ざっくり心理学:アドラーくんの目的論2

ざっくり心理学:アドラーくんの目的論2

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こんにちは!もっちです!
前回のブログはいかがでしたか?

「ん??どいうこと?何言ってるの?」

ってなった方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
という僕も目的論を理解していくのには時間がかかりました。。。

お忙しい中、ブログを読んでいただいているあなたが
もう少し理解できるようにアドラーくんの
「目的論」をできるだけわかりやすくお伝えします。

それではどうぞ!

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kaden_sentakuki.png

前回の親子喧嘩は、洗濯機に裏返った靴下が入っていて
お母さんが息子に怒ったところから始まりました。

フロイトくんの原因論だと
お母さんの行動は、過去の原因となる出来事から決まります。

原因: 洗濯機に裏返った靴下が入っている
お母さんの行動: 怒る

といった形です。
でも、アドラーくんは違うと考えました。


kaden_sentakuki.png

人は行動を、目的達成のために選んでいるのだと。

お母さんは息子に裏返った靴下を戻してから入れさせたいので
怒って伝えるという行動を選んだんだ!

というのです。

目的:息子に靴下が裏返ったなら戻して入れさせる
お母さんの行動:怒る

という形です。
めちゃくちゃ短く言うと

フロイトくんの原因論では
お母さんは、息子のせいで怒った

アドラーくんの目的論では
お母さんは、怒ることにした

となります。

その行動を他人にさせられたか(原因論)

その行動を自分で選んだか(目的論)


相手に自分がコントロールされていると
感じると、腹が立つことが多いと思います。

何で私ばっかり、何でやらなきゃいけないの
この環境が悪いんだ、国が悪いんだ、親が悪いんだ

実際、要因の一つに含まれているのかもしれません。

ですが、アドラーくんの目的論は、この考えを完全に否定してしまいます。


あなた自身にその行動をすることで達成したいことがあるから
自分からそうしたんでしょ?というのが目的論だからです。


これって、人から言われるとめちゃくちゃしんどいことだと思います。
自分でこの文字をパソコンで打っているだけでも「うっ」ってなります。
でも、考えれば考えるほど否定できなくなってくるのも事実です。

この考え方は、対人関係のストレスがずいぶんと減ります。

だって、相手もそうなのだから。

あなたのせいで、怒っている訳ではない。
あなたのせいで、悲しんでいる訳ではない。
あなたのせいで、苦しんでいる訳ではない。

のです。
相手は何か目的があって、そういう態度を選んだのです。
これだけ聞くと「自己中」の考え方のように感じられますが
思いやりを持つことの大切さもアドラーくんは考えています。

そのことも含めて
「嫌われる勇気」
では綴られているので興味が湧いた方はぜひ読んでみてください。

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もし、あなたの頭が拒絶に近い反応をしているとしたら
実はめちゃくちゃいい状態です!
しんどいし、むかついているのに何を言ってるんだと
思われるかもしれませんが

ストレッチをして、痛い!と感じているのと似ていて
頭の柔軟体操をしているからそう感じているのです!

ストレッチと同じように残念ながら一気に柔らかくはなれません。
続けていくしかありません。

ほんとにそうなのか?と
考えてもらえるきっかけにこのブログがなると
僕は本当にうれしいです。

本当に無理だけはしないでくださいね!
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