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毒親育ちで生き辛さを感じてるあなたへ

ブログを訪れてくださり、ありがとうございます!毒親育ちのアダルトチルドレンのモカと申します。私は毒親に育てられ・自己肯定感が低い・周りの目が異常に気になる・自分のことが好きになれない・ごめんなさいが口癖・ネガティブ思考こんな感じの人間で、大人になるにつれ、とても生き辛さを感じていました。3人妹弟の1番上で、とても厳しく育てられました。「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい!」「お姉ちゃんのくせに何言ってるの!」こんな言葉ばかり言われてきました。好きで長女に生まれたわけじゃないっつーの(笑)こんな風に思いながらも、ただ従うしかありませんでした。幼少期って、親が言うことは正しいと信じ込んでいましたから。「妹弟の中で、一番ブスだよねぇ」と言われればあ、私はブスなんだな。と信じてしまっていました。褒められた記憶はほとんどなく、けなされていることが多かったです。だからこそ、母に褒めてもらいたい、認めてもらいたいという気持ちが強かったように思います。結局は、母の愛情がずっと欲しくて、振り向いて欲しかったんです。そのために、真面目に勉強を頑張り、志望校に合格したり、就職して初めてのボーナスでブランド財布をプレゼントしたりと色々頑張りました。でも、いつも無条件で可愛がられるのって妹と弟でした。私は条件付きでやっとってところかな。1番母の言う通りにしてきたけど、1番可愛がられませんでした。でも、それを認めたら今までの自分を否定してしまう気がして。結婚して子供を産んだら、孫をめちゃくちゃ可愛がってくれて、きっと1番になれる!とか思ってたんですよね。本当は、子供達に順位をつけること自体おかしいのですが。
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フラッシュバック

何かの些細なことをきっかけに過去の辛い思いがフラッシュバックすることがあるというご相談。昔の記憶がよみがえり、辛い気持ちが抑えられなくなるのですが、そういう時にこそ冷静に対処したいものです。まずは落ち着いている時に、「何度も何度もフラッシュバックして損をしているのは自分だけである。」と理解してください。そして「フラッシュバックは過去のことであり、今はもう終わったこと。起きていないこと。」であるということも言葉面だけでいいので理解しましょう。つまり、フラッシュバックをして損をして、感情を動かして、辛い思いをしているのは「自分の脳」であるということ。誰かが直接あなたに対して悪口を言ったり、いじめているわけではないということをしっかり理解していきましょう。そうして、本当にフラッシュバックが起きたら、「辛かったねぇ。しかたなかったね。まだ若かったし、弱かったし、あの時はどうしようもなかった。でももう過去のこと。今はその人いないし、この感情は今回の〇〇がきっかけで起きたフラッシュバックであり、今は直接の経験ではない。これは私の脳が過去の映画を見せているようなもの。早めにこの映画館から出て、日常の生活に戻ろう。」というようなことを考えていきます。フラッシュバックは、過去の辛い出来事を自分の脳が何度も何度も疑似体験させようとしたり、映画のようにその場面を見せようとしているのですが、それを選択肢、上映しているのは自分であるということに気が付き、そしてそこから出ていく自分という流れを数分でできるようにする練習を日ごろからシュミレーションしてみてください。実は私も先日、ちょっとした出来事が原因で、
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地獄への道…12

前から雰囲気が悪くなっていた「お隣さん」…。とうとう実害、というか当たりが強くなってきたのと、発言と暴言が多くなっていた。前から少し発言は気になっていたが大家さんに相談していたため、原因はわかっていた。だから、あまり前のようには関わらないようにしてきた。が、その時はあまり深く考えなかったが、夜中にいきなり叫び始めたり。その原因が「私の家の子どもたちがうるさいから」と。とうに子供たちは寝ている時間である。子供たちは21時前後には寝ている。お隣さんが叫ぶのは22時過ぎ…。私自身も22時には寝ている。叫び声で起こされるのだ。それが数日続き、とうとう「子供たち」を怒鳴り始めた。学校から帰ってくる時間を狙っているのか、偶然なのかはわからないが子供たちが家に入る寸前を狙って「お前ら!!毎日うるせぇんだよ!!」と怒鳴り始めたのだ。子供たちもビックリしていた。私もその時はすぐ玄関にいって謝っていたが、これが続くのはもう耐えられなかった。大家さんは当時すでにご年配のため、アパートの管理を大手の管理会社に譲渡していた。そこで、その管理会社に電話することにした。が、明確な対処も得られず…。大家さんからは何も聞いていないという返事だった。これではコチラばかりが「クレーマー」のようになってしまう。そう感じた。どう考えても「子どもが住んでいる」という時点で、コチラが悪くなるのは分かっていた。もう…引っ越すしかないか…。とはいってもすぐに引っ越せるわけもなく…。生活保護を受給している以上、今まで通りにはいかない。まずは「目の前」のことを1つ1つこなしていくしかなかった。上の娘も中学生になり、それなりに学校生
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私のこれまで・1

私に神仏のことを教えてくれたのは祖父母と父でした。 でも、母が毒親であり、兄弟姉妹にも毒人間がいたため、子どものころから苦労がありました。 毒親、毒人間というのは、そうならざるを得ないような原因があり、ある意味なんらかの犠牲者であることも多いのですが、家族にそのような人がいることはとても大変です。 また、毒親・毒人間というのは色々なタイプがありますが、世間的には良い人と言われる人も多いので、その苦しみはなかなか一般には分かってもらえません。 私もその一人でした。私は、何かがおかしいと思いながらも、子どもであったため、毒人間たちに合わせるしか道はなかったのです。 いつか分かってくれることを信じて。 そして、自分のことに努力して結果も出してきました。 でもその頃は、抑圧された状態の中で、すでに「本来の自分」ではなくなっていました。 「偽りの自分」で、努力して出した結果でした。 ですので、心が満足することはありませんでした。 でも周りからは「幸せ」に見えていたと思いますし、実際そのように言われました。 ・・・心は空虚で、苦しい日々でした。 そして、何とか抜け出さなければ、と思っていました。                               つづく
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自分を愛すること

私達のいる日本というのは、かなり特殊な習慣がある国で、それがよかったり、悪かったりします。何事にもいい面と悪い面はあるわけで、そのどちらで納得するのかで気分よく生きていけるかどうかが決まります。さて、よく「自分を愛しましょう」というスローガンがあります。でもこういうことを書くと、自分を愛するってどういうことなのかよくわからない人が続出します。これは親と子の関係を見てみれば少し理解しやすいのかもしれません。子どもがテストで90点を取ってきた時に「あと10点足らないね。もっと頑張って。」というのではなく、「90点ってすごいね。」と言ってあげる方がいいですし、「何点でもお母さんから見たらすごいわ。テスト楽しかった?どんな気分でテストやってた?」と聞いてあげられる方がさらに良いと思います。自分に対しても、何か失敗したと思った時や、上手く行かない時、掲げた理想と比較して「あれにはなっていない。ダメだ。」と思うのは辛い気分にしかなりません。「今の状態でもまあまあがんばっている。」と思えば少しいい気分へ向かい、「今はどんな気分なんだろう。ここに何がみつかるのかな?」と思えばさらにどんな状況でも人生の経験を楽しめます。いい人生を引き寄せるには自分を愛し、認め、いい気分でいることなのですから。どんな自分でも、今その場所にいる自分でOKを出してあげることです。足らなくない。多すぎない。今のこの自分でいいと思うことです。働けていないからダメというのは、働いている人と比較していますが、働かなくても食べていけてるのだから、その規模は違ってもやっていることはファイアの人と同じことをしているというのに気が付
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愚痴【実親との関係性】

こんばんは☆ ミケ猫です(*´ー`*)実親との関係性にお悩みの方ー(;´Д`) ネガティブな言葉や被害者意識、お酒に飲まれ話しを聞かない頑固さ。昔は仲よくやってたのに、関係性は悪化の一方。ほんとやになりますよね( p′︵‵。)仕事を辞めて忙しい日々から解放されたなら、これからの人生をポジティブに楽しく過ごして欲しいのに...何か言えば、もういいと突き放されたり、心配しているのにもう一人で生きていくし頼らないと意地になったり。話しに付き合ってる子供の気持ちにもなってもらいたいものです。仕事を辞めてうつ病を発症したり、母親であれば情緒不安定で感情の起伏が激しいお年頃と言えばそうなのかもしれません。親だから完全に突き放すことも出来ず、何かとモヤモヤさせられる!!優しく受け止めて話を聞いてあげられればいいんですが、仕事に子育て、家事に追われているとなかなかそうもいかないですよ!!親の人生も無限ではないので後悔のないよう接してあげなくてはなぁと思ったりもしますが、関係に疲れ果てたときはちゃんと ストレス吐き出しましょうね(*´ー`*)
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地獄への道…11

息子はとても美味しそうに食べた。私も久しぶりにまともにご飯を食べたせいか、全部は食べきれなかった。そして、少しそのドライブインで休憩した後、帰ることにした。その帰りは私は、「息子のこれから」のことを考えていた。お腹がいっぱいになったのか、珍しく車の中で息子は寝てしまっていた。息子のことばかり考えられる時間は限られている。上と下の娘のことも考えなければいけなかった。先生からのイジメや友達間のイジメで一時不登校になった娘。私に悩みを言えないでいるのではないか…。子どもたちには私が仕事を辞めたことは言っていなかった。仕事を辞めたことは…「言えなかった」プライドとかそういうものではなく…「お母さんが仕事をしていない」ということが、どれだけ子どもを傷つけるか、私は知っていた。そう自分の…あの「毒母」がそうだったから…。もちろん自分から辞めたくて辞めたのではないということを子どもに伝えても傷つくだけだろう。それでも私がやらなければいけないことは山積みだったから、これで仕事となったら、とてもじゃないが相当大変だったのかもしれない。その後、家に帰りいつものようにご飯などを作り普段の生活に戻っていた。息子は相変わらず、近くの公園に行ったり一人で遊んでいることが多かった。私も遊んであげたいと思ってはいたが…どうにも、朝8時を過ぎると急に体が動かなくなる…。身体に鉛のようなものが覆いかぶさっているかのように…。それと共に「お日様」や明るい場所、テレビの音さえもうるさく感じてなにもできない状態が続いていた。薬は飲んでいる。それでもパニックも動悸も何も治まらない…。私は単なる「甘え」なのか…これはいつ治
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【その2】機能不全家族って?

唐突ですが、今日はまずお礼を申し上げたいと思います✨久しぶりとなった前3回のブログは私の心の中を書き出した内容でしたが、読んでくださった方がいらしたことに驚きと感謝を、そして、いいね♡まで残してくださった方々に大変嬉しい励みをたくさん頂きました!この場をお借りして「私のブログを読んでくださって本当にありがとうございます!!」お恥ずかしながら、人生後半戦に突入してなお、親との関わりや、親密な関係性にもがいている私ですが何度となくやり直そうとしては衝突したり、諦めたりの堂々巡りだった母との関係のモヤモヤを紐解くべく、心理学・脳科学の知識を意欲的に学んでいる最中です。引き続き、私のケースの親子関係トピックが多くなると思いますがもし、私のたどった経験や思考がお役に立てたら、この上なく嬉しいです!それでは改めまして、本題スタートです(^-^先ほど少し触れましたように、心理学・脳科学の観点から親子関係を学んでいると「毒親」という言葉が出てくる話題にはセットのように「機能不全家族」という言葉が度々出てきます。私は初めて聞いたのですが、同じく初耳の方いらっしゃいますか?※機能不全家族とは、を補足させて頂くと「家庭内に対立や不法行為、虐待などが日常的に存在する家族」(↑ちょっと難しい(;'∀')ので、もう少し分かりやすい表現を探すと)「ストレスが日常的に存在している家族状態のこと」だそうです。具体的な例としては①アルコール中毒②貧困③虐待④離婚などが挙げられています。前回のブログ(父親編)で書きましたが、父は毎日の晩酌がとても楽しみで機嫌の良い日は、職場であったことを隣に座る母に延々と話し続け機
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🌟望む人生と🌺理想の自分を🌈瞬時に手に入れる⚡裏技🎮時短⏱ショートカット🚀

心理学には、(胎児の頃から)3才迄で一生は決まる、という説が在る、(そうでは無いト言う説モ在る(苦笑)。 色々と細かな例外は在るダロウけど、大体は3才迄で人生は決まるとリシ達は考えてる。心理学の人格障害、スピリチュアルのインナー・ペアレント、密教のペイン・ボディに照らし合わせても、辻褄が実に良く合う。 詰まり、物事の受け止め方、捉え方、感じ方、考え方、言動の仕方、ソノ全てが3才迄のプログラムされた通りに、一生涯生きるト言う事、 詰まりプログラム最優先、言わば奴隷、拒否権無し、人は自分自身の人生の傍観者でシカ無く、アタカも映画の観客の様な立ち位置、ト言う訳。 判り易い例が、重度の毒親育ちで、重篤な人格障害者で、事有る毎に行く先々で殆どの人に嫌われ憎まれる、居場所も逃げ場も無いソンナ正に生き地獄の人生。 彼らは毒親共に背負わされてシマッタ人格障害の要求のママに、人で無しの言動を繰り返すが、人格障害どころか、人格ソノモノ・サエ本人自身では無い。 本当の自分は、意識=魂=ハイセルフのみ、その他の諸々は属しては居るけど本人自体では無い。 拠って人格障害が自分では無いとハッキリと解れば、ソウと意識に登って分離出来れば、分けて考えラレレバ、もう人格障害の悪影響を受ける必要は無く成る。 良い夢だろうが、悪夢だろうが、醒めてしまえば只の夢だ オショー・ラジニーシ 詰まりプログラムの奴隷を辞める事は可能、元々自分じゃ無いカラ・・・・・・ッッッ、 此処迄理解が及べば、意識が到達出来れば、後は簡単、虫と同じ(笑)、 昆虫の蛹の中身はドロドロなの・・・・・・っっっ、ソレ迄の肉体と栄養分とを総て再構成して
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【その1】もしかして、うちも?(父親編)

「毒親」という言葉を身近で耳にするようになったのは数年前からのように思いますが、いかがですか?私の場合、中学生で母親との関わりに疑問を持ち始め、早30数年経ちますが、先月初めて(←なんで相談したことがなかったんだろう(◎_◎;))姉弟で子どもの頃の親への気持ちやこれまでの関わりで感じたこと今後親とどう接していくつもりかなどを共有・共感できたのをきっかけに一気に!「もしかしてうちは毒親だった?」と自分事としてこの「毒親」という言葉を意識し始めました。現在、私も子どもを持つ母親なので、特に子育てが始まってからは「虐待」や「育児放棄」などのワードは見聞きしていましたが「毒親」という言葉の響きはかなり強い印象で口に出すのが怖いと感じていたくらいでしたしまさか自分が毒親についての知識を積極的に得たいと思うようになるとは思っていませんでした。先日のブログで、両親の事に少し触れましたが記憶がある一番幼い頃の私は4~5歳で父は思い出せるその頃から、表情と口調で機嫌がすぐに分かる人でした。今思えば、父の顔色をうかがうのが当たり前の幼少期。ご飯の時間は食が進まないと、おやつのせいだと怒られ布団に入ってもなかなか眠くならないと、父は横でひじ枕でイライラ。子どもって三角食べが苦手だし、好きなおかずなんてあったかなぁ。。私は怒られないためだけに、ご飯はふりかけか海苔でとりあえずお茶碗を空にして、寝なさいって時間には眠くないけど、目をつむって寝たフリをいつもしていました。人間って年齢は幼くても、生きていく最善策を考えて生きるんですね悲しいかな、実に「賢い」生き物。「毒親」について少しずつ知識を深め始めたば
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大切にし合えないのなら

育った環境は千差万別、人それぞれ違う親の元で育ってきている訳ですが、何となく生きにくさを感じている場合、今いる環境「だけ」が問題なのであれば、卒業したり、転職したりで環境や周囲の人間関係が変わると解決する場合もありますね(^▽^)/ところが、、例えば私を例にとってみると、勉強や部活、習い事、仕事、留学、結婚生活、子育てなど・全力で頑張っても、どこか満たされない・・・・もっと頑張れば解決できるかもしれない!そんなループにハマってどこにあるか分からないゴールに向かってずっと走ってきました。(分からないからこそ、色々挑戦出来たとも言えますが笑)もし、あなたも同じようにがむしゃらに頑張り続けている人なら、・頑張ってないと自分は価値がない・欲しいものは頑張れば手に入る・手に入らないのは頑張りが足りないからだそんな風に考えていませんか?まさに私がそうでした。ところが最近、人生の後半戦にしてやっと(本当にやっと(;'∀'))ゴールは「実現しない」という事実を知ることになりまして、、もっと言えば、私のゴールは「子どもの時の気持ちを親に認めてもらいたかった」でした。父は会社員母は専業主婦子どもは2人私が育った頃に多くあった家庭環境です父は母がいないと機嫌が良くないので父が帰ってきたら、子ども達は暗黙の了解で母との会話を止め、父を優先します。父は晩酌を楽しみながら延々とお喋りし母は隣でただ「うんうん」と聞きます私達姉弟は自分の部屋に行くか、 少し離れたソファでTVを観て静かにします。父のご機嫌を損ねないように。そんな子どもの気遣いに、母は子どもにも、父にも何も言いません。 父が家にいる時は、機嫌が
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他力本願は不幸の始まり

「夫が浮気したときから、人生が狂った」「毒親のせいで、人生台無しだ・・・」など、「この人のせいで、私は不幸だ」と思ってしまう人、意外と多いと思います。でも、人生の舵(かじ)は自分で握らないと、いつまでたっても不幸なままです。「私は不幸だ」と嘆く人は、いつも他人に自分の幸せを委ねすぎています。人生は自分自身の選択の連続です。「過去にこうしていれば」「あの人がこうしていれば」・・・・・「私は今頃、幸せだったのに」と考えてしまう気持ちは痛いほど分かります。私も過去はそうでしたから。でも、自分のこれまでの人生をつくり出したのは、紛れもない自分自身だと思った方が良いです。でないと、他人に人生振り回されっぱなしです。他人は許可なく、あなたの幸せをぶち壊してきますので・・・。自分で幸せを見つけていかないと、一生幸せになることはできません。自分の幸せは結局自分にしか守れないのです。親も配偶者も恋人も子供も、誰もあなたの心までは守ってくれません。(守りたくても、本当の意味で守る事ができない)自分以外の他人はいつだって、あなたの心を傷つける可能性を秘めています。だから、・他人に期待しすぎない・自分の幸せは自分で決める、自分で掴む、自分で守るという意識が大切です。他人から振り回されやすい人は、簡単に他人を信じすぎているなと思います。あと、他人に求める基準が高いです。だから、勝手に裏切られたように感じ、辛くなってしまいます。他人から深く傷つけられる出来事があると、私であれば「相手はどういう気持ちからこの行動をとったのかな」とまずは考えます。そしたら「相手の状況なら、この行動をとっても仕方ないな」と許せ
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”毒親”の復讐方法と克服方法

自立コーチ三島です(^-^)以前、ココナラで公開した「自己愛性人格障害の母親:チェックリスト・特徴と対処法」から一部抜粋した記事を公開します。(ココナラのドメインパワーが強すぎて、検索順位に影響があるため、昨年秋から、これまでココナラで公開していたブログを一部非公開にしています)「変化/成長を促す内容」です(^^♪変化/成長したくない方は、読むのをお控えください。今のあなたに合うブログが他にあります。◆幸せになる努力(親離れ)をする子供が親に愛されたいと願うのは、自然な欲求ですから否定はしません。でも、親の問題は親にしか解決できないので、あなたは自分の問題(エゴの統合)に取り組んでください。親に攻撃されて育った方は、エゴ(自己防衛意識・マイナスの思い込み)が強くなってしまい、気づかぬうちに親と同じ問題を抱えています。私もセラピーでエゴに気づかせてもらい、「認知のゆがみ」を何度も修正してきました。ちなみに、私の相談者さんに多いエゴは「私は親とは違う」「私は悪くない」です。親を”毒親”呼ばわりする方ほど攻撃的で素直に内省できません。でも、あなたがエゴを克服して「自分の人生」を生きることが、”毒親”への復讐になるのです。「親に認めてほしい気持ち」「愛されなかった事実を認めたくない気持ち」も分かりますが、親から離れて親を自由にしてください。人を変えてはいけません。人が変わることを期待しても怒りが増すだけです。現実と向き合って、子供の人格から大人の人格に成長してください。自立して「自分の人生」を歩む時期です。親に問題があるとしても、あなたが自立できない理由にはなりません。自分で自分の人生
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【開運】あなたの正しさは誰の間違い?《親子関係》

皆様こんにちは!べリザと申します。ココナラでは、サイキック能力を活かして占い、リーディングをはじめ、エネルギー的な変容を促すセッションを行なっております。毒親そんな言葉がいろいろな場所で、散りばめられているかもしれません。毒親とはなんでしょう?・支配コントロールする・子供への暴言や暴力・自尊心の低下を招くような行為全般ちなみに、当人は自覚がないので戦うことや、いつか分かり合える事は期待しない方が無難です。本人には、毒親だという自覚はないのが毒親の特徴です。ちなみに、その親の制限を押し付ける時は毒親になっています。周りの目を気にしながら子育てをしていますか?・子供の出来栄えで、自分のお親としての価値が決まる良い子育てをしてきた!間違っていない!正しかった!子供の立場から見ると・・・正しい子育て、完璧な親子関係、暖かい平和的な・・・ちなみに、それができない人ほど、それを強調します。互いを尊重し合うことが、意外と簡単だったとしたら?どんな固執的な視点を変化することで、その形をより生産的に変化させられるでしょう?・完璧な〇〇・誰かのための〇〇小さな落とし穴から変化させられたらどうでしょう?・これ、私にとって上手く行ってる?・これ、楽しい?なんか違う感じなら、変化させましょう^^世界の平和は家庭から。仲良しクラブではなく、互いを尊重するを練習する最高の場が家庭かもしれません🎶・親子関係のトラブル・ママ友とのストレス・ご近所の問題・夫婦関係の不調・反抗期のチルドレン・学校の問題・いじめ本当に変化させたい時は気軽にお待ちしております⭐️べリザ
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相手が抱えるべき問題に立ち入らないことの重要性

妻は境界性パーソナリティ障害(BPD)でした。 結婚して8年が経ちましたが、正しい理解と行動の実践によって、今では日常生活に支障をきたすような症状はなくなりました。 お互いに尊敬しあえる仲良し夫婦です。 答えはいつも相手の中にあるわたしが最近心がけていることの一つに「課題の分離」があります。 課題の分離とは、「わたしが抱える問題」と「妻が抱える問題」を分けて考えるということです。 人からの悩みを聞くときは、「相手が抱えるべき問題に立ち入らないこと」が大切です。以前のわたしは、妻が妻の家族との問題で悩んでいたとき、まるで「自分の問題」であるかのように介入していました。妻から「今日、お母さんに○○って言われた」「お父さんにひどい態度をとられた」というような話を聞くたびに、まるでわたしが言われたかのように怒り・傷つくようになっていきました。妻に対して、「それはひどい!俺も○○って言っておくから、このときはこうして~、こうなったらこうして~」と指示をしたりしてしまっていました。人間関係なんてそう簡単に変わるものではないので、妻と妻の家族との問題は、全く改善が見られませんでした。結果、問題に深く介入したわたしの心は、疲弊しました。結局、妻の問題に立ち入ると、妻の負の感情まで背負い込むことになってしまいます。そうなると、妻に対して、夫として取るべき適切な行動ができなくなってしまいます。「答えはいつも相手の中にある」=相手が抱えるべき問題に立ち入らない常にこの意識をもって、妻の話を聞くように心がけていこうと思います。妻の話を否定せずに聞く。聞き手に徹する。そうすることで、妻の頭の中は整理
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必要なときに必要な人は現れる その2

前回の続きです問い合わせ先に電話をして、予約を取りました。電話口のお姉さんが被相続人(祖父)がもう亡くなっているのなら相談は早い方が良い、という事で、市報に書かれていた日程とは別の、二日後にある相談会を案内してくれました。ここまでものすごいトントン拍子です。これは、意外と良い解決に向かうんじゃないか・・・!?私はそう思いました。そして、二日後、指定された会場に向かいました。確か、前の人が相談時間をオーバーして、予約時間より15分程待たされた覚えがあります。ベンチに座り、その辺にあったフリーペーパーを眺めて待っていたら、私より大人っぽいけれど、スーツ姿のほぼ同世代の女性に声をかけられました。「〇〇真珠さんですか?」「あ、はい」「遅くなり申し訳ありませんでした。〇〇士の●●です」これが師匠との出会いになります。勝手におじいちゃん先生を想像していた私は面食らいましたが、とても落ち着いていて、信頼できそうな人だと思いました。今考えるととんでもないのですが、私はノートとボールペンこそ持っていったものの、資料といえる資料は何一つ持っていかなかったのです。わたしはとりあえず起きた事、勝手に財産を残すと言われてしまったこと、そのせいで母が発狂してしまったこと、自分ではどうしたら良いかわからないことなどを説明しました。師匠は始終真面目な顔をして、いろいろ紙にメモをしていました。私が一通り話終えると、師匠は私をなぐさめるように「大変でしたね」とやさしく言ってくれました。私はその言葉にほっとし、きっとこの人が何とかしてくれる、と思ったのですが「お話を聞くと、交渉等が必要なようですね。そうすると、弁護
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必要なときに必要な人は現れる

前回の続きとにかく、今この状況を何とかしないといけません。ですが、23歳の私は何が何だか、どうしたら良いか見当もつきません。幸運なことに当時の私は結婚を前提にお付き合いをしていた当時の彼とアパートを借りて母・父・兄とは別に暮らしていたので、暴れ狂う母と一旦距離を置くことができました。とりあえず、父が母をなだめ、私は兄に彼と暮らす自宅まで送ってもらう事となりました。「これから、どうしよう。兄ちゃん」兄に弱音を吐くと、兄は困った顔をして「どうも、こうも、お前が考えて決めるしかないよ。金額が金額だし、俺がどうこうは言えない」当時は突き放された、ひどい、と思いましたが、今は弱っている私を丸めこみ、遺産をうまく引き出す事を考えない兄は本当に人格者だな、と思います。笑。「じゃあ、彼に相談してみる」「それは絶対にやめろ」「え、なんで」「大金は人を変える。しかもまだ入籍前だろ。絶対に話すな」「じゃあ、どうしたらいいの、あ、そう今日の弁護士さんに相談したらいいかな?」「いや、俺さっきチラっと聞いたんだけどあくまで自分は中立の立場で、相続人や遺贈者誰かひとりにつく事はできないって」「えーじゃあどうすればいいのー」そんなこんなに家につきました。彼は出かけていて、家に誰もいませんでした。ああ、どうしよう・・・。ため息をつきながら、テーブルの上にバサッと置かれたDMやタウン誌、市報を何気なく見ました。〇〇士による無料相談相談内容:相続、遺言、・・・私はそれが記載されている市報にかぶりつきました。これだ・・・・!次回に続くではでは、またまた。※何士の先生かは、師匠は現役で今もこの士業の先生をしておりますの
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終わりの始まりだった祖父の死

私のスピリチュアル・メンターからのメッセージを受け取る能力が目覚めたきっかけは、祖父の死でした。正確に言うと、祖父の死にまつわる相続問題が原因でした。祖父の葬儀の一週間後、初七日のときでした。祖父が生前懇意にしていた弁護士の先生に私たち家族(父・母・兄・私)、そして親戚一同が集められました。(祖母はすでに亡くなっています)祖父は相続財産について、公正証書を残しているので、ということでした。わたしは「犬神家みたーい」とわくわくとしてその場に参加しました。あまり何も考えていなかったもので。弁護士の先生が公正証書を読み上げます。そう「真珠に全て残すと」※正しくは財産目録の詳細と執行人うんぬん、長女〇〇の長女真珠に遺贈するうんぬんかんぬん、みたいなめんどくさい文章でした。私の頭は真っ白になりました。そして、次の瞬間、母親が思いっきり私の頬をひっぱたきました。「どんな汚い手を使ってジジイをたらしこんだんだ!!!!」母が夜叉のような表情をして、怒鳴りちらします。すぐに父が母を羽交い絞めにして、兄が私の前に立ちます。「またあんたは真珠をかばう!!!お兄ちゃんも!!!ジジイにしても!!!なんでそんな不器量な娘が可愛いんだ!!!」※実際はもっとひどい言葉遣いです(笑)うぅうわ・・・やっぱりお母さん、私の事嫌ってたんだな・・・。わたしはじんじん痛む頬を抑え、真っ赤になって叫び狂う母をぼんやり見ながら思いました。とにもかくにも、祖父が良かれと思って(?)残したこの遺言によって、私はとんでもない修羅場に巻き込まれていくのでした。では続きは次回ではでは、またまた。
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今さら聞けない「毒親」って? なりやすい人の特徴は?

今さら聞けない「毒親」って? なりやすい人の特徴は? 教育アドバイザーに聞く 毒のように子どもに悪影響を与える「毒親」という言葉を見聞きすることがあります。一概に「毒親」と言っても、いろいろなタイプに分かれています。そこで、教育アドバイザーで、「勉強のやり方」を教える塾「プラスティー」(東京都新宿区)の代表・清水章弘さんに、毒親についてや、自身が「毒親」にならないようにするポイントなどについて聞きました。 「毒親」のタイプは3つ Q.「毒親」といわれる人たちの特徴とタイプを教えてくれますか。 清水さん「まず『毒親』という言葉を説明します。『毒親』という言葉は、スーザン・フォワードさんの著書『毒になる親』(翻訳:玉置悟さん、原著『Toxic Parents』)をきっかけに広まりました。 フォワードさんによると、毒になる親とは、子どもに対するネガティブな行動パターンにより、子どもの人生を支配するようになってしまう親を指します。子どもが成長した後もなお苦しめ続けることになり、苦痛の原因となっているため、あえて『毒』という言葉を用いたそうです。 原著は1989年に発行されていて、最近生まれた言葉ではありません。日本では、2000年代から広く使われ始めました。生まれてくる子どもは親を選べないということをゲームの『ガチャ』に例えたネット用語で数年前から流行した『親ガチャ』という言葉や、教育虐待のニュースとリンクし、一般的に使われるようになったように感じます。 ただ、一般の会話に登場することは、気軽に使われるということでもあります。もともとの定義『子どもの人生を支配するようになってしまう親』
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そんなはずはない?

こんにちは看護師でカウンセラーのゆきです(*´꒳`*)♡私のサービスの中で1番ご好評をいただいているサービスがこちらになります。現在、1名様ご対応中です。このサービスをご購入していただいた方に、いつも必ず聞いていることがあります。それは、「このサービスを受けようと 思われたのはどうしてですか?」その理由の中に、「私もそうだったんだよな〜🤔」と思うものがあります。このサービスをご購入しようか悩んでいらっしゃる方の中にももしかしたら同じように思っている方がいらっしゃるかもしれません。「私もそうだったんだよな〜🤔」な理由と、そこに生じる、心が苦しくなる矛盾についてお話したいと思います。気になる方はぜひ最後までお読みになり、参考になさってください(*´꒳`*)♡*・゜゚・*:.。..。.:*・♡・*:.。. .。.:*・゜゚・*♡「私は私の親が毒親なんて思っていません。 私に本当によくしてもらっていたから。 でも、今の悩みや、辛さ、心の病になって しまったと思われる原因を調べていると、 アダルトチルドレンの特徴によく似ている んです。だから、どうなのかなと気になって。」のような理由をおっしゃる方が何人かいらっしゃいました。実は、アダルトチルドレンな私も自分のことをアダルトチルドレンだとは思っていませんでした💦だって…私の両親は毒親ではないから…両親のおかげで高校も看護学校も卒業することができた。何不自由ない生活をさせてもらえた。親のことを少しでも悪くいうと周囲から怒られる。『親に感謝しなくてはいけない』『親のことを悪く言ってはいけない』こんな言葉に縛られていないでしょうか?私がアダルト
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地獄への道…10

こんな人生、終わってしまいたい。そうずっと思っていた。その度に「自分には子どもがいる」と言い聞かせてきた。私の感情など、どうでもいい。この子たちが「幸せ」であればそれでいい。私の役目はこの子たちを自分のような惨めではなく「幸せな人生」を送らせてあげること。それだけしか「私の価値」は要らないし、価値すらない。息子が「支援学校」に通えるようになるまで、家にいたが、それを心配した支援学校の校長先生から電話が度々きていた。「息子くん、どうしてますか?もしよかったら、転校手続きが終わるまで、少し学校にきませんか?」と言ってくれた。私は、涙が出るほど嬉しかった。私は「ありがとうございます。息子は今外で遊んでいます。息子に話してみて、もし希望があればお伺いさせていただきます!」と答えた。その日の夕方、息子が帰ってきた時、早速聞いてみた。そしたら息子は「え!!いいの!?行きたい!」と飛び跳ねて喜んでいた。私もそれを見てとても嬉しくなった。翌日、早速学校に電話した。校長先生に代わってもらい、息子が行きたいと言っていたことを伝えたら「いつでもお待ちしています!」と言ってくれた。息子は「明日にでも行きたい!」という感じだったし、この電話で行くことを伝えた。「学校の都合が良ければ、明日にでも伺いたいのですが…」というと「もちろんです!明日は学校の方も特別な行事がないので、ぜひ!先生にも話しておきます!」と言ってくれた。そのことを息子に伝えると息子は張り切っていた。まだ、転校できるとは決まっていなかったが、それでも「学校にいく」ということは子ども心に嬉しかったのだろう。お姉ちゃんや妹も誰も責めたりはしな
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わたしが勝手におもうこと #2

*これは、わたしが勝手に感じていることなので、正解ではないことをご了承くださいお花って綺麗色んな種類があって、色んな色や形があって、すべて美しい🌼あ、世界にひとつだけの花って、そういうことよね笑なのになぜ、人は「きれい」を統一したがるのだろう・・「美しさ」の定義を決めたがる特に日本人。芸能人の恋人や奥様は全員綺麗の頂点にいる人のようにみえるミス〇〇わたしはコンプレックス歴40年くらいなので、初対面の人には、「わたしを受け入れてくれているか」を一瞬で見分ける癖があるなんだそれって自分でもおもうなんとなく、きれいな人には親切で、そうではない人には冷たい気がしてならない人生を過ごしてきた「わたしは見た目で損してる」そう感じて、いつからか人懐っこく接するようになっていた学生時代、友人が「可愛く言っておけばなんとかなる」と話していて「それはあなたが可愛い顔をしているからだろう」「わたしが何を言っても可愛くない」と、思っていた。今思うと、愛されてない人丸出しだったし、嫉妬心の塊だったなとおもう社会人になって、初めて彼氏ができて自分も愛してくれる人がいるんだって感じることができた彼氏が今日同僚に、「お前のタイプって変わってるよな」って言われたと話してくれた事があった全然笑えない酷いこと言われてるでも、彼氏と2人で爆笑したわたしは、自分の家族に愛されていると感じたことがなかっただから、「彼氏」という存在に、どんどん依存していった人から大切にされる感覚がよくわからなかっただから「彼氏」が自分の1番の味方になってくれていつも「可愛い」と伝えてくれて、甘えさせてくれてどんどん依存していったその頃の自
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気になる「子」に出会ったら〜地域編

「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。SNS上で「放置子」の言葉を見かけました。大人(親)が子に適切な関心を向けずにいる状態です。そして、特徴として大人・子どもに関わらず第三者に「迷惑」行為を行うことが目立ちます。このような子どもを見かけた時に、適切な監護が必要ですが、迷惑行為であったり、虐待に近い行為が見受けられ多くの人が「関わりたくない」と感じるでしょう。では、気になる様子の子どもを見かけたらどうしたらよいでしょうか?親の存在が確認できれば、親に引き継ぎます(もちろん、状況によります)。親の存在が確認できない,当てにならない(迷惑行為が繰り返される・または危険行為がある)のであれば、警察に通報します。「社会的にみて迷惑行為であるかどうか」,「子どもだけで安全といえる場所・時間であるか」を考えた時に、懸念されることがあるならば警察への通報をしましょう。児童相談所ではないの?と思われた方。法律上では「児童相談所に通告」になっていますが、子どもの安全を考えた時に「警察(110番)」が最速です。大人(国民)には『児童虐待の防止に関する法律』第6条で、通告義務があります。そして、通告時には「逆恨み」による被害を受けないようにも、十分に注意しましょう。気になる出来事に遭ったことがある方のご相談も承っております。では、また。
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気になる「親」に出会ったら〜保育・教育機関編

「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。今日は、昨日のブログの「親」編です。子ども編はこちら👇「親」のことで保育・教育機関で困るタイプは「モンスターペアレント」と言われるタイプ。攻撃性が高く「我が子至上主義」のような人ですね。しかし、その背景には夫婦間や義両親との関係性であったり、生育歴からの「気負い」であったり・・・何らかの「悩み」を押し殺していた結果であることも少なくありません。この見極めは非常に難しいこと、介入時期や方法を間違えると訴訟問題に発展しかねないことなど、課題の多いものです。だからといって「腫れものに触る」ような態度で居続けることは、好ましくありません。よく親子の様子を観察し、子どもの「良い」ことを褒めて伝えること,同時に親御さんの表情や態度が「子」にどのくらい良い影響を与えているかを伝えることを続けることで変わっていくことがあります。私たちは「あなたの味方です」というメッセージを送り続けることが大切。もし、困っている方がいらしたら当相談室をご利用ください。では、また。
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ことねこの徒然日記

【あれ?どこ行くの?】 あれは、小学6年の時だったと思う。時系列の記憶がはっきりしていないが小学校から帰ってきた時だった。 家の前に荷物を「これでもか!!」とパンパンに押し込まれていた車の後姿が見えた。よくみると 水槽も積み荷の中にあった。うちの金魚だよね。? 車に近づくとうちのじいちゃんが声を掛けて来た。「お帰り、直ぐに車に乗りなさい」「え!待って家に入らないと」という終わる前にじいちゃんに肩を持たれ、くるりと向きをかえられ、なかば強制的に車に乗せられた。じばらく車に揺られて着いた先は、少し前に母親に連れられて見学した家の一つ。確か私が(ここ良いね)といいって所だった。 状況を把握しきれていない私を横に母親が一言!「今日からここに住むから!あんたここが良いって言ってたでしょう!」「え!!!明日も学校あるじゃん!ここどこ?」「あー学校はここから通えば良いじゃない!バスもあるから大丈夫だよ!」(はー?何言ってるのこの親は?) よく見たら家財道具はいつも見慣れた物だった。私の金魚も!(金魚入りの水槽をそのまま運べるじいちゃんが凄いかも!)私が飼っている犬も一緒だ。私の相棒!幼稚園の頃に私の家に来た白くてふわふわの雑種だけど、たぶん柴犬の血が入っていると思わせる、三角耳に茶色い毛色が入っている。人懐こい犬だ!しかし落ち着いて見渡すと殆どの荷物を持ってきたことがわかる。 ピアノもある。確か、年長の頃に辞めたピアノ。私以外にピアノを弾く人は居ない。あとで分かった事だが母親がピアノに執着していたらしい。母がピアノを弾いた所を見たことが無い。これもあとで知った事だが、私がピアノを始めたのは3
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自分で判断することが怖い!?

自分で何かを決めることは、とてもリスクがあって怖いことどこかに正解があって その正解に合わせなければならない と、他人の人生を歩いていたのは過去の私です🙋‍♀️それは、なぜか?? えぇ、圧強めコントロールパパからの何かをしようとすると全て横からあーじゃない こーじゃない って これは、こーするものでしょ!!って口出しという 横槍が入るのですもの。。。何かをしようとするとそれは違う!!と、親の安心する枠の中へ整えられるのですきれーいに 親の理想像となるよう 整えられるの そして 常に秀でていること 素晴らしくあること 求め続けられる その枠に入れることによって 【親が】安心できるんですよね 親も必死さゆえのもの ではあるのですが その不安は親へ返しましょうね◎その枠にいれられて その枠に囚われてることに気付いて 抜けるまでが、本当に、怖くて、辛くて情けなくて 自信なくて 毎日苦しくて 毎日楽しくなくて 毎日灰色で私の全てが間違ってるようで暗闇の中でした日常って灰色なんだってその世界しか知りませんでしたひとつひとつ ほんの些細なことから 食べたい? 食べたくない? トイレ、今、行きたいって思ったよね!? 本当は、今、これしたくないって思ったよね!? って ひとつひとつ ほんの小さなことから 『わたし』は、どうしたいかな?って感じることから、はじめたよ 気が遠くなりそうでした 生まれてから そんなことしたことないもん 生まれてから ずーっと、子育てという名のコントロールを受けて育った私からすると自分の意見なんてないし なんて言えば、怒らないかな? 納得するのかな?って 自分で判断して
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地獄への道…9

保育園から受けてきた「発達検査」。息子は小学5年生になっていた。それでもまだ自分の「名前」さえ漢字では書けなかった。決して複雑な書体ではない。名前だけでも画数は20。マンガを買ってみたが、見ているのはマンガの「絵」だけ。内容は理解できていない。マンガもその当時流行っていたアニメで、わかりやすいかと思い購入した。それでもペラペラとめくって終わった。「面白くないの?」と聞いてみたが「よくわかんない!」で終わってしまった。一緒に読もうか、と誘っては見たものの断られてしまった。だが、息子の「コミュニケーション能力」は、他の姉妹より長けていた。どこでも「友達」になれる。それは凄いことだと思った。そこを伸ばしてやりたい。いい意味でも悪い意味でも「KY」なのだ。いつだったか、学校の先生に言われたことがある。「息子君ね、すごいよ」と笑いながらだったが話してくれた。先生が廊下を走っていた生徒を廊下で叱っていたそうだ。数人いたそうだが、先生自身も叱ったのはいいが後に引けなかったという。そして次の授業の時間まで怒りを持ちこしてしまい、生徒も先生もどうにも引けなった状態だったという。そんなところに、息子が「♪~♪~」と鼻歌を歌いながら廊下の影の階段から降りてきたそうだ。息子の鼻歌を聞いた先生と生徒は、あまりの可笑しさにお互いに笑ってしまい、その場は納まったというエピソードがあった、という。階段を下りてきた息子は、そんなことはつゆ知らず、シレッとその場を去って行ってしまったと。「お母さん、本来はね、先生が怒っている声なんかを聞くと他の生徒は静かにして当たり障りないようにしていくんですよ、けれど息子君は違
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地球での体験

私が今まで体験したいと思って体験したこと★毒親との長十年にもわたる憎しみとと闘い→その親をとうとう愛するようになった仲良くなった★外国で多国籍の人と一緒に働いた★外国を旅行した★スキューバダイビングした★モルジブでスノーケリングした★小笠原でイルカと泳いだ★国内旅行した★スカイダイビングした★ハンググライディングした★セスナの体験操縦した★ヘリコプターの体験操縦した★グレイハウンドバスでカナダ大陸を1往復した★ハワイのエッグスシングスでホットパンケーキ食べた★外国で知り合った人の家にホームステイで何か月も暮らした★いろんな国の人とSNSで友達になってじかに会ってお茶したりお食事してお喋りしたりカラオケに行った★六本木で毎週末朝まで遊んで踊った★ジャンボジェットのパイロットに招待されて操縦室でシャンペンを飲んだ★アロマセラピーを学んだ★エネルギーワークを学んだ★ホールケーキを真ん中から食べた去年はいままでやったことがなかった‘日本社会で働いて、東京23区内で一人暮らし‘ しました!体壊して年末10日間以上寝込みました~~!パンパカパーン 一応終わったので満足さあて次は何やろうかな~追記★あまねりかさん が宇宙連合をチャネリングしていたときに私が宇宙連合から言われたのが「地球観光を楽しんでますね~♪」でした。私がスターシードってわかるのかしら??
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親を「許す」ことは正しいことではない

現代社会では、インターネットの普及により、自分の生きづらさの原因が親の虐待やネグレクトにあると気づく人が増えています。そのような人々は、カウンセリングやセラピーを受けることで、親を許すことが大切だと教わります。しかし、本当に親を許す必要があるのでしょうか。私は、親を許すことは必ずしも正しいことではないと考えています。「許す」とはどういうことなのかまず、「許す」とはどういうことなのかを考えてみましょう。一般的に、「許す」とは、相手がしたことを受け入れ、恨みや怒りを捨てることであるとされています。しかし、本当に恨みや怒りを捨てることは、簡単なことではありません。ましてや、幼少期から長年にわたって親からの虐待やネグレクトを受けていた場合、その感情を簡単に消し去ることは不可能に近いでしょう。表面的な許しは意味がない自分の本意とは違うのに許すと言うのは、自分の感情に蓋をしているだけです。主に怒りの感情です。もちろん、自然に許すことができるなら良いのですが、毒親問題に関しては、数十年もかけて味わってきた感情を、例え親から謝罪されたとしても簡単に浄化することなんてできないと思います。表面的な許しは、自分の感情を抑圧するだけで、根本的な解決にはなりません。むしろ、自分の感情を受け入れられないことで、さらに生きづらさを感じてしまう可能性もあります。親を許さなくてもいい親を許さなくても、決して悪いことではありません。親を許すことが、必ずしも幸せにつながるわけではありません。むしろ、親を許さないことで、自分の感情を正直に受け入れ、自分自身と向き合うことができるかもしれません。親を許すのではなく、自分
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年末年始、実家に帰省するのが憂鬱です(毒親)

こんばんは!優月妃彩華です。年末年始の期間限定で先ほど、こちらの商品をリリースしました✨今日で仕事納めの人も多いようですね。我が家の長男は今日が仕事納め、夫は明日が仕事納めだそうです。私が会社勤めをしていた30年前は(あらやだ…苦笑)仕事を終えたその日の夜に車で出発して実家に帰省する同僚が多かったな・・・とこの季節になると思い出します。同僚たちのように早く実家に帰ってのんびり過ごしたいという人ばかりではない。なかには「出来ることなら帰りたくない」そんな思いを抱えている方もおられます。あなたも・・・そんなおひとりではありませんか?家族だからと温かい関係の人ばかりではない。子供の頃に親から浴びせられた心無い言葉。今も忘れられずに苦しい思いを抱えていませんか?憂鬱な気持ちを抱えたまま実家に帰省する前に2人で作戦会議、開きましょう!「心の境界線」を引くことで親に対する受け止め方が変わります。1/14(日)までの期間限定サービスです🎍ご実家に帰省したのち、自宅に戻ってからも心が辛くなったらお電話ください。苦しいお気持ち、お聞きします。そして少しでも心が軽くなるようなマインドセットの方法、お伝えします。ひとりで苦しまないで。自分を責めないで。あなたの心を守れるのはあなただけなんです!大丈夫♡一緒に考えましょう🍀
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地獄への道…8

2時間かかろうが、「息子の診断」をしっかりしてくれるところならどこでも診察してもらいたかった。藁にもすがる思い、とはこのことかと思うくらいだった。私は元々「地図」が苦手なので初診ということもあり電話して場所を聞いた。それでも想像は付かなかったが、「近くまで行ったらまだ電話してもいいですか?」と聞いたら快く受けてくれた。秋田市内すらあまり詳しくないが、そこを越していくとなると本当にわからない…。息子を乗せて長時間の運転に耐えられるだろうか…。その当時、私の車にはテレビがみれるようなものもなく、DVDを見せたいが、そうするとカーナビの地図が見れなくなる…。私は息子が退屈しないように話しかけたりして運転していた。その病院は、大きい病院のように「数か月待ち」という状態ではなかったため初診でもすんなり受付をしてもらえた。もちろん、発達障害の検査は時間を要するだろうが、まずは診察から…。数時間走っていくと、もう少しのところで道に迷ってしまった…。病院に電話するか…。電話してみると、丁寧に教えてくれた。「わかりずらいですよね、安全運転でいらしてください」と言ってもらえた。やっとの思いで着いた、その病院は周りには何もなく、道を挟んだところに喫茶店のようなものがポツンとあるだけ…。周りは木々に囲まれていた。建物は新しい作りになっていた。いよいよ診察である。受付に行くと笑顔で「遠くからお疲れさまでした」と言ってもらえた。待合室という「物々しい」感じはなく、まるで「別荘」を思わせるような造り。待っている人は置いてある本を読んだりしていたが、そんなに多くの人はいなかった。数分待っていると「こんなに早い
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vol.35 毒親問題(父親編)

強風が吹き荒れている私の地域。飛ばされそうです~。洗濯物は間違いなく外には干せません!!皆さまは穏やかな週末を過ごされてますか?そう願っています☆(*^-^*)☆さて、先日は毒親問題(母親編)をブログに書きましたが、今回は父親編を書いてみたいと思います。毒親からのトラウマとどう向き合ったか、、ということも書いてありますので、少々長いですが、どうかお付き合いくださいm( _ _ )m父親はアスペルガーの酒乱でした。短気の人にありがちな、本来は気の弱さを持っている人だったと思います。一つのことを決められた通りにしないと文句が100個降ってきて、通常の会話は全く出来ない人でした。普段は、物静かな真面目な人でしたが、一旦夜になると・・・ビール・日本酒・ウィスキーを毎晩浴びる程飲み、目は据わり、話すことはネチネチ文句や愚痴ばかり。それが毎日4時間も5時間も続くんです。言葉も乱暴になり、またまた声がよく通る大きな声だったものだから、大声を張られたときはもう怖くて、怖くて。隣近所に聞かれないように窓はいつも閉めていました。母とも不仲で、毎日のように大喧嘩。暴力沙汰にもなったこともあり、家庭は安らぎの場ではありませんでした。よく、事件にならなかったな・・と今では思います。子供はそれしか知りませんから、家庭とはそういうものだと思って育ちます。怒られないようにイイ子でいようと空気を読み、わざとおどけて笑わせたり、機嫌を取ったり、、、今、その状況を思い出しても胸がどきどき・・・・・ふー。ふー。{{{(>_<)}}}父の酒乱のせいで、私はお酒を飲んで乱れる男性が大の苦手に成長しました。私は
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vol.31 毒親問題(母親編)

私の母は自己愛さんです。とても気の強い人で、100%自分が正しいと心底信じています。大前提が<自分が正しい!>から始まっているので、母の間違いを指摘しようものなら、全力で猛反撃してきます。こちらをねじ伏せようと必死で向かってきます💦話し合おうと歩み寄っても、過去のストーリーを平気で変えてしまったり、都合悪くなると忘れたと言われたりでお話になりません。母と分かり合いたいと思っていましたが、諦めました。私は平和主義で、人と争うのが何より苦手です(✿◡‿◡)だから、母との関係で出来ることは、ひたすら我慢でした・・(><)母の言うことに逆らわず、話を合わせ、母の喜ぶ応対をし続けていました。子供が母親のお守りをする。そんな感じ。不自然ですね~。そして母はどんどんつけ上がる。傷つくことも平気で言う`(*>﹏<*)′歯に衣着せず。目の前にいる娘は、まるで心がないように扱うんです。そして、限界を迎えた娘が、母の態度で傷ついたことを訴えると、猛攻撃、そして突然被害者に豹変します💦「こんなこと言われてお母さんの方が傷ついた」「あなたはもっと可愛い子だと思っていたのに、いつからそうなってしまったの?」など・・・自己愛パーソナリティ障害の人は自分の事が何より大事で、自分が一番だと思っています。そして、悲劇のヒロインにもなれる大役者!そんな人を相手に、自分の人生を犠牲にすることはない!!とある時、ハタと気づきました。私が母親のお守りをする必要はない。「あなたはあなたの人生」「わたしはわたしの人生」動物の世界ではそれがハッキリしていて、潔く美しい✨自己愛性パーソナリティ障害の人は、多くの場合、
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vol.28 子育て

私には小学生の子供がいます。男の子ですが、主張が強くて母の言う事聞かないです💦私もフルタイムで働いているので、疲れてしまっている時は、夜のルーティーンをやらせるだけで精一杯。いつもはピアノとお勉強をやりますが、今日は習い事があったため、宿題と少しのプリントで終わりました。昼間学童でやってくるはずのプリントを全くやってなかったので、「明日はやってきてね。」と言ったら急に怒りだしてしまいました。その後、宿題の計算問題の答えが違ったので、それを伝えるとまたまた怒る、怒る💦💦💦主人にはそんな態度を取らないので、私には甘えているのかな?と思いますが、子育ては本当に難しいです。こんな時、フルタイムじゃなくてせめてパートタイムの働き方で時間に余裕を持ち、子供に寄り添ってあげられたら・・・と心から思います(T_T)先日、野球チームのママ友から「優しすぎる」と言われました。そのママ友は、子が反抗的な態度取ったら「たたく」「どなる」で教えているそうです。私も小さい時、反抗したら毒母に顔を思いっきり叩かれました。そのため、母が怖くて、言いたいことが言えない子供になってしまいました。私は子供を絶対叩きたくありません。暴力では解決しないと知っているからです。言葉使いも気を付けます。いくら感情的になったとしても、耳障りな言葉を使うのは違うと思います。そういえば、毒母は言葉遣いだけは良かったな・・。それはせめてもの救いだったかもしれません。子供を100%受け入れる親でありたいです。子供も外で必死に戦っているはずです。家が休息の場となり、心身共にリラックス出来るよう、両手を広げて受け入れてあげようといつも思っ
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地獄への道…7

生活保護が決定してから2週間くらい経っただろうか、保護のお金が振り込まれていた。少し金銭面的には安心したが、前にも話した通り「人間失格」を張り付けられたような感じがして、どことなく後ろめたさがあった。保護の振込金額は、子供手当などを相殺して振り込まれるが、それでも十分だと思った。車所有の件は、保護の方から「特別許可」という形になった。トントン拍子に物事が決まっていく中、私の体調は反するかのように悪くなっていった…。元々痩せていたわけではないが、体重は減り、とうとう血圧が上80前後になっていた。精神科に通うようになり、慣れない「薬」と合わない「薬」のせいか、脳みそが全く「機能」してくれない。とにかく「眠い」…とにかく下の子を保育園に預ける、というまでが精一杯になっていた。それでも「生活保護受給者」だと思われたくなくて必死だった。そして、「仕事を辞めたこと」も自分の中では消化できていなかった。けれど日を追うごとに「どうせ生活保護を受給するなら、うつ病をしっかり治そう!そして歯医者にも行こう…、行けなかった病院や自分の体を治していこう、それからまた社会復帰すればいい」と思うようになった。そう思えるまでに半年は掛かったと思う。それまでは「会社を訴えてやろうか」、母親のこと、父親の死、全てが「恨み」に変わっていた。母親の宗教、お金のこと、イジメられたこと、サラ金のこと、最初の旦那のこと、元旦那のこと…取られてしまった息子のこと挙げればキリがないほどに恨む要素はたくさんあった。自分は本当に愛されたことはあるのか…子供たちに愛情は与えてられているのか…ただ一つ親だからという「見栄とプライド」
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罪悪感を与えてコントロールする人:特徴と対処法

自立コーチ三島です(・∀・) 今日も5年前のブログを紹介します。◆罪悪感を植え付ける人:特徴と対処法最近、自分の要求が通らないと暴言を吐き、わめき散らす相談者さんが増えました。 支配欲(=不安)が強く、他人をコントロールしたがります。 他人が自分に合わせることを当然と思い込んでおり、罪悪感を植え付けることで「自分の要求」を通そうとするので厄介です。 アメリカの精神科医 カレン・ホルナイは、このような要求を「神経症的要求」と呼んでいます。 そんな「罪悪感を植え付ける人」の特徴は以下の通り。 ①人の気持ちが分からない ②自分と他人の境界線が無い ③人の同情を引こうとする ④自分の感情が優先されて当然という思い込みがある 自己洞察力(自分の心の中を振り返る力) メタ認知能力(自分を客観的に見て制御する力) これらが乏しいことが、罪悪感を与える人の特徴です。 毒親も同じですが、「反省できない病」と言えるかもしれません。 本人が自覚しないかぎり改善することが無いので、こちらが対処法を考える必要があります。 そこで大事なのが、基準となる「自分軸」を作ること。 ❶「ここまではOKだけど、ここからはNG」という境界線(線引き)を明確にする ❷相手のペースに巻き込まれる前に、付き合う上での約束事「できること・できないこと」を伝える 相手が素直に従わない可能性もあります。もし、義務感や罪悪感を植え付けるようなことを言われても、気にしてはいけません。 自己中心的な幼児と同じで、自分の要求を通すために、あなたをコントロールしようとしてダダをこねているだけですから。 「相手に嫌われたらラッキー」くらいに
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人生が輝く☆自分の磨き方とは!?

こんにちは。ライフコーチ☆やまさんです。今日は自分の磨き方というテーマで書いてみたいと思います。ここでご紹介する方法は私自身が過去に行っていたものです。毎日実行したことで人生に変化が起きた体感があったものです。ご興味のある方は参考にされてみてくださいね。3行日記を書くあなたは3行日記はご存じですか?一時期流行ったこともありましたのでご存じの方も多いかと思います。当時、5年日記を書いていました。5年日記は一日の記入欄が少ないので気軽に始められるからいいかなぁくらいの気持ちで買ってはみたもののそのままになっていました。日記購入あるあるで書かず仕舞いで日々を過ごしていた頃に3行日記をというものを知りました。そしてその3行に何を書こうかなと思ったのですがちょうどメタ視点についても学んでいた時だったので組み合わせて次の通りのルールで書き始めました。感情のエネルギーを使う感情のエネルギーを使う?と言われてもよくわかりませんね^^;最初、私もよくわかりませんでしたが続けていくうちに体感が得られるようになってきます。具体的にどのようにすれば良いかというとポジティブな出来事にも ネガティブな出来事にも 「~に気付かせてくれてありがとうございます」3行で日記を書き続けるというものです。3行日記はこんな 感じです。①今日は友達のSNSを見てとても嫉妬を覚えました。②この嫉妬の感情のお陰で 私は自分を磨くための役立つ良い情報に出逢えました。③嫉妬の感情に感謝しますありがとうございます。ポジティブなものに感謝するのは理解しやすいと思いますがネガティブなものに感謝するって抵抗があると思います。「ネガティブ
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「家族」のイメージ

こんにちは。ライフコーチ☆やまさんです。今日は家族について書いてみたいと思います。家族に対するイメージあなたは「家族」という言葉のイメージについてどんなイメージを持っていますか?・一家団欒・仲が良くて当たり前・リラックスできる場所・問題もなく過ごしていける未来があるなど、色々なイメージがあろうかと思います。私はこの「家族」へのイメージが良すぎることが原因で苦しんでいる人も多いと感じています。「サザエさん」が今の日本の平和家庭像を作ったというお話も聞きますがそれを抜きにしても家族は「仲良くなくてはいけない」のような価値観に縛られてそのモノサシがあるが故に他の家庭と比べて持たなくても良い劣等感のようなものを持っている人が多いように感じています。暖かい家庭への憧れ特に家庭環境で苦労をされてこられた方ほど「暖かい家庭」への憧れが強くなりすぎ自分が家庭を持った時に描いていた家庭像と程遠い現実を目の当たりにしてそのギャップに苦しんでいるそんな事もあるのでは?と感じます。他人の芝は青く見えるもので自分の家は隣に比べて劣っているというような比較さえしなければ感じないような辛い気持ちに自ら身を置いている方もいらっしゃると思います。その気持ちはとてもよくわかります。比べるなと言われてもどうしても人様を羨ましく思えてしまい悲しくなったり辛くなったりすることもありますね。ただ、これまで15,000人以上のご相談を受けてきた身とすれば決してそんな風に思う必要はないと思います。外からは家庭の中は見えないもので何が起きているのかわかりません。いわば無法地帯のようになっていることもあり目が行き届きにくいのが
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地獄への道…6

離婚してまだ半年経ったか、経たないかで元旦那からの再婚の電話。反対とかどういう感情よりも怒りや、「やっぱり…」という感情の方が強かった。その電話ついでに「生活保護を受けるかもしれない」ことも話した。そしたら「あ~じゃあこっちも都合がいいや、今までみたいに生活費入れなくて済むし、その話もしたかったから」人間とは思えない発言だった。けれど私はその当時、もう感情などほとんどなかったおかげでキレずに済んだのかもしれない。子供たちとの面会はどうするのか、と聞くと、「ん~今までのようには行けないからな~」と…。私は「じゃあコッチからなんとか言っておくよ」と言った。もう相手に期待しても無駄だと思った。全てを諦めていた。それでも子供たちの問題は待ってはくれない。次は息子だった。療育センターに通っていることも学校に話した上で、「特別学級」に通級していた息子。少しは環境がよくなったかと思っていた。息子は3年生くらいだったと思う。保育園の時から診察を受けていたが、一向に「診断」は付かず…。もう半ば「発達障害」のことは「秋田では診断できないのではないか」と不信感でしかなかった。そのあたりから私は個人で「発達障害専門」の医師を探していた。その最中、時折「学校に行きたくない」とまたいい始めていた。その度に、私は「無理に行かなくていいよ」と言ってきたが、お姉ちゃんの姿を見ると、それも忘れて学校に行ったりもしたが、どうしてもダメな時は休ませていた。そういう時は、なるべく公園に行ったりしていた。息子は「体を動かす」のが得意のようで、スポーツにとても興味を持っていた。ルールなどは覚えられないがゲーム自体は好きなよ
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毒親持ちの方へ(強いから逃げてまで生きる)

このブログにたどり着いた方は毒親について様々な記事や書籍や色んな情報を集められた方だと思いますが、占星術的にどうかを少しだけ解説します。毒親持ちの方の役に少しでも立ちますように。親は太陽と月です。通常は太陽は父親、月は母親が担当となりますが、逆の場合もあります。(親がいない場合などもあるので一概に全て解説できませんが、その点はご了承ください)↓これらにあてはまる場合、親は毒親の可能性があります。(大前提として毒親かもしれないと思われている方だけチェックされてみてください)太陽と火星、土星、天王星、海王星、冥王星、ジュノーのハードアスペクト。そして、月も同じく上記の天体のハードアスペクトがある場合、親は毒親の可能性があります。そして、ハードの数が多くなる度、毒親の毒が濃くなります。(合は必ずしもハードではないですが、この場合、合も含みます)一つだけならまだよくてもいくつもある場合、相当重いはずです。家から出るなと言われている方へ、まずお金を内緒で貯めてください。いくら稼いだと親に言わないでください。家を出ることも引っ越し先も言わないでください。そして、何も言わず家を出て行ってください。一般の家庭はこんな風じゃないのに、こんな苦労はしなくていいのに。親だからきっと理解してくれる、それは残念ながら幻想です。未成年の場合は、児童相談所、大人の場合は住み込みで働けるところもありますから、そこに逃げてください。そして、逃げることに対して、自分は弱くて逃げているではなくて、私は強いから何をどうしたって生きていくと意識を変えてください。弱いから逃げるのではなく、強いから逃げてでも生き延びようと
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子育て四訓(子供の自立に必要なこと)

自立コーチ三島です(^-^)今日も5年前のブログを紹介してお茶を濁します。新作はそのうち書きます…。◆子育て四訓子育て四訓 乳児はしっかり肌を離すな幼児は肌を離せ 手を離すな少年は手を離せ 目を離すな青年は目を離せ 心を離すな すでにご存じの方も大勢いらっしゃると思います。 元中学校校長の方が提唱されている教訓です。生まれたばかりの頃は、体をしっかり抱きしめて。成長するにつれて、心をしっかり抱きしめて。私自身、精神的に抱きしめられたことがない「精神的捨て子」です。そんな私にとって、とても胸に響く御言葉。子供を自立させて社会に送り出すことが親の仕事だと思います。でも実際には、親子がお互いに執着して問題が生じています。親に心を抱きしめてもらった体験が無いと、子供は安心して自立できません。子育て中の方は『子育て四訓』を胸に刻みましょう!親に自立の機会を与えてもらえなかった方は、専門家の手を借りつつ、自分で自分を愛することで自立はできます。詳しくは私のブログをご参照ください♪◆子育て中の方へ子育てがどんなに楽しくても、必ず終わる日が来ます(親の責任はいつまでも続く)。いつかは親元を離れて巣立つ日が来るという「心づもり」は、親子とも必要です。そのためにも、幼児期はしっかりと肌を離さず、「親の愛」を体と心で伝えておくことが大切なのだと思います。人間は言語的コミュニケーションだけでなく、非言語的コミュニケーションもしているため、親に矛盾があれば子供は混乱します(なぜなら、人は人の無意識に反応するから)。「自己否定」が強い親御さんは、子供に甘えてエゴ(不足感・無価値感)を満たそうとするため、
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依存的敵意・どうしてわかってくれないの

依存心が強い人は自分自身に興味関心を持ってほしい、私を気遣って、私を大切にしてほしいと願う。こんなに好きなのに、分かってもらえない・・・。もっとこうしてほしい・・・ああしてほしい・・・。大好きな相手と同じ気持ちで進んで行きたいですよね。それは叶わない恋でも、片思いでも、恋人でも、家族でも、友達でも。「感情を出し合って、喧嘩して、なんでも話し合えることで分かり合いたい」でも・・・それって「あなただけが思っている事ではありませんか?」お相手も、同じ気持ちなのでしょうか。相手は「温和に、緩やかに時間を紡いでいきたい」そんな気持ちの持ち主になんでも話して喧嘩しても解り合いたい!私を一番に感じて、一番に大事にして、宝物のように扱ってほしい。と、向き合うことは正解でしょうか。あなたにとって、何が優先で、何が本当に欲しいものですか?「一つだけ、願いが叶うとしたら?」依存心が強い人は、自分自身に興味関心を持ってほしい、私を気遣って、私を大切にしてほしいと願う。そしてそれはとても、無意識。無意識の中で「期待」する。そのお相手には、表現も提示もしていない「自分の中での期待」が裏切られたときに、自分の思い通りにならなかったときに依存心は怒りや憎しみに変わり、敵意になる。そんなことを、旦那さんや恋人、家族、先生、友達・・・にしていませんか。自分をずーっと 構ってくれる存在は「自分」だけです。自分以外の誰かは、いつでもどんな時でもあなたの事を考えてくれることはありません。お付き合いしたり、学校が一緒だったり、趣味が同じだったり・・・一過性の時間を楽しく過ごすことは大事です。そのなかで生涯大切になる人とし
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vol.20 反抗期

連日の寝不足のせいか、一気に13時間も寝てしまいました💦こんなに眠れるということは、まだ若いじゃない♡なんて💦最近はココナラを楽しむ日々で充実していますが、子供の反抗期か、いつも口ごたえされて心身お疲れでした。 男の子だからか?とにかく、・話を聞いてない ・周りをみていない ・聞きたくないことにはとことん無視する主人と一緒で宇宙人みたいです。 寄り添うようにしていますが、やはり違うことは違うと伝えなければいけません。穏やかに??諭しても全く聞く耳なしです。いや~ほんとに、 反抗期だからか、反発する、する。特に私だけに。 これは、きっと母親には何を言っても大丈夫という安心感からかな、、と感じます。 先日、学校の成績表で、協調性の無さを指摘されました。 一人っ子で、外遊びも十分させてなかったせいか、ソーシャルスキルの部分に課題がありそうです。男の子ですし、チームプレーで楽しみながら、学んで欲しいと野球を始めたのもそのためです。 送り迎えや週末のサポートが大変だけれど、もう親と共に・・ではなく、外へ出てお友達や先輩、コーチや監督から学ぶ時期にきています。 親の話は今後もどんどんと聞かなくなるのでしょう。青春時代に親以外に相談出来る人がいたり、自分の居場所がある、、そんな風になればいいなと願っています。野球チームが少し遠いところなので、今は引っ越しさえ考え始めました~。子供は仲間と戯れて遊ぶのが一番★★まだ、遅くない!沢山遊んで欲しいです。だって、息子には私みたいに育って欲しくない・・・・・・私は毒親育ちです。親の顔色を見て、親に気に入られる言動をして生き延びてきました。小学生の時から
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地獄への道…5

私はとことん「今まで」のことができなくなっていた。 それでも必死に子供達には気づかれないように過ごした。 その間も、上の娘は小学5年生になり、息子は小学生2年生くらいにはなっていたと思う。 卒園から「療育センター」に通院していたものの、「発達障害」の診断は確定されることはなかった。 通級しながら学校に行く息子に異変も起きていた。 そして、上の娘にも異変が‥。 私は子供達を引き取ってからずっと「子供達の話はちゃんと聞いてあげよう」というのは心がけていた。自分の当時のことを思い出すと「会話」はとても「大切だ」とつくづく思ったからである。 自分の小学生時代は多分、親とのコミュニケーションが成り立たなく、友達との距離感や話し方、色んなことが欠如してたと思う。 大人になってからもとても苦労した。 その経験があるから「会話」は大切にしてきた。 上の娘の様子が変だと思い、「最近学校どう?」とそれとなく聞いてみた。 すると、娘は何やら言いたそうな言いたくなさそうなそぶりをしていた。 少し待って見ると娘が口を開いた。 「この前ね‥学校で2時間目の時に先生に机教室から出された‥私だけ廊下で勉強してた」 という。 はい?どういうことだろう‥。 私は、「何かしたの?」と聞いてみた。 私は自分の子供の話は聞くが「全部鵜呑み」にするのは違うと思うのだ。 話を聞くと、どうやら 「隣の席の子が何かを落としたのを拾ってあげたら、その瞬間に先生が見つけ、『遊んでいるなら教室から出ていきなさい!』と言われた」 というのだ。 娘もその子も先生のあまりの大きい罵声に驚いて、何も言えなかったそうだ。 それからどうしたか、
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vol.14 母のお見舞い

高齢母は先日、膝の手術をしたので、お見舞いに行ってきました。母は毒母です。姉妹差別を受けて育ちました。姉への態度と私への態度、全然違うのです。姉には猫なで声。妹の私には冷たい声。もらったものも違います。姉は家を買ってもらったり、孫達の留学費も出してもらったりしていて、私は全然なし。でも、小さい頃からお母さんが大好きでした。だから、文句は言いません。4歳のとき、どしゃぶり嵐の中、土下座させられ、何度も謝れと言われました。道行く人が「可哀想だからやめてください!」と言ってくれたのを覚えています。怖くて、悲しくて、土下座しながら「ごめんなさい」「ごめんなさい」と叫びました。ほんと、映画のワンシーンのように、その時の光景が鮮明に蘇ります。(泣ける)でも、何をされてもお母さんが大好きでした。アメリカ留学から帰ってきて、母はいつまでも若くないから親孝行しよう!と決めました。「母に逆らわない」「母のことを優先してやる」「母の役に立つ」というミッションを自分の中で掲げて実行しました。母は喜びました。私も母の喜ぶ顔を見ると嬉しくて、嬉しくて。でも、今年の初めに、母から理不尽なことで一方的に文句を言われ、何より、私の主人ことを侮辱したことで、私の中で諦めというか、母に対しての闇ができてしまいました。毒母と決別しよう、そう思いました。主人を守らなきゃいけないと思ったのです。家族を守るために。そんな関係だった母親が手術することになり、しぶしぶ、、、、お見舞いに行きました。足取り重く・・・ほんの少ししか居られませんでしたが、母は涙ぐんでいました。母なりに、何か思うところがあったのかな。決別という岩のよう
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地獄への道…4

私は出された薬をただ眺めていた。確か…「セルシン、パキシル」という薬だったと思う。その薬にどんな効果があるかなんて、わからず飲んだ。この薬で本当に「うつ病が治るんだろうか…」どれくらいで治るんだろう、そもそも「うつ病」は…家にいると色々なことが頭をよぎる…会社で私は何か先輩たちに「嫌なこと」をしたんだろうか、詐欺師とまで言われなければいけない何かをしたんだろうか…外に買い物に行くと知っているかのように「今日休み?」と聞いてくるのはワザとなのか…私はもう働ける場所なんかないのかもしれない…私は…そうだ…元々「誰からも必要とされていなかった」…もう涙すら出てはくれなかった。「明日…市役所に行こう…」けれど一つ心配なことがあった。それは母親のこと。保護を申請すると「親族に連絡が行く」というのを聞いたことがある。もし…私が保護を受給すると母親は目の色を変えて金銭を取りに来るだろう…アイツはやりかねない。それだったらいっそ、子供たちと死んでしまおうか…保護を申請するのにも凄く悩んだ。もし家がバレたら…またあの地獄のような日々が続く…せっかく女性相談所まで行って逃げたのに…それだけは避けなければ…。なぜ、それほどまでに「母親」の行動に恐怖を感じるのか…それは、やっぱり地元にいると嫌でも母親の話は聞こえてきていた。いかにも「子供を心配しない親はいない」とか「辛い思いをさせてしまった」などとお涙頂戴話をしているようだった。私はそこから母親のことを思い出すだけで「動悸」がするようになった。怒りと恨みと憎しみと…情けなさ…。私は何時間も子供たちが帰ってくる時間までずっとボーっとそんな事を考えていた
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小学生の頃から早く家を出たいと思っていた。

とりとめのない話ですが自己紹介も兼ねて書かせてもらいます。私は日本で生まれましたが、今は海外に住んでいます。海外には逃げるように来たと言っても過言ではありません。私は、物を勝手に捨てられ、日記を読まれ、ご飯を作ってくれないような家庭で育ちました。親は夕方から夜までパチンコにはまり帰ってきません。子供のころから〇〇ちゃん家はいいなぁ、と思っていました。温かいご飯。大きな庭付きのおうち。可愛いペット。素敵な洋服。全て私にはないものでした。祖母が亡くなったある日。親戚のおばさんの声が耳に入りました。「あ、お孫さんよ。お兄さんは気に入っているって言ってたけど下の子は気に入らなかったことが多かったみたいよ…」聞きたくありませんでした。親からも、祖母からも愛されていなかったなんて。兄は塾が忙しくて祖母の散歩に付き合う事はありませんでした。私は祖母と一緒にお花のお稽古に行っていました。もちろん散歩も誘っていました。本当に愛されていなかったのか?今考えるとそんなことはないと思えますが、小学生の私には十分なダメージを受ける言葉でした。小学生のころから、インドに憧れて旅行記を読んだり、 地球の歩き方を見ているようなもともと変わった子供だったと言うのもあるかもしれません。その後から、どんどん内向的になり高校生では反抗期から親と喧嘩ばかり。家を出る事ばかり、考えていました。高校を卒業してからずっと家を出るための資金稼ぎで忙しく親ともかかわる事はありませんでした。(はっきり言えば、私が植えていたラベンダーを勝手に切り落としたり、成人式の着物をそろえなかったり、なんだかんだはありましたが気にしないようにし
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毒親専門心理学者💔社会学者🗼早稲田大学名誉教授🌟加藤 諦三先生の金言集✨

著作名 自分の人生を生きられ無いと言う病 生きる事に疲れたあなたが一番にしなければならないこと 愛され無かった時どう生きるか 絶望から抜け出す心理学 心をひらくマインドフルネスな生き方 悩みの正体 親離れできれば生きることは楽になる 感情を出したほうが好かれる あなたは、あなたなりに生きれば良い。 行動してみることで人生は開ける いつも「自分」だけ責める人 ──被責妄想は「うつ」の前兆 「いい人」をやめたほうが好かれる うつ病は重症でも2週間で治る、もし…… 嫌いなのに離れられない人 人間関係依存症の心理 苦しくても意味のある人生 淋しい人ほどいい顔する 失敗を越えることで人生は開ける 自分のための人生を生きているか~ 「勝ち負け」で考えない心理学 自分をいちばん幸せにする生き方 「生産的」いい人と「非生産的」いい人 対象喪失の乗りこえ方 だれとも打ち解けられない人 誰にもわかってもらえない不安のしずめ方 辛さに耐える心理学 どんなことからも立ち直れる人 逆境をはね返す力「レジリエンス」の獲得法 「めんどくさい人」の心理 やる気がでない人の心理学 加藤諦三の格言bot 寂しさに如何に耐えるか、この態度が人間の価値を決めます。 生きるのが辛いのは、あなたのせいではありません。 悩みの正体は、表現できない怒りです。相手を理解するとは、自分と相手の違いを理解することです。 物の豊かさでは、心の喪失感は補えません。疲れ易いと言うのは、軽い鬱の症状として先ず出る事です。 一目惚れは孤独の心理です。自分で自分を凄いと思ってる人は、心の底で物凄く怯えて居ます。 苦しむことでこそ、人は
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当たるおもしろ星座別10月の運勢占い

私の占いを千円引きで受けたい方にココナラの千円割引クーポン https://coconala.com/invite/32TSNB 今年は夏が長かったのに突然秋が来ましたね。今年は秋が少なく、すぐ冬になってしまうそうです。寒暖差激しすぎ。皆様、体調に気をつけて下さいね。今年はうさぎ年なので、パートナーシップが大事な年でした。うさぎは寂しいと死んでしまうので、独身の人は今年は孤独に感じやすく、パートナーが欲しいと思うようになったり、一人でいるよりも誰かといることが今年は開運に繋がる年です。病気をきっかけに孤独めっちゃ感じます。心細いですよ。病気の時に傍にいて支えてくれるパートナーが欲しいです。若い時は夢に向かってがむしゃらに頑張れるけど、夢って全員が必ず叶うとは限らないじゃん。年取ってくると自分の為や夢の為だけじゃ頑張れなくなるんですよ。踏ん張りがきかなくなってくるんです。愛する人、守れる人がいてこそ、最後まで頑張れて長く生きられると思いました。だから守るべき家族、愛すべき家族が欲しいなと思いました。病院の検査で出費が大変だったので、セカンドオピニオンもしたし(´;ω;`)占いの購入大歓迎です♪♪遠慮せずお待ちしてます。優しい人って、優しいことで損をしてるとか、悩まれてる人多いと思うんですが、実際は健康で幸せだと思います。不健康になったり、不幸になると絶対に人に優しくできません。先日、歩けない位に左お腹が痛くなって、病院行ったんですけど、お腹が痛くなったら全く優しくできなくなって、というか私の脳ではなく、痛みを感じてる臓器が私の脳を支配して、理性じゃなく、本音でずばずば言いまくっち
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大人になった私が「毒親」に思うこと

こんにちは看護師でカウンセラーのゆきです♡今日は、機能不全家族で育った私が、大人になってから、両親に対して思うことをお話ししたいと思います!自分がアダルトチルドレンだとわかってからは、両親を見る目が少し変わりました。私がこうなったのは両親のせい…両親が毒親で苦しい…など、両親との関係がうまくいっていない…という方は、ぜひお読みいただいて参考になさってくださいね。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*大人になって両親に思うこと…『完璧な人間なんていない』自分はもちろん!それは両親も一緒!父は暴力と暴言がひどく、仕事で嫌なことがあると子供たちに当たっていました。母は専業主婦だったので、父は1人で家族6人を養っていました💦自営業だったので、休みはありません。毎日、休みなく、夜遅くまで働いて、父はしんどかったんだろうなと思います。当たりたくなる気持ちはわからなくはないですよ…(だからといって、 子供に当たるのはよくないですよ💦)毎日、一生懸命働いてくれた父親のおかげで、不自由のない生活を送ることができたことには感謝しています。母は専業主婦。機嫌が悪いと子供達を無視していました。祖母の介護を自宅でするようになってからは、母の機嫌は毎日悪かったです💦看護師になって、仕事で認知症の方や介護が必要な方の看護をするようになり、これを自宅で一人でやっていた母は大変だっただろうなと思います。私の場合は仕事だからと割り切れます…母の場合は割り切れないですよね。ストレスの毎日だったと思います。機嫌も悪くなりますよね…(^^;;そんな母は6年前にある病気を宣告
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地獄への道…3

いきなり、全ての「お金」が入ってこない状態に陥った。ただ「今すぐ食べ物がない」とう状態ではなかったから、なんとか「失業手当」が入ってくるまで頑張ろう、と思っていた。ところが…。その週末の恒例の「飲み会」の時、2人から言われた。「ヒカリちゃん、大丈夫なの?もう限界じゃない?」と…。彼女たちに何を言ったわけではない。元旦那からの振り込みもなくなった、などということも言っていない。いつもであれば「楽しい飲み会」だったのだが、その時は違った。Yちゃんたち2人が何を影で話していたのかは定かではないが、たぶん、今までの私を見てくれていたのだろう…。段々「痩せていく姿」と「なにも食べようとしない姿」、頼るところはないことは、もちろん知っている。私がどんなに話題を変えようとしても、2人は私の体と経済面、そして子供たちのことを心配してくれていた。いつもなら笑ってやり過ごす…そして、自分でなんとか解決をしてきたつもり。今回も特別なことではない、と自分では思っていた。2人に話すことになるのには時間は掛からなかった。そう…「なんで仕事を辞めたか」仕事のことも2人には話していなかったが、Gさんに仕事のことを聞かれたのか、なんだったのか…きっかけは忘れてしまったが、仕事のことを聞かれた時に、私は感情を抑えられなかった…。私はあまり「人前」で泣いたことがない。それが自分の意志とは裏腹に、涙が出て止まらなかった。その時、初めてYちゃんたちに「仕事を辞めたこと」を話した。そのいきさつも全部。けど「どうにかなるよ!」をおどけてみせたが、Yちゃんは顔面蒼白。私がどんな思いで「仕事をしていたか」を知っていたし、なんだ
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#58 苛められ依存症。。。

こんにちは 真衣 まみです(#^.^#) 私は、自分自身が 毒親に育てられ とても生き辛い時間が長かった 【毒親サバイバー】です つい最近になってやっと 毒親を許せたことで 幸せを掴むことができました! 40年もかかってしまいました( ;∀;) ✅親がしんどい ✅毎日が辛い ✅頑張っているのに空回り ✅子育てに行き詰っている 上記の✅がつく方向けに 『毒親育ちのお悩み相談110番』 というサービスをご提供しています 今現在、毒親とは距離を置き 接触頻度を極限まで減らし (人としての礼儀は欠かないようにしながら) このようなイラストのような心境でいられています 穏やかで、鳥のさえずりが聞こえてきそうな 沢山のキレイな色どりのある世界です(#^.^#) もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。 ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら 昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に 引き戻されないように 引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;) このしんどい作業により 現在の穏やかで幸せな生活 を手に入れています(#^.^#) なので、もう少しお付き合いくださいね 加藤諦三著「家族が幸せになる心理学」より世の中には苛められ依存症になってしまっている人がいるとにかく苛められることは習慣化する英語には「惨め依存症」という言葉があるが苛められる人は惨めでなければ生きていけないアルコール依存症の人がアルコール無しでは生きていけないのと同じであるだから家族の中の苛めは恐ろしいその人を死ぬまで苛められる人にしてしまう「苛められることの習慣化」。。。本当に馬鹿げているように聞こえ
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「毒親」というワード

アダルトチルドレン・産後ママの生きづらさ専門相談室心理カウンセラーのかえちゃんです(^^)/今日は私が「毒親」という言葉をなかなか受け入れられなかった…というお話を。「毒親」…ってすごい響きですよね(*_*)自分の親を「毒親」と呼ぶ…虐待やネグレクトなど、体も傷つけられた経験のある方は、きっと抵抗なく呼べるんだろうな…正直、そう感じていました。私の場合、過干渉や価値観の強制が主でした。怒鳴り散らされたり人格を否定されたりすることはありましたが、「あなたの為に言っているのよ!」「こんなにしてあげているのに!」そういった言葉から、「自分は大切に育てられているんだろうな…」そう思い込んでいました。なので、大人になり、生きづらさや母親との関係に限界を感じるまで、「毒親」という言葉には出会いませんでした。そしてまさか自分の母親が「毒親」と呼ばれる人に該当するなんて、思いもしませんでした。「毒親」について知れば知るほど、本当に該当しすぎるのに、愛情深く、真面目で常識的な母親…自分の事は後回しで、一生懸命に子育てをしてきた母親…「毒」の裏にある「母親」が、一概に母親を責めさせなかったのです。母親にこんな感情を抱くことに、大きな罪悪感すら感じていました。それでも、自分の子育ての経験や、カウンセラーとしていろんな方のお話をお聞きしていく中で考え方は変わっていきました。やはりそんな親子関係は歪んでいるし、本当の愛情ではない。子どもが、親の弱さの犠牲になっているだけ。いつまでも答え続ける義務はない、ということ。長年続けてきた歪んだ親子関係から抜け出すのは、簡単ではありません。子ども側も強くならなけれ
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地獄への道…2

私は子供たちに「仕事を辞めた」ことを隠していた。いつものようにスーツを着て、保育園にいつも通り送った。けれど、その後から行くところがない…。そのまま家に帰る…。私は気分転換に友達を呼んだ。今まではあまり関わりのない友達?知人といったほうが当てはまるのか…。その知人Yちゃんに連絡してみたところ、快く遊びに来てくれた。何も聞かず、ただ他愛のない話をしたりして過ごした。多分スーツを着ているから仕事の合間に会っているのだろうと思っていたと思う、Yちゃんは3勤3休の仕事をしていたため、ただタイミングがよく会えたのだ。それから何回か会う機会があった。私は、他の仕事をしないと!!と思いつつも…買い物にスーパーに出ても「あれ?今日お仕事お休み?」と保険屋で出会ったお客さんに話しかけられる。私は「あ~…はい…」と言葉を濁す。「辞めた」とは言いたくなかった。辞めたくて辞めたんじゃない!!そう叫びたかった。その瞬間!!今まで味わったことのない「動悸」がしたのだ。もう立っていることすらできず、しゃがみこんでしまった。なんだ?!これ!!誰かが話掛けてくれたと思うが、声があまり聞こえてこなかった。しゃがんで少し経ったら落ち着いた。立ち眩みだったんだろう…。そう思った。さすがにビックリした。血圧もそんなに高いわけではない、むしろ「低いほう」だったから「たちくらみ」だと思った。買い物を済ませ帰宅したとき、また激しい動悸…。なんだろう…。そういえば、仕事を辞めてから、ご飯…食べていない…。何日経っただろう…。そう、私は家ではあまりご飯を食べていなかった。そもそも。朝は子供たちの準備や家事で食べずに出社していた、
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地獄への道…1

アパートに引っ越してから3か月くらいだろうか、仕事も順調だった。次々と業績も上がり、自分でいうのもなんだか、私が入社したときは営業員が私を含め4人しかいなかった営業部も25人にもなっていた。ほぼ私の「部下」と言われる人たちである。全国入賞も何度もした。実際、成績を挙げているという感覚がなかったので、特別偉ぶったりることはなかったように思う。よく「保険屋」というと名義貸しであったり、架空契約などがまだあった時代ではあった。けれど私の場合は契約をするのはお客さんの「職場」か自分の会社に来てもらう、というスタイルが9割を占めていた。会社に来てもらうことで上司とも面談できる。全ては「不正な契約ではない」という証明にもなるのだ。「押し付けない営業」が功を奏したのか営業員も増えていった、というのが今となっては成績に繋がったのだと思う。そして、そうしている間に一度だけ、旦那がアパートにきた。それは何でもない日だったが、アパートまでの場所を教え、子供たちに「お父さんがくるって」というと、喜ぶのかな、と思ったが予想とは反して「ふ~ん…」だった。あれ?私旦那の悪口とか言ったかな…態度に出たかな…なんだろう…と少し心配になったが、来ることが決まっていたので来た時の態度やその後の気持ちを子供たちに聞いてみようと思った。旦那はアパートの玄関…といってもすぐキッチンなので丸見えなのだが「こんなところに住んでるのか…狭くないか?」と言ってきたが「大きければいいということではないから十分です」といった。そして、子供たちが部屋から出てきた。リビングとは呼べないようなところで少し会話をしたりしていたが、どこかぎこ
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毒親からの解毒ワークブックの一部。なぜこのワークを作ったか

現在、「毒親からのワークブック」執筆中です。本文は書き終わって、読みやすいように構成し直しているところ。今日は書き出しの一部をご紹介します。⭐️文中の自己紹介「ななみって何者?」も執筆完了と共に、ココナラブログにアップ予定です。●なぜこのワークを作ったかわたしは、毒親の呪縛から逃れられずに苦しんでいる人々のために、このワークを作成しました。このワークは、毒親からの解毒方法を具体的、かつ体系的に書いてあります。毒親からのトラウマを持っている人々は、そのトラウマを克服することができず、日常生活に大きく支障をきたしています。わたし自身も毒親の大きな呪縛を抱えていました。とても辛い思いや体験を数えきれないほどしました。⭐️その詳細はこのあとの「ななみって何者?」をお読みください。➡️➡️今日のココナラブログにはまだ掲載してありませんのでご注意ください。でも、このワークを作成することで、自分自身もまた少し克服することができたように感じています。毒親からの解毒に苦しんでいる人々に、このワークが少しでも役に立てばいいな、と願っています。 ●このワークはどうやって生まれたか「ななみって何者?」を読んでると出てくるのですが、わたしは「誰にも助けてもらえない」と思い込んで、ずっと1人で自分を見つめ直してきました。だから、基本的にこれは一緒にやるワークです。「誰かが助けてくれる」それを体験してもらいたいからです。わたしは、たくさんの本を読みました。でも、アダルトチルドレンや毒親育ちになる原因はたくさん書いあるのに、どうしたらそこから抜け出せるかが、なかなかわかりませんでした。それでも、少しでも実際の
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新しい人生の終焉…7

私は早速、その大家さんに電話してみた。人の良さそうな人でとても優しかった印象を受けた。そして空いているかを聞いたら、「リフォームしてないけどそれでもいいなら入れるよ」と言ってくれた。どうせ、子供たちから汚される(-_-;)私は「大丈夫です、見せてもらえますか?」と聞くと快く快諾してくれた。翌日、仕事の合間を縫って物件を大家さんと一緒に見に行くことにした。2DKとはいうものの1部屋が広かったのでとても良かった。小さくではあるけど「小屋」も付いていた。隣の人の間に小屋が挟んであったので「防音」という意味もあるのかもしれない。そう思ったら、とてもいい条件だった。車も止められる。そして、なにより…アパートの前がとても「急坂」だった。これが「いい条件」な話はまた後で話そうと思う。大家さんは「こんなボロだからお子さんとかいるなら敷金とかいらないよ!」と言ってくれた。私は凄く親切な大家さんと思ったよりいい物件で「即答」した。大家さんはおじいちゃんではあるがとても元気そうな人だった。「さすがに今は契約書はないから来月入居の契約書作ってくるけど、入るなら今月の分はいらないから~鍵だけもう渡しておくね~荷物とかたくさんあるでしょ~」ととても気さく?というか、コッチが堅苦しいのおか?というくらい気さくな大家さんだった。そして私は、「そうすれば今月からお願いします」と言って、お互いその場を後にした。私はその日にもう旦那に言うことにした。とりあえず、仕事を終わらせ、子供たちを迎えに行きご飯とお風呂を済ませて、子供たちが寝るのを待って旦那に電話をした。「もうアパート見つかったから後は手配よろしくね」と。そ
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ジャニー社長の虐待も?|依存の力・力への依存

自立コーチ三島です(*'▽')TEDでガボール・マテ医師が講演した動画のタイトル『依存の力・力への依存』から、一部ご紹介します。<ガボール・マテ>ハンガリー出身のユダヤ人。医師(薬物依存が専門)。今回のTEDでは、依存に対する処方箋として「自分の本質を見出し、自分に優しくすること」と語っている。◆なぜ依存には、それほどまでに「強い力」があるのか「死ぬことより、生きることのほうが怖い」と私の患者が語っていましたが我々は「なぜ依存症患者は生きることを恐れるのか」と考えるべきなのです。そして、依存症を理解する際は依存の悪い点ではなく、「依存しなければ得られないもの」という「依存の良い点」に目を向けなければなりません。薬物やアルコールには鎮痛(痛みを和らげる)作用があり、依存症患者が得ているのは「痛みからの解放」です。つまり、「なぜ依存するのか」ではなく「なぜ痛むのか」が、依存症における真の問題。◆人間が恐れるのは、死、他人、そして自分の心人間が恐れるのは死、他人、そして自分の心(イギリスの精神科医  ロナルド・D・レイン)我々は誰もが空虚感を抱えていますが、依存とはまさに、空虚感を外から埋めようとすること。依存症患者は人生を通じて虐待されており、生まれた時から虐待の日々です。繰り返し心を傷つけられたことが「痛みの理由」です。◆養育環境が「脳の発達」に影響する一つ目は、報酬とやる気の作用があるドーパミンドーパミンが分泌されるのは、私たちがやる気になった時や興奮したり、興味が湧いた時。ドーパミンが無ければ、やる気が起きません。薬物を注入すると、依存症患者の脳ではドーパミンの放出が見られま
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本日のカード:違う意見や違う「個性」を受け入れていく。

おはようございます。Rinoです。「自分自身と向き合う」というとき、タロットカードはツールとして本当に深く、優秀だなぁと改めて感じます。さて。本日はワンドの5(逆)。他人からの目が気になったり。他人と比べて、自己卑下したり自信がなくなり悶々としてしまう時間は誰にだってあります。今日は、そんな「比べている誰か」を「自分とは違う個性」として、少し離れた視点で感じてみてください。自分に自信がないときや、何かに焦ってジタバタしているときはどうしてもそんな風には感じられないかもしれませんがあなたは、あなた。あなたらしさは、あなたに「だけ」あるもの。それと同じように比べている誰かも、その人の「持っているもの」「個性」を輝かしているだけにすぎません。あなたがもし誰かと比べて落ち込んだり、悶々としてしまうときはまだ、あなたが「自分らしさ」を発揮できていない証拠。今あなたはどんなことに取り組んでいますか?やりたいこと、やろうとしていることはありますか?「誰か」自分ではない他人と比べてしまうときはあなたが「成長するチャンス」です。自分の方に矢印を向けて自分の「誰かとの違い」を、大切な個性として受け入れていきましょう。焦らなくて大丈夫です。あなたが、あなたから目を離さなければ。しっかりと成長していけます。今取り組んでいることや向き合っていることに自信をもって。自分を信じて今日も続けてみてくださいね。本日もよき1日に。
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なぜ、解消する覚悟がない人は解消できないのか?

こんにちはつばさですせみの鳴き声もだんだん少なくなって夏が終わりにかけてますね私はひぐらしが好きなのでこの時期になると聞きたくなりますみなさんはどうですか?さて、今日は『自分の人生の課題を解消することの覚悟』です。今まで多くの方の支援をしてきましたが解消できる方と解消できない方には明確な差がありますそれは…『絶対に解消する!』という覚悟があるかないかですなぜか、『自分は何も向き合う気がないけれど、相談したら解消する?』と考えている方が一定数いるんですねこういった支援職の方はうすうす気づいていると思いますが本人が解消する意思を持っていないものを他人が解消の支援をしてあげることは100%不可能なんですねどんな解消する技術があっても、お金があっても、時間があっても、解消しない人は『〇〇が理由で、できません』と言います。…それって、本当ですか?私はそうは思いません。なぜなら、火事に巻き込まれた自分の子供がいたとして自分がその親でその子に価値を見ているのなら『どんな理由があっても、たとえ死のうが助けてあげたい』と思うでしょう。自分自身の価値がそこにあれば、誰でも解消したいと思います。解消しない方を見ていると、『解消しない方が自分にとって都合がいい』と勘違いしていることが非常に多いです。でも、解消しないでいることの方が人生が苦しくなることなんて頭で考えたらわかるのですがそれでもどこかで、課題を解消しないことを望んでいます課題を解消してしまうと自分自身が今まで悪者にしてきた相手が悪者ではないことを知ってしまうため抵抗してしまうのですだから、そういう時は誰がサポートしても課題が解消しません。あ
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