誹謗中傷やいじめの中で生きる⑥ 無限アフォアメーションの術 全編

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今回は、言葉の話に戻り、僕がやっていた自己暗示(アフォアメーション)の話を書いていきます。

無限アフォアメーションって何?と思われる方がいるかもしれませんが、とりあえず、1回横に置いておいて下さい。

国家試験に挑まれる方などは、ここから、試験前、最後の時間になっていくのかと思います。そのため、もし、お役に立ちそうでしたら、ちょっとしたことでも試してみて下さいね。

これは、ちょっと催眠術みたいな話のように思いますが、世間では、スポーツ選手がよく使っている方法で、オリンピックに行く方などは自己暗示のことを話されたりしますが、誰でも出来るので、気軽に試せます。

まず、何故、この自己暗示が必要になるかという話を書いていきますね。普通に考えたら、そんな訳の分からないことを何で、自分がしないといけないの?とか、それは、オリンピックに行くような人やプロスポーツ選手がやるこどでしょ?とか思われたりしますよね。

これが必要になるのは、言葉に力があるからなんです。

言葉には、様々な力があります。友達と「また、遊ぼう」とか好きな人から「お疲れ様。」と言われたら、うれしく思ったり、また会おうと思ったりしませんか?

そのように、人は聞いた言葉に影響を受けます。

それは、同時に悪意ある言葉を受けると、人は、心に傷を負っていきます。
いじめを受けている学生や虐待を受けている子どもが、ひどい言葉を受け続けて、自分は、存在しない方がいいとか、死んだ方が良いと考え始めてしますのは、1つはこの言葉の影響がです。

ずっとずっと言われ続けることで、本当にそう思ってしまうことが起こってしまいます。それは、人の脳機能や身体の機能がそのようになっているためで、それを証明するための研究は、様々と存在しています。

そのため、その悪意ある言葉の影響を相殺していく必要があります。

そのために、自己暗示(アフォアメーション)を1つの方法として使っていくことがお勧めなんです。悪意ある言葉をやっつけて、未来に進みましょー。

では、後編に続きます。



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