自分を責める前に、考え方を点検。
表題の件ですが。最近思ったのは、心から信頼できる人を一人でも作ること。お金を払って相談できる人でも最初はいいです。でもできれば利害が絡まない友人がいい。そうすることで、辛いことが起きたとき、相談することが出来ます。そうすると、事件性がある場合、その人が証人になってくれる可能性もありますし、貴方が間違っていないと言う、普段からの人柄を理解してくれる人であれば、必ず強い味方となってくれるはずです。でも、なかなか難しいこともあるかと思います。そういう時は、お金を払う相手でもいいので、話しましょう。その上で、少しずつ、周囲に相談できる相手を作れるようにしていきましょう。何かが起こったときに、ご自分を責めたりすることがあると思います何故自分ばかりこんな目に?自分が何か至らないせいだとか。でも、恐らく貴方はベストを尽くしてきたはずです。だからもうこれ以上自分を責めず、貴方はベストを尽くしてきた。それでまずはよしとしましょう。その上で、相手から苦しめられているのであれば、それは相手がそういう人なのであり、相手より自分の方が優れているポイントがあり、それに嫉妬されているから嫌がらせがある可能性も,対人関係のトラブルでは結構あるので、嫉妬かな。と考え、優位な気持ちになれるように、考えてみてください。相手からネガティブな貶しを受けたときには「嫉妬して邪魔したがっているんだな。それほど、私がうらやましいんだな。」と考えてみることです。いちいち落ち込まずに、相手の意図を想像してその上を行けば、むしろ「私って魅力的なんだあ」と納得してしまえばいい。「それでも、嫌なことを言われたら嫌です!」もっともです。
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