廉清生織のブログの部屋へようこそ
親が子どもへ愛情を示すのはとても良いことです
今の日本は少子化が問題にもなっていますが・・昔に比べて親が一人の子どもに関わる密度が濃いためにどうしても過剰に保護してしまうことが多くなっているのでしょう
「うちの子・・あれができないけれど大丈夫かしら」「お友達にいじわるされていないかな」と様々な心配事が尽きませんね。その心配も度を越すと“過保護”になってしまうかもしれません
では過保護とはどのような状態を言うのでしょうか?
子どものことを必要以上に甘やかしたり・・要望を叶え過ぎてしまったりすることです
「必要以上の保護」のことです
●子どもができることもすべてやってあげる
●子どもが失敗しないように先回りして手伝ってあげる
●わがままに思えることでも…親がなんでも言うことを聞いてしまう
「子どもが望んでいること」を良かれと思って親がやり過ぎてしまうことを「過保護」と言います
過保護と似ている言葉として「過干渉」があります
では過干渉とはどのような状態を言うのでしょうか?
どちらも必要以上の行動であることには変わりないですが…過干渉は親主体の状態だと考えられます。
「子どもが望んでいないこと」を良かれと思って親がやり過ぎてしまうことを「過干渉」と言います
親の中で理想とする姿や目標・筋道が明確に立てられており・・子どもがそのレールから外れないように徹底的に管理します。子どもが自分の意志を持つと干渉し・親の思う通りにコントロールするのが「過干渉」です
過保護が過度な心配から生じる行動に対し・過干渉は親のエゴから生じている行動と言えるでしょう。そこには子どもの意志が存在しません。この状態は大変危険であり子どもの心身に大きく影響します
自分の好きなことがわからなくなったり・選択ができなかったり・いざ社会に出た時に自分の力で立ち上がれなくなってしまいます
「過保護」も「過干渉」も親の気持ちが先走った状態といえます。冷静に子どもを見てあげられているのか?一度立ち止まって考えられると良いでしょう
一般的には過保護よりも過干渉の方が毒性が強くなり・「毒親の特徴」と言われています
愛情をかけるのは良いことですが愛情をかけすぎることは子どもの成長の妨げとなるのです
そのことを忘れないようにしましょう
見守るのが親であり手を出すことではありません
口を出すことでもありません
「見守る子育て」とは・・子どものありのままの姿をよく観察しその姿を認めて見守り子ども本来の力と可能性を引き出し育むことです
子どもの力を信じて・私たち頼りないかもしれなけれど・お母さんお父さんが思っているよりも日々学び日々成長しているんだよ
安心してね。私たちの心の中には夢や野望が広がっているからね
私たちの夢を応援して見守っていてね。夢が変わったとしても応援していてね
それだけでいいんだよ。それ以上は踏み込んでこないでね