誹謗中傷やいじめの中で生きる③自分の気持ちを知ることで、楽になれます。

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今回は、自分を知るという話を書いていきたいと思います。
このことに関しては、すごい方々が、様々な本を出していますね。

今回は、言葉と知識を使って自分の気持ちを把握していくという事に関して書いていきます。

前回も書いたように言葉を知ると、自分の状態を把握できます。
その言葉は、どこから来るのでしょうか。

幼少期に、親が話好きだったり、他の子どもたちが良く話す、兄弟が良く話すという環境にいると言葉の習得は、早くなる場合があります。

学生になると、また、学校等での環境がありますね。

その中で、1つ重要なことが冒頭に書いた本を読むという事です。
現在は、まだ、AIが自分の代わりに「お腹がすいてきましたね」という事はありません。自分の気持ちを知るためには、自分が様々な言葉を知る必要があります。

論文をAIが書けるようになっても、自分の気持ちや考えを知ることは、出来ないんです。

本を読むことがどのように影響するんでしょうか?
例えば、「7つの習慣」という有名な本があります。ビジネス書としては、ベストセラーですよね。

この習慣には、このようなものがあります。

・主体的である。
・まず、理解に徹し、そして理解をされる。
等々。

これを自分で、習慣にしよう!と思ったら、この言葉を理解することと、自分が主体的にやるには、どうすればいいのだろうか?と考える必要があります。

あなたにとって、主体的な時は、どんな時でしょうか?
相手を理解して、自分を理解してもらうという事は、どんな事でしょうか?

これは、あくまでも例なのですが、要は、自分の中で言葉にしないと、その答えを出していくことは、難しかったりします。

でも、間違いないことは、この内容を読んだことで、主体的という言葉を知ることになります。相手を理解するという事を知ることになります。

この繰り返しが、言葉を増やして、新しいことを知ることや言葉を知っていくことになるんです。

次回は、もう少し、心理的な部分での言葉のお話になります。
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