私がココナラを始めた理由

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こんにちは( *´艸`)
IT人事でキャリアコンサルタントのみきです
今日は、なぜ私がキャリアコンサルタントをしているのか。なぜココナラを始めたのか。
こちらについて人となりを知っていただくためお話いたします。

なぜキャリアコンサルタントをしているのか

中高と教員志望だった私は、心理学に興味がありました。
そのころは、学校に居づらそうな友人を見て、
力になりたい、居場所を作りたい
という想いが強かったのだと思います。
大学は外国語学を専攻しましたが、そんな背景があり、教員免許を取りながら、心理学も勉強をしていました。

大学卒業後の進路は、教員よりも民間企業へ就職しようと、今の会社へ入社。
ここでの経験がキャリアコンサルタントを志すきっかけとなりました。
最初の配属で私が経験したのは代理店営業。
100人を超えるスタッフさんと関わる中で、業務や人間関係で仕事に悩みを抱える方々との出逢いがありました。
「仕事が辛い、だけど家族の生活もある・・・。」
みなさんの声を伺い、働くことは「一人だけの問題ではない」ことを若手社員ながら痛感したのです。
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当時、若手社員で家庭も持たない私は、このような悩みにどう答えればいいかわからず、ただ頷き、聴くだけしかできませんでした
聴いても何も解決しませんでした。
しかし、「聴くこと」は相手の心を少し解放していたように思います。
もっと彼らの悩みの根本に寄り添うことができたら。そう思い、キャリアコンサルタントを志したのです。

私は、キャリアコンサルタントとして、どのような形の支援も、
目の前のクライアントの方の対話を通じ、その方のご家族(未来の、実家の)をご支援する
気概で活動しています。


多くのリピーターさんに活用いただいている「進捗管理」サービス。
一人で進めるのが苦手な方、試しにお話ししてみませんか?


なぜココナラを始めたのか

資格を取得したころ、転勤族の私は、地に根付いた活動をすることができず、半ば、資格を持て余していました。
やりたいことはわかっているのに、やり方を見つけられなかったのです。
当時、キャリアコンサルティングは対面が大前提。
キャリアコンサルタントとして実績を積むには、地に根付いて口コミで実績を広げていくのが主流でした。

しかし、新型インフルエンザの蔓延に伴う、生活様式の変化が、状況を一変させました。キャリアコンサルティングがオンラインでもできる、やらねばならぬという風潮に変わったのです。
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オンラインでの活動は、転勤族の私にはぴったりでした。
転勤で支援ができなくなることも、実績がゼロになることもありません。
「今がその時だ」
そう思ってココナラに登録をしました。

当初は登録しただけ。依頼を受けることもできず、閑古鳥が鳴いていました。
しかし、ココナラには同じく生活様式の変化の影響を受け、「話し相手がいない」「新しい様式の仕事が慣れない」という方が一定数いらっしゃいました。
そのような需要もあり、ご依頼は少しずつ増え、現在はリピーターさまや新規
のお客様に恵まれ、今に至ります。

接客やロープレに課題を持たれている方にご利用いただいているのがこちら。
キャリコンやカウンセラーの勉強や、接客やプレゼンの練習にどうぞ!



そういえば・・・、。
大学生の時、友人と訪れた台湾で、占いをしました(遊び半分の安いやつ)。
そこで言われたことは2つ。
・将来、人、大人を相手にする仕事をしている
・将来、国際結婚をする
都合のいいことしか信じない派ですが、1個目は図らずも現実に。
もう1つ叶ったら占い信じます(*’ω’*)


お読みいただきありがとうございました(*’▽’)


みき

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