新しい人生の幕開け…19

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旦那も新しい職場で慣れてきた1か月くらい経ったであろうか。

旦那も私も「新しい仕事」に対して、一生懸命だったと思う。
時間も休みもバラバラになってしまったが、みんなが顔を合わせる時間は増えたと思う。
もちろん会話も増えた。
会話が増えると共に「喧嘩」も増えてきたと思う。
そんな大きい喧嘩ではなかったと思う。

喧嘩の原因は、やっぱり「金銭問題」だった。

それまでは旦那が35万前後、私も同じくらいの収入があった。
二人で65万以上の収入があったわけだが、旦那も新人というのもあってか、旦那の収入は15万ほど…私はパートだから6万ほどに落ちていた。

それでも保育料は二人で月5万、家賃5万、車のローン5万、公共料金3万、携帯料金二台3万(昔は高かったです)。

もう無理ですね…。

まずは「保育料」を今の収入を市役所に提示して保育料を下げてもらったりした。

そんな話もしているのに旦那は、あっけらかんとしている。
ちょっと話そうもんなら「無言」を貫いていた。

貯金もそんなにない…。前回の無職の時などで使ってしまっていた。

失業期間にも補填してきた。
旦那のお義父さんにもお金を借りたりした。

……もうだめか…。

そう思ったが、旦那に相談してもどうにもならない。
お金の問題だけは誰にも相談できない。

どうしよう…。

一人で悩む日々…
それでも日常は止まることなくやってくる。

子供たちにもたべさせなきゃいけない
保育園に行くには車も使わなければいけない。

もうガソリンさえままならないくらいに貧困状態になっていた。

そこでハッと気づいた。
旦那は自分のファミリーカーで仕事に行っている。
それを私の「軽自動車」で通勤してくれないか、と提案した。
ガソリンだって乗用車と軽自動車では雲梯の差がある。
一人で乗るんだし、仕事場の往復だけだ。

それを旦那に言うと
「え?なんで?車は同じだろ?」
と…。
はい?

本当に信じられないかもしれないが、ガソリンの説明からした。
1リットルの走行距離や燃費、の話を何度も…。

1時間以上説明しただろうか、やっと納得してくれた。

救われているのは「家庭菜園」をしていたから夏野菜は買わなくてもよかった。

家計の危機。

私は常に「不安」だった。

それでもいつも通り、起きてから掃除を朝食を作り旦那のお弁当を作り子供たちを起こし、ご飯を食べさせ、自分の準備をして…
子供たちに感づかれないように、あくまでも「いつも通り」の生活をしていた。

また、襲い掛かる「孤独感」…。

それでも「私がしっかりしなきゃ」「私がどうにかしないと」「私が…」
という気持ちでいっぱいだった。

そして、私はとうとう「クレジットカード」に手を出してしまう。

なぜ「ブラックリストの人がカードを作れたか」
それは多分、女性相談所に行ったことや、苗字が変わったことなどが原因かもしれないが、実際自分でもわからなかった。
某モールでキャンペーンをやっている人から声を掛けられて、どうせ通らないだろうと思いつつ、その場でもらえる何%オフの紙や色んな特典狙いで申し込んだカードが通ってしまったのである。
けれど、それは忘れていたり利用する場面がなかったから使っていなかった。
そして、もし使ってしまって「前のサラ金会社から連絡きたらどうしよう」という恐怖もあった。

けれど今はそれどころではなかった。

そして「買い物だけ」と思いつつ「カード」を使ってしまった。

ギリギリの生活をしていたある日、

私が原因不明の「吐き気」に襲われた…。
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