「☆23.第2ラウンド、『いじめ・差別・ハラスメント・嫌がらせ』
降格罰の理由、パブサポ1会議5」
「私共も国民の皆様に評価されますし、第三機関から調査監視を受け、
問題があれば指導や注意され、それでも暴走すれば公査審に掛けられ、
公禁法で処罰を受けます。
私共と前政権与党も含め皆様、パブサポとして置かれている状況は
同じですが大きな違いは、
いじめやセクハラなど問題行動を起こしていた加害側で
そう言う問題を改善する法律や仕組を作ってこなかった側と、
私共はその被害を受けた側、それに不満を持った側で、
それに対応する法律仕組みを作り実行しようとしている違いでしょうか。
なので、これから3.のテストとしてパブサポ側の
『いじめ・差別・ハラスメント・嫌がらせ・誹謗中傷・不正・トラブル・
事件・犯罪』、違反・違法・違憲該当者は軽くて降格研修、
悪質なら公禁法違反で罰3~罰1処罰でふるい落としを始めますが・・・」
挙手をし差され、立ち上がった官僚
「定地元総理秘書官 荒井麻加也(アライ・マカヤ)です。
なんで、そんなにいじめや差別 ハラスメントにこだわるのですか?」
「荒井さんはそれが些細なことだとでも思っておられるのですか?
他者に『いじめや差別ハラスメント』など
自分や人がやられて嫌な”悪”行為をする、
利己的・自己中・我が儘・傲慢・横暴性質でマウントしたがる人達を
実力者ややり手だと勘違いしている方も多いようですが、
強気に出て活躍は最初の部分か偶然で、一方ではトラブルや害をもたらし、
それが大きな問題に発展し、
最終的には周りも巻き込み破滅させるタイプです。
現に私が皆様と対峙していますが、
マウントの強気と毅然と対応するのは違います。
有能優秀な皆様なら お分かりだと思います」
「どう違うのですか?」
「有能優秀なのにお分かりになりませんか荒井さん、
『いじめ・差別・ハラスメント・嫌がらせ』などの元凶は、
逆らえそうもない弱そうな相手に食ってかかり攻撃するのがマウント、
常日頃から誰彼構わず自分を誇示、
大きく強く見せたいが科学的根拠も何も示せないから
世間を納得させる為の理由付けの”権威主義”精神的マウント。
”権威主義”やマウントは、
精神的や立場的に逆らえそうもない弱そうな相手に
”自分が上”だと示したいばかりに、見境なく圧力暴力を加えます。
私共は通常は差別なく誰とでも同等に接し対応していますが、
そんなマウントを仕掛け攻撃してきたり、
弱い者を守る為に例えどんな相手にでも胸を張って立ち向かい、
分析して正しい理論で主張し対峙します。
つまり、暴力ではなく知力と言論、仲間の協力で闘います。
多様化に比べ同一性の”ムラ社会”の政治界、官界、体育界、
学校、軍隊、伝統系に多い、マウント・ いじめは、
エスカレートしてリンチに発展する男性系爬虫類脳に多く、
女性は嫉妬コンプレックスがメインの大奥や嫁姑系、
子育ての哺乳類脳タイプが多いようです。
いじめにしても男性系と女性系の考え方、
性質の違いもあるように思われますが、
女性のタイプの方が子供を産み育てる為に効率的・ 実用的ですが、
男性タイプは従わせたいマウント型の欲求が強いので
実用性・合理性ではなく、権威を誇張する妄想的な性格が多いようで、
特にこの”権威的”に関係するのは度が過ぎる不自然な自己主張の
自己顕示欲が最たるもので、自分の銅像を作って崇めさせたり、
家柄由緒・学歴・地位を強く主張し、
金銭(血税)と時間と労力の無駄が多いです。
例えば『貴族だ』『軍隊だ』『政治家だ』と主張し、
地位権威権力、暴力、数の力などで、相手を従わせようとしてきましたが、
昔はできても今だと『だから何?』『その根拠証拠は?』
『実績は?』の言葉で打ち消すことができます。
男性のみの同一性にしていたかったのは、
女性や若者・LGBTQタイプが入ると、
合理・実用性・効率性・具体的な事を求められ、『だから何ですか』と
自分達の権威、妄想を否定されるのを恐れ
屁理屈をつけては入れようとせず、
同調圧力・いじめ・リンチの虐待・暴力で自分の地位を誇り、
酷い場合は利己的我が儘な”悪”的思考でマウントし、
紛争戦争まで引き起こしているのではないでしょうか?
攻撃する爬虫類脳のマウント系に従い下に付く、
哺乳類脳の指示待ちタイプの男女は、
虐げられた腹いせにやられたのと同じ事を他者にもやる人も多いですが、
外見は人間でも中身は動物的、知性理性の低いタイプで、
理性知性の高い人はやられて嫌なことは他の人にはやりません。
このように外見は人間でも中身が爬虫類脳、哺乳類脳、動物的で
知性理性の低い人らはトラブルを起こすタイプなので、
公務は予防し、極力リスクや危機を退避しなければならない仕事なのに、
逆に増やしたり大きくする人は公的不適格で
そうならないように指導育成するか、採用すべきではありません。
『いじめ・差別・ハラスメント・嫌がらせ・誹謗中傷・不正・トラブル・
事件・犯罪』と言っても単純なものではなく、
荒井さんや政府はこのように情報データ・調査・分析活用は
していたのですか?
数字上だけではなくあらゆるものの情報収集・調査しましたか?
数字を聞くついでに出来るはずですよ。
その上で、収集したものを分析し、予防、対応策を講じましたか?」
「・・・調査は各省庁でやってたはずで・・」
「やってたはず?はっきりしてないのですか?
それは政権政務府に上がってきてないのですか?」
「・・・」
「各省庁にやらせダブっていたようでしたが、
それでは税と時間と労力、コストの無駄ですよね。
なぜ、物事メインで調査させなかったのですか?
まさか、縄張り縦割りとか言いませんよね。
それだと、国民より省庁が大事と言う事になり、
国民への反逆行為ですよね」
「指示する者が・・・」
「何を言っているんですか、それを指示するのがあなた方や
大臣職に就く者の役目でしょ。
何の為に閣僚会議をやっていたのですか?
形骸化して意味が無かったと言う証明ですね。
『いじめ・差別・ハラスメント』などだけではなく、
どんなものもその原因、根底を知らなければ根本的対策や解決が出来ません。
些末だからと放っておくのではなく、
小さい事件トラブルから大きいものまで捜査調査を行い、
その情報データを集積し、分析して原因や根本を考え
予防や適切な対処できるようにするのも公務の重要な仕事のはず。
その時重要なのは、横柄な態度『いじめ・差別・ハラスメント』を
平気で行うような人では情報や協力は得られにくい。
更に『いじめや差別・ハラスメント』何故こだわるのか?を
もっと詳しく説明させていただくと、
『いじめや差別・ハラスメント』など人権的被害をそのまま放置しますと、
被害側は自殺に追いやられたり、復讐の加害側に回ったり、
やっている加害側はエスカレートしていわゆる”極悪化”して、
集団リンチ殺人に発展する可能性もあります。
企業で言えばお客様を軽んじる扱いのお客様や部下、他者の事を考えず、
一方的に強引に自分のやりたいことを推し進める自己中的ハラスメント系。
例えば家電の企画やデザインをする者が家に帰り、
疲れたからと言って子育てやパートナーの手伝いもせず、
ビールを飲んでTVやゲームをしてタバコをふかしながら
ひっくり返って寝てるその人の作った企画、品物など
使い勝手が悪く売れませんし、
会社内での地位も危なく場合によっては離婚。
権威主義やマウント、我が儘自己中的ハラスメント系の人で要領だけ良く
一時的に実力があるように見せ、
重役社長になって中小切りやブラック化の放置、売れない物をつくり続け、
その穴埋めに不正や粉飾決算を行いそれらがバレて、
会社企業が傾き、他の会社に吸収されるか倒産か。
行政で言えば、先の自文党与党時代にある総理大臣が
自分の身内や支援者の為に国の仕組みと血税を利用しようとした時、
心ある官僚が『それはできない』と諌めたが、
総理側に付いた政務官達が、
悪く本来やる必要のないパワハラやいじめ・嫌がらせを行い追い詰め、
心身を壊し治療、その保険料は国民負担、
総理政務官側のいじめパワハラせいで被害者と国民まで損害、
更に心を病み自殺を図れば有能な人材を無意味に殺したようなもので、
家族や友人、周辺も傷つけ士気モチベーションを下げる損失、
そして家族も当人も多分 恨み呪いを持ったかも知れません。
大半の人達はそのメカニズムが分かってないようですが、
『いじめ・パワハラ・ 嫌がらせ』をした側の名前や顔が公表され、
社会的制裁を受けて事件が沈静化しても、
人々の心や遺族の心にはずっと残り続け、
やった側は永遠にそれを言われ続け、
その中心人物が非業の死を遂げようものなら、
公民関係なく”恨まれる呪い”の怖ろしいパワーかも知れず。
立場弱い者が強引に理不尽に何かされた時に”恨まれる呪い”が発生し、
ブーメランのように理不尽側に降りかかるのが
自業自得・因果応報だとすると、それは”恨まれる呪い”負の感情の集合体が
やった者に戻り降りかかっているということではないでしょうか?
あなた方は今まで学歴や採用試験昇格試験などで上に立つと同時に
人を見下し、自分のプライドを守るために
『いじめ・パワハラ・ 嫌がらせ~』など酷い事を
弱い相手に理不尽行っていた方もが多いようですが、
今その償いのように厳しい目に遭ったとしても
それは自分達がこれまでやってきた事の 自業自得、 因果応報、
弱者立場の被害者の”恨み呪い”だと思ってください。
改心や反省するのなら、その弱者の為に身を粉にして働き償って下さい。
償いを理解されれば恨みも呪いも消えるはずです。
『弱いから』とか、見えない『恨み』や『呪いなんて怖くない』と
侮らない方が良いですよ。
しっかりとブーメランのようにご自分達に返ってくるのだから・・・」