写真立ての裏は秘密の香りpartⅡ 毒母編

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ご覧いただきましてありがとうございます。
心のオアシスまどかの部屋』のまどかです。


今回は、前回の続きでpartⅡになります。
昭和臭全開のサムネと共にお届けします。

前回が気になる方は、併せてお読みください。



子どものころから勘が良くて、
色々気付いたり、見つけてきた私。

あれは小学校高学年のときだったと思います。
毒母が、私の部屋の引き出しやら日記やら
やたらと詮索してくるのが本当に嫌でした。


毒母が出掛けたある日、
今度は私が詮索し返してやろうと思い立ち、
毒母の部屋のたんすの前で考え込みました。

IMG_2333[1].JPG


引き出しの一番上の右側に、
毒母の日記が入っているのは知っている。
でももし、読んだことに気付かれたら、
また暴力を振るわれる可能性は大きい。
そこまでのリスクは冒せない…


そこで、部屋を見渡し、獲物を物色しました。
たんすの上に写真立てがいくつか並んでおり、
その中の一つが、なぜか気になりました。


IMG_2339[1].JPG


毒母が中学生の時に亡くなった
一度も会ったことのない祖父が、
私に優しく微笑みかけていました。


今まで何度となく見てきたはずなのに、
この日は、妙に気になりました。


私は思うままに、写真立ての裏を開けました。
IMG_2327[1].PNG


赤ちゃんを抱いた若かりし頃の毒母の笑顔。

へー、こんな笑顔できるんだ。親戚の子かな?
と思いながら、何気なく写真の裏を見ました。

MHVS2328[1].JPEG



写真の裏には、こう記されていました。

ぐちゃぐちゃに塗り潰された箇所を傾けると
女の子の名前がハッキリと浮き上がりました。


知らない名前。
そもそも、塗り潰して私の名前書くって何?
さすがに自分の子の名前、間違えないよね?


ってかその日付…


私が産まれる6年も前やないかーい!!
ごまかすの下手かっっ!!


この赤ちゃんの正体は、毒母の娘さんでした。
この日から約5年後に判明しました。

大好きな父が亡くなったその日に、
毒母が初婚ではないこと
私には種違いの姉がいることを聞かされました


そして、もっと大きな秘密も同日に発覚し、
未だに、詳しい真相は闇の中です。


✿秘密厳守でお聴きいたします✿
毒親に悩んでいる方が
自分の幸せを考える第一歩になりますように✨

最後までお読みくださって、
ありがとうございました(*- -)(*_ _)

サムネの写真がイメージ通り過ぎて、
見つけた瞬間震えました(笑)

心のオアシスまどかの部屋まどかでした✿


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