことはあるけど、なかなか手を出せない、、など様々な悩みから解放されて本来の自分らしく生きることが可能になります。1 周りの評価に左右されなくなる自分に正直になるとは、『自分の気持ちに素直に従う』ということです。これはよく自分軸と言われますが、その逆を他人軸と言って【周りの評価=自分の価値】という考ることです。周りから評価されたり、認められるために自分の気持ちを無視しているということになります。褒められることは嬉しいことですが、常に他者の評価を気にしていると自分を見失ってしまいます。以前の僕もそうでした、、周りの頼みを断れず(本当は嫌だけど)つい手助けをしていました。感謝されてその時はうれしさを感じますが、気持ちは苦しいままでした。そして他人の評価は千差万別で、人によって全く違います。基準を他者の評価にしてしまうと自分の人生を生きれなくなってしまいます😨アドラー心理学に『課題の分離』という言葉があります。これは自分と他人の課題を分けるということです。例えば宿題をしていない子供がいて、その親が『宿題やったの?はやく宿題やりなさい!』と言うとします。ですが、宿題をやらなくて困るのは親ではなくその子供です。これが課題の分離です。宿題をすること→子供の課題→×親の課題ということは、他人がどう評価するかは自分の課題ではないことになります。そう考えると周りの評価を気にすることが馬鹿らしく思えませんか?笑自分に正直になる(自分軸を持つ)こ
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新サービス出品のご案内~数秘術×心理学✨思春期のお子様のお悩み相談~

こんにちは!今日は新サービス出品のご案内になります(*ˊᵕˋ*)その名も『思春期のお子様のお悩み相談』ですこちらのサービスは以前・親子様の数秘術資料     +・1時間のトークルームセッションで出品していたサービスですがこの度お電話でのご相談に改め新しく出品させていただきましたどうしてお電話にしたかというとお伝えしたい思いが私のつたない入力速度では到底追いつかないからという理由になります(^^;お電話バージョンということでお伝えできることは余すところなくお伝えしていこうと大幅リニューアルをしましたよ!思春期になると段々に自我が確立してきてお子さんの中でもいろんな思いや葛藤が起きてきますそれは正常な成長であるため喜ばしいことですが親としてはどうしたものかと悩ましい時があるんですよね私も一人娘の中高時代には本当に深刻になってしまいました詳しくは商品説明やプロフィールに記載していますのでご興味のある方や勇気づけられたい方はご一読くださいね、、、(^^)/親子であっても別人格なんですねそんな私が自分と娘の違いを客観視できたのが持って生まれた特性がわかる❝数秘術❞だったんですね統計学である数秘術は私たちの❝トリセツ❞自分のことやお子様のことを「傾向と対策」として取り入れていくことで感情だけで解決していこうとしなくなるわけなんですねプ・ラ・ス心理学要素を加えることで今目の前の問題やお悩みに対してどうしていったら上手くいくかのヒントをもらえるようになるんです物事の見方が変わるといってもいいのかなでは具体的にどんなサービスかというと思春期特有のお子様のお悩みを ✔︎︎︎︎じっくり傾聴 ✔︎︎︎
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課題の分離 自分以外の問題で悩まなくなる

心の対話サロン愛音へようこそ。あなたが今とても苦しい悩みを抱えていたら、その悩みはあなたの考えや努力によって解消出来る問題ですか?あなたの知識や経験に基づいて解決出来る問題でしょうか?あなたが悩んでもどうにもできない問題とは誰に与えられた課題なのかを考えて下さい。あなたと他者との領域、境界線を見極めそれぞれの課題を適切に分離する事で、心の引き出しが綺麗に整理整頓されてゆくのです。#課題の分離 #自分軸 #自己理解 #アドラー心理学 #自分らしく生きる #マインドセット
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傾聴に大切な3つのこと

こんにちは。今日は『傾聴』について。大好きな 心理学講座で学んだことを皆さんにもシェアしますね😊୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 🍀傾聴とは🍀 相手の立場になって相手の気持ちに 共感しながら理解しようとすること 技法はいろいろあり、画像に記載したものをご参考に大切な方のお話を聴く時に ぜひ意識してみてくださいね☺️ 心の通いあったコミュニケーションが 取れると思います😊💞 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 傾聴の技法とは別に 人の話を聴く際に何よりも大切なこと それは✨心の在り方✨ ✨自己一致 ✨無条件の肯定的関心 ✨共感的理解 この3つが挙げられます。 1つずつ説明しますね。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 🌼自己一致とは🌼 「こう在りたい」と思っている自分、 他人からこう見られていると思っている自分と ✨本来の自分✨が一致していることを言います。 この部分が一致させるために 勇気をだして ✨自己開示✨して行けると良いですね☺️ ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 🌼無条件の肯定的関心🌼 他者に対して✨ありのまま✨を 受け入れること。 『~なんだね』と受け入れることで 相手を理解する関わりに。 評価・批判されない言い方は ・重要 ・信頼 ・価値 ・自信 ・成長 を感じてもらえます。 こんな風に聴いてもらえたら 安心して話せますよね☺️💞 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ 🌼共感的理解🌼 『同感』と『共感』との違いは なにか分かりますか? 『同感』とは同じ経験をしていることが前提として 感じること。 『共感』とは経験は
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【恋愛相談】恋愛相手の距離の縮め方がこわい【マシュマロ回答】

【Fanboxの記事を転載しています。】【相談内容】 まだリアルでは会ったことないお砂糖がいますおあいては他県の人です最近お砂糖になってまだ日が浅いですしリアルのおつきあいとお砂糖はちがうとおもっているので会うつもりはなく相手もそれに同意してくれているのに わたしの住んでる県に来たり 会えないことをSNSでチラつかせたりして ちょっと怖いのと 会ってあげれない罪悪感やわたしはこのままでいたいので伝えると関係が壊れるこわさもあり 最近少し距離を置いたら察してくれるかなとログインをずらしたりはしているのですがこのままうまくやっていけるとおもいますか? 【回答】まずこの悩みを作ってるのはあなた自身であることを理解していきましょう。
0 500円
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アドラー心理学②

アドラー心理学を日常の人間関係で活かすためには、以下のポイントが役立ちます。1. 共感することでつながりを深める  友人が悩んでいるときに、その気持ちに寄り添って一緒に話を聞くことで、お互いの絆を強めます                                                                   2. 助け合いの心で関係を築く 家族や友人と協力して、お互いに手を貸し合いながら、笑顔で生活を楽しむことが大切です。 3. 自分を大切にし、他人も大切にする自分自身を理解し、自分らしさを大切にすることで、他人との関係も自然に良好になります。 4. 共通の目標に向かって協力する 目標を設定し、お互いに励ましあいながら進むことで、絆を深めながら目標達成に向かいます。
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【アドラー心理学&ワンオラクル】自分をバカと思い込む相談者様へのお返事

無料相談第4回目となります。今回は18歳(女性)のご相談者様です。ご投稿ありがとうございます。バカは勉強を楽しめないご相談内容から察するに、今回は「勉強できない(わからない)=バカ(頭悪い)」という軸で書いていきますね。よく、勉強できないことがバカとはならないっていう哲学解釈もあるので(本当にその通りだと思うのですが)、念のため。まず率直に思うのですが、相談者様はバカではありません、絶対にありません!これは、「そう思ったほうが人生幸せジャーン」とか「それは真実ではないのです、自分を赦しなさい」とか、いつもの心理学&スピ的な話ではないです。いや、その話ものちほどしますが、大前提として絶対に違うと断言します。なぜなら、わたしは事実として成績的にも客観的にも「バカ」と言われる人間でした(学生時)。いい点数取ったのなんて小学校低学年までです。高校なんて県内でも一番のバカ学校と言われていたところに行きました。当時は、「面接で名前さえ言えれば入れる」なんて不適切にもほどがありますが、本当にそんな異名があるところでした。そしてわたしは実際に、名前が言えて入れました。当然、高校でも成績は世間的には底辺です。簿記のパズル感が好きだったり、ワープロ(時代を感じますね)や電卓を打つのが早かったので、そのへんの資格はまあまあ取れましたが、テストの点数がよかったことなどありません。いまでは大好きな物理学ですが、当時は12点とかありました。たしか化学だった気が。たぶん詳細に言えば違う学問なんでしょうけど、まあいっか、なんか似てるし、めんどくさいし(これバカの特徴です)。昨日なんて、ほかのタロット占いyou
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アドラー心理学①

アドラーは19世紀後半~20世紀初頭の精神科医・心理学者です。彼は、個々の人が自己実現や社会的なつながりを求める傾向を強調し、人間の行動や心理を理解するための理論を構築しました。その後、アドラーの理論はアドラー心理学として広く受け入れられ、日常生活や臨床の場で活用されています。アドラー心理学の基本的な概念は、個人の目標や価値観、そして社会的な関係に焦点を当てています。人々は自己実現や他者とのつながりを求め、その過程で自己理解や成長を促進します。このアプローチでは、他者との協力や助け合いが重要視され、お互いを支え合うことでより良い関係を築くことが目指されています。次回から、アドラー心理学を日常生活でどのように活用していくか、具体例を書いていきますね。
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アドラー心理学~プロローグ~

新年度が始まり、新たな気持ちでスタートを切る時期ですね。新入生、新社会人の皆さんだけでなく、新しい環境で仕事をスタートする、など変化の多い時期です。期待や不安を抱えている方もいらっしゃるでしょう。このような時期にに適応する際、心理学的なアプローチが役立つことがあります。そこで、今回は『アドラー心理学』について、何回かに分けてお話ししたいと思います。アドラー心理学は、日常のちょっとした問題から大きな課題まで、様々な場面で活かしていくことが出来ます。例えば、仕事で上手くいかない日があったり、家族や友人とのコミュニケーションに戸惑ったりする時などです。新しい環境や目標に向かって前進する際、アドラー心理学の考え方が役立つでしょう。次回から少しずつ内容に触れていきますね。お楽しみに。
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【アドラー心理学&ワンオラクル】完璧主義に悩む相談者様へのお返事

無料相談第3回目となります。今回は22歳の大学生のご相談者様です。ご投稿ありがとうございます。自分が嫌いであることの弊害完璧でいたいと思いますよね。とくに相談者様の年頃だと、同じように考える方も多いのではないかと推測します。わたしにも覚えがあります。わたしが個人(アドラー)心理学を初めて学びに行った際、最初に言われたのは「人々はわたしの敵だ、と思っていませんか?」でした。いきなりすぎて「思ってねえし」と笑い飛ばしたものですが、よく考えると敵だと思っていたようなんです。まあ、敵というと言葉が強いですが、つまりは「仲間」だと思えていないということです。相談者様には理想の自分がいるはずです。その理想の自分が、現状の自分とはあまりにも乖離がある。そうした場合に、自分に厳しくするんじゃないでしょうか。いきなり問題の中心をつくようで恐縮なのですが、相談者様はご自分があまりお好きではないのだと思うのです。もっと直截的に言うと、自分が嫌いだから、他者もわたしのことが嫌いなはず(思い込みです)で、周りは敵ばかり。だから理想の自分にならないと生きていけない(愛されない・安全じゃない)。大げさに思われるかもしれませんが、そうした本音がどこかに潜んでいる気がします。「自分に厳しい」「悪いところばかりに目がいく」ということは、自分を裁いているということで、残念ながら人間は自分だろうが他人だろうが、なにかに対してジャッジすれば、すなわちそれは自分を裁いているということになり、裁けば裁くほど(それが他者に対してでも)、自分のことが嫌いになります。近年、モラルハラスメントという言葉が流行っていますよね。モラル
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【アドラー心理学&ワンオラクル】自閉症のお子さんを持つ相談者様へのお返事

無料相談第2回目となります。ご相談者様、ご投稿ありがとうございました!とはいえ、1回目はご相談者さまからボロカスに言われたので、(御本人が)見るのも不快だろうと判断し取り下げました(笑)。今回のご相談はココナラからDMでいただきました。個人的に嬉しいことは直接お返事させていただきましたので、ここでは誰もが気になる「自分の使命」についてフォーカスさせていただきます。使命の根本に流れる指針使命というとものすごいことのようなイメージを抱かれる方も少なくないと思うのですが、人間は生まれながらにして、なにかしら役割を与えられてきています。というか自分がそう決めてきているので、すべての人に使命があると、わたしは思っています。ご相談者様は心理学にも興味があるということなので、使命について個人心理学的に考えると、まず思いつくのは、人間のすべての目的は「社会への所属」にある、ということです。※以前にも別視点から少し書きました、興味があればぜひしかしながらこの「社会」という漢字二語の単語は要注意で、なぜなら明治時代に西洋言語翻訳のために福沢諭吉が新しく作った漢字だからです。個人心理学でいう「社会への所属」での「社会」は原文では「society」で、現代日本語でいう「社会」とは違うんですね。たとえば「social dance=社交ダンス」。socialはsocietyの形容詞ですが、あれは「社交ダンス」であって「社会ダンス」じゃないですよね。なのでここでいう「社会」というのは、社会という意味もありつつ、人と人との交わりも意味しています。もっというと、国家とか、会社とか、社交とか、人付き合いとか、い
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【教育者向け】アドラーって手厳しいよね・・・

以下は音声内容をテキストに要約したものです。今回は、「アドラーって手厳しいよね」というテーマで話を進めていきます。教育に携わる方や組織のリーダー的ポジションにいる方々向けの話です。完全に私の経験に基づく話になりますが、私が学習塾に勤務していた時、第一志望の高いレベルの大学に見事合格した生徒がいました。その生徒とお母さんが、合格のお礼を言いに来校されました。「先生のおかげで合格できました。ありがとうございます」という感謝の言葉をいただき、ものすごく嬉しかったです。しかし、実際には生徒自身の努力と親御さんのサポートがあってのことで、私のおかげではありません。それでも、「先生のおかげで」と言われるのは嬉しいものです。そんな中、久しぶりにアドラーの思想が詰まった「幸せになる勇気」という本を読みました。「嫌われる勇気」と共にベストセラーになった本ですね。その中に、「教育する立場にある人間は、常に自立という目標を掲げなければならない。"先生のおかげで合格できました"と言わせる教育者は、本当の意味で教育に失敗している」と書かれていました。これを読んで、「自分、アドラーから見たら教育に失敗してるんだな」と感じました。感謝されることを望むのはダメなんだと、アドラーは教えています。しかし、誰だって感謝されたいと思いますよね。私も「先生のおかげで」と言われたい。でも、アドラーからすると、それは教育者として不適切なのです。アドラーによれば、教育者は孤独で、褒められたり、労われたり、感謝されたりすることなく、孤独に耐えるべき存在です。教育者の幸せは、生徒の自立に貢献できたという自己満足にあると言います。
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【目的論と原因論】アドラー心理学は心の中に興味なし?

興味ありません。ものすごいドライなんです。心理学という名前なんですが、個人(アドラー)心理学では、心の中の話がありません。わたしも、長年やってきたカウンセラー実習のくせがついておりまして。「相談を受けるぞ」と決めてスイッチを入れたあとは、その人の心がどれだけ傷ついていても、困っていても、「あ、そうなんですか」と思っています。相談内容を読んだときは「うわあ、つらいだろうな」とか思うんですが、いざ、鑑定に入るときは「ふむふむ」と冷静になって、感情移入しなくなります。「なんか冷たいね」よく言われます。「でも心の中を問題にしないのに、悩みなんて解決できないじゃん」しかしこれが、そんなことはないんです。心の中なんて誰にもわからない「あらゆる悩みは対人関係の課題」とはアドラーの有名な言葉ですが、これは個人心理学の根底に流れる概念です。つまり問題にしたいのは、他人と一緒にいるときの心の状態(心の中ではない)なんです。もうひとつ、個人心理学では「人はひとりでは生きていけない」と考えています。そしてそれが、人間の本来のあり方だと思ってます。なんでそんなことが言えるのかというと、人間には拘禁反応というのがあって、ひとりぼっちでいると発狂しちゃったりするんです。刑務所などは独房に入れられたとしても週2回くらいの体操の時間があって、だから発狂はしないんですが。ですから、人間は本来ひとりぼっちで生きられるようにつくられてないんです。そうじゃないと人間は人間じゃなくなるからです。アドラーはそこに注目しました。ひとりの人間の観察をせずに、いつも人との関係の中にある分析をしよう。だって、個人で悩んでいるときの
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アドラー心理学【トラウマの存在を否定する】は本当か?

嘘です。あいや、嘘っていうと語弊がありますね。わたしが個人(アドラー)心理学を学んできたというと、「アドラーってトラウマないって言いますよね!」と激おこされることがあります。「だからアドラー大嫌いです!」とはっきりおっしゃる方もいます。アドラー大嫌いは問題ないのですが、もしその「トラウマがない」という発言だか発信だかをきっかけに嫌いになっているのだとしたら、大変にもったいないなあ、と思います。これをおっしゃる方はほとんどの場合、岸見一郎先生の『嫌われる勇気』を読んだのかな? と推測しています。非常に素晴らしい名著であるのですが、引っかかる人がいるのは確かなんです。なぜ引っかかるのか。それは、相談的枠組みを超えたところで書かれているからです。著者と読者の間には「相談的枠組み」ができてない脳科学ではトラウマの研究をしていますし、トラウマの痕跡はあるとしていますので、それは当然、怒られます。なぜなら、個人心理学の基本スタンスは「承認を取る」が大前提だからです。承認を取るとはどういうことかというと、教える人と教えられる人がいて、そのことに両者が合意していること=承認が取れていることです。そこではじめて、相談的枠組みができます。たとえば、カウンセラーとクライエントの関係がそうですが、日常生活でいえば、親が子どもに対して「意見を言っていいですか?」と告げてから「OK」をもらって、はじめてこちらの意見を伝える、ということになります。親だからってむやみやたらに子どもに意見していいことにはならないんです。これは学校の先生も同じです。そして個人心理学は、基本は教育のための心理学なのですが、カウンセ
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株取引とイタリア語学習でかく得られり (後編)

 おはようございます。 小鳥遊 汐里 (たかなし・しおり) です。 こちらの記事の続きです。 ずいぶんと日数が経ってしまいましたが続きです。「スタージョンの黙示」……らしいです 世の中にはさまざまな格言がありまして「スタージョンの黙示」もそのひとつ。どんなものも、その 90% はカス(crud)である       ※Wikipedia より引用 人だってほとんどがカス。 小鳥遊にだって欠点はあります。 集団生活を送っているかぎり自分の欠点を自覚せずに生きるのは難しいでしょう。 SNS の発展に伴って他人の優れた面に触れざるを得ない機会も増えてしまいました。 欠点の自覚は辛いですし認めたくはありませんが避けられません。薬か毒か 自分の欠点を自覚する「劣等感」。 辛さはつきものですが成長しようとする意欲と表裏一体ですので益があるといえるでしょう。 努力して目標を達成すれば自信にも繋がります。「学歴が低いから就職できない」 ……という悩みを抱いている就活生がいるとしましょう。 その学生の通っている学校に対して本人が「低学歴」と判じているとします。 退学して別の学校を再受験でもしないかぎり学校の変更はできません。 この学生が就職できるための代わりの手段を探しはじめるなら劣等感です。 成長にプラスとなりうるのです。 最近再読しましたアドラー心理学の「嫌われる勇気」には劣等感と「劣等感コンプレックス」との比較が書かれていました。              (以後「コンプレックス」と表記) コンプレックスを抱いていると問題解消のための努力をしません。 努力を始める前に諦めてしまうのです。それ
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潜在意識の特徴その①

こんにちは!ハッピーマインド潜在意識セラピストのあこみです(^^♪今日は『潜在意識の特徴その①』について。意識には顕在意識と潜在意識があって潜在意識は95%とも97%とも言われています。ほとんど潜在意識で私たちは成り立っているんですね。シンプルに言えば潜在意識を自分の理想の未来になれるようにプログラムさえしておけばそうなっちゃうよってことになります。ということで潜在意識の特徴をこちらのブログで少しずつご紹介させていただこうと思います(^^)♡潜在意識はとってもシンプルにできているので誰でもカンタンに扱えるようになりますよ!【潜在意識の特徴その①】潜在意識は過去・現在・未来の自制が分からないそのため、たとえ今現在理想の状態とは程遠い状態であったとしても頻繁に使うポジティブな言葉で潜在意識は既になったことと勘違いを起こしていきます。そのやり方はとてもカンタンです♪ ○○したい⇒○○です。○○になりつつある。○○になりました。 のように、現在形や現在進行形または完了形のような 言い方が効果的なのです。 注意点は『否定形を用いない』という事です。例 ✖後悔しないように行動したい⇒後悔せずに行動する 〇後悔しないように行動したい⇒堂々と決断して行動する 「後悔」も「せずに」も否定形なので✖ 『肯定語を使いましょう♪』〇 こうした言葉はアファメーションと言って理想に向けての肯定的な宣言になります。声に出して何度も何度も言っていくと 本当にそうなっていきますので、 短めにアレンジされて大丈夫ですので ぜひぜひ習慣にしてみてください(*´˘`*)オススメ時間は朝起きぬけと夜寝る前。ボーっとして
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『サクッとわかるビジネス教養 アドラー心理学』岩井俊憲監修

人間関係と言えばアドラー心理学というイメージがあり、どの本が読みやすくわかりやすいか考えた上でこの本をチョイスしてみました。PROLOGUE02 勇気づけと共同体感覚勇気づけ…「困難を克服する活力を与えること」で、相互尊敬、相互信頼に基づく共感的な態度が欠かせません。共同体感覚…共同体への所属感、共感、信頼感、貢献感を総称したもので、精神的な健康のバロメーターとも言えます。03 アドラー心理学の5つの要素 ①自己決定論(自分が運命の主人公) ②目的論(人の行動には目的が必ずある) ③全体論(人の心も体もひとつとして考える) ④認知論(自分だけの心のメガネを通して世界を見ている) ⑤対人関係論(人は「特定の誰か」を想定して行動している)Chapter1 アドラー心理学の柱は「勇気」01 職場の人間関係がうまくいかない ①仲間との関係がこじれた ②アクシデントで仲間に迷惑をかけた ③失敗が続いて居心地が悪い 人間関係を築く4つの要素 ①共感 ②信頼 ③尊敬 ④協力02 疲れ果てた人の元気を取り戻すには ①不慣れなことの繰り返し ②無理がたたる ③同じことの繰り返し 「勇気づけ」の5つの方法 ①ヨイ出し(⇔ダメ出し) ②加点主義 ③プロセス重視 ④「失敗は成長のための糧」 ⑤感謝03 職場の雰囲気がピリピリしている 勇気くじき ①できていない箇所の指摘 ②人格否定 ③高すぎるハードル 勇気くじきを克服する ①所属感 ②信頼感 ③貢献感 ④自己受容04 悩みに直面したとき ①仕事をやめようか迷っている ②恋人との関係に悩んでいる ③友人との関係を悩んでいる 悩みを切り分けて考える ① 
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愛し続ける

目的論と言う人の行動心理 皆さん、こんにちは。 TRY WILL MATEの婚活カウンセラー 清原です。 今日お話しするのは、愛し続けるということについて。 アドラー心理学という哲学に「目的論」という考え方があります。 例えば、恋人や夫婦がつい先日まで仲睦まじく過ごしていたのに、ある時を境に相手のやることなすことに腹が立つ。 皆さんにも経験ありませんか? これは関係を終わらせたいと思ったときに、関係を終わらせる材料を無意識に探しているのです。 相手は何も変わっていません。変わったのは自分の目的が愛し続けることから別れることに変わっただけ。なかなかアドラー心理学は理解しにくい面があるのですがこれが目的論という考え方です。 今まで意識していなかった人も、この話を聞くと思い当たる節がありませんか? 心変わりは変えられないのか 自分を含め、人の心変わりを変えるのは難しいかもしれません。 けど、目的論から考えると人の考えや思ったことが目的に影響するのだとしたら、愛し続ける事を常に目的にすればいいのではないでしょうか? もちろん言うは易し。一つの感情を持ち続けるのは無理があるかもしれません。 しかし、愛は感情ではありません。私がいつも言うことですが愛は動詞です。 愛するとは相手を想ってする行動一つ一つのこと。 愛はいつでもあなたの行動一つで与える事ができるし、芽生えさせることもできる。 愛し続けることで目的が変わってしまうことを防ぎ、幸せな人生につながると私は思っています。 人を愛する気持ちを思い出す あなたは今愛しているパートナーはいますか?いる人もそうでない人も今一度人を愛するというこ
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「課題の分離」ができれば手放しやすくなるという話 【Vol.17】

前回の記事で、 「べき思考」から抜け出せず苦しいときは、「べき思考が働いていることを意識すると良い」という話をしました。 ただ、それでもなかなか心をニュートラルに保つのは難しい場面も多いと思います。 そこで今回は「課題の分離」の活用についてお伝えできればと。 個人的に、これを知ってとても生きやすくなりました。 この概念が皆さんのお役に立てれば幸いです。 この問題で「最終的に損をするのは誰か」を見極める。 課題の分離とは 人間関係のトラブルが起きたときに、それは自分の課題なのか他人の課題なのか切り分けて考えるというものです。アドラーが提唱している考え方ですね。 ベストセラーの「嫌われる勇気」でも濃く取り上げられているのでご存じの方も多いかもしれません。目の前の問題に対して、 「その課題の責任を負うのは最終的に誰か」 「その課題の結論を出すのは最終的に誰か」 ということに焦点を当て、「自分の課題でなければ介入しない」とすることが課題の分離です。 最終的に、自分が責任を持つことではないのに踏み込んで苦しんでしまう場面、ありますよね。 「ダメ男と別れられない友達にやきもきする」などは、 身近にあるわかりやすい例だと思います。 個人的には、「自分の問題でなければ手放してしまう」くらいの心持ちが生きやすいと感じています。 「どう転んでも、自分が責任を取ることじゃない」と思えるだけで、余計な気苦労やタスクが抑えられ、身軽に生きられると思うのです。 ただ実際には、自分の課題かどうかを0か100で判断できない場面も多いと思います。 仕事の場面だと特に多いのではないでしょうか? お客様との関わりや
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ロジック!!

鴨頭さんの動画を貪っていた私がアドラー心理学にたどり着くのは時間の問題でした。 アドラー心理学では「課題の分離」という言葉が出てきます。 これは例えば人にどう思われているか等、人の目を気にしている人が参考にしたら良い考え方です。自分はとにかく自分にできる最善の行動をし、それを評価するのは他人の課題であるといった、他人からの評価を気にしても仕方がないという考え方です。 最初は理解するのに苦労しましたが、だんだん納得できその内に何か気持ちがスッと楽になりました。文字通り他人の目、評価があまり気にならなくなりました。また一歩人生に活路が見出せた気がしました!そして次に興味に興味が湧いてきたのは必然的に・・・
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あなたの人生は今ここで決まる

今日はエープリルフールですね嘘をついてもいい日(●´ω`●)きゅなは面白い嘘がなかな思いつかない基本まじめなんだろうなって思う(笑)今日は以前の自分を思い出してました総合病院で働いていた頃朝から夜まで働いていて(7時から21時くらい)残業手当はでずそれが暗黙の領海と言われ毎日しんどくてでも仕事しなくちゃって気持ちがあって先輩に怒られないようにって失敗しないように患者さんの安心・安全を一番になんか必死だった気がします休憩も10分ほどでナースコールなれば休憩中でも病室にいってたりいつも先輩への申し送りが怖くておどおどしている自分がいましたその隣で、さらっとこなす同期がいて悔しかったの覚えてます妥協を知らない自分がいたなって思いますでも、それは自分が決めていたと思います人のために何かすることが自分の存在価値を見出していていたような自分を犠牲にすることで誰かに認めてもらえるって思っていたんだと思います自分に自信がなかったからアドラーによれば人は常に「変わらない」と言う決心をしているライフスタイルは自ら選び取るもので自分で不幸を選び生きずらくしている「このままの自分の方が楽であり安心」なのであると言われていますまさにそうだったんだろうなってその時の自分は看護師として飾る事や誰かのために生きている仕事ができているそれが安心で楽だったんでしょうねそんな自分がしんどかったけど嫌いじゃなかったでも身も心もぼろぼろだから今は自分のために生きることを意識して大切にしていますまだまだ昔の自分の名残はあってでてきますが今をいかに楽しむか今をいかに幸せを感じれるかですよね(*ノωノ)さぁ今日もハッピーが見
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心のキャッチボール

カウンセリングをする時に大事なものとして、”質問力”が挙げられます。人の話を聴く時、投げかける言葉の選び方1つで、受け取り方も答えも全く違ったものになるからです。受動的な質問と能動的な質問質問には、受動的な質問と能動的な質問があります。受動的な質問は、例えば「あなたは、幸せですか?」というものです。この時、相手の答えがYESでもNOでも、次にその理由を聞くと必ず環境や他の誰かを要因とした答えが返ってきます。「YES→仕事に恵まれているから」「NO→パートナーとうまくいっていないから」というように。一方で能動的な質問は、「あなたは、幸せになる為に何かしていますか?」という、問いかけになります。この場合は答えがYESでもNOでも、その理由は自分の中から探してもらうコトが出来ます。カウンセリングではあなたのコトを知りたいので、能動的な質問をしていくと話が脱線しにくくなり、本人も自然と自分と向き合っていくコトが出来るようになります。(もちろん、受動的な質問も活用しますが)コミュニケーション能力コミュニケーションは、よくキャッチボールに喩えられますが、「もうちょっと低めに投げて欲しいな」「お♪いい球投げるじゃん」というように、自分に向けて投げられたボールばかりを気にしている人が多いように感じます。これは自分自身より、相手が自分のコトをどう見ているのかが気になっている状態です。「次はもうちょっと上に投げてみよう」「もう少しスピードを落としてみよう」と、自分の投げ方に気が向く人は、自分自身と積極的に向き合うコトが出来る人です。・いつもあさっての方向にばかり投げる人・あなたが見ていない時に、急
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【嫌われる勇気】なぜ自分のことが嫌いなのか。

アドラー、嫌われる勇気からの抜粋あなたが「自分のを好きにならないでおこう」と決心しているからです。自分を好きにならないという目的を達成するために、長所を見ないで短所だけに注目している。他者から嫌われ、対人関係のなかで傷つくことを過剰に怖れている。わたしには、こういう短所があるから拒絶さてるのだ。***********************************人は無意識に自分が傷つかないように又は、傷が浅くなるようにする。私は少し違うかもしれないがけど、自分が幸せでいるより、ふしあわせでいる方が居心地がいいと思っていた時期があった。幸せが壊れるのが怖いから。なんとなくそんなことを思い出しました。
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他人軸と自分軸 ~なりたい自分とは~

2月もあっという間に終わってしまいますね早い(*'▽')そろそろあったかくなるころですねさてさてきゅなココナラをはじめて4か月ほどが経過しようとしちゃってますはじめたきっかけは自分の経験値アップのため大半は楽しみながら出来ているので満足していますでもそれ以上に学びは多くて学びの場面は色々失敗したり(*‘ω‘ *)悩んだり(´・ω・`)寝不足で自分を大切にできなかったり購入者さんが満足してくれたりありがとうって言われたりどれもきゅなにとっては必要なことでしたもちろん今も現在進行形でありがたい学び学びがあるとさらに学びたくなる٩( ''ω'' )و今回はココナラする上で自分自身が他人軸で生きていたんだと気づけたことを少し話したいなぁって思いましたみなさんは自分を大切に出来ていますかなりたい自分になれてる?やりたいこと出来てる?きゅなはそう思って生きてるつもりだったんですがあるコーチングの先生にそれは他人軸で生きていると教わりました考えてみればそうなんですよね人の役に立ちたい人が喜ぶことをしたい他人の顔色伺ってたりこれでいいのかなって悩んだり嫌われるのが怖くてノーと言えない知らないうちに無理をしてその後ガーンってきてるし自分のことは後回しだしそうだ仕事やプライベートで他人に喜ばれることで満足してるつもりだったけど幸せになっているつもりだったけど所々で他人軸で生きてたのかもって振り返ったんですよねもちろん楽しく仕事できていることの方が多いので全てが当てはまるわけではないけど自分が思ったこと自分がしたいこともっと大切にしなくちゃなって思いました人には言えるのに自分は出来ていないあーざんね
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自己肯定感

自己肯定感が低くて悩んでいませんか? 単純に他人と比較するから自己肯定感が低いのです。 スタート地点からどこまで行ったかを競うゲームであれば、競争ですので、勝ち負けがあります。 負けると自己肯定感が低くなります。 ただ、ゴールというものは人それぞれですし、またゴールの価値も変動します。 一般に、ゴールはお金とか地位になると思いますが、それ自体人からの評価です。 たまたま評価が高かっただけ、ということもあり売ります。 株に例えれば、人気のない銘柄が、急に人気になって、たまたまその株を持っていた人が勝ち組と呼ばれるようになったということでしょうか? このように、宝くじ的な要素もあるので、人気とか評価とかに惑わされると、負け組になる可能性が多いと思います。 ゴールの価値は変動するのです。 ゴールの価値を考えても仕方がありません。 私がいままで学んだことでは、このゴールが価値が高いからではなく、 やりたいことをやるということが一番のような気がします。 こちらにも同じ記事を上げています。ameblo.jp/ramenlunch/entry-12780916532.html
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無農薬野菜 そのお返しに笑顔って?

今日は畑に行ってきました知り合いのおじいちゃんに野菜の収穫をさせて頂きました今日の収穫は人参大根ジャガイモかぶほうれん草ケール水菜カリフラワーでした。こんなにも優しいお野菜をいただきました。採れたて野菜って素敵すぎるもらう幸せあげる幸せ前にもお伝えしましたが、相手にプレゼントできる幸せってあるんですよね。人間の幸福は相手に貢献できること  相手に喜んでもらえることで自分の存在価値を認識するアドラー心理学では大切な言葉ですおじいちゃん、子供たちと嬉しそうに野菜について語っていました。今の子供達にはこんな場所がもっと必要だと思います。未来の子供たちに大切な場所を提供していただけることに感謝ですおじいちゃんってすごいいやはやすごい今日は子供たちの笑顔のありがとうをプレゼント嬉しそうな顔をするおじいちゃん次行ったときは野菜ケークサレ作って持っていこうと思ったのでした                            きゅなでした。
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なぜあの人はあなたに嫌なことを言うのか

人から嫌なことを言われた経験って誰にでもありますよね。でも、「なぜあの人は嫌なことを言うのか」はわからないケースがほとんどだと思います。今回はアドラー心理学に基づいて、その理由について解説していきたいと思います。悪意を作るのは言葉を受け取った側であるまず、大原則として「人の行動のすべては善である」ということをご理解いただきたいです。相手から言葉を受け取った瞬間、自分の中で「善悪」を判断しているはずです。例えば、仕事で上司から「ミスが続いているぞ、いい加減そのケアレスなところ直したらどうだ?」と言われたらどうでしょう。あなたは「そんな言い方しなくても良いのに」と思うかもしれません。人によっては、「自分が悪いから仕方ない」と思う人もいるでしょう。前提として、上司の言っていることは正しいです。「部下にちゃんと仕事をしてほしい」そんな思いからこの発言が出ているとしたら、上司は「善意で言っている」ことがわかるでしょう。なぜこんな言い方になるのかただ、こういった言い方になってしまっていることには何か別の理由があるのかもしれません。上司がこんな言い方をする理由として以下のものが考えられます。- 優しく指導しても直らなかったので、厳しい指導を試してみた- 思い通りにいかないことに腹を立て、キツい言い方になってしまった- プライベートで嫌なことがあり、つい八つ当たりしてしまったこれらの状況は、上司本人にしかわかりません。理由がわからないからこそ、「あくまで善意として受け取る」ことが大事なんです。あなたも「善意を悪意として受け取られた経験」があるのでは「人の行動のすべては善である」と考えた時、発言
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アドラー心理学に学ぶ、「問題行動の裏にある心理」

「ダメよ!」って言われていることをわざとやろうとする子供「わたし、もう辞めます」全然辞めないのに毎回これ言う社員「お隣さんに財布を盗まれた」と毎日のように電話をしてくる母これらに共通していることは何でしょうか?「私に注目して!」「もっと自分を見て!」こんな注目されたい心理が隠れているのではないでしょうか「え?でも注目してほしい気持ちは誰でもあるんじゃないの?」そう思うかもしれませんただ、少し考えてみましょう上の例で言うと、「もう辞めます」という社員は自分の不満や要求が認められないから「辞める」という手段を使って「自分の要求を認めてほしい」という目的があると考えられます「〇〇してくれないから、辞めます」「〇〇してくれないから、私もやらない」こういう考え方も当たり前に思うかもしれませんが注意が必要です相手を変えることはできなので、いつまでもこの要求は満たされることなく続くのですそしてどんどんストレスを溜め、どんどん自分を苦しめてしまう実はこのような心の裏にある心理的な段階が5つあります問題行動の裏にある心理 5段階①賞賛の要求「私を褒めてほしい!!」ほめてもらうこと、評価が最も大事→「競争意識」や「他人との比較」など褒められたい動機を探すようになりますが、褒められない状況になると大きなストレスを感じるこの最初の「褒められたい」感情が全ての発端なんです。これが満たされないことで次の「注目喚起」の行動に移ります②注目喚起「もっと私に注目して!!」上記の賞賛の要求が満たされないと、次は別の行動に移りますダメと言われていることをわざとやったり、認知症の方なら物盗られ妄想や何度も電話をかける
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2歳の子供に振り回される親「子供はただ成長しているだけ」

どうもボブです。うちの子供は今月2歳になりました。わんぱくな男の子なので”自由にやりたいことをさせよう”というつもりで接してきました。「ダメよ」と制限したり、「危ないから」と先回りして全ての危険を除去したりはなるべくしないように意識してきました。その延長で、、良くない習慣もついてしまいました。①テーブルでちゃんとご飯を食べなくなってしまった②ご飯を食べてお腹いっぱいになると、ポイッと床にご飯を落とす③夜寝ないので夜ドライブのパターンが増える「あ、これは良くないな〜」と思って、「ご飯はどこで食べるんだった?」「テーブルで食べるんだよ」と何度も何度も伝えて、テーブルで食べるようにはなったものの、ある程度お腹いっぱいになったり、飽きたりすると、すぐに動き出す。もしくはポイッと床に米粒やパスタを落とす。「食べ物は下にポイしたらダメだよ」「お腹いっぱいなら、また後で食べられるんだよ」「ポイしたら捨てないといけないよ。もったいないよ」頭ごなしに怒らず、とにかく伝えることをしてきましたが、、、なかなか変わらず。後ですぐお菓子を欲しがるようになり、「ご飯ちゃんと食べてからお菓子は食べようね」とお菓子をあげないと、「え〜〜〜ん!」と世界の終わりのような泣き方を延々とし続ける。。そして夜もなかなか寝付けないので、絵本を読んだり、いろいろしていましたが、一旦横になってもすぐに2階から1階に降りて、また2階に上がってを繰り返す。結局寝れない時は、「ブッブーー」と大泣きして玄関の方へ手を引っ張っていく。う〜〜ん、このままではやっぱり良くないか。2歳になったタイミングで親の方も少し成長しないとな☆目次①子
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手段

インスタグラムを始めることになり、ココナラでもプチブログ開始しました。先週「アドラー心理学」の本を読む機会がありました🤓一般的な「原因論」と違ったアプローチで、「目的論」という視点で人は行動すると述べています。解釈すると、「人はそれぞれ目的があって、それを達成するために、それぞれの性格や特徴にあった最適な行動(手段や表現)をとる。」ということです📕なるほど💡たしかにたまに他人の不可解な行動について悩まされることがありますが、原因を探すのではなく、その行動は何の目的達成のためにやっているのかというアプローチで考えると、その不可解な行動も理解することができるような気がします🤔そんな難しいことを柄にもなく考えてしまいました苦笑そしてTKGでも食べながら週末はゆっくりと過ごしたいと思います🥢笑よい週末を🍀Have a nice weekend!ロゴスタでは、「起業した人」、「新規事業立ち上げてた会社」、「夢に向かって頑張っている人」を応援しているサービスをWEB上にて展開しております。ココナラさんでは、通常サービスをココナラ用にカスタマイズして仕事を承っております。ご不明な点があればお気軽にお問い合せください。https://coconala.com/users/29947
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No.145 変えるべきは、自分のとらえかた

心理カウンセラー「かまやん」の音声を聴いていただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなるトークで「未来の幸せ」をお届け♪していきますので、どうぞゆっくりとしていってくださいね。♪♪♪アドラー心理学を知っている人ならおなじみの「相手は変えられない、から、自分を変える」と言う考え方。わかってはいるんだけど、やっぱり嫌なことをされたら相手に変わってほしいと思ってしまう・・・・そんなあなたに向けた内容です!どうしたら、自分のとらえかたを変えることができるのか2つのメソッドをお伝えしました〜!
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No.115 【究極の幸せ】共同体感覚④ になると分かること

「かまやん」の音声を聴いていただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなる内容で「未来の幸せ」をお届け♪していきますので、どうぞゆっくりとしていってくださいね。♪♪♪今回も、究極の幸せである「共同体感覚」についてお話させていただきました。共同体感覚が真の幸せであることを示す証拠として多くの名言や言葉が、その感覚に沿ったものであることがわかるんです。どんな名言や言葉があるのか、例を出してみました。あなたももし「こんな名言があるよー」というものがあればぜひ教えてくださいね。そして、共同体感覚の確かさを深めていただけたらあなたももっともっと、共同体感覚者になれるはずです!
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No.114 【究極の幸せ】共同体感覚③ 禁断のメリット

「かまやん」の音声を聴いていただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなる内容で「未来の幸せ」をお届け♪していきますので、どうぞゆっくりとしていってくださいね。♪♪♪「かまやん」の音声を聴いていただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなる内容で「未来の幸せ」をお届け♪していきますので、どうぞゆっくりとしていってくださいね。♪♪♪今回も、究極の幸せである「共同体感覚」について。今回は、「禁断」のメリットを公開してしまいます。なぜ禁断かというと、それは、メリットのために共同体感覚になるのはすでに共同体感覚とは呼べないからです。(エゴのため、自分のためになってしまっているからです)ただ、人間は完璧ではないです。メリットがあるから、エゴではなく共同体感覚を目ざそうとするのは私は「構わない」というスタンスです。ですので、共同体感覚の「3つ」のメリットを公開することで一人でも多くの人が、共同体感覚の仲間になってくれたらとてもうれしい。そう、これを聴いてくださったあなたもぜひ、魅力を感じていただければうれしいです!
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No.113 【究極の幸せ】共同体感覚② になる前に必要な3つのこと

「かまやん」の音声を聴いていただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなる内容で「未来の幸せ」をお届け♪していきますので、どうぞゆっくりとしていってくださいね。♪♪♪前回に引き続き、共同体感覚についてのお話です!究極の幸せというだけあって、ここに至るまでにはなかなか難しい壁があります。ただ、それを乗り越えるためにお伝えした3つのポイントさえクリアできれば、おそらく誰でも共同体感覚にたどり着くことができるはず!ぜひぜひ、この3つをクリアして一緒に共同体感覚を目指す仲間になりましょう♪
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No.112 【究極の幸せ】共同体感覚

「かまやん」の音声を聴いていただき本当にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなる内容で「未来の幸せ」をお届け♪していきますので、どうぞゆっくりとしていってくださいね。♪♪♪あなたは、「共同体感覚」という言葉をご存知でしょうか?アドラー心理学の中で使われている言葉なのですが正直、私はこれまでこの言葉を知っていて、どこかふわふわと理解していたように思います。ところが、昨日色々なきっかけがありまして「パチッ!」と何かひらめいたかのように、この言葉が降ってきたんです。(正確には、この言葉に導かれるような何かがありました)私が伝えたい究極の幸せはこれだ!って思えましたので今日のテーマです。私もじっくり噛み締めつつ、また何回かにわたってお届けしたいと思います。(なので①がついております)
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自分で変えられないことは悩まない

悩みとは、尽きないものです。毎日何かしらで悩みます。すぐに解決できることもあれば、何日も、何カ月も、何年もかけてずっと悩み続けている問題もあります。「悩み」とは何でしょうか。1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。「進学か就職かで―・む」「恋に―・む若者」「人生に―・む」2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。困る。「騒音に―・む」「人材不足に―・む企業」(goo辞書)つまり、自分では解決できる方法が見つからない・解決出来ないため、問題が残ってしまうことで苦しみを感じている状態ですね。例えば身近なものなら「人間関係の悩み」があるでしょう。・親、上司、先輩がうざい・子供、部下、後輩が言うことをきかない・〇〇して欲しいのにしてくれない・頑張ったのに褒めてもらえない・他人から好かれない・相手の気持ちを変えたい・高く評価されたい(けどしてもらえない)など。具体的な状況によってはもっとたくさんあるでしょう。なぜこのようなことで悩んでしまうのか。アドラー心理学には「課題の分離」という考え方があります。それは「誰にとっての課題」なのか。相手の課題なら、それに対して安易に踏み込むべきではない。人間関係のトラブルは「他者の課題」に土足で踏み入るところから始まるというものです。相手が「どうするか」を判断するところを、自分が「どうにかしよう」としても、無理な話です。まさに「出来ないことに悩んでいる」図です。悩んでも仕方がないことに悩んだり挑戦すると、結果が出ず、疲れていく一方です。「相手の課題」は相手に任せましょう。例えば自分のことをどう評価するか、好きになるか嫌い
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No.90 【名言シリーズ4】アドラー 「能力」についての名言

この音声を聴いていただき、本当にありがとうございます!心よりお礼申し上げます。この音声では・癒しの声で「今の幸せ」をお届け♪・ちょっとしたヒントとなる内容で「未来の幸せ」をお届け♪するのが目的です。いいな!と思った方は、ぜひ聴いてみてください。名言シリーズ第4弾!アドラー心理学で有名なアドラーさんの言葉です。日本では「嫌われる勇気」がかなり流行りましたし私のカウンセリングでも、大いに参考とさせていただいているところです。そんなアドラーさんが、実は「能力」についての名言を残されています。★★★どんな能力をもって生まれたかはたいした問題ではない。重要なのは、与えられた能力をどう使うかである。★★★とても重要なことを言っている名言だと思っておりましてこれについて、私の見解をお伝えさせて頂きました。
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人との繋がり「共同体感覚」について

こんにちは、日々アドラー心理学(個人心理学)を学んでいるナガエトモヒコです。本日はアドラー心理学でも実践のゴールともいわれる「共同体感覚」について書いていこうと思います。また、共同体感覚を説明するにあたって、先に「共同体」を説明する必要があるかと思いますが、ここでは、家族や学校や職場といった「自分の所属している集団」と理解していただければ問題ありません。「共同体感覚」とは「共同体感覚」は、以下のような感覚と言われます。・共同体への積極的な参加や所属の感覚・精神健康のバロメーター・人とのつながりの感覚多くのアドレリアン(アドラー心理学を実践する者)がこの「共同体感覚」について議論しており、理解が非常に難しい概念でもあると同時に、「共同体感覚の育成」が人間が幸福になるための条件とも言われています。「共同体感覚」の3つの要素理解するのが難しい「共同体感覚」ですが、現代アドラー心理学では、多くの人が学びやすいように、「共同体感覚」を次の3つの要素から構成されると説明しています。1.自己受容2.他者信頼3.貢献感一つ目の要素である「自己受容」は、不完全である部分も含めて自分自身を認めて受け入れているという感覚です。よく「自己肯定」と混同する人がいますが、「自己肯定」は根拠もなく自分はできる、自分は良いと思うことです。ついつい人間は自分の欠点ばかりを気にしてしまい、自分を嫌ってしまいがちですが、自分を嫌ってしまっていては自分自身が幸せになることはできません。そのため、人間は誰でも不完全であるという前提のもと、自分はこういう部分もあるが自分は自分だと受け入れることが大切です。二つ目の要素は「
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エンジェルナンバー1111、初めて!

昨日泊まったホテルミュッセ銀座名鉄。もらった部屋番号が1111♡エンジェルナンバー♡この数字は初めて~!どんな素敵なことが起きるのかるんるんワクワク♡毎朝、本を読んでいるのですがこれから本の感想を少しずつ書いていこうと思っています。少しずつで~す♪まずは、古賀さん岸見さんの「幸せになる勇気」アドラー心理学の本。尊敬とは目下の人が目上の人へ行なうものだと思っていました。アドラー心理学ではそうじゃない。まだ見ぬ人すらも尊敬する。そして、教師や親は子どもを尊敬するのだと説いています。親が子どもを尊敬するの?!にゃんと!そんなこと、むずかしすぎる!口先で「あなたを尊敬しているよ」などと言っても子どもはその嘘をすぐに見抜きます。そりゃそうでしょう。態度で示さなきゃね。そこには相手の関心ごとを自分の関心として共感を持って捉えることが大切だそうです。どうしましょう。わたし、できるかしら。36年子育てをしてきて、今更子どもの関心事に共感を持って捉えるとか、できるかしら?本を読んだのに、既に泣き言ですが子育て真っ最中のお母さんたちもぜひ、共感を持って子どもたちと対峙してみるといいかもしれません♡先にお前がやってみろですよね♪
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