モラハラ家族 由紀子ん家の場合

記事
ライフスタイル
はじめまして ナース由紀子です!
プロフィールでは書ききれなかった自己紹介をさせていただきたいと思います(^^♪

我が家は、父、母、兄、姉、私の五人家族
いわゆるモラハラの両親による機能不全の家庭で育ちました。

さて、モラハラですが、最近はもはや知らない人はいないのではというくらい一般的になった言葉ですね(;^_^A

ふつうの構図 加害者 VS 被害者 と思いますが
我が家の構図 超加害者(父)VS ただの加害者(母)

え?どっちも加害者なん?そんなことある? 
ハイ、ありました(;^_^A

もうちょい具体的に言いますと
スイッチが入ると怒鳴り散らし、ヒステリックでいつも威圧的、高圧的なおとん。

雑で他人にあまり興味のない気の強いおかん。 
被害者がおらん(笑) 

気の強い母は父にけなされてもへこたれず、言い返すこともありますが、最終的に黙るため奇跡的にモラハラが成立した模様

つまり子どもに対してはどっちも加害者ってことなんですよ~
どっちからも怒鳴られシバかれる日々でした(´;ω;`)ウゥゥ

癒しの存在はなし!
おかげさまで、早期からうちの親はなんか変!

頭おかしシィかも??と気づくことができ、毒の親という言葉はまだ一般的でなかった思春期のころから概念はなんとなく肌で知っておりました。

自己肯定感?そんなもんあるかいな~!( ´∀` )

おかんからは「お前ら大きしよう思ったら(金がかかるため)ゾォーっとするわ」と、心底いやそうな顔で言われて育ちました。

おとんからは定期的に説教がありましたが、頭をシバかれるため、両腕で頭をガードしたまま約5時間ほど。長すぎる(´;ω;`)

小学生でも、夜の9時から始まると2時ごろまで延々と!
自分の価値観を押し付けるしつけという名の虐待や~!
姿勢を崩せないので、終わった後は肩や背中もあちこちが痛かった・・・

でも、私は末っ子だったので一番被害が少なかったほうで、兄や姉はもっとひどいせっかんをうけていたそうな(-_-;)
そんなこんなで兄姉仲はもちろん良いわけない。めちゃくちゃ悪くもないけ
ど。
続きにご興味ある方はこちらまで↓↓


そんな、自己肯定感底辺の人間が、何とか回復して人生を楽しめるまでに至りました!
現在看護師をしておりますが、毎日楽しく働くことができています。

その乗り越え方は独自の方法があったと思っておりますが、これからは順に発信していこうと思っております。

私のブログの内容がどなたかのお役に立てれば幸いです(^^)/





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す