誹謗中傷やいじめの中で生きる。そのための知識や技術①

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新シリーズです。
僕は、誹謗中傷や嫌がらせなどを受けてきましたが、心理学を始めとする知識や技術を使いながら、生きてきました。そのことをここに書いていきます。
誰かのお役に立てますと、幸いです。

早速ですが、「言語化」という言葉を知っていますか?
このことを知っているのと、知らないのとでは、気持ちが楽になるかどうかが大きく変わってきます。

「言語化」というのは、様々な現象やことを言葉にしていくことを言います。

例えば、多くの方が「喉が渇いた。」と言えると思います。喉が渇いたと思うので、水を飲みに行ったり、誰かに伝えることで、飲み物をもらえて、喉を潤すことが出来ます。

もし、「喉が渇いた。」という言葉を知らなくて、誰にも言えなかったらどうなるでしょうか?

喉が渇いたことが分からず、何だかフラフラするとか思い、そのまま、脱水症状になって倒れてしまうかもしれません。

このように自分の状態を言葉で理解することは、非常に重要なことになります。

そのため、僕は、「言語化」は、生きていくために必要な技術だと考えています。

ショートブログですので、今回は、この言葉の意味を知っていただけたら、ありがたいです。

次回は、言語化できることが、誹謗中傷やいじめを受ける中で、どれだけ重要かを書いていきます。

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