以前、とても有名になった「嫌われる勇気」という本がありましたね。
ベストセラーになりましたし、テレビや雑誌でもよく紹介されましたし
今も根強い人気がある本だなぁと思っています♪
人間関係でなるべく波風を立てたくない私たち日本人にとって
「嫌われる勇気」という本のタイトルは目を惹きますし
有名人で言うならホリエモンも
「とても良かった」とコメントを残しているみたいですね♩
それである日、私も読んでみたのですが‥救われなかったんです( ;∀;)
この「嫌われる勇気」はアドラー心理学を元にして書かれた本。
全ての悩みは人間関係によるものであるとし
人の行動には原因はなく、あるのは目的だけとするもの。
過去は振り返らず未来に目を向ける考えで
原因や暗い過去に囚われるなと言っています。
暗い過去があってもそれが原因で不幸になるわけではないと。
「暗い過去を現在の言い訳に使うな」という考えなんですね。
私自身が、過去を気にしないで(というより過去に蓋をして?)
前を向いて暮らしてきたつもりなのですが
そうして生きて数十年過ぎて
蓋をしていた過去が表に出てしまって
その結果、心の病になってしまったものですから
アドラー心理学の考え方はとてもキツくてダメでした。
アドラー心理学は、過去の問題、例えばトラウマとかフラッシュバックとか
そういったものがある程度解決していないと
過去に引きずられた歪んだ考え方で人の行動の目的を見つけようとしても
きちんと見つけられないのではないかなぁと。
これは別に過去を言い訳にしているのではなくて
本当に過去に引きずられて自分らしい考えが出来ないから。
私が助けられたのはユング心理学でした。
ユング心理学‥三大心理学というものがあって
フロイト、ユング、アドラーがそれに当たります。
アドラーも三大心理学に入っていますね。
ユング心理学には「集合的無意識」という概念があり
「人の心の働きは意識のコントロールや認識を超えた”無意識”の働きが
大きく影響する」といった意味で
スピリチュアル系と言われていますが
無意識の概念は横に置いておくとしても
ペルソナ:日常生活の中で「職場の顔」「家族といる時の顔」「商談の時の顔」
など、人間は様々な仮面をかぶって暮らしている(事を認めている)
コンプレックス:劣等感を通り越してさらなる複雑ないろんな感情が入り混じ
ることで生じる感情
など、日本人がよく目にする言葉もあります。
すっと頭に入りやすいですし、幼少期の傷の事についても容認しています。
人の傷に寄り添って解決する様な心理学を展開しているので
結構今もYouTubeで見ています。
心が救われますので、心の傷を持っている方にオススメですよ。
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ある程度心の傷が消化されてきた今の私が
久しぶりにブログを書くために「嫌われる勇気」を読んでみました。
すると、納得できる部分がたくさん出てきたんです。
「過去を言い訳にしない」といった言葉も
ある程度過去を昇華しているので、キツくないですし
受け入れられない部分も残っていますが
心理学は自分に合ったものを受け入れればいいのです٩( 'ω' )و
今、「嫌われる勇気」がツラいという方は
過去をある程度昇華できたタイミングで読めば
意外に「役にたつ」と思えるかもしれませんよ?