自分の希望を伝える事は、決してわがままじゃないと感じた日

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通知が届くたびに、まだ実績ゼロの自分の文章に目を通してくれている人がいるんだと感じて、励みになっています。

一つでも当てはまる方、ぜひご相談ください


コールセンターでの不満や愚痴、精神的にキツくなってしまった方、アポイントが取れなくてどうしたらいいか悩んでる方、他にも誰にも言えない悩みや、大変だった事、些細なことでも結構です。







今日は、「自分の希望を伝えること」について書きます。

仕事でも、人間関係でも、サービスの出品でも、最近ずっと考えていることがあります。

それは、
自分の希望を伝えるのは、わがままなのか?ということです。

・自分にはいくらの価値があるのか?

・自分にはこれくらいの価値があるからこの金額で

・だからこれくらいの報酬は出してください

強気の単価で相手に引かれないか
かと言って安請負で相手に「この人大丈夫かな?」って思われないか等

こうやって自分の視界を自分で閉ざしてるんだなと

■ 言いたいことを飲み込む癖があった


私はこれまで、言いたいことを飲み込む場面が多かったように思います。

本当はこうしてほしい。
本当はこの条件だと少し厳しい。
本当はもう少し評価してほしい。
本当は、ここは納得できていない。

そう思っていても、口に出す前に、頭の中でいろいろ考えてしまう。

「これを言ったら面倒な人だと思われるかもしれない」
「相手に失礼かもしれない」
「嫌なら他の人に頼まれるだけかもしれない」
「自分なんかが条件を出していいのか」

そうやって、結局、何も言わない。

一見すると、揉めずに済んでいるように見えます。
でも実際は、自分の中にだけ不満が残っていく。

そして、後からじわじわ効いてくるんです。

「あのとき、ちゃんと言えばよかったな」と。

■ 黙っていれば、相手には何も伝わらない


当たり前のことですが、黙っている限り、相手には何も伝わりません。

自分の中では、かなり我慢しているつもりでも、相手からすれば、何も言われていないだけです。

不満があることも、迷っていることも、条件が合っていないことも、相手には分からない。

それなのに、こちらだけが勝手に「察してほしい」と思ってしまう。
そして、察してもらえなかったときに、ひとりで疲れていく。

これは、仕事でも人間関係でも起きることだと思います。

言わなかったことは、存在しなかったことになる。
どれだけ内側で悩んでいても、言葉にしなければ、相手には届かない。

この当たり前のことを、最近になって、少しずつ実感するようになりました。

■ 希望を伝えることと、押しつけることは違う


ここで大事なのは、希望を伝えることと、相手に押しつけることは違う、ということです。

「私はこうしたいです」
「この条件だと助かります」
「ここだけ確認させてください」
「この部分は少し不安です」

これは、ただの希望や確認です。

相手に無理やり飲ませることではありません。
相手を責めることでもありません。

もちろん、相手が受け入れてくれるとは限りません。
断られることもある。
条件が合わないこともある。
話が流れることもある。

でも、それは「希望を出した自分が悪い」という意味ではない。

ただ、条件が合わなかっただけです。

ここを分けて考えないと、希望を出すことそのものが怖くなります。

■ 丁寧に伝えれば、それは失礼ではない


自分の希望を伝えるときに大事なのは、言い方だと思います。

強く言う必要はない。
相手を責める必要もない。
自分を大きく見せる必要もない。

ただ、事実と希望を、丁寧に伝える。

たとえば、

「現在の条件ですと、継続するうえで少し不安があります」
「もし可能であれば、こちらの条件でご相談できないでしょうか」
「難しい場合は、もちろん一度ご検討いただければと思います」

こういう伝え方なら、相手を攻撃していません。

自分の希望を出しながら、相手の判断も尊重している。

これなら、わがままではないと思います。

むしろ、何も言わずに不満を抱え続けるより、最初にきちんと伝えるほうが、相手にとっても誠実なのかもしれません。

■ 接客でも営業でも、結局は「伝え方」だった


私は接客や営業の現場で、長く人と向き合ってきました。

その中で感じてきたのは、同じ内容でも、伝え方ひとつで相手の受け取り方が大きく変わる、ということです。

接客は特に日常の些細な会話が信頼や信用を創り出し、結果的に商品を買ってくれる人へ変わっていきます


強く押せば伝わるわけではありません。
逆に、遠慮しすぎても伝わりません。

大事なのは、相手の立場を考えながら、自分の言いたいことを曖昧にしすぎず伝えること。

これは、接客でも、テレアポでも、仕事の条件交渉でも、たぶん同じです。

言い方が雑だと、正しい内容でも反発される。
言い方が弱すぎたり自分のペースでワーワー話すとそもそも聞いてもらえない。

だから、言葉を選ぶ。
順番を考える。
相手が受け取りやすい形にする。

それは、単なるテクニックではなく、相手への配慮でもあると思います。

■ 言わない優しさが、自分を苦しめることもある


私は以前、「言わないこと」が優しさだと思っていたところがあります。

相手に負担をかけない。
空気を悪くしない。
面倒な人だと思われないようにする。


それは本当に優しさなのか?

自分だけがしんどくなるなら、少し疑問に思います

もちろん、何でも思ったまま言えばいいわけではありません。
言葉には責任があります。

でも、自分の希望や不安を、全部飲み込む必要もない。

相手を大切にするなら、自分も同じくらい大切にしていい。

これが、今の自分にとっては、かなり大きな気づきでした。

■ 断られても、終わりではない


希望を伝えるとき、一番怖いのは、断られることだと思います。

「無理です」と言われたらどうしよう。
「それなら結構です」と言われたらどうしよう。
「面倒な人だな」と思われたらどうしよう。

でも、断られることは、終わりではありません。

断られたら、条件が合わなかったと分かる。
相手の考えが分かる。
次にどうするかを考えられる。

何も言わなければ、ずっと曖昧なままです。

曖昧なまま我慢し続けるより、一度言葉にして、相手の反応を見る。
そのほうが、前に進めることもある。

断られるのは怖い。
でも、何も言えずに自分をすり減らし続けるのも、同じくらい怖いことだと思います。

■ 自分の希望を言える人になりたい


私はまだ、自分の希望を伝えるのが得意ではありません。

今でも迷います。
言いすぎたかな、と不安になることもあります。
相手にどう思われたか、後から気になることもあります。

それでも、少しずつ、自分の希望を言える人になりたいと思っています。

黙って我慢するのではなく、丁寧に伝える。
相手を尊重しながら、自分のことも軽く扱わない。

そういう伝え方ができるようになりたい。

それは、仕事をするうえでも、人と関わるうえでも、とても大事なことだと思うからです。

■ 最後に


もし今、あなたにも「本当は言いたいけど、言えないこと」があるなら。

それは、わがままではないかもしれません。
ただ、まだ言葉にできていない希望なのかもしれません。

もちろん、伝え方は大事です。
相手を責めるように言えば、伝わるものも伝わらなくなる。

でも、丁寧に伝えるなら、自分の希望を出していい。
条件を確認していい。
不安を言葉にしていい。

黙って我慢することだけが、正解ではない。

私は、そう思うようになりました。

読んでくださって、ありがとうございました。
同じように、言いたいことを飲み込んできた誰かに届いたらと思います。

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