DV(身体的虐待)
結論から言うと、ほとんどが治る見込みはありません。
DVは絶対に許される行為ではありません。
でも加害者自身が問題に気付き、真摯な反省と努力を重ねれば、改善の可能性は存在します。
パートナーシップのカウンセリングに夫婦で行ってみたり…
いやいや
DVモラハラ夫って、そもそも自分が悪いなんて思ってないんだから
自分がカウンセリングを受けるなんていう気持ちなんか全くないし
私達、被害者側が
「一緒にカウンセリングを受けてみない?」
なんて一言でも発言しようもんなら、その後がもっと恐ろしい事になるから
言えないんですよね…
DV被害者への支援
まず、私達被害者側がパートナーからの暴言や暴力に遭っている事実を
自分自身が声を上げる事は、とても重要になります。
相談窓口か、専門カウンセラーに一度お話しを聴いてもらう事をおススメします。
◆DV被害者は
✅安全確保
✅心身のケア
✅経済的な支援など
様々なサポートが必要になります。
警察への相談: DV被害者は警察に通報することで
加害者に対する接近禁止命令などの保護命令を受けることができます。
パートナーからのDVが怖くて、警察なんかに通報出来ない!
という方も沢山いらっしゃいます。
でも、あなたの心の傷や命を守る為には大切な事なんです。
DV相談窓口: 全国各地に設置されているDV相談窓口では、専門相談員による相談や支援を受けることができます。
でも、DV専門窓口で相談するとなると時間帯もあったり
ましてや、パートナーの義両親やパートナー自身といつも一緒だと
なかなか相談出来ない事ってありますよね?
婦人保護施設: 緊急に避難が必要なDV被害者は、シェルター等に
一時的に保護されることができます。
もし今あなたがパートナーからの暴言や暴力に遭っているのなら
我慢なんかしなくていいんです。
「助けて!」と声を上げてほしいのです。
そのままずっと今の環境で耐えていく人生を送っていると
あなた自身やそれをいつも目にしている子供達にも心に深い傷を
負ってしまう事になります。
あなたは何も悪くない!
我慢強い人って、自分自身を責めてしまいがち…
これからの大切な時間を
治る見込みのないパートナーからの暴言や暴力を受け続けますか?
私も経験者です。
初めの第一歩はとても勇気がいりました。
でもあの時、モラハラ夫から逃げるように
勇気ある第一歩を踏み出したことで
「DVモラハラ環境から抜け出して自由を手に入れた」
これが答えです。
初めに言った「DVは治る見込みはほとんど望めません」残念ながら。
モラハラ夫は自分が悪いなんて一ミリも思っていない!
という事です。
あなたが今の環境から脱出したいと考えているのなら
経験者の私がしっかり寄り添いサポートさせて頂きます。
最後まで読んで頂きありがとうございますm(_ _)m