キャリアコンサルタント試験の勉強方法②

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学び
※あくまでも私の勉強方法なので、この方法が絶対正しい、ということではないことをご理解ください。

■実技試験
実技試験は正解がわかりません。
故に、大変難しく、とても悩みます。

論述試験については、クライエントの設定によって中身は変更するとして、基本はクライエントがやりたいことを支援していく、という姿勢は変わらないので、アセスメントツールなどを覚えて、クライエントに合わせた支援に最適なものは何か、という観点で考えていました。

論述の解答は面接試験にも役立つので、考え方は実技試験で共通していると思います。


面接試験については、面接対策を全くせずに合格した人は多くないと思います。
普段からカウンセラー等の仕事をしていれば別ですが、こればっかりは色んな人とロープレをすることで自信をつけて行く、という方法が良いと思います。

キャリアコンサルタントを目指すだけあって仲間たちは褒めてくれるので、どんな出来であっても落ち込むことは少ない。
そのため、自分で自分のロープレを俯瞰で見る必要があります。

自主ゼミの間にロープレの進め方を試行錯誤しながら、クライエントが話したいことを話せるように受け答えする、という形にしました。

正解がわからないので、最初はテキストの解答例を参考にしました。
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