番外編【こじらせ親子の沼は深い!?】過保護VS過干渉・・・あなたはどっち?

記事
コラム
みなしゃ~ん



アニョハセヨ~
カムサハムニダ~
ケンチャナヨ~


けんちゃんだよ~ん( ´∀` )
(よだけんのことか?)



今日はよだけんのいる栃木県でも
何やらあったかくなるんだとか



そろそろ
半袖短パンかな~
ウッキウキだね~♬
(それは早すぎだろ)




さてさて今日は
過保護VS過干渉シリーズの
番外編を書いていくよ~ん



テーマはズバリ!!



よだけんの
過保護と過干渉



今日は番外編なのでぇ

過保護と過干渉を通じて
よだけんのお話をするからね~



よだけんの
過保護と過干渉への
向き合い方を聞きたい方は
ぜひ読んでみてね~



それではいってみよう♬



前回までのお話を読みたい方は
こちらからどうぞ~



第1話




第2話



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とつぜんだけど
昨日までのお話で



あなたの場合は
過保護だったかな?
それとも過干渉だったかな??



じつはよだけんはね



過保護と過干渉
両方だったんだよ~



二刀流の
大谷翔平選手みたいで
カッコいいだろ~
(んなわけねぇだろ)

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大谷選手は置いといて~



なんでよだけんの場合は
両方あったかっていうと



それはね



父親と母親で別々だから
だったんだよ~



父は過干渉で
母は過保護



そんな感じだったんだ



小さい頃はまだ
そんな過保護とか過干渉とか
気にすることはなかったんだけど



自立心が目覚めはじめる
思春期の頃から



よだけんもだんだんと
両親の対応に
疑問やイライラがしていったんだ



その中でも
いちばん感じていたのはね




混乱
だったんだよ

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父は過干渉で
よだけんを押さえつけるように
接してくる

逆に母は過保護で
よだけんのことを
心配するように接してくる



干渉と保護



それぞれ歩み寄り方が違ったんだ



だから
干渉でイライラしたかと思えば
これは愛情なのかな?と思ったり



すごく混乱していたんだよね



ホントはよだけんも
父と母で違う接し方ができれば
良かったんだけど



そんなこと
メンタルトレーナーになる前は
できなかったからさぁ(笑)



だから父にも母にも
同じように
歩み寄っていたから



特に過干渉の父の方では
何度も辛い気持ちを感じていたんだよねぇ

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そんなよだけんが
どうしたかっていうとねぇ



まず母親の方から
向き合ってみたんだ



愛情から生まれる
過保護の方が
まだ相手は理解してくれる



そう思ったからね



だから心配する母には
じぶんの気持ちを


手紙にして
ぶつけてみたんだ



今までの母への思いとか

こんなふうに接してほしいとか

こんなふうに生きていきたいとか



会話だと言い合いになると思ったから
一方的に伝える手紙でね



そしたら母は意外と
理解してくれたんだよね



母の心配する気持ちに
思いきって歩み寄ってみたら


少しずつだけど
過保護のような接し方は
少なくなっていったんだよ~


※あくまでよだけんの場合だけどね

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そんな母に対して
父の方はというとね



これが
もぉんのすご~く
強敵だったんだよねぇ(笑)



父の場合だと
よだけんは男と男だからさ



どうしても
戦いみたいに
なるんだよ~



しょうもない
男のプライドが
ぶつかりあうからねぇ



だから母のように
歩み寄ることはできなかったんだ



そしていつも
戦いになると



「親」っていう武器

「人生経験」っていう武器

「固定概念」っていう武器



いろんな武器を持って
戦いになって

よだけんはいつも
やられちゃっていたんだわさ

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そんなよだけんが
どうしたのかっていうとね



攻撃は
当たらなければ
意味がない


ダメージを
感じなければ
攻撃されても平気



そう考えたんだよね



まるでポケモン
みたいでしょ~
(ドラクエもそうかなぁ)



だからまずは



父からの過干渉が
当たらないところに
いることにしたんだよ



こころもカラダもね



過干渉をうまくかわせる
ココロを作って

そもそも干渉できない
エリアに住んで



まずは攻撃に
当たらなくしたんだわさ

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そして次に



実家に帰ったりしたときに
もし攻撃が飛んできたとしても



(攻撃がそもそも)
効かないように
こころを作っていく



これをやっていったんだよ~



攻撃がそもそも
あたらないようにしていきながら

あたっても
ダメージを感じないようにする



名付けて
「過干渉無力化作戦」



これが過干渉の父に対する
よだけんの戦法だったんだよ~ん


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攻撃も当たらず

当たったとしても効かない



そんなふうに
じぶんが変わっていったら



自然と父からの過干渉は
なくなったというか
感じなくなったんだよ~



父もあたらない、効かない攻撃を
いつまでもしようとは
思わないんだろうからさ



ふっふっふ~
無力化だずぇ~



まぁこれはあくまで
よだけんの場合だったんだけど



他人からの
攻撃や干渉に対する
こころのトレーニングは

どんなところでも
使えると思うからさ



あなたも
過保護や過干渉と
うまく向き合っていきたいと思ったら



よだけんといっしょに
こころのトレーニング
やってみましょうぜぃ~



父は過干渉
母は過保護



両方感じてた
よだけんならではの
ポケモンみたいなお話でした~





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