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ワークとライフのご機嫌のバランス

ワークライフバランスという言葉をよくきくようになりました。 でも、そういえば、ワークとライフのバランスを考える目的については、今まで考えたこともなかったなぁ。。。 ワークとライフのバランスを考える目的が、ご機嫌でいれる時間を増やすことということであれば、私は漠然と考えるよりも、具体的にバランスのとり方を考えやすくなることがあるなと思ったので、私の場合を参考までに書いてみます。 例えば、私は基本在宅で仕事をしているのですが、子どもがいる時に仕事をしてしまうと、イライラしてしまいます。 副業時代や、起業したての頃は、そういう自分の性質を自分自身でもあまり理解しておらず、「もう~~~~~!!!!」とイライラしながら、子どもがいる時間に仕事をしようとしていました。 たまに実家に帰ると、私の妹は、子どもたちが周りでわちゃわちゃ騒ぎながらでも、子どもたちと遊びながら(軽快なトークを交わしながら)、パソコンでカチャカチャ仕事もしているので、すごいなぁと思いながら、、、 そして、それが理想形だなとも思いながら、、、、 私はそれができないので、それをすることは潔く諦めて、 私は、最近は、メールチェックも含め、仕事はできるだけ、子どもがいない時間に済ますように心がけています。 なので、きっと私の場合は、「子どもが家にいる時は、仕事をしない」これが、自分がご機嫌に生活できるポイントなんだろうなぁ。。。 逆に、私の場合は、自分一人の時に、家事をするとイライラしてしまいます。 家事がもともと好きではないということもあるのだと思いますが、自分一人の時は、どうしても、一人でしかできないことに全力を注ぎたい。
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キャリコン試験・実技(面接・ロープレ)対策サービス

キャリアアドバイザー・メンタルサポーターの春樹屋です。昨日(7/7)に第26回キャリアコンサルタント資格 筆記(学科・論述)試験が行われました。酷暑の中受験された方、大変お疲れ様でした。今週末(7/13)より実技(面接)の試験が始まりますね。対策・準備の方はいかがでしょうか? 「実は結構アセってる・・」「試験日近いのに、今一つ自信が持てない・・」「フィードバックでダメ出しばかりされて凹んでばかり・・」そんなあなたに、是非おススメしたいサービスはこちら【面接試験のロープレ練習を優しく丁寧にサポートします】~オールA判定一発合格のキャリコンが「苦手」を「自信」に変える~ このサービスは厳しい口調でダメ出しではなく、「良いところを伸ばし、プラスアルファを優しくアドバイス」することを基本姿勢としています。 実技試験でどのようなクライアント役が来ても、自信をもって対応できる力を付けて一緒に合格を目指しましょう!★受験者からのアンケートを基に作成した「ちょこっとアドバイス資料」も直前対策におススメです!(有料オプション)<2024年7月の対応可能スケジュール> 7月14日(日)午前(9~12時) 夜(20時~23時) 7月15日(月)午前(9~12時) 夜(20時~23時) 7月16日(火)午前(9~12時) 午後(13~18時) 夜(20時~23時) 7月17日(水)午前(9~12時) 午後(13~18時) 夜(20時~23時) 7月18日(木)午前(9~12時) ご依頼お待ちしております。 
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国家資格キャリアコンサルタントの実技試験の季節になりました♪

こんにちは。 キャリアコンサルタントのShinoです。 キャリアコンサルタントの試験を受けていらっしゃる方は、昨日が学科試験で、実技はこれから対策されるという方も多いのではないでしょうか??? そんな方にとてもおすすめの商品がこちらです。 こちらの商品では、実技試験に向けて、オンラインでロープレの練習相手をいたします。 私の商品の中でもダントツでご好評の商品でもあります。 こちらの商品が人気の理由は、おそらく的確なフィードバックをお伝えできる点であると自負しております。(ありがたいことに、リピートをいただくことも多いです。) 基本に忠実に、事実をお伝えしております。 実技試験に向けて、ロープレ練習されたい方は、ぜひぜひご依頼くださいね!!
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セミナー開催で気づいたこと ~ライフキャリアデザインの話題提供を通じて~

先日、初めてキャリアコンサルタントとして登壇し、人前で話をいたしました。ご参加の皆さまが所属する組織においても、おそらくキャリアの話を公式にすることは初めてのことです。それを踏まえた上で、私からお届けしたいことをしっかりお話しすることは出来たと思います。 実際にお話ししてご参加者の皆さまの様子や、事後のアンケートを見てみるといくつかの発見がありました。 * ひとつは、「キャリア」という言葉に触れたことのある人はやはり少ない、ということでした。これはある程度予想していましたので、キャリアという言葉の持つ意味について解説し、キャリアについてその場での共通理解が形づくられるように仕込んでおいたことが役立ったと思います。キャリアの定義については、数多の研究者による定義もあれば、行政府による定義もありますので、キャリアとはこれだ!という断定は避けましたが、「キャリアは人生全体に関することであり、その中に仕事のことも含まれる」ことを丁寧にお話ししました。 * 次に、私はライフキャリアデザインについて、ファイナンシャルプランニングと一緒に考えてもらうことを目指して話を進行しました。今回は、私の登壇の後を引き継いで、別のFPの方が資産形成の話をしてくれる形となっていたのですが、やはり資産形成の話の中にも適宜ライフキャリアデザインからの示唆を組み込んでゆく必要があると感じました。例えば、投資信託の基本ポイント(長期、分散、積立)は、キャリア形成にも共通するような話ですから、ライフプラン表を作成する上での工夫の材料にできます。そのように、仕事と生活とお金の話が統合された生き方を促すことで、ライフキ
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失敗は失敗ではない。

キャリアコンサルタント試験のサービスを見ていると「一発合格」「オールA判定」というキーワードをよく見ます。きっと依頼する方はどのサービスにするか目移りしちゃいますよね。対して私の場合は『4回不合格』ということを書いております。マーケティングとしてはきっと『やってはいけないオブやってはいけない』ことなんじゃないかと思ってます。私自身もこれは開示しなくてもいいと思っています。なんで自分の首を自分で絞めているんでしょうか(自問自答)とはいえ一発合格していないし、嘘はつきたくないんで正直に書くしかない…………っていうか書かないでええやん(いや本当に)という訳でなぜ『4回不合格』を書いているのかの話です。ここで質問です。『一発合格』と『4回不合格』の違いはなんでしょうか。・・・・・正解は『経験値』。詳しく言えば『失敗の経験値』です。4回の不合格ということは5回試験を受験=経験しています。5回も受験していたら『なんで不合格だったのか』が自然と分かってきます。何が足りなかったのか、どこで補えばいいのか、どうすればいいか、何が間違えていたのか…など欠けているものが見えてきます。これは一発合格した人には永劫わからないと思います。なぜなら積み上げたものが正解なのか間違いなのかも分からないんです。もしかしたら偶然得意分野だったかもしれないし、調子が良くて、運に助けられる。なんて事もあるかもしれません。とはいえ一発合格は本当に素晴らしいです(ディスっていません)。おそらく実際のキャリアコンサルタント試験を何度も受けている人間は専門学校の有名講師でもいないと思います。ましてや5回は。(実際に5回受けた人
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【キャリコン監修】能力.欲求.価値の自己イメージとキャリアアンカー

人は仕事を通じて、職業上の自己イメージを形成、開発していきます。 その自己イメージは、3つで構成されて ①自覚された才能・能力(今までの成功体験) ②自覚された動機・欲求(自己の評価、他社からの評価) ③自覚された態度・価値(自己と組織とのルール、環境) その自己イメージと個人のキャリアを繋ぎ、安定させる概念をキャリアアンカー(錨、いかり)と表現されます。 エドガー・H・シャイン博士によって提唱されたキャリア理論の一つです。 目次 1 8つのキャリアアンカー 2 自己のアンカー知る 8つのキャリアアンカー ①「特定・専門」特定分野の重視(コンピテンス) 特定の分野・仕事・業種にこだわる。専門性の追及に目指し、専門家、プロとしての誇りに生きる。管理、マネジメントより専門性を重視する。いわゆる、営業系、技術系に限らず、ずっと経理畑を歩むなども含まれる。 ②「総合・管理」全般管理の重視(コンピテンス) 総合的な管理職位希望、特定の専門分野にとどまらず、組織全体にわたる様々な経験、ローテーションを望み、組織全体の向上の為なら大きなプロジェクトや人事リストラクチャリングもクールにやり遂げる。 ③「自律・自立」自律と自立と自由 制限やルール、規定に縛られず、自律的に職務が進められることを重要とする。内心的に、自分の仕事のやり方を自由に自分自身が決めることを望み、自分自身で進める認識があれば良く、価値を感じる。 ④「安全・安定」保障と安定 生活の保障、安定を最優先にする。経済的に安定していることは望ましいが、リスクをとって多くを得るより安定を重視する。安定雇用、終身雇用、社会保障、年金が期待
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【キャリコン監修】自己理解とVPI職業興味検査

キャリアを考える上で、重要なポイントの一つに「自己理解」があります。 職業選択時に自分自身の能力、強み弱み、適正、興味、価値観などを理解して相性の良い職業を選び、充実したキャリアを送ることができたら本当に素晴らしいことです。 今回はキャリアコンサルティングのアセスメントで自分がどの興味領域が強く、その領域の職業がわかるVPI職業興味検査を紹介します。 目次 1 VPI職業興味検査 2 自分と仕事のベストマッチ 1.VPI職業興味検査 自分自身を知る自己理解の検査法の一つに興味領域がわかるVPI職業興味検査があります。アメリカのカウンセリング心理学者 J.L.ホランドが開発した検査になります。 「個人が成長する過程で人間のパーソナリティは6つに分けられ、環境も同じ6つに分類される。人間の行動はパーソナリティの表出行動そのもだから、職業選択に当たっても、できるだけ同じ類型になるようにしたほうが成功の度合いが高くなる」という考えです。 この興味と環境の6つの類型は6つの頭文字を取ったRIASEC(リアセック)、興味の六角形、ホランドの六角形と呼ばれます。 R 現実的尺度・・・機械や物を対象とする具体的で実際的な仕事・活動に対する好みや関心の強さ、対人的、社会的な出来事の関心は低い I 研究的尺度・・・研究や調査などのような研究・探索的な仕事・活動に対する好みや関心の強さ、合理的・論理的で几帳面である A 芸術的尺度・・・音楽、芸術、文芸など芸術的領域での仕事・活動に対する好みや関心の強さ、独創性・想像力が豊か S 社会的尺度・・・人に接したり、奉仕したりする仕事・活動に対する好みや関
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転職今昔物語 ~ 転職活動の方法・手段 ~

本日は「転職今昔物語」と題して、転職支援を通して感じていることをお話させていただきます。 このブログは私の人事・転職エージェントとしての経験を元に、私の身近で起きた採用・転職に関わることを綴って参ります。 業界・企業規模など特有のケース・事例が出てくるかもしれませんが、「そんなこともあるんだ」という暖かい目で見ていただけますと幸いです。 皆様の身の回りでは起こりえない事であってもご容赦ください。 採用の現場ではいろいろなことが起きているんです(笑)改めてふと感じたことがあります。それは「転職の手段がたくさんある」という事です。今さら何を言っているのか?と思われた方もいらっしゃることでしょう。これまで転職活動の方法と言えば以下の4つが主流でした。 1.WEB求人広告(リ●ナビNext、マイ●ビ転職など) 2.転職エージェント 3.企業の採用ページ・ホームページからの応募 4.ハローワーク2024年時点における転職活動の方法としては以下の8つ。 1.WEB求人広告(リ●ナビNext、マイ●ビ転職など) 2.転職エージェント(大手・特化型・顧問(業務委託含む)など) 3.企業の採用ページ・ホームページからの応募 4.ハローワーク 5.企業のダイレクトリクルーティング(WEBサイトからの直接スカウト、SNS) 6.アプリ(某名刺管理アプリ等が求人紹介・リクルーティング機能を持っているアプリの登場) 7.アルムナイ(卒業生・一度退職した人の再入社) 8.リファーラル(知人紹介・昔の言い回しでいう縁故採用)リファーラルのように言い回しが変わった物もありますが、これだけの採用手法が活用されて
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職場のコミュニケーション向上に欠かせないこと ~職場ミーティングのご相談から~

先日、「職場の人たちが気軽に話せるミーティングをやりたい」ということでご相談をいただきました。相談者からは、職場でのコミュニケーションに問題を感じていて、もっと何でも話せる場をつくる必要があるのではないか、でもどのように進めたらよいのか、やったことがないので分からない、とのことでした 仕事の個業化が進んで、周囲とのコミュニケーションが最小限になっている、あるいは全く取らなくなってしまっている、ということは多くの職場で抱えている問題ではないかと思います。コロナ禍で一気にオンライン化が進んだ今日では、なおさらではないでしょうか。 今回ご相談いただいたケースはオンラインではなく日々出勤しているリアル職場での話で、コミュニケーションが疎であることが会社全体の活気が上がらない、活き活きとした仕事につながっていない、ということのようです。日々顔は合わせているけれどコミュニケーションが疎であるのは、捉えようによってはオンライン化によって起こる疎よりも深刻なのではないか?と思いました。人と人が同じ空間にいるだけに…。 * さて、「職場の人たちが気軽に話せるミーティング」について、相談者の話を伺いながら、こんな場にできるといいですね、といった助言をさせていただきました。 まずは、話したこと・声を上げたことについて否定されない場であること。そのような場であることが保障されることで、「ここでは思ったことを言っても大丈夫なんだ、それなら思い切って言ってみよう」というノーム(規範)が生まれます。具体的な行動としては、人が話している間は途中で割り込んだりせず最後まで聴くことに徹することです。「この場では、
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言いたいことは明日言え。

ココナラをご覧のみなさまはじめまして。キャリアコンサルタントの戸松マドといいます。不定期でこのブログでも書いていこうと思ってます。不定期っていうのは定期的に書く自信がないから不定期にしてます。(大体途中で書いていると飽きるからね。しかたないね。)…と書いておきながら題材も浮かんでいないって本音なんですが、少し自分が発信できることをメインに書いていこうかなと!さて、この記事を書いている頃には『第25回 国家資格キャリアコンサルタント試験』の面談試験も終わってようやく一息ついてるころじゃないでしょうかね。(注釈:執筆時は3月下旬でした)自身も試験対策で活動しているので駆け抜けた感が今ありますね。毎回資格試験対策で大体試験1ヶ月前からアホみたいに連絡が来て「この人の事例何使ったっけ…?」とか逆にこっちの課題が生まれるんですが、とはいえ最終的に少し自信を持ってもらったり、「あの時の対策は本当に助かった」と言われました。これは本当に過去の失敗が活きていると思う日々です。「こういう質問をすればいい」「XXと質問すれば加点される」みたいな指導をする人がいてどっちが正しいか分からないと言う相談ももらいます。受験前にこういったキラーワードがあれば本当にラクだと思います。とはいえ根拠のない指導で悲しい思いする人を見ているので先日試験対策用の手引きを書きました。正直、有資格者の姿を見ると「本当に『寄り添ってる』?」と感じる人もいるし、受験生の質問に「こうしないとダメだ」と言っている人もいる実情があって一つの指針と思って書きました。なので暫くは試験の手助けになるような話を書いていこうかな。と思います。
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【Y-Biz】職業別ポータブルスキル〜看護師〜

はじめに看護師として豊富な経験と専門知識を身につけたあなた。キャリアアップや転職を検討する際には、自身の強みや価値観を再認識することが重要です。実は、看護師として培った経験やスキルは、医療現場だけでなく、幅広い分野で活かすことができます。ポータブルスキルとは?ポータブルスキルとは、特定の職種や業界に限定されず、様々な場面で活かせる汎用性の高いスキルを指します。看護師として培ったスキルは、まさにポータブルスキルの宝庫と言えるでしょう。看護師のキャリアを積んだ方のポータブルスキル3年以上キャリアを積んだ看護師さんが持つ代表的なポータブルスキルは以下の通りです。*高度な医療知識・技術患者さんの状態を的確に判断し、適切な処置やケアを提供することができます。*マネジメント能力チームの一員として、業務を円滑に進めるために、チームメンバーを指導・監督する能力があります。*問題解決能力患者さんの状態を迅速かつ正確に判断し、適切な解決策を見つける能力があります。*コミュニケーション能力患者さんや家族、医師、他の医療スタッフなど、様々な人と円滑にコミュニケーションを取ることができます。*情報収集・分析力患者さんのカルテや検査結果などを分析し、状態を把握する能力があります。*記録・文書作成能力患者さんのカルテや看護記録などを正確に作成する能力があります。*倫理観・規範意識患者さんの人権を尊重し、倫理的な判断に基づいて行動する倫理観が備わっています。活かせる具体的な職種例上記のようなポータブルスキルを活かせる具体的な職種例は以下の通りです。*医療・介護・福祉・介護福祉士・保育士・医療事務・治験コーディ
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「キャリア自律を支援する」あれ?日本語がおかしい?それでも必要な理由

こんにちは、キャリアコンサルタントの きんぱら です。以前に「自律」について記事を書いたのですが、今回は「キャリア自律」ともう少し範囲を限定して考えてみました。 ちなみに見出しの画像はAIに生成してもらった「キャリア 自律 振り返り」からイメージされるものだそうです。キーワードが少なかったのか、よくわからない抽象的な画像になってしまいました。今回の執筆に当たり、あらためて調べてみたところ、「自律/自立」について介護の観点から論じていた厚生労働省の部会資料があり、それによると以下のような整理がされていました。 自立支援:身体、移動、コミュニケーション、家事などを支援する事 自律支援:行政手続き、金銭管理、就労などを長期的に支援する事「支援を受けた自律」という課題 岡部耕典「当事者支援・権利擁護の点からみる地域生活支援」:季刊介護労働 127 号(2010.6)より抜粋 これによると、「自立支援=一次的な状況のための支援」と「自律支援=長期的な視点を持って行う支援」というふうに理解できると思います。つまり、まず必要な支援が自立のための支援、その先に進もうとするための支援が自律支援、ということです。 この理解から「キャリア支援」は直接目の前の事に対する支援ではなく、先を見越した支援であるといえます。 さて、本題です。今回は「企業が従業員に対して行うキャリア自律の支援」にフォーカスをしたいと思います。なぜ企業が従業員のキャリア支援を行う必要があるのか? 2つ理由がありますので順番に説明をしていきます。 1.法律によりやらなければならないとされているから 平成 28 年 4 月 1
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「自律」は良いことなのか。

こんにちは、キャリアコンサルタントの きんぱら です。キャリア相談の機会をいただくことが増えてきまして、その中で「自律」という表現が多く出てくるので、考えてみました。「自律」についての説明・言及 まず、言葉の意味、定義について調べてみました。 自分で自分の行為を規制すること。自身の立てた規範に従って行動すること広辞苑学校内外の社会生活の経験に基き、人間相互の関係について、正しい理解と協同、自主及び自律の精神を養うこと。学校教育法カントにとって自由とは、欲求に支配されてやりたいようにやることではなく、自らルールを立て、そのルールを守るという自発性、つまり意志の自律そのものカントの倫理学「self-directed」(〈感情・意見などが〉自分に向けられた. / 〈行動が〉自己決定的[自発的]な. / 〈人が〉自分で方向を決める[決められる].) 英語自律・独立  規則や手順、作業時間、服装規定などに束縛されることががまんならず、自分のやり方、ペースを優先させるキャリア・アンカーどれも「自分で」というところは共通しているものの、ちょっとニュアンスが違うように見えます。「自立」?「自律」? 同音異句、だけど意味が近しい言葉に「自立」もありますよね。ここはほぼ統一見解的に整理されているようです。 自律:外部から指示されず、(内的要素の独り立ちとして)自分をコントロールして~~する 自立:誰からも助けを借りずに(外的要素の独り立ちとして)自分だけで~~する 前者(自律)が内的、つまり意識・マインドや姿勢として外部に頼らなくてもやっていけてますよ、ということで、後者(自立)は外的、外
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「擁護者」

みなさま、こんにちは。キャリアコンサルタントの きんぱら です。突然ですが、16Personalities、ご存知ですか?この16Personalities性格診断テストは、読者から非常に正確で、「ちょっぴりゾッとする」と言われています。ありのままの自分となぜ自分がそのように行動するのかの理由に関する、正確で具体的な説明を手に入れましょう。 16Personalities性格診断テストTOPページわたしは過去数回に渡って診断をしているんですが、毎回ブレずに「擁護者」です。なのでおそらくそうなのだろうなと思っています。という訳でその特徴を自分に照らして考察してみたいと思います。愛は分け合うことのみで大きくなる。他人に愛を与えることでのみ、より多くの愛を得られる。 BRIAN TRACYこの言葉だけ聞くと違和感しか無いですが、詳細コメントを見ていくと、個々の部分の総和以上の力を発揮する、と書かれていますので1+1を2以上にする、みたいなことかなと理解しまして、それなら、まぁそうかもね、という感じです。[納得度 50%]心から他人を優先し、親切な人には必要以上に親切な心で接し、正しいと思う作業には情熱的に取り組み、信じる人々には広い心で接します。 ・伝統の最良の部分を生かし、良いことをしたい・常に予定通りに作業を完了させる ・期待を上回ったり、他人を喜ばせたりするためには何でもします 全て100%実現できてるかどうかは別として、そうありたいなとは思っています。 [納得度 70%]わかってもらうには見てもらわなければならない これは、分かります、納得感も自覚もあります。自分の成果を控え
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ディーセント・ワークのことを考える ~ブルスティン博士の話から~

ディーセント・ワークという言葉をご存じでしょうか。「働きがいのある人間らしい仕事」という意味で、ILO(国際労働機関)は1999年にその最低限の枠組みについての原則を「ディーセント・ワークアジェンダ」として以下のように定めています。1.持続可能な組織的経済的環境の整備による雇用促進2.持続可能で国の事情に適した社会的保護「社会保障と労働保護」手段の開発・改善3.社会対話と(公労使)三者構成原則の促進4.労働における基本的原則と権利の尊重、推進、実現さらに、ディーセント・ワークは以下の特性を含むことが最も望ましいとされています。 ・虐待を受けたり酷使されたりするような危険な状況で働く必要が無く物理的人間関係的に安全であること・休息と休暇の時間があること・被雇用者の価値観を補完する組織や使用者の価値観・適切な報酬・保険医療を提供すること (参考)ILOホームページ |国際労働機関(ILO)先日、ワーキング心理学を提唱し社会正義のキャリアについて探求をなさっているブルスティン博士(ボストンカレッジ大学院)の初来日講演に参加し、ディーセント・ワークについて私の知るところとなりました。今更でお恥ずかしい限りですが…。補足になりますが、ブルスティン博士によれば、ILOのアジェンダには、意味、目的、満足感、やりがいなど職業の心理的特性は含まれておらず、あくまで仕事の合理的な構造の基礎を固めることであると理解できる、としています。この国際基準と働くことの心理的側面(ブルスティン博士が提唱するワーキング心理学)を比較検討し議論することを後ほど紹介する著書で試みています。 *ブルスティン博士は、ワ
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ピチピチピーチよりも、輝きを手に入れられるもの

最近、長男と次男が銭天堂にはまっています。 (銭天堂というのは、ふしぎなお菓子をうっている駄菓子屋のことが書いてある、子ども向けの書籍です。) そんな長男が、ある日、 「これ、絶対ママ、欲しいと思うから読んでみて」 と、銭天堂15巻の、ピチピチピーチの回をお勧めしてきてくれました。あまり興味のない本を一人で読むのは、気がのらないので、仕方がないので、夜寝る前にみんなで読むことにしました。なるほど、そのお話の主人公の鈴子さんは、昔はマドンナと呼ばれていたくらい美人だったが、今はあちこちお肉がついて、ぶよんぶよん。 わかいころの輝きを取り戻したくて、ピチピチピーチを購入するというお話。 鈴子さんと、ママ(私)がいろんな部分で重なり、長男は、私にピチピチピーチをおすすめしてくれたようです。 (ピチピチピーチの詳しい商品説明は、銭天堂15巻をお読みください。)読み終わった後、長男が私に聞いてきました。 「ママ、ピチピチピーチ欲しくなった??」 私の回答は、 「いや、いらん。  あんな突然、プシューって効果がなくなってしまうのは嫌だから。」 --------------------------------------------------------------------- キャリアコンサルタントShino。39歳。 ピチピチピーチの購入を断った、昭和59年の5円玉の女の人。 --------------------------------------------------------------------- ピチピチピーチの続きに、もしも私の話を書くところがあったら、きっとこん
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”気になる”と“気にする”の違い

そういえば、“気になる”と“気にする”の違いを考えたことって、今まででなかったかもしれない。 私が今まで気になってきたものは、 あ♡いいな♡と思う、人。 あ♡美味しそう♡と思う、食べ物。 あ♡なんかいいかも♡と思った、音楽。 あ♡読みたい♡と思った、本。 などなど、 様々な物や人がいる中で 自分の直感でビビっと来たものが 基本的には、今まで気になってきたものかもしれない。 でも、 私の場合は、 “気になる”ものの中には あ♡いいな♡という、良い感情から生まれるものもあるけれど、 苦手な人やもの、人の反応など、私にとっては余計なことも、結構、気になってしまう。 例えば、snsでの友人の反応。 Facebookはその典型例。 起業を始める前は、 どちらかというと発信は全くしないタイプ。 発信したとしても、 基本的には近況報告で、 そこにはいろんな友人が、きっとよくも悪くも何も考えずに「いいね」を押してくれていた。 けれど、起業を始めてからは、、、 仕事関係の投稿をすると、全く反応をしてくれなくなった友人が多数。 でも、他の友人の投稿に「いいね」を押していると、 「なんで、あの人の投稿には「いいね」を押すのに、私の投稿には「いいね」を押してくれないの!?」と、まさに気にしても仕方がないことを、悶々と気にしてしまう。 これはまさに、 私の気になってしまっている、無駄なことの1つだなぁ、とつくづく思う。 本当は、友人が「いいね」を押してくれるかどうかではなく、 私が誰にどんな価値を提供できるか、そのことに思考を巡らせたい。 他にも、私が最近よく気になってしまっているのは、 テーブルやいす
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地方創生とキャリアデザインについて考える ~研究会に参加して~

先日、日本キャリアデザイン学会主催の「地方創生とキャリアデザイン」という研究会に参加してきました。ノンフィクション作家の神山典士氏、衆議院議員の石破茂氏、法政大学の梅崎修教授が登壇し、各氏の取り組みや知見から様々な視点を伝えていただきました。雑感等書きたいと思います。 ・東京一極集中は、明治維新からの国策であった。・将来に向けての人口減少は危機的だが、日本人は危機を見て見ぬふりしてしまう。・江戸期は地方分散を保つ政策があった。・地方のことはそこに住む人が分かることで、霞が関では分からない。・かつて全ての地方自治体に給付された1億円は自治体の力量を視るものだった。・海水浴場が減る、海水浴客はもっと減る、等、体験すること自体が少なくなっている。・早い年齢のうちからふるさとのことを書くことで、その人にふるさと愛が育まれる。・年齢、年代が交わる、異年齢教育の体験価値。・わいわい冠婚葬祭すべての行事が行われる、大広間という場が旧来の家にはある。・会えて楽しい、と、テレワークのバランスをどうとるか。・キャリア=生き方、一身専属のものであり、時間と空間がある。時間先行になりがち。・会社の選択が最初にあることで、キャリアデザインに制約をもたらしている。・自分の居所でのキャリアについてどう実体をつくってゆくのか。・仕事や稼ぐためだけのキャリアは、「空気」のようなものになってしまう。 以上は、私がメモをとったものです。多くの語りの中のほんの一部ですが、ここからだけでも、日本国民1人ひとりのキャリアデザインに、何が大きく影響しているのか、を垣間見ることができると思います。日本という国の姿が、地方を豊
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【Y-Biz】キャリア相談:ピンチをチャンスに変える”マインドコントロール”

はじめに仕事において、誰もが経験するであろう「ピンチ」。予期せぬトラブルやプレッシャー、人間関係の悪化など、様々な形で私たちの前に立ちはだかります。しかし、ピンチは必ずしも悪いことではありません。むしろ、ピンチをチャンスに変える力こそが、キャリアを成功へと導く鍵となるのです。そこで今回は、キャリアコンサルタントの視点から、ピンチをチャンスに変えるための思考法と行動指針についてご紹介します。*ピンチをチャンスと捉えるマインドセットピンチをチャンスに変えるためには、まず「ピンチは悪いこと」という固定観念を捨てることが重要です。ピンチは、現状を打破し、新たな可能性を切り開くきっかけを与えてくれます。具体的には、以下のマインドセットを持つように意識しましょう。・「ピンチは成長のチャンス」:ピンチは、自分の弱さや課題を発見し、克服するための絶好の機会です。ピンチを乗り越えることで、より強靭な精神力とスキルを身につけられます。・「ピンチは新たなアイデアを生み出す」:ピンチに直面した時こそ、固定観念にとらわれず、自由に思考を巡らせるチャンスです。常識にとらわれない発想から、革新的なアイデアが生まれる可能性があります。・「ピンチは周囲との協力を深める」:ピンチを一人で抱え込まず、周囲に助けを求めることも大切です。ピンチを乗り越える過程で、信頼関係を築き、新たな人脈を形成することができます。*ピンチをチャンスに変える行動指針マインドセットに加え、具体的な行動指針を持つことも重要です。以下に、ピンチをチャンスに変えるための3つの行動指針をご紹介します。1. 冷静さを保ち、状況を分析するピンチに直面
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バーチャルな情報を鵜呑みにしない

学生向けの講演の際に、かならず伝えることがあります。「バーチャルな情報を鵜呑みにしない」ということです。簡単な例えでいうと、就職検討対象会社に良しあしを、学校の先生に聞くなということです。 私はこれをバーチャルな情報となずけています。 公務員である先生に一般企業の情報を聞くくらいなら、対象会社の従業員に直接聞いたほうが正しい情報を得られる可能性が高いと思います。 もし、学校の先生に自分の学校のOBを紹介してもらえるなら、それは直接OBに聞く方法を勧めます。そして直接もし、あなたのお子さんが自分の会社に就職したいと聞かれたら、お勧めしますか?と聞いてみてください。 「もちろん」と言う回答がある場合は、なかなかないものです。
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伝えたいから伝える ~統合した価値を届ける意思~

私はキャリアにまつわることと、ファイナンスにまつわることを統合し、ライフキャリアデザインとして個人の人生設計や社会に向けての啓蒙に資することを志しています。私と同じような考え、または似た考えをお持ちの方がこの世の中にはいて、活躍されていることを知ることもあり、そんな時は何か心強く思うものです。 キャリアにまつわる話は人の人生全般にわたる、とても大きな話になることもしばしばありますので、私の話を聞いた人の中には、捉えどころが分からず困惑する(私が困惑させてしまう)こともあります。一方で、ファイナンスにまつわる話は数値で表すことができるためか、話を聞いた人にとって内容が分かりやすく見えるようです。 しかし、ファイナンシャルプランニングにおいて、その人のキャリア・人生設計を把握し助言をすべき場面は避けては通れないものだと私は思います。ただ計算をして、お金についてはこうなりますよ、というだけではその人に対する支援として十分とは言えないのではないかと思います。その人のお金に対するニーズの背後にある、その人のキャリアイメージ、人生に対する希望や目論見に触れ、十分に話を聴かせていただくことができて初めて、ファイナンスにおいてもキャリアにおいてもその人にとって有益な支援が実現するのです。 そのことを、私はキャリアカウンセリングとファイナンシャルプランニングを統合したライフキャリアデザインという価値として世の中に届けたいと思っています。日々、研鑽を重ねて、他者に伝える時には言葉を尽くして丁寧に理解を促すことに力を注いでいますが、2つのものが統合された状態を分かっていただくには、まだまだ私は力不足
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【Y-Biz】キャリア相談室:サイレント離職 〜社内相談窓口が問題解決に繋がらない理由〜

はじめに人手不足、人材不足の近年、深刻な社会問題となっている「サイレント離職」。表面上は問題なく働いているように見えながら、心の中ではすでに会社を離れている状態のことを指します。気がついたら社員が辞めてしまっていたり、心身に不調をきたして休職や離職を余儀なくされたりというケースが少なくありません。このような事態を防ぐために、多くの企業は社内相談窓口を設置しています。しかし、相談窓口を設置しただけでは十分とは言えません。むしろ、運用方法によっては問題を悪化させてしまう可能性すらあります。本記事では、キャリアコンサルタントの視点から、社内相談窓口の落とし穴と、従業員の心を掴む一つの解決策について解説します。社内相談窓口の落とし穴社内相談窓口には、以下のような落とし穴があります。*形式的な対応になりがち相談対応がマニュアル化され、形式的なやり取りに終始してしまうことがあります。例えば、決まった質問をひたすら行うような対応では、相談者の悩みを理解することができず、問題解決に繋 がることができません。*相談者の不安を解消できない相談内容によっては、社内では解決できない問題もあります。例えば、パワハラやセクハラなどのハラスメント、あるいはキャリアに関する悩みなど、社内の人間だけでは解決が難しい問題も少なくありません。そのような場合、相談者の不安を解消できずに、かえって問題を悪化させてしまう可能性があります。*相談内容が上司に共有される不安相談内容が上司や同僚に共有されることを恐れて、相談をためらう社員も少なくありません。特に、上司からのパワハラや人間関係の悩みなどを相談する場合、相談内
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【キャリコン試験対策】悩んでいる時は視野が狭くなりやすい

こんにちは。今月はありがたいことに7月にキャリコン試験を受験予定の方が、サービスを4名ほど受けていただきました。ご受講いただきました皆様、ありがとうございました。いよいよ6月になると、筆記試験対策や論述試験対策など忙しくなってくるのではないでしょうか。ロープレ対策も、2パターンあって①間隔があくと上手くできなくなるので、早くから定期的にロープレ対策をしたい方②筆記試験後にロープレを詰めて練習したい方どちらの戦略でいくかは、ご自身の性格やライフスタイルにもよると思いますが、6月あたりに一度ポイントを押さえておくという意味でも可能であれば余裕をもって取り組まれることをおすすめします(^^)さて、ここからは今日のタイトルについてですが、悩んでいる時って視野が狭くなることってありませんか?周りの人が客観的にその悩んでいる状況をみると、シンプルなことでも、悩んでいる当事者は感情的にもなるし、客観的に状況をみることができなくなるのは当たり前のことだと思います。ロープレであたるクライアントは基本的には悩みがあって相談に来ていることが前提ですので、視野が狭くなっているケースがほとんどだと思います。そんな時に、状況や感情をクライアントに寄り添いながら整理しつつ、広い視点で状況を見てもらえるようにサポートするということもキャリコンの意義の一つだと思います。物事や人もそうですが、いい面ばかりではなく悪い面もあります。逆もしかりで悪い面ばかりではなく、いい面もある。そのため、例えば転職したい悩みを抱えるクライアントには「転職した場合の、メリットデメリット」変化の前後の状況をキャリコンが伝えるのではなく
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出世とキャリア自律の関係を考える ~上昇志向を資源にするには~

突然ですが、みなさんは出世に興味はありますか?「出世」。辞書を引いてみると、「世の中に出て立派な地位・身分となること。(広辞苑)」とあります。もし企業にお勤めの方であれば、「早く課長になりたい!」とか「いつかは役員になりたい!」とか、そんな言葉が出てくるでしょうか 先日、「出世したいです。どうすれば出世できますか?」といった内容のご相談を受けました。中々ストレートではありますが、勇気を出して自ら言葉として表に出すことは、キャリア自律の点からも素晴らしいことです。誰かに言うことで、自分の中の何かが動き出すのですから。 出世を望む背景は、人それぞれだと思います。会社での競争に勝ちたい、収入を増やしたい、自分を価値ある人間として認めてほしい、仕事をするために権限を持ちたい、部下を持って仕事を成し遂げたい、転職のために箔をつけておきたい、等々、何らかの目的を達成するために出世という手段に目を向けているはずです。(ひょっとすると、何だか分からないけど出世そのものが目的になっている方も少なくない?かも…) * キャリアの捉え方で、「外的キャリア」と「内的キャリア」があります。外的キャリアは、外側から見て分かるもので、肩書や、職種、技能、実績、年収など客観的に把握できます。または、誰かから与えられたりします。内的キャリアは、その人の内側にある価値観で、自分の仕事人生と役割についての主観的感覚です。仕事のやりがい、矜持、他者との関係性に対する満足感、どう生きるか、など一見分かりづらいものです。 「出世」はまさに辞書的な意味で外的キャリアですよね。組織内でのキャリア発達について、E.H.シャイン
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【Y-Biz】人生という名の発掘
〜埋もれた情熱と可能性を掘り起こす旅〜

はじめに「発掘」という言葉は、考古学的な調査を思い起こさせます。古代の遺跡や遺物を土の中から掘り起こし、過去の文明や人々の暮らしを解き明かす。それはまさに、歴史の謎を解き明かすロマンあふれる作業と言えるでしょう。しかし、「発掘」という言葉は、考古学だけに限らず、人生そのものにも当てはめることができます。私たちの人生は、様々な経験や感情、才能に満ち溢れています。しかし、その多くは日々の忙しさの中で忘れ去られ、埋もれてしまっているのです。人生の奥底に眠る宝物を探し求めて人生という名の発掘とは、自分自身の内面を深く掘り下げ、埋もれた情熱や可能性を掘り起こす旅路です。それは、時に困難で、苦しい作業かもしれません。しかし、その先に待っているのは、かけがえのない宝物であり、自分自身をより深く理解し、より充実した人生を送るための鍵なのです。発掘の道具人生という名の発掘には、様々な道具が必要です。自己分析、瞑想、ジャーナリング、読書、旅、人との出会いなど、自分自身を深く見つめ、内面の声に耳を傾けるための様々な方法があります。発掘の過程人生という名の発掘は、一朝一夕でできるものではありません。時間をかけて、じっくりと自分自身に向き合うことが大切です。以下は、発掘の過程におけるいくつかのステップです。安全な場所を作るまず、自分自身を安全だと感じられる場所を作ることが大切です。これは、物理的な場所だけでなく、精神的な場所も含みます。自分自身をありのまま受け入れ、批判せず、否定しないような場所が必要です。内省する静かな時間を確保し、自分自身についてじっくりと内省してみましょう。過去の人生を振り返り、ど
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社員がキャリアに関心を持つようになるには ~やることの上乗せにならない方策を考える~

キャリア自律というワードがあります。聞いたことのある方もちらほらいるかもしれません。「その人が、主体的に自らのキャリアを考えて、目指すキャリアの実現に向けて能動的に行動する。」といった意味合いで捉えていただければよいかと思います こういった考え方は、大量生産・大量消費の実行こそが企業の使命であり続けた昭和・平成の社会における価値観・教育観ではあまり見られなかったものです。どちらかというと、「会社が社員のキャリアについて画一的に管理し、社員は定年までの終身雇用の保証を受ける。出世はある程度運による。」という型の方が会社も個人もお互いに都合がよかったと言えましょう。 しかし、企業の寿命よりも個人の寿命と就労年数の方が長くなってしまった現在においては、自分の一生を100%会社の庇護を期待して委ねることはリスクでしかなくなりました。そのような背景があって、昨今だんだんと学び直し、リスキリング、副業・兼業、転職、起業等について、関心が高まってきているのだと思います。したがって、キャリアについて誰もが関心を持ち、そのための何らかの資源を自ら確保しておくことは喫緊の課題であると思います。 * 現状は、会社による社員へのキャリア自律に関する支援を進んでやっている、というケースはまだまだレアなのではないかと思います。本業が忙しいから、とか、キャリアをどう支援するかの知識やノウハウが無い、とか、人が足りない、とか、効果がよくわからず単に気乗りがしない、とか色々な理由があるのでしょう。現業に「上乗せ」するかたちで、キャリアというよくわからないものについて取り扱うことには中々腰が上がらないだろうと思い
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【Y-Biz】いま、企業に求められるキャリア支援施策とは〜キャリアコンサルタントと人的資産経営の重要性〜

はじめに近年、急速な社会環境の変化やグローバル化の進展により、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした状況下で、企業が持続的な成長を遂げるためには、社員一人ひとりの能力を最大限に発揮できる環境を整備することが不可欠です。そこで重要となるのが、人的資本経営とキャリア支援施策です。人的資本経営とは、社員を「企業にとっての貴重な資産」と捉え、その能力開発やキャリア形成を支援することで、組織全体の活性化と業績向上を目指す経営手法です。キャリア支援施策は、人的資本経営の一環として、社員のキャリアビジョンを明確化し、目標達成に向けたサポートを行うものです。キャリアコンサルタント:専門家による支援キャリアコンサルタントは、キャリア支援施策において、専門的な知識と経験に基づき、以下のような役割を果たします。*個々の社員のキャリア相談に応じる ・キャリアに関する悩みや不安を丁寧にヒアリングし、客観的な視点からアドバイスを行います。 ・豊富な知識と経験に基づき、個々人に適したキャリアプランを提案、作成支援します。*キャリアビジョンの策定を支援する ・強み・弱み、価値観、興味・関心などを整理し、将来のキャリアビジョンを明確化します。 ・現実的な目標設定を行い、達成に向けた具体的な行動計画を策定します。*必要なスキルや知識の習得を支援する ・目標達成に必要なスキルや知識を分析し、適切な学習方法を提案します。 ・社内研修や外部研修、資格取得など、様々な学習機会を紹介・斡旋します。*キャリアプランの具体化を支援する ・キャリアプランに基づき、具体的な転職活動や起業準備をサポートします。 ・面接対
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【Y-Biz】これからの時代に必須!「ポータブルスキル」で、あなたのキャリアを最強アップデート!

あらためまして、みなさん、こんにちは!キャリアコンサルタントの柳平(ヤナギダイラ)と申します。皆さんは”ポータブルスキル”と言う言葉はご存知でしょうか。近年、転職やキャリアチェンジが当たり前となった現代社会において、「ポータブルスキル」という言葉をよく耳にするようになりました。ポータブルスキルとは、「業界や職種が変わっても通用する、持ち運び可能な能力」のこと。いわば、キャリアの土台となる重要なスキルです。今回は、キャリアコンサルタントの視点から、この「ポータブルスキル」について詳しく解説していきます。1. ポータブルスキルとは何か?ポータブルスキルは大きく3つのカテゴリーに分けられます。Category1:仕事の仕方  ・問題解決力  ・計画性  ・情報収集力  ・学習意欲  ・タイムマネジメント力  ・課題分析力  ・企画力  ・ロジカルシンキング  ・提案力  ・実行力Category2:コミュニケーション  ・コミュニケーション能力  ・プレゼンテーション能力  ・傾聴力  ・チームワーク力  ・リーダーシップ  ・交渉力  ・協調性  ・マネジメント力  ・コーチング力  ・メンタリング力Category3:自己啓発  ・主体性  ・柔軟性  ・適応力  ・創造性  ・向上心  ・自立心  ・自己分析力  ・キャリアプランニングこれらのスキルは、どんな業界や職種でも必要とされます。例えば、「問題解決力」は、どんな仕事でも課題に直面する場面で必要不可欠です。「コミュニケーション能力」は、チームワークや顧客との信頼関係構築に欠かせません。「主体性」は、変化の激しい現代社会で