いじめ・貧困・孤独… 過去の私が今の私に伝えたいこと 癒しのみづきさんという人間のこと
癒しのみづきさんと申します普段はココナラで「心に寄り添う鑑定やヒーリングのお手伝い」をしていますが今日はその前に、まず私自身のことを少しだけお話させてください。癒しという言葉を使っていますが私自身がずっと「癒されたかった側」の人間でした。🍀小さい頃から「わたしはここにいていいのかな」と感じていた私は小さな頃から人と少し違う感覚を持っていた気がします。人の顔色ばかりうかがって言いたいことが言えなくて「合わせること」が癖になっていました。学校では、いじめも経験しました。急に無視されたり悪口を言われたり何もしてないのに空気が重くなる。誰かに助けてほしかったけど「これくらいで弱音を吐くのは甘え」って思っていた。今思えば、心がずっと泣いていたんですよね。🍀家庭の経済状況にも悩んでいたうちはあまり裕福ではなくて、小さい頃から「お金がない」ことが当たり前の環境でした。誰にも相談できなくて「私は我慢する側の人間なんだ」と思い込んでいました。🍀「友達がいない」寂しさを、ずっと隠していた大人になってもずっと心のどこかで「私は人に好かれない」と思っていました。誰かと深く関わることが怖かったし裏切られることを恐れていたから仲良くなっても自分の本音はいつも隠していました。「私は大丈夫」って顔をしてひとりで泣くのが習慣になっていた。でも本当は「誰かに気づいてほしかった」んです。🍀自分を責め続けていたあの頃「なんでこんなに人と違うんだろう」「私だけ、どうしてうまくいかないんだろう」そんな思いを抱えて心の中ではずっと「わたしなんて…」が止まりませんでした。外見のコンプレックスも内向的な性格も環境のせいにしては
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