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DV夫になる人の見分け方①

あなたは旦那さんの笑顔が好きですか?まだ結婚も、最初の暴力も振るわれていない大好きだった頃はどうでしたか?私は大恋愛の末に元夫と結婚しましたが、交際期間中から唯一苦手なところがありました。それは「笑顔」です。「ドヤ!」とか「イヒヒッ」という吹き出しが似合いそうな、決して爽やかとは言えない笑顔でした。元夫の笑顔を見るたびに違和感は覚えていたのですが、でもそれ以外は文句のつけようがないくらい大好きだったので、喜んでプロポーズを受け入れました。あともうひとり、過去に付き合った男性の中で笑顔が苦手な人がいました。その人は笑顔自体はそこまで違和感を感じなかったのですが、少し笑いすぎなことと、あと笑うポイントが意地悪な印象を覚えていました。その彼に手を挙げられたことはないのですが、別れ話をしたときに机と椅子を投げ倒されて怖い思いをしました。笑顔が不自然というだけでDVをする人かどうかの判断をすることは不可能ですが、演技をすることが難しく、その人の素の姿を垣間見ることができる貴重なひとつの瞬間かなと思っています。
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いつでも自分だけは自分の味方でいよう!さもないと!

DV被害者は強烈に自分を否定する言葉にさらされ続けています。そうするといつの間にか洗脳されてしまい、気が付いたときには自分で強烈な自己否定をするようになっています。それは一番運気を落とすので、それをしない努力だけは怠らないようにしましょう。初めて暴力をふるわれたとき、あなたは「この人はおかしい。この人は私の落ち度のせいで怒っているのではない。」と感じたはずです。それは当たっています。そのことだけは忘れないようにしてください。あとはやはりDV被害に遭っていることを赤裸々に話せる人を最低一人は見つけることが、自信を失わないためには重要なことだと思っています。ときどきは必ず第三者と今の状況について話をして、自分のせいでDVを受けているわけではないというその当たり前の感覚を見失わないようにしましょう。DVというのは大変特異な世界だと思っています。なかなか人に理解してもらえません。基本的には、DVをする人は怒りっぽい人、キレやすい人くらいに思われているから、本質的な部分は全然理解してもらえません。なので、良い相談相手になってくれる人は基本的には「あなたには問題が無い」ということを信じてくれる両親等か親友、そしてDV被害体験がある人に限られるかなと思っています。それ以外の人には全然話が通じず、相談してむしろ傷つけられる結果に終わるのではないかと思います。あと、DVの相談というのはとても重く、話を聞いてもらう相手に大変な負荷がかかりますから、相談相手を二人以上に分散できるといちばんいいですね。一人の人にばかり相談し続けていると大切な人に縁を切られてしまうことになりかねません。
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DVと投影② 加害者が見ている世界

今回は加害者側の心情を投影の観点から推測してみます。やはりケースバイケースではありますが「パートナーが責められて怯えている姿」をいつも目にしている、というのは多くの加害者に共通していることだと思います。となると、DVをする側の多くの人は内心では怯えているのではないかということが推測できます。DVをする人はやたら「俺が悪いんじゃない」と言う人が多い気がします。責められている気がするから俺のせいじゃないと言ってしまうのだと思います。自分のせいだということを認めたくなくて、罪悪感を抑圧しているからそれが暴力という歪んだ形となって表に出てきてしまうのだと思いますが、本当は自分のほうに問題があるということを心の奥の方ではよくわかっているという気がします。とはいえ、そこを指摘されるのは一番嫌うでしょうから、本人には絶対に言わない方がいいと思います。ただそのことを知っていると、ほんの僅かかもしれませんが、被害者の心は救われると思うのです。
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DVと投影①

ひと言でDVといっても受けている被害はそれぞれなので、ひとくくりに「あなたのこういう部分の投影です」ということは言えないのですが、「パートナーにひどく責められている」という点はみなさん共通しているのではないかなと思いますので、DV被害に遭われている方の共通点として、自分自身を強く責めている、というのはあるように思います。その投影として世界があなたを責める、という現象が起きます。でも、日ごろ悪いことばかりしている自覚があるから罪悪感をもっているとか、過去に罪悪感を背負ってしまうような罪を犯したことがあるからとか、そういうことではなく、むしろ、なんでも自分が悪いせいだ、両親が大変なのは自分のせいだ、私の努力が足りないせいだ、そういう風に感じてしまっているとてもまじめで優しい人が多い気がしています。
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地獄への道…7

生活保護が決定してから2週間くらい経っただろうか、保護のお金が振り込まれていた。少し金銭面的には安心したが、前にも話した通り「人間失格」を張り付けられたような感じがして、どことなく後ろめたさがあった。保護の振込金額は、子供手当などを相殺して振り込まれるが、それでも十分だと思った。車所有の件は、保護の方から「特別許可」という形になった。トントン拍子に物事が決まっていく中、私の体調は反するかのように悪くなっていった…。元々痩せていたわけではないが、体重は減り、とうとう血圧が上80前後になっていた。精神科に通うようになり、慣れない「薬」と合わない「薬」のせいか、脳みそが全く「機能」してくれない。とにかく「眠い」…とにかく下の子を保育園に預ける、というまでが精一杯になっていた。それでも「生活保護受給者」だと思われたくなくて必死だった。そして、「仕事を辞めたこと」も自分の中では消化できていなかった。けれど日を追うごとに「どうせ生活保護を受給するなら、うつ病をしっかり治そう!そして歯医者にも行こう…、行けなかった病院や自分の体を治していこう、それからまた社会復帰すればいい」と思うようになった。そう思えるまでに半年は掛かったと思う。それまでは「会社を訴えてやろうか」、母親のこと、父親の死、全てが「恨み」に変わっていた。母親の宗教、お金のこと、イジメられたこと、サラ金のこと、最初の旦那のこと、元旦那のこと…取られてしまった息子のこと挙げればキリがないほどに恨む要素はたくさんあった。自分は本当に愛されたことはあるのか…子供たちに愛情は与えてられているのか…ただ一つ親だからという「見栄とプライド」
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地獄への道…6

離婚してまだ半年経ったか、経たないかで元旦那からの再婚の電話。反対とかどういう感情よりも怒りや、「やっぱり…」という感情の方が強かった。その電話ついでに「生活保護を受けるかもしれない」ことも話した。そしたら「あ~じゃあこっちも都合がいいや、今までみたいに生活費入れなくて済むし、その話もしたかったから」人間とは思えない発言だった。けれど私はその当時、もう感情などほとんどなかったおかげでキレずに済んだのかもしれない。子供たちとの面会はどうするのか、と聞くと、「ん~今までのようには行けないからな~」と…。私は「じゃあコッチからなんとか言っておくよ」と言った。もう相手に期待しても無駄だと思った。全てを諦めていた。それでも子供たちの問題は待ってはくれない。次は息子だった。療育センターに通っていることも学校に話した上で、「特別学級」に通級していた息子。少しは環境がよくなったかと思っていた。息子は3年生くらいだったと思う。保育園の時から診察を受けていたが、一向に「診断」は付かず…。もう半ば「発達障害」のことは「秋田では診断できないのではないか」と不信感でしかなかった。そのあたりから私は個人で「発達障害専門」の医師を探していた。その最中、時折「学校に行きたくない」とまたいい始めていた。その度に、私は「無理に行かなくていいよ」と言ってきたが、お姉ちゃんの姿を見ると、それも忘れて学校に行ったりもしたが、どうしてもダメな時は休ませていた。そういう時は、なるべく公園に行ったりしていた。息子は「体を動かす」のが得意のようで、スポーツにとても興味を持っていた。ルールなどは覚えられないがゲーム自体は好きなよ
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地獄への道…5

私はとことん「今まで」のことができなくなっていた。 それでも必死に子供達には気づかれないように過ごした。 その間も、上の娘は小学5年生になり、息子は小学生2年生くらいにはなっていたと思う。 卒園から「療育センター」に通院していたものの、「発達障害」の診断は確定されることはなかった。 通級しながら学校に行く息子に異変も起きていた。 そして、上の娘にも異変が‥。 私は子供達を引き取ってからずっと「子供達の話はちゃんと聞いてあげよう」というのは心がけていた。自分の当時のことを思い出すと「会話」はとても「大切だ」とつくづく思ったからである。 自分の小学生時代は多分、親とのコミュニケーションが成り立たなく、友達との距離感や話し方、色んなことが欠如してたと思う。 大人になってからもとても苦労した。 その経験があるから「会話」は大切にしてきた。 上の娘の様子が変だと思い、「最近学校どう?」とそれとなく聞いてみた。 すると、娘は何やら言いたそうな言いたくなさそうなそぶりをしていた。 少し待って見ると娘が口を開いた。 「この前ね‥学校で2時間目の時に先生に机教室から出された‥私だけ廊下で勉強してた」 という。 はい?どういうことだろう‥。 私は、「何かしたの?」と聞いてみた。 私は自分の子供の話は聞くが「全部鵜呑み」にするのは違うと思うのだ。 話を聞くと、どうやら 「隣の席の子が何かを落としたのを拾ってあげたら、その瞬間に先生が見つけ、『遊んでいるなら教室から出ていきなさい!』と言われた」 というのだ。 娘もその子も先生のあまりの大きい罵声に驚いて、何も言えなかったそうだ。 それからどうしたか、
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DV夫にありがちな特徴とは!

こんにちは!ゆき❤夫婦問題専門アドバイザーです!今日は、モラハラ・DVについてブログを書きますね。DVは男女どちらも被害になりえますが、内閣府の【男女のにおける暴力に関する調査】によると配偶者からDV行為が【何度もあった】とする人の割合は女性10.3% 男性4.1%【一度でも受けたことがある】とする人の割合は女性25.9% 男性18.4%で女性が夫である男性から暴力を受けるケースが多いそうです。そこでDV夫になる特徴を私の夫を例に挙げてみましょう。✅まず外面(そとづら)が良い✅外部には愛想が良く評判が良い✅家庭では不機嫌✅普段は温厚でむしろおとなし性格✅キレやすく手が付けられない✅特に束縛と嫉妬が強いあなたの旦那様は私の夫と似ているところありますか?6項目のうち2個でも当てはまればDV,モラハラの傾向が強いかもしれませんね。そう言えば、こんなことを思い出しました。子供が小学生のころ担任の先生(男性)が熱心な方で2週間に1回のペースで学級であった色々な事を学級新聞というプリントにまとめ、子供たちに配っていました。それを見て、私は「この先生、熱心よね。毎回きちんと学級の様子を知らせてくれて」と言ったら何という言葉が返ってきたと思いますか「お前こいつと付き合っとるんか」ですって!私はあっけにとられて本当に開いた口が塞がりませんでしてた。それ以来その担任の先生の話はしなくなりました。元夫はとにかく束縛心がものすごく強い人でしたね。いつでも自分の配下に妻を置きたいと思っているので、妻をあまり外に出したがりません。私も結婚しているときは、友達と遊びに行ったり、仕事の飲み会に行ったりすること
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我が子とどう接すれば…つい手を上げてしまい自己嫌悪

プライベートで一度、子どもとの接し方がわからないという親御さんの相談を受けたことがあります。その方は、子どもとのコミュニケーションの取り方が分からなくて、イライラするとのこと。あと旦那さんは子どもに無関心で仮面家族の毎日とのことでした。私が言ったのが、2つのポイントを守ってくださいということです。子どもにイライラしたら抱きしめてあげてください*子どもに何と声をかければいいのか分からない*イライラする*何をすると喜ばれるのか分からない子育てに問題を抱えている親御さんは多いですが、虐待にまで発展してしまうと、子どもの人格形成にも影響が出ます。不安になったら、母親としていられなくなったら、『抱きしめてあげましょう』ハグするだけで子どもは安心します。ここに居ていいんだと思えます。母性を感じることだって、愛されているんだと実感することだって可能です。ハグに年齢は関係ありません。幼稚園児でも小学生でも中学生でも、はたまた高校生でも、母親にハグされると嬉しいものです。両親の言い争いや喧嘩は場所を変えましょう子どもは両親から出る不協和音にはすぐに気づきます。今や旦那さんや奥さん関わらず、DVやネグレクトに悩むパートナーは多いと言えます。そんな状態を子どもが見たらどう思うでしょうか。とても悲しい気分になるのは当然です。イチャイチャしろとは言いませんが、子どもの前だけでもお互いを尊重し合う気持ちは忘れないでいたいですね。家庭には色々な形があります。昔は亭主関白で済まされたことでも、現代では非常識と捉えられることだってたくさんあります。またパートナーを蔑ます人も少なくないです。悲しいことだと思います
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地獄への道…3

いきなり、全ての「お金」が入ってこない状態に陥った。ただ「今すぐ食べ物がない」とう状態ではなかったから、なんとか「失業手当」が入ってくるまで頑張ろう、と思っていた。ところが…。その週末の恒例の「飲み会」の時、2人から言われた。「ヒカリちゃん、大丈夫なの?もう限界じゃない?」と…。彼女たちに何を言ったわけではない。元旦那からの振り込みもなくなった、などということも言っていない。いつもであれば「楽しい飲み会」だったのだが、その時は違った。Yちゃんたち2人が何を影で話していたのかは定かではないが、たぶん、今までの私を見てくれていたのだろう…。段々「痩せていく姿」と「なにも食べようとしない姿」、頼るところはないことは、もちろん知っている。私がどんなに話題を変えようとしても、2人は私の体と経済面、そして子供たちのことを心配してくれていた。いつもなら笑ってやり過ごす…そして、自分でなんとか解決をしてきたつもり。今回も特別なことではない、と自分では思っていた。2人に話すことになるのには時間は掛からなかった。そう…「なんで仕事を辞めたか」仕事のことも2人には話していなかったが、Gさんに仕事のことを聞かれたのか、なんだったのか…きっかけは忘れてしまったが、仕事のことを聞かれた時に、私は感情を抑えられなかった…。私はあまり「人前」で泣いたことがない。それが自分の意志とは裏腹に、涙が出て止まらなかった。その時、初めてYちゃんたちに「仕事を辞めたこと」を話した。そのいきさつも全部。けど「どうにかなるよ!」をおどけてみせたが、Yちゃんは顔面蒼白。私がどんな思いで「仕事をしていたか」を知っていたし、なんだ
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新しい人生の終焉…7

私は早速、その大家さんに電話してみた。人の良さそうな人でとても優しかった印象を受けた。そして空いているかを聞いたら、「リフォームしてないけどそれでもいいなら入れるよ」と言ってくれた。どうせ、子供たちから汚される(-_-;)私は「大丈夫です、見せてもらえますか?」と聞くと快く快諾してくれた。翌日、仕事の合間を縫って物件を大家さんと一緒に見に行くことにした。2DKとはいうものの1部屋が広かったのでとても良かった。小さくではあるけど「小屋」も付いていた。隣の人の間に小屋が挟んであったので「防音」という意味もあるのかもしれない。そう思ったら、とてもいい条件だった。車も止められる。そして、なにより…アパートの前がとても「急坂」だった。これが「いい条件」な話はまた後で話そうと思う。大家さんは「こんなボロだからお子さんとかいるなら敷金とかいらないよ!」と言ってくれた。私は凄く親切な大家さんと思ったよりいい物件で「即答」した。大家さんはおじいちゃんではあるがとても元気そうな人だった。「さすがに今は契約書はないから来月入居の契約書作ってくるけど、入るなら今月の分はいらないから~鍵だけもう渡しておくね~荷物とかたくさんあるでしょ~」ととても気さく?というか、コッチが堅苦しいのおか?というくらい気さくな大家さんだった。そして私は、「そうすれば今月からお願いします」と言って、お互いその場を後にした。私はその日にもう旦那に言うことにした。とりあえず、仕事を終わらせ、子供たちを迎えに行きご飯とお風呂を済ませて、子供たちが寝るのを待って旦那に電話をした。「もうアパート見つかったから後は手配よろしくね」と。そ
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ガスライティング(DV)とASD

ガスライティングといういじめ(DV)を知っていますか?いじめのターゲットを、周囲の人を巻き込み、陰湿なやり方で少しずつ「自分はおかしくなったんだ」と思い込ませる虐待です。2018年にイギリスで違法行為として罰則化され、2022年はアメリカで検索率が1800%近く上昇した注目の精神的虐待です。そのいじめが、ASDの方を統合失調症に追いやっている可能性、統合失調症の方が、実はガスライティングの被害者である可能性について、発達障害を専門の臨床とする精神保健福祉士の視点で解説します。
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ガスライティングというDVとASDについて

ガスライティングという、DV、いじめとASDについて、動画を作りました。 近年話題になりつつある、ガスライティング、精神保健の視点から、まとめています。ぜひ、見てください。チャンネル登録と、グッドボタンもよろしくお願いします。
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新しい人生の終焉…5

証人の欄に書いてもらった後、旦那はモノも言わず、実家から出たが私は、一応、お礼をいい、その場を後にした。その帰りの車の中では、今後の養育費…というか生活費などの話になり…。初めは「やり直す前提」という離婚、だった。私も旦那を信じれる自信がなかったし、その旦那の顔を見て過ごすということや、今まで子供たちに「お父さんが働いてくれてるからだよ」というのがとてつもなく辛い。別に言わなくても良いかもしれないが、子供たちの中でも「お父さんがいない生活」そして、結局、学校の「保護者の欄」が私に変わるのだ。到底、隠し通せるものでもない。子供たちになんて言ったらいいかなどを話した。旦那的には、「どうせ今までも毎日帰る仕事じゃなかったし、たまに顔は出すからそのままで」と言っていた、なんでこの人は「自分のこと」しか考えられないんだろう…。本当に呆れた。生活費も15万あれば、今まで間に合ってきただろう?とまで言った。…そりゃね…それしかなかったと思ってたからね…私の給料とかをやりくりしてたよね…。その開き直る言葉にもイラついたが、もうこれを出せば「他人」…。「この足で直接市役所持って行く?」と聞くと、「それは俺がいない時に出してくれ」というのだ。なんて勝手なんだろう…。それをまず無視して、私は家計の細かいところを言った。子供たちには「学資保険」などが掛けてあった。その支払いや、今後私たちが住むアパートは自分たちで決めることも…。そして、旦那が自分で決めた15万の生活費を入れる口座なども話しあった。私も仕事がある。いつまでも時間があるわけではない。「離婚届け」いつ出そうか…。と考えていると「下の子供は俺
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電話占いアルアル(PART7)

こんにちは。ひかり★です。ひかり★の中の【アルアル話】もPART7まで来ちゃいましたね。飽きていませんか?楽しんでいただけているでしょうか?このブログは ひかり★の思い込みと独断と偏見で書いています。どうぞ優しいお心で、そして生暖かい目で読んでいただけると幸いです。パターン1最近 世間でも【ストーカー】【DV】【パワハラ】【モラハラ】などよく騒がれていますね。世の中に疎い ひかり★でもこれくらいの言葉は知っています。占いの世界でもこのようなご相談も増えてきているのではないでしょうか?【親がDVだったせいでインナーチャイルドが・・・】という言葉もよく聞くようになりました。俗にいう【毒親】ってやつですね。全く違う【ごくごく普通のご相談内容】が途中から雲行きが怪しくなることもあります。「彼氏と別れたけど私はまだ好きだから寄りを戻したいんです」からの「でも最近ストーカーに付きまとわれていて外に出ることができないんです」。。。霊視してみてもストーカーらしき【影】は全く視えない。なぜストーカーされているかを聞くと・・・。「私のことが好きみたいで~」ほうほう。で、どのようにストーカーをされているかを具体的に聞くと・・・。「。。。。。」ぇ?えぇ????答えが返ってこない。結局ストーカーの【事実】は知らないままのお話。ストーカーさんは被害妄想からくる【架空の人物】。そりゃ視えるわけないよねぇ。【生霊】でもいれば視えるんだろうけど、さすがに【架空】はねぇ。パターン2パターン1の続きみたいになりますが、よく聞く話で・・・。「実は夫からDVを受けているんです。私も子供たちも・・・。警察にも児童相談所に
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新しい人生の終焉…4

私は決めた。…「離婚する」…。このままでは、不信感しかない、そして、また自分の心を殺して、このまま生きていくのか…。それで子供たちに「素直になりなさい」と言えるのか…。子供たちにどんな顔して毎日を送ればいいのか。親として、妻として…そして一人の女性として…それは果たして「正解」なのか…。色んなことを考えての「決断」だった。私の気持ちは何日経っても変わることはなかった。旦那が帰ってくる日を待った。そして、その日は案外すぐ来たのか、そう感じただけなのかはわからない。そして、子供たちが寝静まった後、旦那に話をした。「もうあなたを信じることはできない…。」と…そうすると旦那は「なんでこれからやり直そうとしているのに、そういうことをいうんだ!」と言ってきたが、その後に「じゃあ別れなくてもよかったじゃん」と…。なにを言っているんだ?この人は?自分の言っていることの意味も今口に出していいことの区別もつかないのか?私はキレそうにもなったが、「もう別れる」と決めた心には怒りなどはなかった。そして、私は淡々と続けた。「離婚するにも証人が必要だから、それはRさんに頼んであるけど、もう一人、あなたの方から出してね、それと慰謝料とか養育費を決めたい」と一気に話した。旦那はここまで言って初めて本気だと思ったのか「どうしたら許してくれるの?」「お前にだって悪いところはあるぞ」などと言ってきたが黙ってただ、反応もせず旦那の言う事を聞いていた。そうすると段々「わかった…もう相手とは別れたし、俺にはお前しかいないから、やり直すという前提で離婚しよう」と言い出した。なんて都合のいい人だ。こんな人だと本当に思っていな
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男の離婚

こんにちは☆対面鑑定実績1,000人超え 星振り鑑定師☆観音(kanon)です タイトル少しびっくりしましたか? 私は普段対面鑑定をしております。 40代男性で離婚の相談にこられる方が割と多いんです。 仕事の悩み相談を専門にやっていたからかもしれませんね 世の中ではDVは女性の被害を取りだたされることが多いですが、 男性側の被害もあります。 ある男性は仕事中過呼吸になって倒れたと話されていました 親にも言えないという人が多いのも特徴です 長男さんで責任感が強い人ということも特徴の一つかもしれません ✅寝室から追い出され、リビングのソファで寝ている ✅妻が家事をやらないので、洗濯掃除は自分がやっている ✅食事を作ってもらえない ✅無視されている ✅家計費はガッチリ握られていてお金の自由はない自分が我慢すればいいんですけどね・・と言いながら話されます。 中には会話の途中で涙を流される方もいます占いではどうにもできないこともあります。 ですが、話をすることで心の中が整理できて 何が悲しいのか?何に苦しんでいるのか?見えてくることもあります。 なので、今回のサービスは『電話相談』です離婚に悩んでいる男性限定です キチンと自分の心と向き合って本当はどうしたいのか?をみつけ自分の尊厳を取り戻し、受け入れられないかもしれないことを時間をかけて受け入れて行くことのお手伝いができたらと思っています。『家の中
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パワハラ・モラハラ・DV被害に遭っていませんか?

おはようございます。潜在意識カウンセラーの花菜です。今日はちょっとセンシティブな内容を書いていきますが、お題にピンときた方はぜひ最後までお読みくだされば幸いです。あなたの周りに、パワハラ上司やモラハラ彼氏・夫、DV彼氏・夫などはいませんか?もし今現在、被害に遭っているという方がいらっしゃったら、今から解決策をお伝えしますね。その前に、まずこの世界の仕組みから解説していきます。有料級ですので、何度も読み返してくださいね。今、あなたの目の前で起きている現実は、あなた自身が創り出した世界です。あなたの心の内側、思考よりももっと深い無意識や潜在意識の世界が、目の前に繰り広げられているのです。だとしたら、あなたの周りに「パワハラやモラハラ・DVをする人がいる」という現実は、一体何を意味すると思いますか?あなた自身が、「自分で自分にモラハラやパワハラを働いている」というサインです。これをクライアントさんにカウンセリング内でお伝えすると、驚かれるよりもキレられます(笑)私自身も物心ついた頃からずっと体験してきたので気持ちはわかります。でも、パワハラ・モラハラされている人は、必ず激しく自分自身を責めて責めて責めまくっています。自分自身を拒絶し、存在自体を全否定しています。ぜったいに思い当たるはずです。モラハラ・パワハラ・DVから脱出するためには、自分責めをやめること。ただこれだけです。ただ、無意識で自分を責める癖が染みついている人は、なかなかネガティブな思考パターンから抜け出せないので、そんな時は個別カウンセリングで潜在意識を言語化する必要があります。これはヒーリング等の書き換えなどではなく、
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新しい人生の終焉

浮気が発覚したのはディズニーランドから帰ってきて、半年も経たない頃だった。その日は、仕事から私も仕事から帰ってきて、子供たちにご飯を食べさせている時に旦那が、「これから帰る」と電話がきた。今までにも急に帰ってくることはあったので、さほど気にしていなかった。ご飯の準備しなきゃな、くらいの気持ちだった。そうして、旦那が帰ってきて色々していた。そうして一通り家事やら子供たちを寝せて一休みしようとしていた時「ちょっと話がある」と言ってきた。今度はなんだろう…。私は、仕事を変えるとかそういう話だと思っていた。「ごめん…好きな人ができた…」と…。私は呆然とした。私はどこか冷静を装っていた。「その人はどんな人なの?どこで知り合ったの?」と聞いた。そうすると旦那は「ゲームアプリで知り合った…最近家にこれなかったのは、その人の家に行っていたから……その人が弱いんだ!お前みたいに強くない!うつ病なんだ!俺がいないと」バアアアァン!!私は旦那の顔を叩いていた。「なに?誰が強いって?誰が弱いって?私もあんたと一緒になる前に病院で『うつ病』って診断されたとき、あんたなんて言った?ふざけんな!!」と怒ったというより、もう怒鳴っていた。旦那は涙目になっていた。「誰が子供産んでくれって頭下げたんだよ!お前に育てられんのか?それともなに、その女に育ててもらうのか?!!」と今までの「我慢」を全部さらけ出した。サラ金を払ったこと、生活費の足りない分をクレジットカードで補っていたこと、一人で育児をしてきたこと全部全部…。それでも旦那は「ごめん!すまなかった!」と土下座をした。それにも腹が立った。よくよく聞くと「毎月の
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新しい人生の幕開け…46

ディズニーランドを地図を見ながら色々回ってみたけれど、一生懸命回ったつもりが、ほんの一部なことに驚いた(笑)そして、いよいよお土産を買うことにして、お土産屋さんが立ち並ぶところに向かった。もう、どれがどれなのかわからず(笑)。色々見たいけれど、それどころじゃない人混み!!お土産、なんてものはそもそも「旅行」をしたことがないのだから、なにを買ったらいいかもわからなかった。お土産っていったいどんなのがいいんだろう…。まずそこからだった。ミッキーのかわいい缶に入ったクッキー…飴…は溶けそうだからやめようか…ぬいぐるみは…小さいのでも結構な値段がした。一か所で決めれず、他のお店もみることに…。けれど「なんの違いがあるのか」もわからなかった。子供たちも「これが欲しい!」「あれも~」で、ゆっくり選ぶなどという時間とか、「楽しむ」ということがうまくできなかった気がする。自分のお土産のセンスがないのと人混みと子供たちの声で私はなぜか焦っていた。けれど旦那は、人混みを避け、私たちとあまり会話をしようともしない。だから、旦那に相談したり楽しく話したりしてお土産を選べなかった。私は旦那のお義母さんたちにももちろんお土産を買っていきたい気持ちがあったから、なにがいいのか聞きたくても、そばにいない…。一度、店を出てから「お義母さんたち、なにがいいんだろう?」と聞くと旦那は「親父は酒でもいいんじゃね」と…なんでディズニーにまできて「お酒」なんだよ…。と思いつつも…、ディズニーのラベルかなんかのお酒があるかなど探してみたが見つけられなかった。もう15時くらいになって夜のパレードも見たかったが「帰り」のことを
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新しい人生の幕開け…45

ディズニーランドに入場した瞬間、子供たちはとても喜んでいた!「うわぁ~~!!ジャスミンだ~!!」などとはしゃいでいた!旦那はなんだがグチグチ言っていたがあえて無視をした。せっかく楽しい時間を嫌な時間にしたくなかった。旦那にしれみれば、そんなに楽しいところではなかったかもしれないが、一緒に楽しんでほしかった。けれど子供というのは何かを感じたのか、それとも子供ながらの純粋さなのか、「お父さん!こっち!こっち!」などと言って手を引っ張って連れ出していた。パレードをみたり、ディズニーおなじみの「ポップコーン」を自分の好きなキャラクターの入れ物を選んで首から下げて楽しそうだった。ベビーカーを押して子供の手を引きながらは大変だった。旦那は、ちょっと離れたところから付いてきている感じ。疲れているのはわかってるけどね…。子供たちも楽しんでるんだから…もうちょっと楽しそうにしてくれてもいいじゃん…。ふと周りに目をやると、お父さんが肩車をしていたり、お父さんがベビーカーを押していたり…。幸せそうな…「幸せ」を絵にかいたような、というのはこのことをいうんだろうな、と思える家族がたくさんいた。全員ではないことはわかっているつもりでも…。私たちも「そう在りたかった」…。それは「無理」な…「難しいこと」だったのか…。私が高望みしすぎているのか…。私は子供たちの嬉しそうな顔を見ながら…少し寂しい気持ちになった。それから、少し色んなところを回って、「隠れミッキー」を探したり、キャストの方たちから色んなサービスをしてもらったりして子供たちは大喜びだった。下の娘は、あんなに行きたがっていた「ディズニーランド」なの
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新しい人生の幕開け…43

子供たちに伝える前に「日にち」を決めなければ、子供たちに「守れない約束」をしてしまう可能性があるから、日にちを決めることにした。けれど、子供たちが「夏休み」なことと、私たちの仕事に影響を与えない日にちにしなければならなかったが、私の場合はなんとかなる。問題は旦那だ。旦那に電話をした。「ディズニーのことなんだけど…いつ行けそう?決めないとチケットも私の休みも取れないし、あなたも休み取れないでしょ?お盆時期はどうしても混雑するし…小さい子を連れて混雑したところに行くのも子供大変だし…」と…。旦那は「会社に聞いてみる、これははっきりしないと全部だめになるからな」と言ってくれた。旦那は行く前から「ディズニーまでの道順は仕事で何回も通ってるから大丈夫だ」と自信満々に言っていた。そして、数時間後、会社に聞いたであろう旦那から折り返しの電話がきた。「8月の10日から3日休み取れた!そのままお盆休みでいいって」と電話がきた。そういう時だけはちゃんと休み取れるんだな…と、少し腑に落ちないところがあったが、仕方がない…。日にちが決まったところで、子供たちが学校や保育園から帰ってきたら真っ先に報告しよう!子供たちの喜ぶ顔を想像したら嬉しくなってきた!とうとう子供たちを迎えに行く時間になった!そして、みんなが揃ったご飯の時間…。「聞いて!今度ディズニーランドにみんなでいくよ~!!」すると…「ほんと!!??わーい!!(∩´∀`)∩ワーイ!!」とみんなで喜んでくれた!!良かった!この顔を見たかった!それからしばらく「ディズニーランド」の話で盛り上がった!子供たちは興奮状態だった。それからしばらくテレビやな
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離婚が決まったその瞬間

こんにちは 真衣 まみです(#^.^#) (まい) 私は、自分自身が 毒親に育てられ とても生き辛い時間が長かった 【毒親サバイバー】です つい最近になってやっと 毒親を許せたことで 幸せを掴むことができました! 40年もかかってしまいました( ;∀;) ✅親がしんどい ✅毎日が辛い ✅頑張っているのに空回り ✅子育てに行き詰っている 上記の✅がつく方向けに 『毒親育ちのお悩み相談110番』 というサービスをご提供しています さて私がどんな事を経験し今に至るかそれを皆様にお伝えし私がどんな人間なのか?を知って頂くために過去の棚卸しをしています(多くは、あちゃーーーと反省するものばかりです)が。。。今回の思い出す場面はズバリ!離婚が決まったその瞬間!DVは実際の暴力とモラハラも含むと理解しています子ども達への暴力を大量の飲酒をすることが原因だから。。と思った私(今ならまずその考えも間違っていると分かるのですが。。。)アルコール依存症専門病院への受診を元夫に切り出すため私の両親と元義母を元夫に内緒で自宅に呼んでおいてその機会を作りましたそうしなければとても受診してほしい。。その一言が言い出せない関係性でした。。。その時、私の毒親は元夫が暴言暴力をするかもしれない。。その抑止力になってくれましたああ、こうやって思い返すと協力してくれたこともあったなあ。。と、また過去(の認識)を変えることができたなあと、発見です(#^.^#)さて、話を戻しアルコール依存症専門病院受診のお願いは。。。その場では「そうですね、行ってみます」とあっさり!私は専門医でないと意味がないと思い念のため「こちらが調
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「なぜ嘘をつくのか?」 3

 それでは、そもそも「嘘」とは何でしょうか? 「嘘」には大きく分けて、4つに分類されるそうです。【自分も相手も傷つけない嘘】 主に、「物語(フィクション)」と分かって楽しめる嘘です。それ以外にも、相手や周りの人を思っての「見て見ぬふりの嘘」もこれに当たります。 他愛のない噓ですので、お互いプラスとなる嘘です。【相手のための自己犠牲の嘘】 主に「相手をかばうための嘘」がこれに当たります。友達(恋人)をかばうために「自分がやった」という嘘や虐待、DVを受けていても家族をかばうため「自分はやられていない」と言う嘘、周りを心配させまいと「学校でいじめられていない」と言う嘘もこれに当たります。 特に、HSPスペクトラム(繊細さん)、発達障がい(ASD)(併存当事者含む)や精神系被害者にこの傾向が強く、嘘が積りに積もると'うつ'や'依存症(共依存)'などのメンヘラ(精神病)へ発展しやすいです。 最悪、精神科などの医療機関や児童心理治療施設などの専門機関に頼るしかありません。【相手も自分も傷つける嘘】 自暴自棄となったときにつく嘘です。本当は「大好き」なのに、家族に「大嫌い」という嘘です。これには「自己嫌悪」や「後悔」を伴います。 境界性人格障がいや解離性障がい(多重人格)に多い傾向だそうです。 本心とは真逆なことが多く、お互いマイナスとなる嘘です。 ひどい場合は、精神科の医療機関などでの長期入院も覚悟しないといけません。【相手を傷つけて、自分を守る嘘】 自分の利益や保身のため、相手を陥れる嘘です。 多くが「私ではなくて、○○さんがこうしたからミスをした」という自分の過失(失敗)を相手の責任
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当たるおもしろ星座別6月の総合運勢占い

風邪ひいてました。ここ数年、試されるようなことが続いていて疲れました。親子関係に問題のある闇を抱えた人が寄ってきて過去の悲しいことを思い出して鬱になります。私、子供の頃、発達障碍の母親に虐待されてたんですよね。まじで殺されると思いました。普段は優しい母親だけど、優しい完璧な母親を演じてるけど、本当は発達障碍なのに、父に発達障碍がばれたら幻滅されて離婚されると思って、父の前ではすごく理想の完璧な母親だけど、父が仕事でいないときは、本当は食器洗いなんてしたくない、掃除したくないってものを破壊しまくって怪獣のように大暴れするんですね。物にだけ八つ当たりするならまだしも、母親が時計投げたときに妹の頭に直撃しそうになったから、妹をかばって私にあたったら、それが爽快だったようで、それから物ではなく私に暴力をふるようになって、最初はお父さんといるときの優しいお母さんが好きだから我慢して耐えてたけど、父は優しいけど、「お母さんがお父さんがいない時に虐待するから、助けて、離婚して」っていったけど、父の前ではめちゃくちゃ完璧すぎる母だったから、信じてくれなかったんですね、隠れてみてよって言っても、父は真実を知ろうとしてくれなかったんですね。子供より母を選んだので、そういうのもあり、父はほかの同級生の父親に比べたらかなり良い父親の部類ですが、絶対に子供嫌いな人はパートナーに選ばない。子供好きな人をパートナーに選ぶと思った。最初、そのことを超根にもってたけど、大人になり、旦那さんが奥さんが仕事中に息子たちを虐待していて息子さんたちに「お母さん、お父さん怖いから離婚して」と頼まれても子供も大切だけど、旦
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新しい人生の幕開け…42

後日、銀行から旦那に仮審査の結果の電話がきたようだった。旦那から私が仕事中に電話が来た。「仮審査…ダメだって」とひどく落胆した声だった。私は正直ホッとした。「そっか…残念だね…でもしょうがないよね」とは言ったが。まず一つ肩の荷が下りた感じがした。本当は「家を建てる」ってもっとウキウキしたり、楽しんだりして建てるものという感覚だったから…。けれど、その当時の私はとても楽しめるというような気持ちではなかった。これで家を建てることが実現してしまったら、とてもじゃないけど家計が続かないとわかっていた。その当時の旦那の給料は15~18万…。今の時代は可能かもしれないが、その当時はダメだった。そのうえに子供が3人ともなれば銀行も貸さないだろうなと。私が働いてはいるものの「連名」ではないから尚更だろう。さて、まずは一件落着というところですか…。旦那も諦めたというか諦めざる終えなかったので。そうして、そんな忙しい日々を送って数か月が過ぎた。ある日、下の娘が「ディズニーランドに行きたい」と言い出した。そういえば…私も行ったことがないな~とぼんやり考えていた。私がないということは上の子供たちも行ったことはなく…。近々私のボーナスが出る…そのボーナスの金額で行けたら連れていきたいなぁ…くらいに考えていた。それで旦那に夜子供たちが寝静まってから電話をしてみた。「もしさ、ボーナスがよかったらディズニー連れてってくれない?子供たち行きたがってたし…まぁ…いくら貰えるか次第だけど」と…。そうしたら旦那は開口一番「ボーナスがある会社でいいな」と嫌味を言われた。旦那だって最初はボーナスがある会社にはいたのだ。そ
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新しい人生の幕開け…41

少しの間は、息子も元気に学校に行ってくれていた。娘も、弟のことに関して、たまに愚痴は言うものの友達と遊んだりしているようだった。その間、「家を建てる」という話は平行線状態だった。旦那が銀行に行く時間がない、というのだ。土地ももう決まったような状態で、買う坪数は「100坪」田舎の特権なような坪数(笑)私が無知のまま、「簡単でいいから設計図」を書いてと言われて書いた家の設計図も完成していた。その次のステップにいっていないのだ。散々急かせておいて、自分はこれだ…。その銀行の「仮審査」に行けない。電話越しに、ここまでやってんなんでなの?と聞いてみた。旦那は「銀行って15時までだろ?都合よくいかないんだよ」などと言っていたが、家を買う時点での時間は取れていたのに、一番肝心な時間が取れないのは別の理由があるのだと思った。だから少しつっこんで聞いてみた。そうすると旦那は「断られたらどうしようとは思ってる」と本心がでてきた。今更?「それ、私も言ったよね、家の話の時に…。ブラックだったし、いくら一括で返したとしてもリストには載ってるって…それでも大丈夫なの?って聞いたよね」というと、旦那は沈黙した…。やっぱり直前になって困ったんだ…。怖いんだ…。きっとサラ金のこともお義父さんには言っていないから勝手にドンドン話を勧めたんだろう…。けれど自分で話を持ってきたからには自分でケジメを付けてほしい。私だってもう日々の時間がギリギリで生活している。金銭面も…。けれど、もう何も理由なくして、この話を「なし」にすることはできない。大家さんでもある不動屋さんも乗り気だからだ。どうするのか…。少し沈黙の後、旦那は
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【最新情報】特定理由離職者の範囲の拡大 

会社を退職した雇用保険の被保険者(加入者)の中で、一定の条件を満たした人は、雇用保険から基本手当(失業手当)などが支給されます。このを受給する際には、その退職者の離職理由によって支給開始までの期間や支給される金額が変わります。配偶者から暴力を受け、加害配偶者との同居を避けるため転居したことにより離職された方の取扱いこのような場合には、正当な理由のある自己都合退職として、通常とは異なる扱いを受けます。ちなみにこれまでは、以下のような場合が正当な理由のある自己都合退職とされていました。体力の不足、心身の障害等により離職した 妊娠や出産、育児等により離職し、失業保険の受給期間延長措置を受けた 父母の死亡、疾病、負傷等のため、父母を扶養するために離職した 配偶者または扶養親族と別居生活が困難になったため離職した 次の理由により、通勤が不可能又は困難になったため離職した 結婚に伴う住所変更 保育所の利用 事業所の移転 望まない住所や居住の移転(強制立ち退き、天災等による移転等) 鉄道、鉄道、バスその他の運輸機関の廃止又は運行時間の変更等 事業所の命による転勤、または出向に伴う別居の回避 配偶者の事業所の命による転勤もしくは出向、または配偶者の再就職に伴う別居の回避 希望退職者の募集に応じて離職したこれに今回の事情が加わったものです。給付の開始時期や日数については、以下を参考にしてください。(厚生労働省 令和5年2月28日雇用保険制度研究会(第6回)「基本手当等について」より引用)
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新しい人生の幕開け…40

それでも息子は毎日学校へ登校していました。何度教えてもわからない算数、何度書いても書けない漢字。それでも私は怒ったことはありません。なぜなら…。「この子には生きる術を教えるのが一番いい」と思っていたからです。なので家でのお手伝いなどを率先してやらせてあげました。どうやら「料理」が好きなようで、目玉焼きが上手くできるととても嬉しそうにしていました。それから数か月の時が経ち…。何回も療育センターに通い、それでも発覚せず…。ただ「辛い思い」をさせているのではないか、という心配の方が大きかったように思う。その頃、上の娘が「もう弟と学校に行きたくない!」と言い始めた。理由を聞くと「恥ずかしい行動をする」というのだ。大声で叫んだり、誰彼構わず声を掛けたりすると、一緒にいると恥ずかしいが、姉弟という関係も生徒にはバレているから、どうしようもない、と…。そうか…。そんなことがあったんだ…。娘も我慢してきたんだな…、私はその話を聞いて「ありがとう。そっか、そういうことがあったんだね。息子は元気すぎるからね!お姉ちゃんも心配だったでしょ。見守ってくれてありがとう。弟が悪いことしたら、ちゃんと怒っていいからね!けどね?ダメ!だけではわからないから、『なんで悪いことなのか』を教えてくれたらお母さんがありがたいな、そしてなにかあったら、ちゃんとお母さんに言ってね」と…。それでも娘は最初こそ、一緒に登校などしなかったが、それを責めることもしなかった。娘は娘の友達などの「世界」がある。それを弟とはいえ、家庭の中でのことで壊してほしくなかったし、先生たちも理解できないようなことを子供たちに理解してもらおうなど
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生い立ち⑤ 最終章

いよいよ、大学へ入学するため、地元を離れます。そして、発達心理学に出会うのです。今思うと、療育に強い保育士育成の学科だったからより、発達面と心理面と学べたのかな?と思います発達心理学とは、人が産まれ、子ども時代から大人へ成長し、老化し、死へ向かうこの過程を、心理学を用いて、説明している理論になりますここで、『不適切な養育』、『虐待』、『アダルトチルドレン』という言葉を知りますそして、自分自身が、『精神的虐待』を受けて育ったんだということがわかりましただから、苦しかったんだ!!!って、愕然としたのを覚えています苦しさは、ありつつ、いつも、お前が悪い!!ってコントロールされ、自尊心をぐちゃぐちゃにされてきたこれは、精神的虐待だったんだすごく、安心したのを覚えていますただ、やはり、親であり、子なんです私が心理学を学び変わっていくことで親も変わってくれるんじゃないか?って健気に努力をはじめました自分の生きやすさのためでもあり、親との関係がよい方へ向かわないかって考え始めたのですただ、『精神的虐待』だったんだって、気づけたのはすごく転機でした一旦、ここで、生い立ちについては、締めくくろうと思います振り返る中で感じたことどんなに主張したとしても、私の意見や気持ちはないがしろにされてきた幼少期。本当に、苦しかったなぁーってだから、今が、すごく平和で、本当に幸せ生きている限り、喜怒哀楽の感情は付きまとうので、すべて◎すべて白すべてポジティブなんてありませんが、大人になれば、親になれば、親の気持ちがわかるよってそんな言葉ありますが、私は、なにもわかりませんでした私も娘が一人いますが、なんでこんな
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このブログを立ち上げた理由

 こんにちは!  KEIです! このブログ、いわゆるココナラでしかできないと思い、この場所でビジネスをやろうと立ち上げた理由について伝えておこうと思い、ブログを書かせていただきました。 以前までのブログと被る理由はあると思いますが、そこはご了承願います。1 立ち上げた理由  私がここでブログを立ち上げ、周りに知っていってもらおうと思った理由は、ずばり    警察官のこと知っている人ってあまりいない    現在警察官の人は、悩みを持っていても警察官に相談できない    警察官ではない人で、警察に相談に行くということは相当勇気がいる  ことこの3点です。(1)警察官のことを知っている人はあまりいない   まず一つ目のこととして、みなさん警察官と接点ってありますか。   正直、私は警察官になる前に接点があるかというと、、、なかったです。   面接の時もあまりにエピソードがなくて、困ったくらいです。   警察官として勤務していると、何度も何度も対応して顔馴染みになる人も実際います。笑   でも、実際、普通に暮らしていて、普通に仕事をして、普通に飲みに行って・・・・・って人って、警察官との絡みってありますか?   正直、無いと思います。   そうすると警察官のイメージって、新聞やニュースででてるように、悪いイメージがつくんですよね。   いや、正直悪い部分もありますよ。   でも、大多数の警察官は、一般市民を守ると思って活動しているということだけはわかってほしいのです。   悪を退治するという気持ちが警察官としての生きがいなので、ここを失うと本当にただのブラック会社になってしまうからです
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闇から明るい世界へ💕

 こんにちは〜「世の中がまるまるまあるくおさまりますように」いつも祈っているいづるママです。今まさに闇の中でさまよっているママさん&女性の方へ「いづるママのお部屋へようこそ!」一緒に寄り添って 残りの人生を幸せに生きていく道標となります。↑(屋久島生活でゆうひどん(次男)が帰省した思い出写真。)今日は 雨・・・(そんな日はそんな日の楽しみ方を探そっと)そう思って いるのですが、今日は少し おもーい話題になります。(と言っても 世の中にはもっともっと計り知れない悩み・苦しみ体験した方がいると思いますのでさらっと流してください。) 「なぜ?こんなことになったのだろう?」やっと 自問自答できるようになったのはいつからだっただろうか?その追求し、少しづつ答えが見えてたのはつい最近です。それが、正解か?どうか?は人それぞれで環境が悪かった?育ちが悪かった?出会いが悪かった?全て 自分自身の問題。起こった事実を認め それを 許すこと。 「フラッシュバックしている」自分に気づいたら 自分でコントロールしてなんでもいいから 自分の心地よいことをやってみる。そう言う時、気持ちいいなあ(気分が楽になる良くなるボーッとできる)と思って、ここ十周年に取り組めた最初の行動は、なんだっただろう?って思い出してみた。・寝ること(寝れた気がしない)・食べること(食べ過ぎ 拒食症)・何も考えられない状態にすること・体を動かすことこれは、ゆうひどんが生まれて 障害の受け入れができなかった頃、多分現実逃避しようとして 託児所付きのジャジャサイズジャパンに加入した時・人と話すこと(あまりにも重い話なので どう思われる
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ひとりじゃないよ

初めまして。ゆうかと申します。初めてココナラアプリで電話のお話相手というお仕事がある事がわかり、こちらのブログを書かせて頂いています。私は自己紹介にある通り、機能不全家族の中で育ちました。いつも喧嘩している両親、お互いの悪口を子どもに吹き込みながら育てるという最悪な環境でした。父親との不和のストレスを、母親は子どもたちにストレスを発散し、スピリチュアルにはまり、何百万とお金をつぎ込んでいきました。元々優しく繊細だった一番上の兄は、見事に母親のストレス捌け口となり、小さい頃から傷つき、大学まで何とか出たもののそのまま引きこもりに。引きこもりの代償は家庭内暴力でした。寝巻きと裸足で家から飛び出して逃げ、「助けてください!!」と近所中を叫んで助けを求めました。追いついた兄には髪の毛を捕まれ、アスファルトに頭を打ちつけられ足で何度も蹴られ踏みつけられ、ぎゃあーー!!と叫んでいる所を驚いて出てきたご近所さんには、母は「いえいえ、何でもないんですよ〜♪」と笑顔で対応。その後も兄を叱る事や咎める事も何もせず、「キレさせたあんたが悪い」と私に言い放っていました。二番目に姉がいるのですが、姉も何度も兄に暴力を振るわれていますが、母親は兄の暴力を「ただの兄弟喧嘩ね♪」と言わんとしない様な笑顔で、一切止めずに座って眺めているだけでした(姉が殴られている時は、必死で私が兄の暴力を止めていました)。背の高い兄からの凄まじい家庭内暴力と、それを一切止めずに笑顔で見守る母親。恐怖でしかありません。姉は家族から逃げる様に結婚し、家を出ていきました。兄の暴力は、まず自分より下の妹達だけに向かっておりましたので、
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新しい人生の幕開け…38

日常でも、様々な変化もあり、その中でも息子の「障害」のことは、まだはっきりしない診察と診断だった。前に検査したときもまだ「保育園ですからね」などと言われ…はぐらかされてきたように思うが、まだその頃では「発達障害」というものに先生たちすら「知識」がなかったのだと思う。その年の春、息子は1年生になった。保育園の先生からは最後まで「息子君は普通の男の子です!」と言われた…。けれど、私は納得がいかなかった。それは「障がい者」にしたい、ということではなく、やはりどこか「違う」ということが明確ではないが、本に書いてあった行動と思考が同じだったのだ。これは「男の子だから」などで済まされない。なんとも言い難い…説明がしずらかった。入学式にも旦那は出席はしなかった。入学式の準備も私一人で行った。旦那の両親からも「お祝い」などは貰ってもいないしお祝いの言葉すらなかった。上の娘の時の運動会なども旦那は出席はしなかったが、Rさん家族が一緒にいてくれたから少しは気持ちはラクになった。Rさん家族は、その頃「離婚」をしてRさん子供が学区が同じになったのを機に、イベント事には協力してくれた。もちろん旦那の両親などは来ない。私が住んでいる地域は春に運動会をする。なので入学したら初めてのイベントが運動会となる。息子が入学するまでは運動会さえ、娘と私の「二人ばっち」だった。ごめんね…と、つい言ってしまったことがある。けれど娘は「お母さんと一緒だから大丈夫!」と言ってくれた。本当はみんなが羨ましいだろうに…。他の親たちは一生懸命、自分の子供たちの運動会を「ビデオ」に撮っていたが、ウチにはそんな贅沢品はなかった。携帯す
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新しい人生の幕開け…37

もう、この仕事でずっと頑張ろう!そう思って入社を考えた。子供たちのPTA、運動会、色々な行事や病気などに柔軟に対応してくれるし、なおかつ、学歴などその頃はあまり重要視していなかったようだった。一時預かりの手続きも終わり、保険屋さん入社説明会のようなものに行ったりで、久しぶりに「忙しい」毎日がきた。仕事をこんなにしていない時期もなかなかなかったが、仕事をしない時期というのは、逆に忙しかったりもする。私はその頃になると、一日置きに床掃除、トレイ掃除、草むしり、障子の張替えなどをしていたため、「自分の時間」というものが全くといっていいいほどなかった。突然帰ってくる旦那のお弁当作りや、買い物。一日のルーティーンとしてはとてもハードだった。そして、その上「ワンオペ」である。それでももしかしたら、その時が一番「幸せ」だったのかもしれない。私は、前に使っていたスーツがあったから、それをそのまま使うことにした。なるべくお金は掛けれないし、掛けたくない。しかも「一時保育」には9時から15時までで、約3千円くらい…。そして、保険屋から日払いで頂くお金が3千円…。全くプラスにはならなかったが、マイナスにならないだけいいとしなければ…。保育園の先生たちも、仕事が決まって入園まで少しだからと、頑張ってくれている。1か月くらいで入園が決まり、その頃には私も無事試験に合格して、入社となっていた。その頃の朝のルーティーン5:30 起床(洗顔、歯磨き)5:45 掃除(リビング・トイレ・廊下)洗濯を回す     床ふき・玄関・前日の茶碗の片付けなど6:00 子供たち起床(着替え・洗顔をさせる・下の子の着替え)6:
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新しい人生の幕開け…36

「学歴」…。私は行きたくなくて行かなかったわけではない。けれど、それは相手の会社には全く関係のないこと。それに同情してほしいとも思わなかったが、こんなにも「学歴」に関して言われることがなかった。私の中で「学歴」はコンプレックスになっていった…。何もできない資格もない…。当然、仕事をしないと「保育園」に入園できない、という負のループだった。息子は「育児」という名目で通園できているが、それも1年くらいしたらもう通じないだろう…。息子だけの問題ではない。働かないと生活ができない…。どうしよう…。そうして、下の子が1歳になろうとした時、前職の保険屋さんが訪問にきた。「どうしてる~」と。その時の私には輝いて見えた…。生き生き仕事してるな~と…。玄関先で世間話を少ししていた。その元上司は「そういえば仕事なにしてるんだっけ」と言ってきた。私は、ことの経緯を説明して、今仕事がない状況なことと、やっぱり子供が保育園に入れられないことなど、色々話した。そうすると…「あら!じゃあ丁度よかった!ウチにまたおいでよ」といってくれたのだ!!私には願ってもいない話だった。出戻りになるし、ちょっと行きづらいな、とも思ったが、そんな悠長なことは言っていられない。「え!?いいんですか?」と口から出てしまった。と、なぜかトントン拍子に仕事が決まってしまった。私は嬉しくなった。よし!またこれで頑張れる!しかも子供がいても、気にしないで子供のために時間も作れるし、土日休みだし!!学歴も関係ないならもってこいだ!私は早速旦那に連絡をして、報告した。そうすると旦那は「また保険屋やるの?仕事、そんなに焦らなくてもいいんじゃな
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#50 弱点と信念

あまり気持ちのいい話ではないので記事にすることを迷っていたんですが‥私は、プロフィールページにありますように、過去にDVを受けていたことがあって、しかも一度(一人)ではなくて‥(^-^;でも当時は、それが「DV」だということにも気付かず、ただイヤだった⤵精神的、身体的、それから性的‥、その全てを経験しました身体的や性的は当然ですが、ある時期‥、精神的に追い詰められている時、いわゆる暴言や恫喝ですが、その時は怖さとか自分自身の辛さとかよりも、両親に対して申し訳ないという気持ちが強かったです 身体的な苦痛を感じていた時は恐怖心だけで、 他の事を考える余裕はありませんでしたわかっていただけますか‥?内面的な個人情報以外は公表しないと決めてココナラを始めたので、少し不本意になりますが、私は3姉弟の長女なんですそして私の両親という人はとても愛情深く、どちらかというと過保護弟妹は私に似ず優秀で、私だけが親不孝というか‥心配ばかりかけてしまった出来損ないなんですが、そんな私のことを両親は、「お姉ちゃんは凄い」「みんなに頼りにされてる」「お姉ちゃんは優しいから、周りに慕われるんだね」と‥過大評価もいいとこ過ぎるぐらい、だけど本気でそう思っていて自慢出来るところなんて何もない私のことを、父と母の心の中で、とても誇りに思ってくれていましたそれなのに私は、付き合った相手から数々の暴言を吐かれて「オマエ・テメェ」はまだしも、「バカ」「クズ」「カス」「クソ」、「頭足りねー」「恥ずかしいヤツ」「学習能力ねーな!!」etc‥(学習能力云々に関しては否定出来ませんがw)「お父さんとお母さんが聞いたら悲しむだろ
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新しい人生の幕開け…33

まずは赤ちゃんが寝ていてくれている間、そして子供たちが帰ってくる前に家の掃除からだった。…産後はゆっくりしたかった…。そういう約束だったよね…。自分の気持ちがぐちゃぐちゃだった。けれど協力してくれる人が一人でもいてくれて心強かった。二人で掃除をするとすぐに片付いた。やれやれ…。私はRさんにお礼をいい、コーヒーを入れた。Rさんは、旦那の両親に対する文句は止まらなかった。それはそうだ。それは私も同感だったけど、赤ちゃんにも、子供にも罪はない。そう、全部私が悪いのだ。Rさんとは色んな話をしていたけど「お前、退院してすぐなんだから少し寝ろ、学校は帰ってくるだろうけど保育園は私が行くから!保育園に電話しておいて!まだ時間あるけど、軽くご飯も作っていくから、少し寝な!」と言ってくれた。私は申し訳なさ過ぎて、寝れるわけもないが、少し横になった。そうしているうちに赤ちゃんが起きた。ミルクを作ったり、オムツを変えたりしたがなかなか寝てくれない…。けれど赤ちゃんの顔を見ると本当に癒される。この頃、まだ名前は決まっていなかった。普通は入院している間や、産まれる前に夫婦で決めたりするものだろうけど、なにせ、旦那もいない。電話やなにかで決められるようなものではない。旦那は明日帰ってくるとのことだった。本当に、私は旦那に愛されているのだろうか…。愛されているつもりになったんだろうかそれとも勘違いなのかそもそも「愛されるってどういうことなんだろう」以前からも感じていたことが、またふと頭をよぎる。けれど、子連れの私と結婚するなんて愛情がないとできないよね…同情だけで結婚とはならないよね…。私は必死に考えた。そ
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新しい人生の幕開け…28

ドタバタだった引っ越しも終わり、前の不動産屋とも前のように揉めることもなく終わった。子供たちは新しい家の近くに早々に友達を見つけたらしい。その間、息子の検診があった。確か5歳児検診だったと思う。子供たちには日頃から「本の読み聞かせ」はしていた。娘は黙って聞きながら眠りにつくが、息子は、例えば昔話のお決まりの「昔、昔あるところに…」と始まりますよね。そうすると「昔っていつも昔??!あるところってどこ??」など質問攻めに合うこと多々ありました(笑)けれどそれは、「興味」の一つだと思っていたからそんなに深く考えたことはなかった。検診の時、保健婦さんと息子と私とで話や色々なことをしていると、保健婦さんが「息子君、この色な~に?」と問いかけた。そうすると息子は「あお!」…明らかに「赤」だった。そして次の質問「この色は?」「きいろ!」…「青」だった。テーマは変わって男の子なら興味があるであろう「車」のことについて聞き始めた「これは?」と指を指す保健婦…「パトカー!」…救急車だ…。あれ?こんなに私教えてこなかったっけ…。と疑問を抱いた。子供むけの本も毎月買っていた。そこには救急車やパトカーなど散々書いていたし見せていたけど…確かに興味がなかったかもしれない…。保健婦さんは…少し考えた様子で「お母さん…息子さん…もしかしたら『発達障害』かもしれません…。専門医に一度診察してもらったほうがいいかもしれません」と言われた。初めて聞く言葉だった。「私は、そうですか…、どこにいけばいいですか?」と聞いた。「秋田市にいかないといけませんが、予約がないと受診できないのでコチラで予約とっても大丈夫ですか」と
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新しい人生の幕開け…27

私のパート先の方が先に撤退するということで、撤退する作業が行われた。そこではもう使わない食器などを持って帰っていい、とのことだったので、使えそうなものをもらって帰ってきたりしていた。最後には本社の人たちも来て、昼間の短時間ではあったが「お疲れ様会」が行われた。撤退作業はたった1日で終わった。人数が結構いたので、すぐ終わったのだ。高校生のバイトの子たちも…パートの人たちも、最後には笑顔で迎えられた。みんなに私のお腹を気遣ってもらったり優しい人たちだった。けれど、そのフードコートの中でもたくさんのトラブルはあった。お金が盗まれた、勝手に店のものを食べた…など。犯人はわかった時もあったが最後までわからなかったこともある。けれど、印象的な件を一つ。パート・アルバイトの募集は随時ハローワークに出していたらしく、時々「面接」の電話はきていた。その中で「はい、○○です!」と電話を出ると、声と話し方だけでも、結構なお年寄りの声がした。「お宅さんで、アルバイトの募集をしているときいたので…」と女性。「はい、募集しております!面接のご希望ですか?」と聞くと「はい…だと思います」と…。思います??おかしいな…と思いながら「○○様が面接のご希望でしょうか」と聞くと「あたしゃもう年よりだから、息子に働いてもらいたいと思って」というのだ。え??親が、というよりもう成人しているであろう息子の面接を親がする、という行為に驚いた。「すみません…アルバイトされる息子さんからもう一度お電話いただけるようお伝えください…」と返した。本人ではないのに「面接の予定」は入れられないのだ。高校生でも「自分」で面接の電話は自分
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新しい人生の幕開け…19

旦那も新しい職場で慣れてきた1か月くらい経ったであろうか。旦那も私も「新しい仕事」に対して、一生懸命だったと思う。時間も休みもバラバラになってしまったが、みんなが顔を合わせる時間は増えたと思う。もちろん会話も増えた。会話が増えると共に「喧嘩」も増えてきたと思う。そんな大きい喧嘩ではなかったと思う。喧嘩の原因は、やっぱり「金銭問題」だった。それまでは旦那が35万前後、私も同じくらいの収入があった。二人で65万以上の収入があったわけだが、旦那も新人というのもあってか、旦那の収入は15万ほど…私はパートだから6万ほどに落ちていた。それでも保育料は二人で月5万、家賃5万、車のローン5万、公共料金3万、携帯料金二台3万(昔は高かったです)。もう無理ですね…。まずは「保育料」を今の収入を市役所に提示して保育料を下げてもらったりした。そんな話もしているのに旦那は、あっけらかんとしている。ちょっと話そうもんなら「無言」を貫いていた。貯金もそんなにない…。前回の無職の時などで使ってしまっていた。失業期間にも補填してきた。旦那のお義父さんにもお金を借りたりした。……もうだめか…。そう思ったが、旦那に相談してもどうにもならない。お金の問題だけは誰にも相談できない。どうしよう…。一人で悩む日々…それでも日常は止まることなくやってくる。子供たちにもたべさせなきゃいけない保育園に行くには車も使わなければいけない。もうガソリンさえままならないくらいに貧困状態になっていた。そこでハッと気づいた。旦那は自分のファミリーカーで仕事に行っている。それを私の「軽自動車」で通勤してくれないか、と提案した。ガソリンだって
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新しい人生の幕開け…18

Rさんが働くところでバイトをすることになった。時間は朝8時~14時・10時~18時のシフト制だった。朝の8時はちょっとキツイかなと思ったが保育園も7時から開園していたので、その辺は子供たちを少し早く保育園に連れていくことにした。ということは…私の家事をする時間を早めなくてはいけなかったが、それもどうにか時間の逆算をして、なんとかしようと思っていた。時間が早い分、早く終われるから、その時間少し休もうか…などと考えていた。そこのフードコートでは、「ラーメン・パスタ・アイス・クレープ」などを提供していた。全ての工程を、そこの人達でやらなければいけないような感じだった。覚えることがたくさんあるなぁ…。体力も相当必要だった。お昼のピーク時にはたくさんのお客さんがきた。もちろん初日の私にはサポート的なことしかできなかったが、それでも終わったころには、息もできないくらい疲れていた。その職場では、若い人も年配の人も混じっているせいか、あまり「もめ事」のようなものか感じられなかったが、油断はできない。数週間たって、やっと仕事にも慣れてきた。土曜日は保育園にお願いして日曜日だけ、旦那にお願いしていた。その日曜日…、事件は起きた。私がいつも通り、旦那に子供を預けて仕事に行った、お昼のピークになり、忙しくなった。そんな時、旦那が血相を変えて私が働くフードコートに駆け込んできた!!「大変だ!息子がいなくなった!!」とフードコートの目の前で叫んだ。私は咄嗟のことで、「え!なになに?どういうこと?」とパニックになったが、すかさずRさんが「他のお客さんに迷惑だから、ちょっと待って」と促した。待ってもいられなか
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新しい人生の幕開け…17

Rさんから突然の電話…。私が会社を辞めたことを誰かに聞いたのだろうか、ちょっとめんどくさいな、と思いながら電話に出た。「久しぶり~!何してた?」と、しらばっくれたような電話だった。「特になにもしてないよ」と当たりさわりのない返事をした。そしたら案の定…「保険屋、辞めたんだって?仕事探してるの?」と言ってきた。「あ~話早いね(笑)」などと話をしていたが、Rさんは思わぬことを私に言ってきた。「いや~実はさ、私今、あの近くのスーパーのフードコートで働いているんだけど、人手が足りないのよね」と。「あ~そうなんだ~」と聞き流していたら「どうせあんた暇でしょ!私ここのフードコートの責任者になっているから面接は私だけど求人票欲しいから早く取ってきて~」と。「ありがたいけど、土日休みじゃないでしょ?」というと「土日は高校生のバイトもいるし、年配の人もいるから完全に土日休みとはいかないけどなるべく休んでいいから」と…。「うん、ありがとう、わかった、旦那に相談してみるね」というとすかさず「旦那なんかアテになんないんだし、自分で決めればいいでしょ」と言われてしまった。そうだけど…一応、相談しないと、という耳は一切聞かず、「今もう面接来てるしあんたのシフトのところ空けておくからハローワーク行ってきて!」といい、電話は切れてしまった。確かにいい話ではある。そこのスーパーはその当時、できたばかりでいろんなフードコートが入っていた。家からも近い…。選択肢などなかった。自分で探しても仕事などなかった。子供のこともわかってくれる人が責任者なら、それはそれでありがたい。Rさんは最近音沙汰なかったと思ったら、そこで
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当たるおもしろ星座別12月19日25日の運勢占い

12月12日から18日の運勢占いをおやすみしてすみません。11日に縁結びの神社で朝5時に起きて16時30分までボランティアしたのですが、やばいくらいに筋肉痛になってしまい、おやすみしてました。全国のパワースポットめぐりしても何も変化ない人は、絶対に有名なパワースポットに行くよりも、どこか好きな神社で掃除のボランティアなり、参加したほうがご利益出ますよ。実際私がボランティアした神社は過去にボランティアが縁で知り合って結婚した人も多いそうです!しかし、この日は一番大変な日だったからか、独身の男性はいませんでした(´;ω;`)藁をはこんで藁をしばって、竹串をとんかちで叩いて門松作ったり、門松ピーリングしたり、雑草抜きとか落ち葉拾いとか広い神社なのでとても大変でした(;'∀')家族で参加してる人が1組いて、夫婦で仲良く参加するなんて羨ましいと言われてました。私もそんな旦那さん欲しいと思ってたら、他の主婦の方が「貴方の旦那さん、ずっとにこにこしていて、良い人そうだし、ボランティアまで一緒に参加するなんて完璧で仲良しでうらやましい」と言われたら主婦「内弁慶ですよ。家ではぶすって呼んでくるし・・・」ボランティアの人「えーそんな風にみえない。ずっとにこにこして愛想よい。本物のぶすにはぶすって言わないからジョークよ。可愛いの裏返しよ」とか言われてましたが。私も一緒にボランティア参加する旦那さんいいなと思ったけど、モラハラの人って外面が超イイから、モラハラなんだろうか・・それとも嫉妬されないための謙遜なんだろうか・・・モラハラだったら怖い(;'∀')。てか、ジョーダンでも奥さんをブス呼ばわりする人
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新しい人生の幕開け…11

その日は本当に疲れてしまった。次の日の仕事が休みで本当によかった。その夜は子供たちは「おばあちゃん、おじいちゃんがきた!」や「新しい家ひろ~い!」などと楽しんでいたが、お義母さんは「おばあちゃんじゃない!」と娘に強く否定した。なんなんだろう、この人…。その光景を見た旦那がやっと「うるさい!ババアは黙ってろ!」と言った。怒鳴ってくれたことで私の怒りは少し和らいだが、それを言われた娘は悲しかったと思う。絶対にこの親たちとは仲良くなれない、と確信した。翌朝、私はいつも通り5時に起きて掃除をしていた。私はいつも起きてから家の掃除をする。これは多分、元旦那の姑から「朝飯前の仕事をしろ」というのが染みついているせいだと思う。その習慣は今でも変わってはいない。そして洗濯を回しながら朝ごはんの支度をしていた。もちろん、舅姑の分も。そうしているうちに子供たちが起きてきた。ご飯を食べ、テレビを見ていると、舅が先に起きてきた。舅は割と子供たちと仲良くしてくれていた。そしてもう9時になろうとしているころにノコノコと姑が起きてきた…。ありえない…。「あら~朝早いのね~、お腹すいちゃった!ご飯食べる!」とあたかも当然のように言ってきた。「そこにできてます」というと「あら!あなたたちもう食べたの?」とシレッとしていた。旦那の話には聞いていた。お義母さんが料理ができないこと、自分のお母さんの味(おふくろの味)というものが分からないこと。全部おばあちゃんがしてくれたことなど…。聞いてはいたが、ここまでとは…。子供たちは、近所の子供たちが遊びに来てくれたので外に遊びに行った。旦那は車庫の中を片付けたりしていた。旦
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新しい人生の幕開け…4

入籍はまだしていなかった。子供たちを引き取るのが最優先だったから。そうしているうちに半年の年月が経っていた…。子供たちもスッカリ保育園や生活に馴れ、私も順調に仕事をしていた。仕事は思ったより順調で、今までは貰ったことがない給料の額になっていたが、私は今までと同じ生活をしていた。そして密かに「貯金」をしていた。子供たちがこれから小学生になるときの「準備費用」として貯めていた。なんでも彼には言えなかった…。かといって信用していないわけではない。どこか「迷惑」だと思っている自分がいた。日々の生活は彼の給料と私の給料で生活していた。それでも月に20万円くらいは貯金できていた。ある日彼が仕事から帰ってきたときに思い切って聞いてみた。「入籍、どうする?いつにする?」と…彼は「あ~、忙しくて忘れてたな…」と…。入籍って忘れるものなのか、とも思ったが言えなかった…。彼は続けてこういった「今度帰ってくるときに入籍するから婚姻届け、もらってきて」と…。私はなんだか腑に落ちなかった…。それは「しょうがない」という感じがしたからだ。疲れているのかもしれないが、私は再婚になるけど彼は初婚。なんだか私だけが「浮かれている」と思ってしまった。元旦那も「プロポーズ」なんかなかったから、ちょっとは期待した。それと共に「フラッシュバック」のような感覚に陥ったが、すぐにその記憶は自分の中で消した。私は彼の言葉に「うん」としか返せなかった。翌日、私は市役所に行き「入籍届」を取りに行った…。本当はこれって二人で取りに来たかったな…。その気持ちを抑え受け取った…。仕事から帰り子供たちにご飯やお風呂、そして寝たのを見計らっ
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DVやモラハラをする人が抱える問題

こんにちは! 占いカウンセラー、くまのうち先生です。今回はDVやモラハラがなぜ起こってしまうのか?について書いていこうと思います。 あなたのご家庭、パートナー、知人に、異常にプライドが高く、 他人にひどく尊大な態度を取る人はいませんか?その傾向が極端に強い人は 「自己愛性パーソナル障害」 の可能性が高いです。 自己愛性パーソナル障害の人は 「自分は特別である」という肥大した自己意識を持っていて 「偉大な自分」 にふさわしい華々しい成功を夢想しています。そして、 相手がどう思うかは気にしません。 自己愛性の人は優れた能力や才能をもっていることもあるが、過去の栄光にしがみついていたり、根拠のないプライドや自分が世界の中心だというような 「非現実的」な万能感を抱いたりします。 そして困った事に自信家である反面、批判されることを嫌い聞き入れることはせず、自分の非を受け入れることはしません。 つまり、 他者への共感性は低いですが自己防衛による自己正当化はとても強いのです。 このプライドと身勝手な搾取の為に しばしば2つの困った事態が起こります。 一つ目は周囲の存在を支配し、 アゴで使い自分勝手に利用すること。 パワハラ、セクハラ、といったハラスメント、DVや虐待が起きやすいのです。自分より弱く、抵抗できない相手に向かうのが特徴で相手の痛みをなんとも思いません。二つ目は周りの人との摩擦から、 自分のプライドを守る為に、 対人関係を避けるようになることです。 時には自分の欠点が露見するのを恐れて、引きこもりになることもあります。 そして、自分に忠実に動いてくれる人 (たいてい母親かパートナー
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ホステスとして歩んできた、私の人生とは?

初めまして、つま子と申します^^今まで接客業一筋で約20年ほど働いてまいりました。 ホステス以外のお仕事をしていた時期もありますが私の根幹はホステス時代に作られたと言っても過言ではありません。ホステスのお仕事こそ、私を成長させてくれ時に救ってくれたものでもありました。 私が夜の世界に足を踏み入れたのは10代の頃・・・大きな声では言えませんがまだ未成年の時でした。 家庭環境に恵まれず家出少女だった私を拾ってくれたのが最初に働いたお店の社長です。 今思えば “育て” だったのですが何も分からない私は本気で社長に恋をしていました。 “少しでも社長の為になることがしたい・・・”そんな想いから夜の世界に足を踏み入れたのが、キッカケです。 そこで基本的な水商売のノウハウを叩き込まれました。無知で単純だった私は、一瞬でキラキラ輝いて見える夜の世界の虜に。ドロドロした大人の世界ですら魅力的に感じていました。そして入店から数か月後お店の№1になっていました。その後、社長が逮捕される等の事件が起こり私は夜の仕事を辞めて在職中に知り合った人と結婚・出産をします。その結婚が良くなかった・・・ 働かない元旦那と義両親との同居生活に息がつまり「働きに出たい」と言ったところ元旦那が許可したのは彼の知人が経営するクラブでのホステスのお仕事。 元旦那もかつて水商売をしていたのできっと信頼している人のお店で働かせることで監視の目を光らせることが出来ると思ったからだと思います。“外に出たい” “早く自立して離婚がしたい” そんな思いと何より捨てきれなかった夜の仕事への未練から私は二つ返事でそこのお店で働くことにしま
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第2の人生の幕開け…2

息子が家にいる。「夢なんだろうか…」と何度も思った。娘も保育園に行っている。これで私の目標は「達成」できた。子供たちを引き取るまで約2年。女性相談所で子供たちと離れてから、とてつもない時間とたくさんのことを経験した。息子と遊びながら、娘の帰ってくる時間を待った。夕方5時娘を迎えに行った。もちろん息子を一人にはできないので車に乗せて…そして、保育園の園長先生にも顔出しのためにも連れて行った。まずは園長先生のところに挨拶に…園長先生は「あら~!!よくきてくれました~!!」と、息子に向かって話しかけていた。職員室に入ってきた先生たちも「こんにちは~かわいいねぇ!いつから登園するの~?」と気軽に声を掛けてくれた。息子は先生たちの顔を見ても怯えることもなくニコニコしていた。前もって息子の入園のこと、そして登園のことは園長先生や市役所の人と話が済んでいたため、スムーズに会話は進んだ。園長先生は「この調子だと明日から登園させてもいいわね!」と言ってくれた。そして、待ちに待った「娘との対面」娘も当時まだ2歳半くらいだったから「覚えているか」が気になったけれど…息子を抱きかかえたまま教室へ行くと、真っ先に「○○~!!」と息子の名前を呼んだ!そして、真っ先に息子に抱きついた。そして、「一緒に帰ろうね」というと「ほんと?○○も一緒に暮らせるの?!」と驚きながら、けれどとても嬉しそうにピョンピョン跳ねながら話してきた。そして先生に帰りの挨拶をして車に乗り込んだ。娘は興奮気味だった。「お母さん!今日は○○の好きな食べ物にしよう!」などと話しながらも、息子にも話しかけながら家路についた。そして、私はまず「
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モラハラ・DVで傷ついた心身を癒す

こんにちは! くまのうち先生です。モラハラ・DVを受けてきた人は、 今は相手と離れられたとしても心や身体、そして目に見えない潜在意識にまで深い後遺症を残してしまっている場合があります。本日はそんな モラハラやDVで傷ついた 心身の癒し方について書いていこうと思います。今でこそ「モラハラ」「DV」という 言葉の認知度が上がり、理解している人も増えてきてはいますが、まだまだ正しい理解が広がっているとはいえない状況だと思います。モラハラやDVを受けている人は、相手から高圧的な言葉や態度、肉体的な暴力の中であなた自身を無力だと思い込ませてきたのかもしれません。しかしそれは、相手があなたをコントロールしやすくする為の 「虚像」にすぎません。本当に弱いのはあなたを支配下におかなければ自尊心が保てない相手の方です。ハラスメントの被害者は 目に見えない心の傷をたくさん負っています。そんな方は、 身体や心を癒し回復していく事が今後の幸せに大きく関わってきます。身体のケア 肉体的、精神的な暴力がトラウマとしてメンタルに深い傷を残すことは知られていますが物理的な暴力がなくても身体には沢山の後遺症が刻まれます。 強いストレスを受けた事で自律神経のバランスが崩れ、身体の力を抜こうとしても上手く抜けない状態になる事がよくあります。 乱れた自律神経を整え、 心身共にリラックスする為に 身体のケアも必要になってきます。他者の力を借りる肉体のケアとして整体、マッサージ、エステ、 リラクゼーション等のボディケアが有効的と言えます。他人から大切に扱われる経験を重ねることで”自分は大切に 扱われる価値がある” という
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僕のおみやげで、僕の心を壊すのやめて!!

ちいこの保健室へようこそ!学校の保健室の先生を29年間勤めました。これは、5年ほど前に出会った中学1年生O君のお話です。O君は、体が小さく細くて制服を着ていなかったらまだ小学生に見えます。クラスでは、お調子者のO君が給食の後、友達と一緒に保健室に来て、「頭が痛い」と言います。でも友達が保健室にいる間は、終始楽しそうに友達とふざけあっていました。来室者カード(体調不良の内容を書く、問診票のようなものです)を書き終わり、熱も平熱なので掃除の時間は保健室でゆっくり過ごし、様子を見ることにしました。友達に、「O君が保健室で休んでいることを、担任の先生に伝えてね」と伝言し、友達は教室に帰りました。すると、O君が、「まったく、まいっちゃうよなー」と、保健室の天井を見て言うのです。「うちのかあちゃん、昨日酒飲んで暴れちゃってさ…」「えー!、O君ケガしなかった?」「俺と妹は、近所のばあちゃんちに非難したから」「お母さん、どうしちゃったの?」「いつもだよ。酒飲み始めると、父ちゃんといつもけんかになるんだ。そうすると、おれは妹を連れてばーちゃんちに行く。でも、昨日は…」「きのう、どうした?」「俺が小学校の時、修学旅行のおみやげで買ってきた木刀で、うちのテーブルぼっこぼこにしちゃって…」O君は、頭が痛いのではなく小さな体の、小さな心を痛めていたのです。つづく
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無気力・無感情・無関心

こんばんは★久々に一人マックを満喫してきた月音です(*´∀`*)ノ無気力・無感情・無関心 って、ゆとり世代の若者の深刻な問題として取り上げられていましたよね。ワシは、ゆとり世代が誕生するずっと前・・・男根・・・いや、団塊の世代の親を持つ人間です。これね、昔のワシそのものなんですよ。親に褒められたことがなく、常に貶され続け、そして聞く耳を全く持たない毒親に育てられたので、何もかもがイヤになっていました❤学校帰り、いきなり後ろから角材が飛んできて、頭にメガヒットしたんですよ。同じ中学校の男子生徒だと思いますが、誰かはわかりませんでした。投げる相手は誰でもよくて、たまたま通ったワシが運悪く当たってしまったのでしょう。ヤツら、笑いながら逃げて行きましたからね。マジ痛くて泣きました(;゚∀゚)=3これって、立派な傷害ですよね。家に帰り、頭が痛い・・・角材を当てられたから何かできていないか見てくれる?と母に言いましたが・・・母はなんて答えたと思いますか?「は?そんな物に当たるほうが悪い。なんで避けないの?バカじゃないの?」・・・・・ですって。近所に住む女の子と一緒におしゃべりしながらの帰り道でしたので、後ろからの攻撃になんて気付かねぇよ!!!まさに、無気力・無感情・無関心 なんで生まれてきたんだろう? と、不思議でなりませんでした。さあ!今世では克服するのですよ!という使命なんだろうな・・・と、今は思っています。今のワシには怖いものはありません(≧∀≦)やられたらやり返す❤ウチのジジイと住み始めてから、モラハラ・DVなどありましたが、もともと耐性があったワシは、更に耐性が付き、ものすげぇ
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結婚諦めました!独身貴族になる!

幼稚園くらいから、はやく結婚して幸せになりたい!1番の夢は愛し愛される結婚をすること!!!って人一倍結婚願望が強かったのですが、最近になり、自分には幸せな結婚は無理だとやっとわかったので諦めました(><)まともな家庭に育った人は外見さえ磨けば、幸せな結婚できると思いますよ。父・・イケメンでピュアそうだから超もてるけど、他人に興味がなく、ひとりでいるのが大好きで自然と動物が好きな人裏表がない。家事は完璧に手伝う。器用。家事は女性より出来る。嫉妬深くないし、意見おしつけないし、裏表がなくいけめんだから、男女問わず、父と友達になりたがる人が多いけど、嫉妬深くないし、意見をおしつけないのは実は他人に全く興味がないからなんですね。他人よりも映画見たり、物をコレクトするのが好きな人(孤立型アスペルガーかもしれない・・KYって感じではないけど、すごく鈍感、虐待されても助けてくれなかったし・・・母の異変に気付かなかったし・・・私が母に虐待されたのは父がアスペルガーで他人に興味がない人だったからかもしれない・・)母・・超嫉妬深く、寂しがり屋で依存心が強く、裏表が激しい人外では完璧な人格者、家では恐ろしい。社交的でお世辞がうまいのでめちゃくちゃもてる。性格の良い友人にめちゃくちゃ恵まれている。父には虐待されなかったけど、母に小学生まで虐待されてました。(私が体が大きくなり、やり返すようになったら止まりました)母は発達障碍なので、自分のことを棚にあげてとにかく長女の私には完璧を求めて、けして欠点は許してくれませんでした。母は発達障碍で不器用なので、他人の助けが絶対に必要なので、お世辞をいって、優秀な
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【ココナラドクターより】イライラや不安に効く、専門医がすすめる漢方薬5選

こんばんはグローバル企業本社の産業医と内科医、その他もろもろの顔を持つココナラドクターです。精神科に行きたくないし、他人とは話したくないし…このイライラや不安な気持ち、どうにかならないかな。こういう時に、手軽に薬局で買える漢方薬がとても便利ですよね。1番症状が似ている漢方薬を選んでみてください。医者がすすめるイライラに効く漢方5選①加味逍遙散(かみしょうようさん)不安やイライラはもちろん肩こり、疲れやすい、冷え性、月経不順、不眠症→体が冷えて夜はなかなか眠れないし、肩がこるし、疲れやすく、生理も乱れているような方②桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)音やちょっとした出来事にイライラしてしまう眠れない疲れやすい眼も疲れている→神経過敏な方③柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)不安な気持ちが強く、動悸がする眠れない便秘がち④抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)イライラしやすく、怒りっぽくなってきたと言われる更年期障害眠っているときに歯ぎしりをしてしまう⑤半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)気が滅入っていて、元気がない自信がなく、なんだかいつも不安のどに何かつかえている感じがする漢方薬は西洋薬と違って、徐々に効果が出てくるものです。用法容量を守って飲んでください。イライラや不安な気持ちを解決するのに、他にこんな方法もあります。匿名で相談に乗ります。ご利用ください↓↓↓
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【ココナラドクターより】人生は理不尽なことだらけ

おはようございます。グローバル企業本社の産業医と内科医、その他もろもろの顔を持つココナラドクターです。 私は幼稚園でも小学校でも中学校でもいじめられていて、登校拒否になりかけたことも自殺未遂の経験もあります。大学院の教授を許すこともありません。脱毛クリニックは楽に違いないと思ったのに、ブランクリニックでは昼休憩もまともにもらえなかったなぁ。自分の人生を切り開くために。悲しい気持ちや絶望感を明日へ活かすために。マンガよりしっくり来るセリフをご紹介◎「コレットは死ぬことにした」両親を戦争でなくした幼いコレットが強く生きていくことを誓う場面早く一人前になりたい無力さや理不尽に泣かないように自分の力で生きていけるように早く大人になりたい◎「大嫌いなアイツと契約結婚」主人公の女性が元彼のお母さんに嫌がらせをされる場面男「あんな人のいうことは聞き流しておけばいい自分の価値を自分で下げているだけだ」女「ははっ 大丈夫です心配しないでくださいあんな人の前じゃプライドを守るのもバカバカしいですから」◎「生まれ変わってもよろしく」交通事故の後、生まれ変わった主人公の女性が、前世でかわいがっていた男性に会いにいく場面。男性が独りで背を丸めて泣いている。悩み事は知り合いより赤の他人のほうが話しやすいこともあるよ早まる前に、赤の他人に相談してみよう。知り合いよりずっと楽。気楽だよ。↓↓↓
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【ココナラドクターより】秋のうつ病は珍しいことでも恥ずかしいことでもない

こんばんは グローバル企業本社の産業医と内科医、その他もろもろの顔を持つココナラドクターです。秋の夜長はどのようにお過ごしですか。ロシアがウクライナに侵攻を続けたり、北朝鮮がミサイルを発射したり、いろんことがありすぎる世の中ですが。日照時間が短くなってくると、脳内伝達物質のセロトニン(幸せホルモン)などの分泌が抑えられます。「秋になると寂しくなる、気持ちが落ち込む」という方は、まさに季節性うつ病です。欧米ではwinter blue(ウィンターブルー)なんて呼びます。炭水化物のドカ食いがしたくなるのも季節性うつ病の特徴です。対策としては昼夜のバランスを崩さず、朝は外に出てしっかり太陽の日を浴びる。少し走ったり、汗をうっすらかく運動をしてみる。肉、魚、大豆などのタンパク質から、セロトニンの生成に必要な必トリプトファンを取り入れる。いろ~んな事をやっても、死にたくなるよという方、どの冬も悲しくなる人、悲しいニュースをみて自分も絶望的になる方、ご連絡ください。いのちの電話はなかなかつながりません。早まる前に、匿名で相談するのも大事。↓↓↓
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当たるおもしろ9月26日から10月2日の運勢占い

こんにちはー。今週は月曜日に更新できましたぁ去年MVPだった方が今年もプロテクション祈願を受けたら、職場で責任転嫁してくる相手が自主的に辞めることになったそうです。いつもきっちり私の占いヒーリングがばっちり効果が出る秘訣としてアドバイスを忠実に守っているそうです♪あなたの秋は食欲の秋?芸術の秋?天国のあの人のメッセージすごいです。感動します。夫婦の方で先に伴侶がなくなった方の鑑定をしたのですが、自信がとてもない方で、旦那さんにいつも自信をもつように言われてたそうです。病気になり、体の一部を失った後も変わらずに心からありのままのすべてを愛してくれる素敵な旦那さんだったから、再婚する気はなかったそうです。死ぬまで旦那さん一筋ででも旦那さんから、素敵な人に出会わせるからというメッセージをもらっていました。恋人や伴侶より、外見が上か下か外見の勝ち負けとかマウンティングとか気にする精神年齢低い、くだらない、自信がない男性多いですけど、旦那さんは100キロもある巨漢だったけど、体も大きいけど、心も大きくて、自信がない奥さんのすべてをありのまま愛して、いつも慰めてくれてたから、旦那さんからたくさんの愛をもらってたから、浮気する気がないし、旦那さんが亡くなった後も一途に愛し続ける、来世でうまれかわってもまた夫婦になりたいと思ったそうです。学生時代のバイト仲間だそうです。奥様ははじめて出会ったときに「あ、この人が運命の人だ。この人と私は結婚する」とびびびと来たそうです。最後に愛は勝ちますよ。外見が彼女よりいけてないから、どうせ尽くしたって愛してもらえないとか卑屈になる男まじきもい。よっぽど、欲張
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美人とブスは妥協しても良い人と付き合えない理由?!

「美人はモテないは真実」という記事見て、理由は男子は美人といると自尊心をえぐられるから。自分と同レベルが安心する。美人には美人と釣り合うイケメンか数うちゃ当たるの不特定多数に告りまくっているクズのだめ男しか告白しない。ふつめんは自分の自尊心を守るために美人は選ばない。しかし、イケメンは競争率が高いから、美人でもクズ男しか選択の余地がなく、不幸な恋愛や結婚になりやすいみたいなことが書いてあり、本当にその通りだなとしみじみ、ショックと思ったので書きますー(´;ω;`)ブスって言葉は人を傷つける言葉なんで嫌いなんで使いたくないんですけど、今回表現をわかりやすくするためにあえて使いました。すみません。美人とブスってかけ離れてるようで実は似たもので、紙一重だなと思いました・・・本当の頂点は「普通の人」だなと思いました。普通の人はイケメンからぶさいくまで、幅広くからモテて告られるけど、美人(可愛い)な人は同レベルのイケメンか、ブスからも嫌われる不細工なダメンズしかもてず、イケメンはすぐ彼女が出来てしまうので、数うちゃあたるで女子全員に告白してるようなとんでもないだめ男や既婚者にしかモテない人が多いよなと思いました。共通点①美人やかわいいと滅多に言われない。実際に可愛いや美人っていわれる人って普通な人や普通よりちょい下位の人が多く、本当にかわいい人、美人な人は滅多に言われない人が多いですよね。だから、ものすごい勘違いが起きてる。本当に美人な子やかわいい子は滅多にかわいいや美人と言われないから、自分自身をブスと勘違いして、周りの想像と違って、自己肯定感、自己評価がブスと言われる人たちと似ていて
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二重人格?DV?パートナーの境界性パーソナリティ障害に悩んでいるあなたへ

パートナーが境界性パーソナリティ障害なのではないか?と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。 急に人が変わったように怒り出したり泣き出したりして、二重人格みたいだと感じる。友達や家族にパートナーの相談をしたら、「DVじゃない?」と言われた。など、境界性パーソナリティ障害は普段の性格が優しい分、二重人格やDVと間違えてしまう人もいるようです。 境界性パーソナリティ障害の方は、普段は優しくて社会性のある方が多い印象です。 だからこそ、お付き合いしてから急に変わってしまったパートナーに戸惑いますよね。 激しい怒り方や攻撃、あなたの予定や時間に関係なく送られてくるLINEや電話、0か100かの思考。別れ話や自殺行動で何度も脅されているという方もいらっしゃいます。 痛烈な皮肉や嫌味を言ってくることも症状の1つで、パートナーの言葉で心を病んでしまったり、 パートナーの機嫌を伺うようになり、言いたいことが言えなくなってしまったり・・・ パートナーを優先した生活を続けていると、心も体も疲弊してしまいます。 しかしながら、周囲に相談できる人がいないという方が多いようにも感じます。 ・内容が激しすぎて周囲に相談できない ・周囲に相談すれば「別れた方がいい」と言われるのはわかっているけど、パートナーの良いところも知っているし(普段は優しいし)、別れたいわけではないなど、周囲に相談しづらい理由は様々・・・ 反対に、別れたいけど別れてもらえず、何とかして別れたいと思っている方もいるかもしれません。 あなたの心が壊れてしまう前に、パートナーの方と共倒れしてしまう前に、誰かに相談してみませ
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モラルハラスメントを原因とする離婚

「パートナーから何かにつけていつも怒られている」 「怒らせてしまうと無視される日が続いてしまう」 「トラブルがあると自分のせいにされて責められる」 「人としての在り方を頭ごなしに全否定されて辛い」 昨今当サロンでお受けする離婚案件において 主原因として一番多いものは不倫ではなく 「DV」「モラルハラスメント」であり 案件の結論は9割が離婚となる現状があります。 当サロンへご相談においでになった時には 既に気持ち的に限界点を突破していたために カウンセリングが事実を受け止める場になってしまい ようやく目が覚めて自分の本意に気がつき 離婚を選択するという構図になるのです。 ■モラルハラスメントの定義 モラルハラスメントとは・・・ パートナーから受ける精神的な攻撃や暴力 生活上の嫌がらせや妨害などを指します。 内閣府男女共同参画局のホームページでは 精神的なDVとして定義されています。 ■モラルハラスメントの特徴 「誰のおかげで生活出来ると思っているんだ」 「そんなだから稼ぎが悪いし出世もしない」 「理想的な他所の夫(妻)がうらやましい」 「友人との付き合いを否定し制限をする」 「実家との関わりを避けたり制限をする」 「スマホや手紙などの個人情報をチェックする」 「機嫌が悪くなると無視をして口をきかない」 「人の前で人格否定をしたり馬鹿にしたりする」 「常に命令口調で高圧的な物言いをする」 「趣味など大切にしているものを壊したり捨てたりする」 「定期的に生活費を渡さなかったり制限をする」 「外で働くことを禁じたり制限したりする」 「支配下に置くために子に危害を加えるなどと脅す」 「殴
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