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子供には失敗をさせなさい!

エモーショナルメンター#169今日のマインドセットは、 【子供には失敗をさせなさい!】です。今日は教育の話です。 親としては 子供には失敗させたくない。 という気持ちが少なからずあると思います。 たまに、その気持ちが強すぎて めちゃくちゃ細かく指摘したり 過保護なぐらい親が手を出したり 口を出したりする そういう人をみます。 もちろん、その時は失敗しないかもしれません。 でも、それは本当に子供のためになっているのか? を考えて欲しいんですね。失敗しないこと=良いこと という先入観はないか? そう考えてください。 そもそも 失敗=悪いこと ではないです。 むしろ、失敗から多くのことを学びます。 失敗することで 自分でどうしたらいいか? 子供なりに真剣に考えるはずです。 その自分で問題を解決する思考が 大事なんですよ。 なのに、口出ししたり、すぐ手を出したりすると せっかくの成長のチャンスを奪っていることになるんです。 あなたはこの話を聞いて どう思いましたか?  
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田舎コンプレックス(いなコン)とは? 2

 皆さん、いつもご覧いただきましてありがとうございます。m(_ _)m 引き続き「田舎コンプレックス(いなコン)」についてお話します。 今回は、私の「やらかしネタ」を中心にお話しますので、人によっては「自虐ネタ」に感じると思います。(^-^; 前にもお話しましたが、私の出身はとにかく冬が長い日本海側の地域です。現在も実家の田舎暮らしを続けていましたが、昔は情緒不安、そして最近は自律神経失調症になり、薬物療法が欠かせない心身になってしまいました。 しかし、前にもお話しましたが、薬物療法はあくまで「その日その場をしのぐ」ためのものです。 西洋薬でも漢方薬でも副作用が全くない(0)ではないのです。 おそらく、「田舎コンプレックス(いなコン)」を初めて感じたのは発達障がいの診断がつく前の高校時代からです。 雪そのものがあまりにも当たり前すぎたせいか、都内に住んでいた学生時代は初めて「雪のない冬」「日差しに恵まれた冬」に衝撃を受けました。 「田舎コンプレックス(いなコン)」を本格的に自覚したのがつい最近です。 やむ得ずUターンしましたが、父親の身勝手な行動(家族である私たちに相談せずに引っ越し先を決めるなど)や仕事でのパワハラなど徐々に心身が消耗することが多すぎたため、こうなったのかと思います。 それでも、父をはじめ家族を責める気もしません。現に仕事をまじめにこなしているのと、家事も精一杯がんばっています。 それでも、「田舎」という土壌なのか隣近所が気になるせいなのか母親の「過保護」「過干渉」が強く出ることが多々あります。 私が「発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん)」という併存当事
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田舎コンプレックス(いなコン)とは?

 何回かにわたり、「発達障がいとHSPスペクトラム(繊細さん)」についてお話ししました。 さて、その中でも「親ガチャ」(「育った家庭環境」)の影響が大きいことも触れました。 その中でも、特に「地域による影響」は非常に大きいと思います。 とりわけ、「実家の田舎暮らし」は多数派の人たち以上により大きな影響を与えることもあると思います。 「実家の田舎暮らし」以外でも、「田舎(とりわけ集落地域)」特有の文化や風習になじめず孤立してしまいやすいのが私たち当事者です。そして場合によっては家族でさえも孤立しやすいのです。 都会の場合は「都会の人たちは冷たい」、「人間関係がドライ」などと言われていますが、一方で(多様性が認められた分)「自分のことで精一杯」、おそらく16テストの「S(Sensor):(外からの刺激に対して)客観視」の気質特性が強く出やすいのもいわゆる「都会っ子」、「(都会の生活になじんだ)都会人」なのかもしれません。 おさらいになりますが、この「S(Sensor):(外からの刺激に対して)客観視」の気質特性はメリットととして「よそはよそ、うちはうち」と「課題の分離」が無意識に働きやすいことにあります。「自他の分別」がはっきりしているため、現実主義なのもうなずけると思います。 デメリットとして、「もらい泣き」や「もらい笑い」のような「高い共感」が少ないことかなと思います。 こちらはどちらかというと、「N(iNtuitive):(外からの刺激に対して)主観視」の気質特性が強い人に見られる傾向です。この気質特性は何と言っても「全て自分事」としてとらえやすいところです。 「なぜ嘘をつく
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思春期子育て親の気持ち 思春期の子どもの気持ち

乳幼児期のわがままについて書いたので、次は思春期を書きます(*^-^*)世の中には、過干渉、過保護、どれもよくないと言われていますが、実際どうなんでしょう??佐々木正美著「子どもへのまなざし」の中では、過保護は思いっきりやってあげましょう!と書いています。しかしまぁ、由紀子は言葉の使い方なんて、何でもよいと思ってます。要するに、子どもは望んでいないことで世話を焼かれた(大きなお世話)、親はせっせと世話をしてやった(良かれと思って)と思っている、この親子の捉え方のズレが問題なのかと思います(^_^;)でも、これは言葉で書くと簡単ですが、親が子どもに対してやっていることの、何が良くて何が悪いのかなんてなかなか分かりません。 なんといっても思春期の子どもたちと言えば、屁理屈はこねる。自分勝手な思考に囚われている。中二病の考え(笑)。などなど、主観的な人々ですから、子どもらの要望をまともに聞いていると、きりがありません。しかし、勉強したのか?宿題忘れるな!遅刻しないために早く寝ろ!と言われたい子は確かにいないでしょう(;^_^Aだけども!親からすると、子どもの言動は問題だらけに見えるので、必要だから注意しているんですよね!思春期の子と意見が合うことは、なかなかないと思いますよ~。お母さんの言うことも全く間違ってないから(笑)!だけど、子どもとうまくいかない、なんで?どうして? そんな時は、ちょっと子どもの気持ちになってみましょう(*^-^*)親の目から見たら全然できていないように見えることでも、実は、子どもは自分でちゃんとできていると思っています!!!もしくは、ちゃんとしようと思ってい
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石橋をたたいて【渡らせる親】!?その橋を渡ったあなたに待ち受けているものとは

げつよ~びはお仕事に行き~♪かよ~びは焼肉食べた~♬( ´∀` )(なんでやねん)みんな~今日は29日だずぇ~29日ということはと、いうことはに・く・の・日じゃぁぁぁぁぁ(肉の日ね)今夜は焼肉かなぁ??スキヤキかなぁ??しゃぶしゃぶかなぁ??それともぜ~んぶたべちゃう~?うぉおおおおおお血が騒ぐぜ~あなたのお肉の日のごはんエピソードお待ちしておりま~す(ラジオじゃないんだから)さてさて今日は「石橋をたたいて渡らせる親」ってお話だよ~んあなたは親がたたいた橋を渡ったことがあるかなぁ石橋なのかつり橋なのか鉄橋なのか親の作った橋を渡ってる気がすると思ったら読んでみてね~それではいってみようまず「石橋を叩いて渡る」っていうことわざがあるのはあなたも知っていると思うんだけどこれってどんなに安全だと思ってもよく確認してから橋を渡るって意味だよねこれ自体はとても「慎重にていねい」に物事が考えられる人だと思うからよだけんはとってもいい感性の持ち主だと思うんだよね~まぁ逆に「心配性」って思う人もいると思うんだけどあなたはどっちに感じるかなぁ??さてさてよだけんの国語の授業はこのくらいにしてぇ本題に入っていくからね~じつはこのことわざをすこしだけ変えてみると親子の関係として考えることもできるんだよね~それが石橋をたたいて渡らせるこれだよ~んとつぜんだけどあなたはいま親がたたいた橋(人生)を渡っていたりしないかな??あなたのことが心配であなたに理想の人生を歩んでほしくて親が安全を確認した橋をあなたに渡らせるそういうことってあると思うんだけどいかがでござんしょこの石橋をたたいて渡らせるのは過保護の親に
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番外編【こじらせ親子の沼は深い!?】過保護VS過干渉・・・あなたはどっち?

みなしゃ~んアニョハセヨ~カムサハムニダ~ケンチャナヨ~けんちゃんだよ~ん( ´∀` )(よだけんのことか?)今日はよだけんのいる栃木県でも何やらあったかくなるんだとかそろそろ半袖短パンかな~ウッキウキだね~♬(それは早すぎだろ)さてさて今日は過保護VS過干渉シリーズの番外編を書いていくよ~んテーマはズバリ!!よだけんの過保護と過干渉今日は番外編なのでぇ過保護と過干渉を通じてよだけんのお話をするからね~よだけんの過保護と過干渉への向き合い方を聞きたい方はぜひ読んでみてね~それではいってみよう♬前回までのお話を読みたい方はこちらからどうぞ~第1話https://coconala.com/blogs/2114711/168237第2話https://coconala.com/blogs/2114711/168547-------------------------------------------とつぜんだけど昨日までのお話であなたの場合は過保護だったかな?それとも過干渉だったかな??じつはよだけんはね過保護と過干渉両方だったんだよ~二刀流の大谷翔平選手みたいでカッコいいだろ~(んなわけねぇだろ)大谷選手は置いといて~なんでよだけんの場合は両方あったかっていうとそれはね父親と母親で別々だからだったんだよ~父は過干渉で母は過保護そんな感じだったんだ小さい頃はまだそんな過保護とか過干渉とか気にすることはなかったんだけど自立心が目覚めはじめる思春期の頃からよだけんもだんだんと両親の対応に疑問やイライラがしていったんだその中でもいちばん感じていたのはね混乱だったんだよ父は過干渉でよだけん
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②【こじらせ親子の沼は深い!?】過保護VS過干渉・・・あなたはどっち??

おふとんの中にいるみなさ~ん♪ミルフィ~ユ♪エクレ~ア♬モンブラ~ン♫よだけんだよ~ん( ´∀` )(意味わからんて)今日は3月10日で砂糖(310)の日だから甘いものたっぷり食べまくる日だと思うんだ(だと思う?)だからみんなでスイーツバイキングにレッツ!ゴ~だずぇ~( ´艸`)(いつ決まったんだよ)さてさて今日は昨日から続いているシリーズ物第2弾だよ~テーマはズバリ!過保護VS過干渉昨日は過保護について書いていったから今日は過干渉を書いていくからね~過保護と過干渉の違いとはいったいなんでしょう??気になる方は読んでみてね~それではいってみよう前の記事から読みたい人はこちらからどうぞ~↓↓↓↓↓↓https://coconala.com/blogs/2114711/168237まず前回のお話で過保護はあなたを心配する愛情から始まっているって話をしたと思うんだけどおぼえているかなぁ??その名の通り保護だからね守りたいっていう気持ちから過保護って生まれてくると思うんだけどでもでもデーモンデーモン閣下( ´∀` )じゃぁ過干渉だって心配する気持ちから来ているんじゃないの~??あなたはそう思っていないかなぁ??チッチッチ♬じつは過干渉っていうのは心配する気持ちよりももっと強い気持ちがあるんださてそれはいったいなんだかわかるかな~??では発表いたしましょう( ´∀` )過干渉で心配よりも強くでる気持ちとは!?それはねデデデデデデデデデデデーン♬自己チューな気持ちだよ~ん(自己中心的ってことね)じつは干渉っていうのはね他人のことに立ち入ってじぶんの意思に従わせようとする自己チューな気持ちの
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【こじらせ親子の沼は深い!?】過保護VS過干渉・・・あなたはどっち?

スマホの前のみなさ~んメンタルトレーナーよだけんで~す( ´∀` )ハローエブリワ~ン♬ドゥーユーライクヤキニク?スキヤキ??ヨダケ~ン??(なんでだよ)昨日はいつもより寒かった気がするけど今日はあったかいみたいだねぇ季節の変化であなたは自律神経が乱れていないか~い??いまは体調崩すとイケイケのウィルスちゃんに間違われてしまうかもしれないからねぇミンナデレッツ!ヤキニクデース( ´艸`)(自分が食べたいだけだろ)さてさて今日はお待ちかね??シリーズ物で書いていくからね~テーマはズバリ!!!「過保護と過干渉」これを2回に分けて書いていくからね~あなたがこの言葉にすこしでもこころが反応したのなら試しに読んでみてねそれではいってみよう過保護と過干渉どちらも親子の関係には切っても切り離せないテーマだと思うんだよねあなたの親は過保護かな?それとも過干渉かな??それとも両方かなぁ???ちなみによだけんは両方だったかなぁ(笑)この二つってねなんとなく似ていると思いがちなんだけど読んで字のごとく決定的に違うところがあるんだよねまずは過保護から書いていくよ~ん過保護っていうのはさ子どもの身の危険を心配しすぎてありとあらゆるものから子どもを遠ざけようとすることを言うよね遊ぶ場所だったり使う道具だったり近づいてくる人だったりでもこれってさ愛情の裏返しでもあるんだよね子どもをたいせつに思うからこその行動っていうのが出発点になってるんだだから親としてまだ善悪もわからない子どもを身の危険から守ってあげることはとってもすばらしいことなんだよねし~か~し~これが大人になっても続いたり過剰になりすぎるとどうなる
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え??うそでしょ!?よだけんが実家で感じた父の変化とは

おっはようございま~すメンタルトレーナーよだけんで~す週末を過ごされてるみなみなさま~今日も元気に過ごしてるか~いよだけんは昨日急用があって弾丸のごとく実家に帰って今さっき栃木県に戻ってきたんだよ~んいやぁオッサンが日帰りで片道300キロはなかなかに大変ですなぁ( ´∀` )専属の運転手を雇いたいと思っちゃったねぇ(そんなお金はないだろ)さてさてそんな弾丸のごとく実家に帰ってきたよだけんなんだけど今回は父のことですごく不思議な出来事があったんだよ~それを今日はおつたえしてきま~すそれではいってみようじつは昨日よだけんはね家族で焼肉を食べに行ってたんだよ~よだけんの弟がど~しても焼肉を食べたいって言い出してねぇ母は出かけていたので父、兄、よだけん、弟の4人で食べに行ってたんだ男4人の焼肉は燃え上がる戦いのように激しい食事になるんだよねぇ(全員よく食べる)そんな感じで昨日は夕食に焼肉を食べたんだけど本題は焼肉の話じゃないからね~(笑)話はこっからだずぇじつは焼肉をたべた帰りのクルマの中で弟がよだけんにこんなことを聞いてきたんだ「ねぇ兄ちゃんあしたは日曜なのに帰るなんて何かあるの~??」ってねべつに答えられないわけではなかったからふつうに「用事があるんだよ~」とか「お仕事があるんだよ」とか言おうと思ったんだけどな~んとそれよりも早く父が弟に向かってこんなことを言ったんだそれはね「まぁよだけんにはよだけんの予定があるんだよだからいいじゃないかぁ」だってさべつになんてことはない普通の会話に聞こえるかもしれないけどよだけんからしたらええええええええええええぇ!?って感じだったよ(笑)まさに
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<過干渉と過保護の違い>

お疲れ様です。クリスマスが終わって年末年始の支度でお忙しいと思います。今回は、親子関係でよくある 過干渉と過保護の違いについてお話しします。簡単に説明しますと ★過干渉とは、子どもに決定権がなく親が決めてしまうこと ☆過保護とは、子どもが決めた事に対して親が熱心にケアすること (私の場合、息子に対して過干渉だったと反省する点は多々あります) 今のお子さんたちは ・自分で決められない ・親に決めてもらう と、決定権を親に譲ってしまうケースが多いです。 反抗期に、決定権を奪うくらいお子さんが主張することもあるでしょう。 反抗期が無くて、成人しても決定権を譲ってしまうことで懸念されることがあります。 懸念される問題が 自分の言動・行動に責任を持たない というところです。 決めたのは(親のせい)自分ではないから 責任を取らなくていい という思考になってしまいます。 家族間のみであればいいですが、 社会に出てからは、偏った思考は中々変えられません。 職場で教育係をしている方から愚痴を聞くことがあります。 ・仕事上の責任を負わない ・誰かのせいにしてしまう ・反省の色がない 等々。責任能力が欠けてしまっているためたくさん指導の時間を費やしていると。たいていの教育係の方は →どうにか考え方を変えて欲しい →どうやったら自分の伝えたいことが伝わるんだろうか?悩む方もいます。 しかし、育ってきた環境が当たり前で、なんの疑問も持たない人に 考え方を変えることは容易ではありません。 部署異動、配置換えなどして、その人に合った環境を整えることをアドバイスします。 「今日は誰とどこで遊んできたの?」 私
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