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「吐き出せなかった感情は消えない──“吐き出しの法則”」

吐き出せなかった感情は、なかったことにはならないんです。だから、「こんなことで」と飲み込んできた気持ちこそ、外に出してあげていいんです。それは、弱さじゃなくて、自分を守るための大切な力です。でも、そうは分かっていても、吐き出すことが怖いと感じる人も多いと思います。「迷惑をかけたくない」「こんなことで弱いと思われたくない」「もっと大変な人もいるのに」そんなふうに、自分の気持ちにフタをしてきませんでしたか。でも実は、吐き出さなかった感情ほど、消えずに残り続けるんです。行き場を失った気持ちは、心の奥に静かに積もっていき、ある日ふとしたきっかけであふれ出したり、理由のわからないしんどさとして、あなたを苦しめてしまうこともあります。私も、ずっとそうでした。大丈夫なふりをして、「こんなことで」と飲み込んで、誰にも言えないまま過ごしていた時期があります。でもあるとき、ほんの少しだけ、自分の気持ちを外に出してみたんです。上手に話せなくてもいい、まとまっていなくてもいい、ただ「しんどい」と言葉にしてみた。それだけで、胸の奥に溜まっていたものが、少しだけ軽くなったのを覚えています。吐き出すって、なにか特別なことをしなくてもいいんです。大きな勇気も、きれいな言葉もいりません。たとえば——ノートに、思っていることをそのまま書いてみる。うまく言えなくてもいいから、誰かに5分だけ話してみる。ひとりのときに、小さな声で「しんどい」と言ってみる。それだけでも、心の中に溜まっていたものは、少しずつ外に出ていきます。全部じゃなくていい。ほんの少しでいい。吐き出すことは、自分の心を大切に扱うということだから。これま
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「大丈夫」と言い続けて、ある日突然動けなくなる。——その前にできること

こんにちは、クウ太郎です。「つらいけど、まだ大丈夫」「自分が頑張ればなんとかなる」「こんなことで弱音を吐いたらダメだ」——こうやって自分に言い聞かせていること、ありませんか?今日は、僕が最近目の当たりにした出来事から感じた、「話す場」の大切さについて書いてみます。ある日突然、来れなくなったある職場で、リーダーをしていた方が出社できなくなりました。動悸がする。吐き気が止まらない。上の立場の人にやり方を詰められて、怒られて、「どうするんだ」と問い詰められる日々が続いていたそうです。きっと、ずっと我慢していたんだと思います。でも体は正直で、心が限界を超えたとき、体が先に止まってしまう。これは他人事じゃないんですよね。「見えない」から気づけなかった振り返って一番悔しいのは、気づいてあげられなかったということです。そのリーダーの同僚は、時々声をかけたり、進んでいない仕事を代わりにやったりもしていました。でも、心の奥で何を感じていたか——そこまでは見えていなかった。「大丈夫ですか?」と聞いたら、きっと「大丈夫です」と返ってきていたと思います。本当につらい人ほど、「大丈夫」と言ってしまう。これ、職場だけじゃなくて、いろんな場面でありますよね。「話す場」がないと、吐き出せない僕が強く思ったのは、日常的に「何でも話していい場」がなかったことが一番の問題だった、ということです。以前関わっていたプロジェクトでは、毎朝30分、一人ずつ今やっていることを話す時間がありました。仕事の進捗だけじゃなくて、「ここで困ってる」「ちょっとモヤモヤしてる」みたいなことも言える場。そういう場があると、小さなうちに問題
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相談が遅れる人に共通する「我慢のクセ」

我慢が当たり前になっている人ほど、相談が遅れる理由「まだ大丈夫」「自分より大変な人がいる」そう思いながら、気づいたときには限界を超えていた――そんな方のご相談は、実はとても多いです。我慢できる人ほど、気づきにくい我慢ができること自体は、決して悪いことではありません。責任感があって、周りに気を配れる。だからこそ、今まで乗り越えてこられたのだと思います。ただ、我慢が続きすぎると、自分の感覚が少しずつ鈍くなってしまうという側面もあります。・疲れているのに「このくらい普通」と思ってしまう・モヤモヤしているのに理由を考えなくなる・本当はつらいのに、言葉にできなくなるこうした状態が続くと、限界に気づいたときには、かなり苦しくなっていることも少なくありません。我慢=強さ、ではありません「我慢できる=強い人」そう思われがちですが、必ずしもそうではありません。むしろ、早めに整理できる人のほうが、結果的に楽になるというケースはとても多いです。話すことで・状況を客観的に見られる・気持ちと現実を切り分けられる・「今すぐ決めなくていい」ことが分かるそれだけでも、心の負担はかなり軽くなります。小さな違和感のうちに、整えるという選択「まだ相談するほどじゃない気がする」「はっきりした悩みじゃない」そう感じている段階こそ、実は一番“軽く済むタイミング”でもあります。大きな決断をする必要はありません。答えを出す必要もありません。ただ、今の状態を一度、整理してみるそれだけで、呼吸がしやすくなる方も多いです。もし「我慢しすぎているかも」と思ったら・ずっと緊張が抜けない・理由は分からないけど疲れている・誰にも弱音を吐い
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我慢グセ、そろそろ手放しませんか? 心が軽くなる心理学

おはようございます。日中の暖かさに少しホッとできる季節ですね。でも、周りに合わせて“つい我慢してしまう癖”が強いと、心は疲れてしまいます。今日は、そんな「我慢しすぎる人」に向けた心理学のお話です。1 なぜ人は“我慢しすぎてしまう”のか我慢をすること自体は悪いことではありません。むしろ、社会のなかで円滑に生きるために必要なスキルでもあります。しかし、「相手が嫌がりそうだから言えない」「波風立てたくない」「迷惑と思われたくない」そんな考えが強すぎると、いつの間にか“自分の気持ち”を置き去りにしてしまいます。心理学的には、これは過剰な協調性や対人不安が関係しています。自分の本音より、「嫌われないか」を優先してしまうのです。この状態が続くと、心は我慢の層を重ね続け、気づけば“何を感じているか分からない”状態になってしまうこともあります。2 我慢しすぎの裏にある“隠れた思い込み”我慢しすぎる人の心の中には、しばしば次のような無意識のルールがあります。・迷惑をかけてはいけない・自分より相手を優先すべき・断るのは悪いこと・自分の要望は価値が低いこうした考え方を心理学では**「非機能的スキーマ(思い込み)」**といいます。自分を守るために身につけた習慣なのに、大人になってからは、むしろ自分を苦しめてしまうことが多いのです。そして何より、「我慢すればうまくいく」という信念は、実はあまり効果がありません。人間関係は、“一方が我慢し続ける”という構造ではいつか破綻してしまいます。だからこそ、心理学では「適度な主張=アサーション」が重要視されます。3 我慢しすぎから抜け出す3つのステップ① 今の気持ち
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