令和3年9月26日(日)先負 ☆今日も笑顔で☆

記事
コラム
人はなぜ会社をやめるのか?

会社を辞めた人の8割が
会社への不満があった」と
言っているそうです
そして約1割が、
リストラなどによる
自分の意向でないものが
原因ということです

会社を辞めた人の
約9割が
会社への不満、働き方への不満”的なものである、
言えるのではないでしょうか

そして
ざっくりとですが、
たった1割(以下)の人が、
前向きな退職・転職という
ことになります。。。

海外では、
自分のキャリアアップのための
転職は当たり前
目的も、
自己成長のため、
より裕福に暮らしたい、
などの前向きな目的のためです

もちろん、
海外でも、親の看護のため、
自身の病気に起因する事も、
事情も色々あります

私の海外(イギリス、アメリカ)の
知り合いや友人、
友人の知り合いの方々なども、
「えっ?もう転職したの?」
って感じの方が多くいらっしゃいます
国籍は、外人さんも
日本人の方もいらっしゃいます

さて、海外の働き方は
どうなっているのでしょうか?

定年制度」について見てみましょう
(以下内容は”ミドルシニアマガジンHP公開日:2018年1月25日より引用)
世界の定年年齢は、国によって違いがあります。アメリカやイギリスは定年制度が原則的に禁止されていて、一定の職業を除いては制限を作らない仕組みです。ドイツやフランスは日本に準じた扱いとされていて、年金支給が始まるタイミングと定年年齢を合わせるスタイルがとられてきました。現在は年金の支給開始を67歳まで引き上げていく過渡期にあって、65歳くらいで定年するのが平均的な水準とされています。
アジア圏は国によってばらつきが大きく、法定年齢が決まっていない国も多いようです。明確な基準を設けている国をざっとあげると、韓国やタイ、マレーシアで60歳、シンガポールが62歳、フィリピンで65歳とされています。
各国の定年年齢詳細は以下をご参照ください
(少し古いデータなので現況とは異なっている場合がございますがご了承ください)
*アメリカ 定年制無し
 航空管制官や外交官など特定職種で定めあり
*イギリス 定年制無し
 2010年4月から定年制は廃止
*ドイツ 定年制あり
 65歳 2012年から2029年にかけて段階的に67歳に引き上げ
*フランス 定年制あり
 65歳 2016年から2023年にかけて段階的に67歳に引き上げ
*日本 定年制あり
 60歳 2013年から希望者全員の65歳までの継続雇用制度の導入が義務化
*韓国 定年制あり
 60歳 一般的に45歳/53歳定年だったが、2016年以降60歳定年制が義務化
*中国 定年制あり
 男性60歳、女性55歳 男女で定年年齢は異なる
*インドネシア 定年制あり
 56歳 2016年から56歳に引き上げ
*タイ 定年制あり
 60歳 2017年から60歳に引き上げ(以前は55歳が一般的)
*マレーシア 定年制あり
 60歳 一般的に55歳定年だったが、2013年7月に60歳定年制が義務化
*シンガポール 定年制あり
 62歳 希望者は65歳まで再雇用
*フィリピン 定年制あり
 65歳 法的には65歳だが、60歳で希望があれば定年退職とすることは可能
一覧で眺めると、日本だけが働き過ぎという状況にあるわけではないことがわかるでしょう。身体が元気なうちは働くのが良いという見解が世界的にも広まっていて、60代でも現役であり続けることが一般的になりつつある時代です。
ということだそうです☆彡
さて、「働く」に直結しているのは「賃金」です
(以下内容は”mymo HP ライター内山 貴博さんの2021.2.21 06:00”記事より引用)
「世界の平均年収ランキング」はどうなっているんでしょうか?
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なんと!
あの、GDP世界一のアメリカが第4位!
第2位の中国と第3位の日本がランク外!!(泣)
いったいどうゆうことなんでしょうか?
 1位のルクセンブルクは国別の一人当たり名目GDP(2019年・IMF)でも1位になっています。GDPはGross Domestic Productの略で、国内総生産のことです。国内において、どれだけ経済活動で新たな価値が生み出されているか?ということを表しています。例えば、あなたが30円で仕入れた材料を加工し100円で販売することができれば70円という新たな価値を生み出したことになりますよね。これらを集計したものがGDPです。
 GDPは一国の経済規模を表す際にも用いられ、国単位で見た場合、1位はアメリカ、2位が中国、そして3位が日本です。ルクセンブルクは非常に小さい国であるため、50位圏内にもランクインしていません。ただし、一人当たりに換算すると世界第1位で、そしてその経済力が国民それぞれの年収にも反映されていることになります。ルクセンブルクは鉄鋼業から金融業に注力することに大胆にシフトしたことが奏功しました。特にオフショア市場として、EU圏内で金融センター、ハブとしての存在感を高めたことが経済力につながっています。
※引用:mymo HP ライター内山 貴博さんの2021.2.21 06:00更新
 少子高齢化で人口減少が見込まれている日本。お給料上昇も期待できないと嘆いている人も多いかもしれませんが、ルクセンブルクのように規模を追求するのではなく、国民一人一人の生産性を追求することで豊かさを追求することができるかもしれませんね。
※引用:mymo HP ライター内山 貴博さんの2021.2.21 06:00更新
なるほど~
そうゆうことでしたか・・・

お給料からの見方で言うと、
日本国などは、
”国民一人一人の生産性を追求する”
ことでないとお給料も低い!
ということなんだと思います(複雑)

(ちなみに日本(とか中国とか韓国とか)は何位だったのでしょうか?気になる方は、”mymo HP ライター内山 貴博さんの2021.2.21 06:00更新”をご覧ください。他にも「家計の純資産が多い国は?上手に資産管理ができている国ランキング」「年収が高い国は幸福度も高い?」「将来海外で生活、仕事をするために」「選択肢は無限!グローバルな視点でライフプランを」などの興味深い記事が盛りだくさん!)

日本経済の成長は、
まさしく、
日本で生活している人々(国籍問わず)の「働き方」にかかっているように思います☆彡

多様性などへの対応不足、
自律人材不足、
少子高齢化、
これらの課題を
乗り越えるには、
年齢問わず、
個々人が成長への意識を
もっと持つ必要性が
あるのでは?

もちろん、自分を含め!!

とあらためて
思う今日この頃です☆彡

自己成長を促す☆彡
そんなきっかけも
我々”キャリコン”
自己研鑽に励み、
ご支援していきたいと思います☆彡

というわけで☆彡
9月26日お誕生日の方
おめでとうございます!
そして今日も皆さんにとって
良い一日でありますように
笑顔セラピーお届けします☆彡

これで良かった
ここから成長
ここから気づく
「ありがとう」

*出典:笑顔セラピー
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