私のカウンセラーとしての原点~災害支援での経験について~

記事
コラム
はじめまして。カウンセラーのたつぐちと申します。
心理師、カウンセラー、キャリアコンサルタントを行っております。
この度、ココナラでのサービスを開始させて頂きました。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
ご提供させて頂くサービスは、傾聴を中心とした心理カウンセリング・心的支援が中心となります。
そんな私の、カウンセラーデビューのお話を最初のブログにて書かせて頂きたいと思います。

カウンセラーの資格を取って最初に活動したのが、東北の被災地支援でした。
まだカウンセラーとして初心者の、実務に関しては右も左も分からない私が被災地に赴いたのは今考えると大きな決断だったと思いますが、当時は是非とも被災地に足を運びたいという思い一心で、自ら手を挙げたのを覚えています。
そんなある意味”(空の)自信”を満々に持って活動に入った被災地で、最初に感じたのは”・・・自分って何もできない”という思いでした。良い意味で、ものすごく鼻が折れたのを覚えています。

最初からカウンセリングという活動に就いたわけではなく、調査活動からスタートしました。その際も、直接被災者の方からお話を伺うものでしたので、傾聴をベースに進めていきました。
しかし、うまく質問の言葉が出てこなかったりと、自分の出来なさを実感したのを覚えています。
また、協働させて頂いた看護師・救急救命士・管理栄養士・ソーシャルワーカーといった医療従事者の方々の専門的なアプローチ・無駄のない働き方・素晴らしいまでのオンオフ切替を目の当たりにして、本当に凄いと衝撃を受け、刺激を受けたことも記憶しています。

そして、本当にその時に鼻が折れてよかった、医療従事者の方から刺激を受けて良かったと、今振り返ると思っています。

半年ほど調査活動に携わられていただいた後、被災者の方を対象とした心的フォロー(カウンセリング)のお手伝いをさせて頂くようになりましたが、現地にいらした先輩カウンセラーの方と一緒に活動させて頂き、色んなことを教わり、そしてこれから身に付けないといけない分野も明確になりました。

そんな謙虚な気持ちになれた経験から、いまの自分があると思っています。
そして何より、お話を聴かせて頂いた現地の方々から、逆に元気を頂きました。

人は、あれだけ大きな経験をされても、自らの力で立ち直る能力、自己回復力を持っていて、カウンセラーはそのほんの一瞬の時間だけ共有する存在なだけ。基本、その方の本来持っている力で上向きになれるということを目の当たりにしました。
私たちカウンセラーや支援者が何かをするのではなく、その方の自己回復力を信じて見守るスタンスを持つ、これもとても大切であることを学びました。
”カウンセラー”という存在がいたということを、その方の人生にとって記憶されないくらいが丁度いいものだと思っています。

この経験が、私のカウンセラーとしての原点になっています。

そして、そこで得た謙虚な気持ちをもって、これからもココナラのサービスに訪れて頂いた方と、その方の長い人生ほんの一瞬の時間を共有させて頂けたらと思っています。

何卒、よろしくお願い申し上げます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら