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小説(10ページ目)

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「怒りの木」

【台風一過】 8歳の時共働きだった俺は 学校が終わると学童保育に行き 母親が返ってくる6時まで 預けられてた時がある。 そのとある秋の日 深夜から大きな台風が来てて 夜中じゅう窓を揺らされうるさく 眠れない日があった。 なのでトイレに行くのが怖くなり 母親についてきてもらおうとして 一生懸命おこしたけど いびきをしてぐっすり眠り起きない (´・д・`)ショボーン 仕方ないので走ってトイレに行き 急いで用を済ませて布団に戻り するとスッキリしたせいか 台風のうるさい音の中でも眠れた。 翌朝起きると すっかり台風が治まり 空を見上げると綺麗な空が広がり 父親も電車が止まり青くなってた その後父親が会社に遅刻の電話をし バスを乗り継いで出勤する事になり うんざりした顔で支度をし始め 1時間早めに位出発してた。 しかし俺は 暖かい風と綺麗な青空で とても気分が穏やかになり ルンルン気分で学校に向かった。 (´∀`*)ウフフ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【おとり】 学校に到着して先生に挨拶すると 先生が俺に話しかけてきて 「学童のペット小屋が昨日の台風で 凄く汚くなってたぞ」と言われた。 この時の俺は いつもペットに攻撃されて 校庭をよく逃げ回ってたから ペットと俺が仲良しと思われてた。 なので先生は 俺にわざわざ伝えたようで 仕方なくペット小屋を見に行くと 枯れ葉や枝が散らばって汚い。 この様子を見た俺は きっと放課後学童保育に行くと いきなり小屋の掃除をさせられて 大変な思いをすると覚悟した。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ そして放課後 学童保育に行くと最初宿題するのに やっぱり最
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小説の構成について<四部構成>

<はじめに>こんにちは。 個人で小説を書いたり、作家さんの作品を拝読させていただいたりしているものです。 この度、小説の分析を行って自分のインプットを増やし、作家の皆様に役立つものをアウトプットして盛り上げられたらと思い、記事を書いております。 小説の書き方ってHOW TO本がたくさん出ているかと思います。 今回はフィルムアート社さんから出ている、「工学的ストーリー創作入門」から<四部構成>の部分を取り上げてみたいと思います。 小説を書いている中で、「書きたいシーンはあるけど、そこまでどうやってもっていったらいいんだろう」「物語が平坦で、盛り上げ方がわからない」となったことはないでしょうか。 「何を、どういう順に書くべきか」 それには「答えなどない」と思われるでしょうか。 この著書の作者であるラリー・ブルックスさんは、それは間違いである。と言っています。 建設と同じで、「構成」は建物の基礎や設計図にあたる。建物を支える骨組みである、と。まずはその骨組みがないと壁や床を造り、装飾していくことなどできない。ということです。 「構成」がしっかりいているからこそ、魅力的な人物、テーマ、意図、斬新なコンセプト、文体で物語を飾ることが可能である。 「構成」に才能は必要なく、知識を得て努力すればみなさんの物語づくりに落とし込むことができるというのです。 私はその「構成」の知識を画像で完結にして見やすくし、飲み込みやすくしていきます。 そしてこちらの記事にて補足を行ってまいります。 もし物語をどうやって展開させていくのか悩んでいる場合、こちらにあてはめて作成してみるのはいかがでしょうか。 ※小
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絵本「にいにのおよめさん」P1 -2

「にいにのおよめさん」の記念すべき最初の見開きです。親近感がわくタッチと独特の世界観を表現すべく文字は手描きです。絵本を意識してあえて漢字を極力使わない様にしています。※ここから見た人は意味が分からないと思いますので、2023/03/16までこのブログを遡ってご覧下さい。オリジナル絵本「にいにのおよめさん」を紹介させて頂いております。 
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【フリー】短めのサンプル台本

『フツウの僕』何をやっても、僕は平均で。人より優れた点なんて一つもなくて。見た目も性格も一般的。大多数の中の一人。でもそれはある意味いいことだった。一般的ということは周囲に簡単に溶け込めるということ。変に目立つことはなく、平凡だからこそ平穏な毎日をおくれる。――そう、僕が一人ならば。僕が一般の中に入り込むことが出来ない理由、それは己と瓜二つの肉親。年の一つ離れた兄の存在だ。その兄は容姿もよく、文武両道。万人受けするような性格の持ち主で嫌な噂も耳にしない。正真正銘、出来た人間だ。そんな兄の下に生まれた僕。秀才な兄と平凡な弟。だからと言って、兄が僕を邪険に扱うことはなかった。それだけ中身もよく出来ていた。そんな兄に対し僕も特に嫌な気はなかった。――あの日までは。僕は一人の女性に一目惚れした。彼女は慎ましやかで、眉目秀麗。正しく自分とは釣り合わない人物だ。いつもなら、一目惚れしたとしても自分では無理だとすぐに身を引く。しかし今回は違った。彼女は、己の想い人はあろうことか、自身の兄に恋心をよせていたのだ。瓜二つの兄に。――おはよう。あぁ、うん。今日は早く帰れるようにするよ。僕が遅くなると何も出来ないもんね。大丈夫、安心して。僕はキミが何もしなければ酷いこともしないよ。……うん。イイ子。じゃあ仕事に行ってくるね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※自作発言NG※自由にご利用ください。ご利用の際に作者の名前やURLなどを貼っていただけると私が勝手に喜びます。
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「カペラ学科試験」

【社会の波】 18歳の時自動車免許を取る為 教習所に通い始めたが ここの教習車のカペラがポンコツで アクセルとブレーキの利きが悪い。 しかし何度も乗ってる内に 対応策も講じる事が出来て 何とか仮免許も取れて 路上教習に出た。 そしていざ走ってみると みんな法定速度なんて守ってなく 空いてる時80㎞位で飛ばしてて 社会の波の厳しさを思い知った。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ なので俺も80㎞くらい出して 前方の車と追従して走ると 教官が何も言わなかったので 「これで良いんだ」と納得する。 でもビビりの俺は いつもビクビクしながら走るので なかなか仮免許を終わらせられず 本試験に行けなかった。 この教習所は 実地だけ陸運局の試験を免除され 学科だけ受けに行く事になるので 何としても実地試験に合格したい。 その後仮免でかなり手間取ったけど 何とか卒業試験までたどり着き 最終試験に挑む事になったが ここで4回も不合格になった。 (ノД`)・゜・。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【天変地異】 そして何とか最終試験も通り 学科試験を陸運局で受けられる 準備が整ったので何も勉強せず とりあえず試験を受けに行った。 この時俺は 「試験がマークシートだし余裕!」 そう思い込んで受けてみると 70点台しか取れずボロボロだった。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ しかし2回目も何も勉強せず 「とりあえず受ければなんとなる」 そう思い込んで受けてみると 80点台しか取れずボコボコだった。 ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ でも俺は 2回目で80点台取れたのだから 「3回目なら合格点の95点取れ
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😱🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝」~嫌なことばっかり、そうだ国をつくり直そう!☆39「仲間の輪1.会議のあと」

☆39「仲間の輪1.会議のあと」 「当選したら『最初にやるべき事』はこんな感じなんだけど、後はおい々直していったり、付け加えたりかな?休日なのに付き合わせてごめんね」 「結構、楽しかったからいいんじゃない」 「あっ、前回の宿題だけど、テルさんの問題はまだ片付いてないんだよね。役所の頭が固くて、型にはめてやろうとするから保育所と児童養護施設の兼用形を作ってもいいと思うんだけど・・・無認可か、補助金に頼らずやるしかないか? 」 「しっかし、役所って言うか公的機関ってさ、税金をぼったくるだけぼったくって、いざ出す段になって『あーでもないこーでもない』と屁理屈こねてはに出し渋るンだよな~」 「自分達に関わる物はバカスカ使うくせに、市民国民に使うとなるとまぁ渋ちんだこと」 「ぼったくりバー並みだよ。行きはよいよい帰りは怖い。金は取るとる、出すときゃ出さなぬ、舌を出すのもやなこったってね」  「ノビ君うまいね」  「NPOにしたら?」 「そうね。一応申請だしたけどしち面倒くさくて時間がかかるんだよね。兄と照ちゃんと相談中」  「私はNPOじゃなくて海外協力の方ですけど・・・とにかく書類が・・・直ぐには役に立たないかも知れません」 「支援者とか繋がりある者やそう言うのに根気のある人しか、付き合っている暇無いね」 「それが狙いなんでしょうけど」 「でも、それでは庶民の味方になれないし、補助金詐欺のような悪党側には利用されやすい」 「悪党側は欲や金を得る為なら、その努力を惜しまない」  「でも、善意で頑張ろうとしている人も、大変なことに挑戦し努力を惜しまないです」 「手段は同じでも目的や根底の思
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「カペラドリフト」

【老人車】 18歳の時 車の免許を取りに教習所通いを始め うとうとしながら学科を聞き ビクビクしながら実地練習した。 この時使ってた車は 「カペラ」と言う車で 走行距離が20万キロに達しそうな ヨレヨレの車だった。 そんな車だから ブレーキとアクセルの遊びが凄く 乗る前にペダルを何度も踏んで シャコシャコさせて元の位置にした この車で実地教習をしてると 1時間の実地教習の終わり頃には アクセルとブレーキの遊びが また大きくなってきてしまう。 なのでペダルを踏む深さで 車の速度の上がり方が解らず つい強く踏み込んでしまい 急発進する事があった。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ ブレーキも強く踏む事があり たまにタイヤをしリップさせて 止まってしまう事も多々あり とても運転しずらい。 なのでチャンスがあれば ペダルをシャコシャコ何度か踏んで 元の位置に戻して走行し 何とか実地をクリアーしていった。 ε-(・д・`;)フゥ… 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【整備不良】 ある日いつも通り実地を受けてると ペダルの遊びが大きい車に当たり 根本付近まで踏みこまないと 効き目が始まらなかった。なのでまたペダルをシャコシャコし 元の位置まで戻してから コースにでて普通に走り始めたけど またすぐに効き目が悪くなってくる アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ でもまたしばらく走ってると 効き目が悪くなってきたから ペダルを何度もシャコシャコ踏んで 元の位置に戻す。 この俺の行動に教官が不思議がり 「なにしてるの?」と聞かれたので ペダル遊びが大きすぎるから 何度も踏んで直してると答えた。 す
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小説『DNA51影たちの黒十字』(続ロザリンド物語) 〜13〜

小説『DNA51・影たちの黒十字』(続ロザリンド・フランクリン物語) 〜13     14              ニューマーケット奇譚 クリックは驚いているロザリンドに   『新知見』 を一刻も早くロザリンドに聞いてもらって見解が聞きたいので自分から訪問して来たのだと告げると、核酸の様態を分子結合の構造から浮かび上がらせる試みを繰り返していたところ、   “二重螺旋構造“をとっているのではないかとの結論が出てきたと語るのだった。「分子結合を専攻する教授にアドバイスを色々もろうて 模型製作も何回も試みたところ、とうとう・・、 ついに・・・・・・・、なんと、 この ”二重螺旋” に辿り着いたんですわ」 クリックはロザリンドが英国医学研究機構に送った報告書に関する事項は一切語らずに、分子結合の試行を繰り返した結果、二重螺旋構造が表出されてきた事を強調した。「分子結合の試行を何度も繰り返していましてね、 これからは、生物の研究も分子単位で見ていかなあかん、 つくづく、そう思うようになりましたわ。 ロザリンドはん、どう思はります?」そう語るクリックの口調は、何かを極めきった大家のようである。「確かに、微細を見る方向へ行けば、行くほどに、分子に 突き当たりますよってに、そないな視点は大切なんと ちゃいますかぁ」ロザリンドもクリックの考えに意味なく同意した。「この二重螺旋構造の結果でもってワシは論文一本書こう 思いますのんやぁ。ロザリンドはんも今までの研究結果 から一本書きはりません? 倫敦大学と賢振寺大学とで 合同の論文執筆・・なんて、宜しおますやろ?」「はぁ。何
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「書道とさぼり」

【さぼり】 7歳のとき強制的に 習字教室に通わされてしまい 仕方なく嫌々通い始めたせいで 全然好きになれない。 この習字教室は ずすりと墨で墨汁を作らされ 10枚花丸をもらわないと 帰れないシステムだった。 そんなある日 習字教室に行くのが いい加減嫌になってしまい 習字道具を持ったままさぼった。 そしてそのまま友達の家に行き おもちゃで遊び始めて 1時間位したら家に帰れば バレないだろうと感じてた。 (ΦωΦ)フフフ… 1時間後家に帰り 「習字行ってきたー!」と言うと 母親に全然バレてない様子で 「おかえり」と言ってくれた。 しかしその夜母親が 「今日書いてきた習字見せて」と 突然言われてしまったので バレたのかと思い焦ってしまう! そうなるともう俺は いかにも嘘をついてる顔になり 動きも言葉もオドオドし始め 完全に怪しまれる! オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【計画】 そこで俺がとった行動は 前回書いたものを見せて 何とかさぼった事がバレない様に しのごうとひらめいた! そして母親に見せると 「これ前書いたやつでしょ!」 そう言われてバレてしまい 「さぼったでしょ!」と叱られた。 しかし俺は 「さぼってないもん」 「それ今日書いたやつだよ」と言い さぼった事を認めなかった。 すると母親が 「なら習字道具を見せなさい」 そう言われてしまい 渋々習字道具を持ってきた。 その習字道具を見ると 筆に全く墨汁が付いてないので もう完全にさぼった事がバレ 母親にすごく叱られてしまった! (ノД`)・゜・。 その後さぼらないと約束させられ
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小説『DNA51影たちの黒十字』(続ロザリンド物語) 〜10〜

小説『DNA51・影たちの黒十字』(続ロザリンド・フランクリン物語) 〜10〜         11       スミス・サミュエ商会からの男 賢振寺のキャヴェンディッシュ研究所においてクリックがマックス・ペルーツ博士へロザリンド報告書の件を問い合わせている頃、倫敦大学キングスカレッジのホイートストン物理研究所では一人の男が誰もいない日曜日の朝からひっそりとロザリンド研究室を訪問していた。 秋も酣(たけなわ)。落ち葉の一群が風によってカサカサと舞い上がってはロザリンド研究室が入居する建物の入り口でたむろしていた。日曜日の研究室にはロザリンドのみが来室している状態で、共同研究者である学生のゴスリングさえも来ては居なかった。研究室は訪問者の為だけに明かりを灯しているのだった。「わたくし、スミス・サミュエ商会のポール・スミスと申します」と訪問者の男は真新しい名刺をロザリンドに差し出すと言葉を続けた。「当スミス・サミュエ商会はロザリンド博士様のお父様からも出資頂いておる商会でして、主には医薬品関連の商品などを扱っています」「フォートナム・メイソンのお紅茶などいかがですか?」ロザリンドは盆の上にあった紅茶入りの来客用カップをポール・スミスと名乗る男の前へと静かに押し勧めた。「いやぁメイソン紅茶ですかぁ。これはどうも、有難うございます。 ああ、これはいい香りだぁ」訪問者ポールは出された紅茶に口を付けると、感嘆の声を上げ、話を更に続けた。「我がスミス・サミュエ商会はですね、製薬会社様からもまた出資を頂いておりまして、新薬などの市場開拓をも行なっておるところなんですが、この度、新薬開発の
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「変な小説」とはなにか?

 一人の老婆が強い好奇心にかられて窓から身を投げだし、落っこちて死んでしまった。 別の老婆が窓から身を乗りだして、死んだ老婆を見下ろしはじめた。ところが強い好奇心にかられてまたしても窓から身を投げだし、落っこちて死んでしまった。 それから三人目、四人目、五人目の老婆が窓から身を投げだした。 六人目の老婆が窓から身を投げだしたとき、私は連中を見るのにうんざりして、マリツェフスキー市場に向かった。そこでは、目の見えない一人の男に手編みのショールがプレゼントされたらしい。──ダニイル・ハルムス『落ちて行く老婆たち』 変な小説が読みたい。 そんなとき頼りになる友人に小澤裕之さんがいる。ロシア文学の研究者である小澤さんと知り合ったのは6年か7年くらいまえで、当時はぼくもかれも博士課程の大学院生だった。詳しくは書かないけれど、当時のかれはいまぼくがやっているこの企画のようなことをしていて、かれの後を引き継ぐかたちでやっているというわけではないのだけれど、しかし評を書くたびにじぶんがかれの影響を受けているということを強く感じる。 その小澤さんの専門はロシア・アヴァンギャルドの詩人や小説家がおこなった言語表現であり、書籍化もされた博士論文はダニイル・ハルムスという「変な」作家を扱っている。「変な小説」を多数翻訳しているスラヴ文学者・沼野充義先生の教え子でもある小澤さんの小説への好奇心は広く、それゆえか(?)「小説としてまとまりの良い作品」以上に「小説という定型を壊していくような作品」をどちらかといえば好んでいるような印象だ。いわばかれは「変な小説」の大家から学んだ「変な小説」を愛する若い研究者
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小説『DNA51・影たちの黒十字』(続ロザリンド物語) 〜9〜

小説『DNA51・影たちの黒十字』(続ロザリンド・フランクリン物語) 〜9〜          10                 賢振寺のクリック賢振寺(ケンブリッジ)に戻ったワトソンは研究室の先輩であるクリックに倫敦大学で見たB型核酸のX線回折画像の話をしました。ワトソンとクリックとの間では、研究情報については常にオープンで、自分達が得た知識を互いに披露し合い、疑問点や感想、意見、見解など率直に語り合う日常がそこにはあったのでした。「B型核酸っちゅうモンが有るってかぁ・・・ とゆうことはやなぁ・・2種類の核酸が現れて来おるゆうことやな。 今までワシらが見せられていたんは、その一方だけや。 そうゆうこっちゃないか? 倫敦大の連中、出し惜しみしよるなぁ」ワトソンの話を聞きながら、手に持ったコーヒーをグイッと飲み干すと、クリックの興味は徐々に拡大していくようです。「まぁ、連中にしてもそれは最近発見したような様子でしたし、 発見者はロザリンド研のようですね。 論文発表する前に私に教えてくれたので、 出し惜しみということではないとは思いますが・・」ワトソンは画像を見せてもらった手前、さすがに倫敦大学のことを非難することはできません。クリックはタバコパイプに火を付けると一息けむりを吐き出しました。「しっかしやな、英国医学研究機構には報告書を送っておる、 さっきワトソン君、キミそうゆうてはったやないか。 報告書を書く時間あるんやったら論文も同時にサッサ〜と書いてやなぁ、 発表しはったらええんとちゃうか? しかも、B型画像を見せてくれたんは発見者ロザリンドやのうて、 ウィルキンス博士や
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😱🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝」~嫌なことばっかり、そうだ国をつくり直そう!は~☆30「第一回梁山泊会議、政権とったら最初にやるべき事15.「政治改革」

☆30「第一回梁山泊会議、政権とったら最初にやるべき事15.「政治改革」 「そもそも政治家って何だ?政治家って必要か?」 「明治や藤原氏時代の政治家ぶられても困るんだよね」 「政治家でも、議員でも、代議士でも何だっていいけど、市民国民の為に何してくれたんだって事」 「ネーミングなんてどうでもいい、そこにこだわられても、問題はそこじゃないから」 「国民の為に働く者なんだからパブリックサポーターで十分だね」 「どんな名称になっても自分の為にしかやってないのが大問題」  「本当に政治の質と言うか、政治家の”質”が低い、悪い」 「特に重鎮?と呼ばれる年取って頭が固く古い人達」 「何がどう重鎮なんだ!?!」 「亀の甲より年の功(劫)の 年長者の経験から身につけた知恵や技術は貴ぶべきだと言いたいのだろうけど、自分の保身ばかりのただの私利強欲の意見は役に立たない」 「『年長者を敬え』的なことなら、敬える事してから言って欲しい」 「教育勅語だの、武家の論語儒教気取りか?」 「歳をとっていても若くても、どんな人でもダメな人はダメ。尊敬や認められる対応が無ければ、『年寄りだから、男だから』だけの理由では今どき通用しない」 「通用していたら こんな風になってない」 「散々やりたい放題やったんだから責任とってほしいよね。その重鎮とやらに」 「『貧乏なところ出身で苦労して』どうだと浪花節的、雨の日土下座のお涙頂戴で、だから何?」 「抽象的で感情的過ぎますね。政治と言うか、立法・行政・司法、国や地方の進め方はもっと理論的であるべきではないでしょうか」 「国民への利他性に基づいた理性、知性、冷静さと機能、実
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「電話サーカス」

【チケット予約】 8歳の時 テレビでCMを見てたら 矢野サーカス団のCMが始まり 突然母親が「行こう!」と叫んだ! それは どうやらとてもハンサムの人が サーカスをしてるシーンがあって その人目当てで行きたいみたいだ。 ウフフ♪(。-艸・。) しかしチケット販売は 夜8時から予約受付みたいで 公演期間毎日販売するから 電話して買おうと言ってる。 そして翌日母親は テーブルの上に黒電話を 所定の場所から引っ張ってきて 夜8時になったらかけるらしい。 その後運命の夜8時が来て その瞬間母親が物凄いスピードで ダイヤルを回し始め 一瞬で電話をかけてしまった! でも話し中で繋がらず 何度も何度もかけなおして 15分くらい粘り続け やっと電話が通じた。 でもやっと繋がった電話から 聞こえた声が「売り切れました」 との返事が返ってきて 母親が凄く残念がってる。 ( ゚皿゚)キーッ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【チケット争奪戦】 この時俺も CMで見てた凄い曲芸に感動し どうしてもサーカスに行きたくなり 母親に「行きたい!」と伝えた。 しかし母親は チケット取れなかったせいか イライラしてるみたいで 「行けないの!」と怒られた。 (ノД`)・゜・。 翌日学校に行くと 1人だけサーカスに行く子がいて あの競争率が高いチケット争奪戦で 電話予約で取れたと言う。 その事に俺は よくチケット取れたな驚き 何か裏技があるのかと感じ どうやって取ったのか聞いてみた。 するとそのこの家の電話は 最新式のプッシュフォンらしく ダイヤル式の物より 全然早く電話をかけられると言う。 ∑(゚Д゚)スッ
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「蛇山の試練」

【異世界】 7歳の時 蛇が出ると言う野ざらしにされた 小高い土砂集積上に遊びに行き 日々蛇探しをしてた。 しかし何度も通ったけど 蛇なんて全くいる気配がなく 途中のクローバー広場や 家電の不法時場で遊んでた。 俺がよく遊びに行ってた ここまでの距離は 蛇山全体の4分の1位で まだまだ先があった。 しばらく通うと だんだん同じ所に行くのも飽きて さらに奥に行きたくなってしまい 未知の世界に行く事にする。 ウフフ♪(。-艸・。) さらに奥に行くには 開かれた獣道でなく 草木がなぎ倒された細い獣道を 歩いて行かないとならない。 なので俺は モンスターが出そうな獣道を 恐る恐る勇気を持って進んでいき この先の異次元を見に行った。 しかしいくら進んでも何もなく とうとう獣道も無くなり 茂みをかき分けてないと 更に先に進めなくなってしまった。 アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【茂みに1人】 これ以上道が無くなったので俺は 来た道を引き返して戻る事にし 新たな収穫ができなかった事に モヤモヤしてしまってた。 なので翌日また蛇山に向かい 昨日途中までしか行けなかった もやもやした気持ちを晴らす為 昨日より更に先に進む決心をした。 そして蛇山に向かい 昨日の獣道が無くなる所まで来て 俺より背が高い茂みをかき分け 大変だけど意地で先に進んでいく。 ( ゚皿゚)キーッ しかしいくら進んでも ずっと茂みが続いて広場も無く だんだん飽きてきてしまい 帰ろうと後ろを振り返ってみた。 すると来た道が全く見当たらず 完全に茂みの中で迷子になり 帰り道が解らな
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😱🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝」~嫌なことばっかり、そうだ国をつくり直そう!は~☆27「第一回梁山泊会議、政権とったら最初にやるべき事12.「選挙改革5.選挙運動はアナログではなくデジタルメディア利用」

☆27「第一回梁山泊会議、政権とったら最初にやるべき事12.「選挙改革5.選挙運動はアナログではなくデジタルメディア利用」選挙5.選挙運動はアナログな街宣車でがなるのではなく、テレビラジオ、SNSネット、週刊誌新聞紙上のマスメディアと契約し、アンケートや会見に質疑応答、ディベート、テレビ討論会等でPR 「立候補者を選挙3.の新しい立候補制度の①~⑤のふるいに掛け残った者を公平に割り当てられた時間分、テレビラジオ、SNSネット、週刊誌新聞紙上などのメディアマスコミ報道などに出演。紙上や映像のどれに出るか、CM宣伝のみ、テレビ討論ディベート番組、報道系やバラエティー、ドラマ、どのジャンルどれを使うかは本人が選択。        メディア側はそれに合わせて立候補者を公平に出せるようにする。立候補者に出演料は無し、国が今迄の広告PR代や議員に掛けた金額をデジタル選挙の立候補者PR代金として、直接メディア側と契約して払う。これらの予算は国が上限を決めて支払うが、極力余計な金が掛からぬように、公開試験や行政宣伝、選挙CMや放送制作は中間搾取や癒着を防ぐ為に代理店などの中間業者や外郭団体は使わず、直接メディア側と公開で交渉、制作側は予算内で制作し放送・配信・発行。報道マスメディアは独立の立場から、国家権力の圧力癒着を防ぐ為に内容も含め公開契約して請求。ただし、メディア側も改ざん、偽装、故意の編集(公9.公文書改ざん~破棄)や度が過ぎる演出は民間であっても、罰4.役職在任年数に応じて罰が重くなる累進刑罰、公系パブサポなら無役で2倍、役付き3倍、トップから10番目まで4倍、民間は無役で1倍、役付
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😨🤜🤪👿👹👉「令和水滸伝」~嫌なことばっかり、そうだ国をつくり直そう!は~☆26「第一回梁山泊会議、政権とったら最初にやるべき事11.「選挙4.{自分の党以外の投票妨害的天候悪条件でも投票場に出向かせるアナログから}デジタル選挙」

☆26「第一回梁山泊会議、政権とったら最初にやるべき事11.「選挙4.{自分の党以外の投票妨害的天候悪条件でも投票場に出向かせるアナログから}デジタル選挙」 「選挙活動は党中心から個人、今までのような地元に選挙事務所を開き支持者支援団体を回ったり、駅などでみかん箱に乗って自己満足的演説や街宣車で自分の名前を連呼する騒音迷惑行為の代わりに、デジタル投票不定期選挙になる解散はさせず(選挙8.~総理の専権事項の解散権は禁止)任期満了で決まった日時で投票ができるようにし、 ①有権者はスマホ、PC 、デジタルTV、アナログ投票どれにするかあらかじめ決めてもらい、スマホ、PC 、デジタルTV投票の場合はそちらに確認コード(ワンタイムパスワード)か、認証コード、アンチスパム画像かQRコードが送られ、それに氏名か、個人番号か、オリジナルネームを入力すると投票画面が開く。成りすましや犯罪係の送る数字は開けないようにして、そのまま警視庁のデジタル犯罪課に送られ捜査。②アナログ投票の場合は今まで通り、ハガキが届き(犯罪に利用されないように一考)それを持参して投票所で投票する。どれでも一度投票すると重複はできないようにしておく。 ③選挙投票は1人1名と総理にしたい人1名の1人2名投票出来き、有権者のスマホ、PCに候補者写真と名前・政党と100文字くらいのPRやキャッチフレーズが表示、投票したければそれをクリック「投票しますか」「戻りますか」「中止」が出て間違えても「戻りますか」を押せば元の欄に戻り「投票しますか」を押せばそのまま投票完了、「中止」を押せば最初の画面になる。子育てや介護中、感染症流行でも
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『ロザリンド・フランクリン物語』 〜06〜

『ロザリンド・フランクリン物語』           7ここで 視点を極狭域部に集中させて、ウィルキンス論文の ”24行目からの部分“ をみてみましょう。ーーーーウィルキンス論文24行目から引用(Nature誌1953年4月)ーーーーーOriented paracrystalline deoxypentose nucleic acid( ‘Structure B’ in the following communication by Franklin and Gosling)gives a fiber diagram as shown in Fig. 1 (cf. ref. 4).【筆者による訳文】D.N.A.結晶(ロザリンド&ゴスリングによって報告されている ‘B構造’ のもの)は図1に示されるような繊維画像を見せてくれています。(比較参照4)(もっと読みやすい表現をするとすれば)ロザリンド&ゴスリング報告による ‘B構造’   のD.N.A.結晶体は図1に示されるような繊維画像となっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用おわり)ーーーーーーーーこれは論文に使われている図1を紹介している部分の表現となる訳ですが、  『図1はロザリンド研究室で獲得されたX線回折画像なんです・・』とほぼ言っているようなものです。もっと端的な表現をするならば、  『図1の画像はロザリンド作成によるB型D.N.A.のX線回折画像です』との表現で、その意味を解釈してもよいのではないでしょうか。以上のことを考えてみれば、当時、“B型DNA結晶” のX線回折画像の作成
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「夕日酒の輝き」

【歩行者天国】 10歳のとき埼玉から東京に 引っ越してきたばかりで 地元の遊び場のなさになげき 自転車で上野まで遊びに行ってた。 (ノД`)・゜・。 上野まで行ってた訳は 自転車だと30分位で到着するし そこでバイク屋やアメ横などの きらびやかな大都会を満喫できた。 とある日曜日俺は 昼過ぎになったら上野に向かい 到着すると上野駅から 歩行者天国が開催されてた。 その通りの名前が中央通りと言い そこに様々な露店が並び 地面にゴザを敷きバイクパーツや 本を売ってる人までもいた。 当時田舎者の俺は その光景にもう興奮してしまい まるで遊園地に来たような気分で スキップしながら探索してみた。 すると遠くから フランクフルトの香りがしてきて どうしても食べたくなったから 少ないお小遣いで買ってしまった! °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【エンターテイメント】 更に先に行くと 陽気でハイカラな音楽が聞こえ そっちの方に向かって行くと みんなでダンスしてるのが見えた。 そのダンスは 竹の子族みたいなダンスじゃなく 本物のプロがダンスをしてたので 全員揃ってるから凄くうまい! 大勢のナウなヤングが踊ってる イカしたダンスに見入ってしまい 初めて生で見る本物のダンスに俺は 感動してしまった! しかも踊ってるお姉さんたちが とてもハイカラ美人で まるで芸能人のアイドルが 目の前にいる気分になれた。 そしてパフォーマンスが終わると みんな地面に置かれた帽子の中に みんなお金を入れていくけど俺は お金が無いから入れずに逃げる。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ 更に先まで歩いて
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うちのたくろー、見かけませんでしたか?

うちのたくろー、見かけませんでしたか? たくろーがこの3日間ほど、うちに帰ってこないの。。 あっ、たくろーはうちの猫です。 「うちの」と言っても、ご存じの通り、猫は気まぐれだから、 いつの間にか出て行って、いつの間にか返ってくる感じだったけど。。 ほんとにどこにいっちゃったのかしら。。 何か事故にでもあってなければ、いいけど。 あの子が血を流して、道路で横たわっている姿を想像しただけで。。。 気が狂っちゃいそう。。 あー、だめ。だめ。 そんな想像は頭からたたきださなきゃ。 だって、私が暗い顔をしてたら、たくろーだって帰りにくいし。。 もしかして、その辺で私の様子をうかがってたりして。 元気を出さなきゃ! えっと、たくろーの説明をします。 たくろーは赤い首輪をしてます。 この首輪はデパートで買ったんだけど、この首輪を見てピンときちゃったの。 「この首輪はたくろーがつけなきゃ」って。 なんだか彼氏へのプレゼントを買うみたいに変な気分だったわ。 それで値段なんか気にせずに、買っちゃったの。 (結構、高かった。。) それで家に帰って、あの子にその首輪をしてあげると、「どう?似合うでしょ」とご満悦の様子。 私もうれしくなっちゃって、まるで王子様のようなあの子をずっと見つめてた。。 そういえば、あの子は、時々、とても悩ましい眼差しをしてたなあ。 たとえば、秋の昼下がり、のんびりソファでくつろいでいると、あのつぶらな瞳で 私のことを見つめてたことがあった。 まるで「君のことは、すべてわかっているよ」と言わんばかりの眼差しで。 そんなとき、私は自分が隠したいところまで見透かされていそうで、私の
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幸せ

心の深淵を覗くといけないという。私の心の奥底には自己否定や、死にたい気持ち、死にたくない気持ち、悩み、苦しみ、幸せが混沌として存在する。その心の深淵を覗いてしまうと引き込まれてしまうという。覗いてしまうと、こんな風に、苦しくてたまらなくなる。その中は虚無だ。ただただ暗い空間が広がっている。私は自分に嘘を吐く。私は幸せだよ、と。幸せの定義って一体なんだろう。一人で過ごす、このときも幸せなんだろうか。
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『ロザリンド・フランクリン物語』 〜03〜

『ロザリンド・フランクリン物語』 〜03〜              4クリック&ワトソンが論文 『DNAの二重螺旋構造』を1953年4月のNature誌で発表したときロザリンドもまた一つの論文をNature誌に寄稿しています。その論文のタイトルは、『Molecular Configuration in Sodium Thymonucleate』  === 胸腺核酸ナトリウム塩の分子配置  ===  ==ゴスリング(Raymond Gosling)と共同執筆==というもので、その中で一つの写真が使われましたが、後になって、その写真は “ロザリンド51番写真”   と呼ばれるようになり、ワトソンがノーベル賞受賞6年後の述懐で「影たちの黒十字」と表現した写真に一致するものです。この事からクリック、ワトソン、ウィルキンスのノーベル賞受賞者3名は、”影たちの黒十字“ が写っている “ロザリンド51番写真” をワトソンがこっそりと見たことによってDNAの二重螺旋構造に辿り着けたと考えられるのです。1953年4月Nature誌掲載の3本の論文は以下です。どうやら、ケンブリッジ大学とロンドン大学の研究者が合同で論文3本をワンセットとして執筆・掲載したようです。1. ワトソン&クリック  (WATSON, J. D. & CRICK, F. H. C. 共同執筆・ケンブリッジ大) Molecular Structure of Nucleic Acids: (核酸の分子構造) A Structure for Deoxyribose Nucleic Acid;
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「星に願いを」

【遠足】 7歳の時学校の遠足で サンシャイン60のプラネタリウムに バスで行く事になり とても楽しみにしてた。 しかし俺は 1つ大問題が発生してて それがバスがとても苦手で スグに気分悪くなる事だった。 でも先生が言うには この時住んでる三郷団地から 高速道路でいくので すぐ着くから大丈夫だと言う。 それでも俺は バスの臭いがどうしても嫌で 遠足の行き帰りだけは とても憂鬱になってしまう。 ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ そして遠足当日 お弁当とおやつを持って 学校に集合しバスに乗り込み 出発する事となった。 その後すぐ高速道路に乗り バスの臭いをしばらく我慢してると あっという間にサンシャイン60の 真隣の高速出口に到着した! ε-(・д・`;)フゥ… 本当にあっという間に到着して これなら帰りも一安心と感じ ワクワク感がゲロで消される事なく 本当に良かったと感じた。 ( ´ー`)フゥー... 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【プラネタリウム】 最初サンシャイン60の展望台で 日本一高いビルから眺めを見て ふと自分の家を探したけど 遠すぎて解らず諦めてしまう。 その後プラネタリウムに行くと 映画館みたいな広場の真ん中に ミラーボールみたいな物があり これで天井に星を映すっぽい。 + (o゚・∀・) + ワクワク + そしてみんなで席に座ると 暗になって何も見えなくなり 突然天井に星空が映し出され 解説と音楽が流れ始めた。 周りに移された星は まさに満天の星空が映され その光景がきれいすぎて 解説なんて耳に入って来ない。 しばらく見てると 以前田んぼに見に行った 水瓶座流星群が映
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「ロマン列車」

【豪華な列車】 5歳の時お絵描きが好きだったので 近くの公民館で行われる 1月500円の週1お絵描き教室に 通わせてもらう事になった。 °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° 描かせてもらってた絵は たまに先生がお題を出すけど いつも好きな絵を描いて良いので 大好きな電車の絵ばかり描いた! しかし俺の描く電車の絵は 客車がホテルの部屋みたいに豪華で 更に1両が5階建てになってる客車を たくさん繋げた電車の絵だった。 この絵は 銀河鉄道999のあこがれと 超豪華な部屋で生活する夢の 全てのロマンを詰め込んだもの! (´∀`*)ウフフッ でも絵の先生は 俺の絵を見ると首をひねってしまい 最初何の絵を描いた物なのか 全然解ってくれない。 そこで俺は 先生にこの絵の事を熱く語ると 「この電車が1つの街なんだね」 そう言ってとても誉めてくれた。 こうしていつも俺は このへんてこな電車の絵を描いて 先生にいつも褒められて花丸もらい 毎回嬉しくて仕方なかった。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【紙粘土サンタ】 ある日のクリスマス お絵描き教室で紙粘土を使い サンタクロースを作る事になり 粘土細工の授業があった。 この時先生が見本を見せてくれて そのサンタクロースは 紙粘土で細かい所まで彫刻され まさに芸術作品だった。 しかしみんなは こんなに上手にできないから 先生が手伝ってくれて サンタクロースの形にしてた。 でも女子たちは お人形さんを作るように 意外に上手に作り上げ 「スゲーな」と感心してしまう。 ∑(゚Д゚)スッ、スゲー!! それを見た俺も 先生に助けなく作りたくなり 必死におデブなお
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【小説】安らぎの場所 -小さな故郷-

 大陸横断鉄道の列車から見える街並みの景色が、少しずつ東方系の色を帯びてきていた。  ――帰ってきたな。  ルーシン ウェイは故郷に近づくにつれ、顔の緊張がほぐれていくのを感じていた。普段は気づかないが、外の世界にいると、やはりどこか身体に力が入ってしまうものなのだということを、自覚させられた。  アルフライラ北東区、イェンルー老街。その近くの小路にある、小さな商店。ここが、ルーシンの実家だった。  ただいま、と暖簾をくぐると、両親と弟がそろって出迎えてくれた。東方人の父とアルフライラ生まれの母は、ここで出会い、結婚して、ルーシンと彼の弟を産んだ。  元気でやってるかと尋ねながら、ルーシンと自分たちの近況を明るく交換しあう母。わいわいと話している様子のそばで黙って茶を飲んでいる父。対照的な両親の性格は、ルーシンと弟のふたりにそれぞれ受け継がれている。自由で大らかな母親の性格はルーシンに、真面目な父親の性格はルーシンの弟によく似ている。  弟は、父親と一緒に商店を経営していた。小さな店ではあるが、真面目で堅実に商売をしているおかげで、評判も上々のようだった。  そろそろ子どもが生まれるんだ、と弟はルーシンに教えてくれた。ついこの間結婚をして身を固めるというのを耳にしたばかりだと思っていたルーシンは、この知らせを聞き、月日が経つのは早いな、と呟いた。男の子が生まれるのか、それとも女の子なのか気になるが、どちらにせよ、弟なら、きっと良い父親になるだろうことは、ルーシンにとっては容易に想像できた。  実家で一休みした後、ルーシンは散歩がてら外を出歩いた。懐かしい食べ物の匂いが漂ってくる
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小説について考える

小説は、違う世界に行くことができる、素晴らしいものだと思います。「読書」は頭に良い、という理由で惰性で読んでしまったものも、あったと思うけど、いろいろな本に出合って、自分の好きなジャンルとかに気が付くことができるのかなまだ、どのジャンルが好きかとか、どの作家さんが良いとかは特にないけど、これからも色々な小説に出会っていきたい。
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【第1話】ツインレイと再会の前兆、それは “彼” の存在のビジョンだった

2016年7月29日初版2021年4月13日更新2022年11月10日ココナラブログに転送それでは、第1話に入る前に本作品の補足を、ちょっとだけしますね♪ 「ツインレイ(ツインソウル)との再会」は別ブログで連載させていただいた「ツインソウルとの出会い」を大幅に加筆修正したリバイバル作品です。 別ブログで連載を開始した時、私 TRUE HEARTS (女性)のツインレイである「まーくん(男性)」と分離期間に苦しみ、せめてこの状況を自分なりに綴っていくことで、自分自身を整理して立て直そうと思っていました。 ところが、その初版の作品を連載しはじめてから、どんどん彼との関係が進み、ある日・・・ 「私たちって、ツインソウル・・・というか、ツインレイだよね?」 と、まーくんに直接言うことができました。 当時、いわゆるサイレント期間・・・いえ、どちらかというと分離期間とでも表現できるような調整期間だったのですが、その後、再会のステージに進むことができて、ふたりの関係は大きな試練を何度も乗り越えて、同居生活もスタートして現在進行中(※)です。※2018年5月17日現在この経験を周囲の方々にもお伝えしたところ、大変喜んでいただき、とってもうれしかったので「初版で書いた作品をきちんと書き直そう」と決意して、リバイバル版として本作品を書き始めたのが、2016年夏頃です。 そうすると、今度はツインレイの彼である まーくん がなんとなんとこのブログを読んでくれるようになり、紆余曲折あってこの作品はふたりでお互いに綴り合う素敵なストーリーになりました。 ある意味、奇跡が起きた!!と思っています。 しかし
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無料公開!ショートストーリー【画面の私と見えない炎】

私は3人グループで動画クリエイターをしている自分で言うのもアレなんだけど、見た目が良いからかなり売れている動画クリエイターやってここまで売れている私は勝ち組だみんなで分けても1ヶ月で約400万円の収入だこれだけ稼いでるんだから、高級タワマンにもラクラク住んでいけるし買い物は基本ブランドしか買わない編集はめんどくさいけど、3人でご飯食べながらどうでもいい話をしたり、しょうもないドッキリを撮るだけでみんな動画を見てくれる人生楽すぎて笑えるこんな日々が続くと思ってた最近はいろんな動画クリエイターが増えてきたせいか動画の再生回数が落ちてきたもちろん手抜き動画にリスナーも飽きてきたというのもあるかもしれないでもやっぱり根強いファンのが多いおかげでまだ多少少なくなった、くらいの影響だそんなある日、いろんな人から問い合わせがきたどうやら最近売れてきた動画クリエイターのグループが私だちのグループをヲワコんだとか、顔だけとか、色々と動画で悪口を言っていたらしい他の2人とも話し合い喧嘩を買うことにしたというより、これを利用してリスナー離れを防ぐのに利用しようとした実は正直3人ともあまりムカつかなかった何故なら自分たちの動画を面白いと思っていないからだ話してる時は面白いと思って構成会議や撮影をしているけど編集してUP前の再確認の作業の時に何が面白いんだろうって思うでもそんな動画でもUPしてみたら何十万再生が当たり前だから逆に面白い結局私達が上げた動画ならなんでも良いのだろう中身なんて関係ない私達が見たいだけなのだからでもリスナーもそんなに馬鹿でもないだから最近の再生数は落ちている私達も収入が下がるの
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1万字で30万円ゲットしませんか?

あなたの1万字で30万円ゲットできるチャンスがここにあります。11月15日締切の仙台短編文学賞が応募期間中です。1万字~1万4000字と初心者さんでも応募しやすい長さです。学生さん枠もあります。応募総数も多くありません(下部参照)。年々応募数が減っており、狙い目ですよ♪レーベル研究を終え、選考基準を把握いたしました。書き方・アドバイス/編集・リライトをご提供できます。小説家を目指す方、文章を書くのが好きな方、掲載されたい方何かにチャレンジしたい方、応募されてはいかがでしょうか。第5回 応募264作品→最終候補13作品→入賞5作品第4回 応募374作品→最終候補11作品→入賞6作品第3回 応募477作品→最終候補14作品→入賞5作品第2回 応募324作品→最終候補15作品→入賞6作品第1回 応募576作品→最終候補18作品→入賞5作品
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「綱渡り猿」

【深夜の学習】8歳のとき学校の朝の会で月~木に毎日10問テストが行われその点数を班で合計し1番低い班が給食当番なってた。このテストの初日に俺は点数が悪と俺のせいになるのが怖く深夜こっそり起きて勉強し何とか毎回10問全部正解できた!ε-(・д・`;)フゥ…この10問テストは前日に翌日の問題を教えくれて月曜から順番に「国語」「算数」「理科」「社会」とやっていく。でも暗記が面倒でやる気が起きず深夜トイレに行って再度寝る前に恐怖でついでに問題10問暗記し付け焼刃で翌日テストに挑んだ。そのおかげで翌日のテストでは10問全部正解できたけど30分後にすっかり忘れてしまい勉強した意味がなくなってる。毎日こんなことを続けてたらある日母親がトイレに行くとき俺の部屋から明かりが漏れてて何かしてる事に気が付かれた。そして母親が俺の部屋のドアを開けると目を真ん丸にして立ちすくみ勉強してる俺を見て驚いた!アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【幽霊】すると母親が深夜なのにいきなり「ギャァー!」と奇声を上げまるで幽霊を見たかのような顔で腰を抜かしてしまった!その後すぐ母親が立ち上がり「あんたが勉強するなんて絶対ありえない事だから幽霊かと思った~」と言う。この母親の反応を見た俺はこっそり勉強してる所を見つかって恥ずかしくなり顔を真っ赤にしてしまった。ハズカシィ(*pдq*)更に絶対勉強しないと言われた事もなんだか腹が立ってきてしまい恥ずかしくてムカついたから母親を部屋から押し出した。翌日の朝食のとき母親に深夜勉強すると病気になるから学校から帰ってきてからか朝にやりな
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「反則!平泳ぎ」

【無理難題】7歳の小学2年生の時学校で水泳大会が行われる事となりまだ泳ぎ切ったことが無い50mの平泳選手として強制的に選ばれた。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノなので俺は学校のプール授業の自由時間に平泳ぎの練習をさせられて泳ぎ方だけ何とか身に着けた。しかし体力的に30m以上泳ぐ事が出来ず50mのゴールがはるか先に見えて泳ぎ切る自信が全くない。なのでもう俺は50m泳ぎ切る事をあきらめて途中で立って失格になっても別に良いやと思ってた。でもいくらやっても50m泳げない俺の姿を見てた先生が「50m泳ぎ切らないとこの競技成立しないから泳いで」と言う。この時俺が思った事は「そんなにプレッシャーかけても泳げないのにな~」と感じて無茶ぶりをされた気分になった。|ω・`)ショボーンするとスイミングスクールに通う水泳が得意な子が俺の所に来て少し指導してくれる事になりありがた迷惑な気分になった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【練習】その水泳が得意な子は俺の泳ぎ方を見て「潜水時間が短いから体力消耗しちゃうんだ」と言う。確かに俺の泳ぎ方は平泳ぎで進むときの潜水時間がとても短くて何度も顔を出し無駄な動きが多い。なので早速教わった通りにやると進むスピードが少し増して体力の消耗が減ったのでこの泳ぎ方を練習してみた。しかし癖がついてしまった今までの泳ぎ方を直すのは結構大変でなかなか直らず意識して泳ぐとスピードが出ない。すると泳ぎ方を教えてくれた子が「50m泳ぎ切らないと競技自体不成立になるぞ!」そう言って俺にプレッシャーをかけてきた。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノこの時俺は「別に1人で泳ぐ訳じゃないし1人位失格にな
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【インスパイア小説】Here / homecomings

「お疲れ様でした。」定時が過ぎ、気休め程の残業をしてもまだ人で溢れるオフィスを足早に去った。薄暗くなり始めた街は夜の明るさを灯し始めていた。眩しくそびえる高層ビル、その隙間を足早に行き交う人々、荒々しく走り去る車、連なる飲み屋の活気。今にも溺れてしまいそうだ。それらを遮るかのようにイヤホンで蓋をし、柔らかい遠くの空に凛と光るそれを目指して私もまた早足で歩いた。春風の香ばしい匂いが心地よく鼻をつく。いつものこの歌を聴くと、まだこんな気持ち残ってたんだと心が疼く。未来が見えないことを当たり前のように過ごして、どのくらい経つだろう。ちらっと横目に入ったビルのガラス扉に映る自分の姿を見て、そんなことを思った。ほんの一瞬、足が止まりかけたけれど、今ここで足を止めたらこの都会の海に流されてしまいそうで、何事もなかったかのようにペースを乱さずただ前に進み続ける。なんとなく目的地が同じであろう周りの数人を横目でちらっと確認しても、誰も気にも留めずにいそいそと歩いている。一瞬ほっとして、また一点を目指し歩き続ける。悶々と思考する私に少し冷たくなった春の夜風が吹いた。未来どころか、今も見えていないかもしれない。この世の中で、同じ目的に向かう集団に紛れてただ息をしているだけの小さな生き物のような、そんな気分になった。わたしはどこ?・・・雑踏とした街を少し抜けると、まるで違う場所のように静かで暗い街に入る。数分、ただ真っ直ぐ歩いただけなのに。不思議な街だ。真っ暗な中にロウソクのように光立つシンボル。そんな風に、人生にも目印が欲しい。そんなことを考えていたら、すぐにまた夜の明るい世界に入っていた。ロウソ
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【サンプル短編小説】雨の土曜日/紫陽花と蕎麦と海老のスープと

3日前、私たちの住む地域も梅雨入りが発表された。発表される前日から毎日雨だ。しとしとと降る雨は割と好き。今日は、そんな雨。そして、梅雨入りをして初めての週末。夫のまこちゃんが昨日雨の中買ってきてくれた新しい珈琲豆を丁寧に煎っている。土曜日の朝のこの時間がとんでもなく愛おしい。私たちは結婚してもうすぐ10年。子供はいない。2人で望まず、2人で暮らすことを選んだ。週末はまこちゃんが料理担当だ。朝は丁寧に入れてくれた珈琲と、今日はホットサンドのようだ。男っぽさもあり、どことなく繊細さもある、彼の料理はそのバランスが絶妙で、とても美味しい。週末が楽しみな一番の理由だ。できたよ。今日はゆりが好きなチェダーチーズで作ってみた。にやりと口元が緩み、エプロン姿のまこちゃんのことを見上げた。ありがと。いただきます。いただきます。ほとんど青に近い薄紫の一輪の紫陽花と、ホットサンドと温かい珈琲。その先にゆっくり珈琲をすする夫。今日も幸せだ。ねぇ、今日少し雨マシそうだから紫陽花園行かない?去年行った、あのお寺の。あ、いいね。行きたいと思ってた。にっとまこちゃんの笑顔が咲いた。朝ご飯をゆっくりと味わい、一緒に後片付けをしようかと提案したが、支度してていいよといつもの返事が返ってきて、私は心を躍らせながらお化粧をし、髪を整えた。鏡の前であれやこれやと洋服を選んでいると、お皿洗いを終えたまこちゃんがひょっこりと鏡に映った。どっちがいいかな。うーん、こっちかな?これ、好き。ふんわりと緩んだ口元を隠すようにハンガーにぶら下がったワンピースを体に合わせた。どことなくリンクするファッションに身を包み、色違いの傘を持
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【サンプル短編小説】小さな優しい輪の中で

あ!あいだのじいさんだよ。あいだのじいさん!いつもの公園で、散歩途中のあいだのじいさんに出会った。あいだのじいさんは、私と娘だけの秘密のあだ名。娘が好きな子ども向け番組に出てくるキャラクターの名前だ。それに似てるというわけでもなく、娘の中でブレイクワードだった"あいだのじいさん"という言葉がしっくりハマってしまったのだ。毎日毎日、私たちは公園で遊び、あいだのじいさんは散歩をしている。お互いの存在を認めざるを得なくなった頃、あいだのじいさんは娘に手を振ってくれるようになり、次第に娘も手を振りかえすようになった。そして少しだけ話をするようにもなり、今ではたまにお家にお邪魔してお茶をいただいたりもする。つぐみちゃん、こんにちは。あいだのじいさんは優しく手を振りながらこちらに向かって歩いてくる。あいだのじいさん!娘は今にも足が絡まりそうなほど危なっかしい走りで向かっていった。こんにちは。今日はいい天気でしたね。私もたわいもない話をする。娘は手に持ったダンゴムシをあいだのじいさんに渡した。白い手袋をしたあいだのじいさんの手のひらでコロコロと転がるダンゴムシを3人で見た。なんとも不思議な、愛おしくて可笑しな時間が流れた。空が少しオレンジ色に染まってきた。そろそろ帰ろうか。あいだのじいさんとダンゴムシと夢中で遊ぶ娘に渋々声をかけた。いつもすんなりうんとは言ってもらえない。まだかえらない。あいだのじいさんは、明日うちに遊びにくるかい?保育園お休みだろ?と聞いてくれた。娘は勢いよく、いく!プリン!と答えた。娘はお家に遊びに行くというより、大好物のプリンをいただきに行くのを楽しみにしているのだ。す
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【サンプル短編小説】すだちをきゅっと絞ったような

梅雨がそろそろ明けるかも、というある日。蒸し暑いがかろうじて扇風機で過ごせるほどの初夏の陽気の中、生ぬるく重たい空気の漂う部屋の中で小さな電子の画面に向かってぽちぽちと文字を刻んでいた。その滑稽なさまは自分が一番よくわかっている。あまりの暑さに冷凍庫のいつのかわからないアイスを取りに行き、何回目かわからない小休憩をする。じっとりと汗を滲ませていた体にアイスの冷たさが伝わる。スピーカーからはAIに支配された音楽がBGM以下の世界線で鳴っている。きゅっと胸が締まるような感覚がして、そのボリュームは勝手に上がった。窓の外の空は、あの時と同じ色をしていた。もう6年くらい前になるだろうか。前の職場の仲が良かったお客さんの、同期の人と付き合うことになった。和歌山の長期出張から高松の長期出張の合間に付き合い、すぐに高松へ行ってしまった。お世辞にもルックスがいいとは言えないが、なんとなく人となりに好感が持てた。だからとは言わないが、遠距離恋愛が楽しみだった。高松までは高速バスで会いに行った。その時は決まってこの曲、このアーティストだ。バスの旅は大好きだった。空と雲と木しか見えない長閑な景色を見ながらお菓子をつまんだり、携帯を触ったり、眠るための本を読んだり。忙しく、何の変わり映えもない毎日の中で、特別な時間が流れるショートトリップだった。高松へは大体彼の仕事中に着くように向かう。高松駅の周辺はとてもきれいに整備されている。だだっ広い芝生の広場を超えた先は、海だ。タリーズコーヒーでアイスカフェラテを頼み、芝生の木陰で休憩する。海沿いの木陰でコーヒー。最高に心地いい。海を眺めながら少し散歩し、彼の
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「過去の預言者」

【ゲームブック】8歳の時我が家にあったワープロでポチポチとタイピングをしゲームブックを制作してた。このゲームブックという物は小説みたいに物語が進んでいき区切りが良い場面で主人公が複数の中から1つ行動が選べる。そして正しい選択が出来れば物語が進んでいき間違った選択をすれば物語がそこで終わってしまう。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ当時の雑誌「てれびくん」の付録にゲームブックがついてきたので男子の中で話題となっててかなり流行ってた。そこでみんなそれを真似してゲームブックを作って持ち寄りみんなで交換し合ってあそびそれが楽しくてしょうがない。何よりその人だけが作った物語が非常にも面白くて作文がいつも下手な子でもとてつもなく面白い物語を書く。俺も作文を書くのがとても下手でゲームブックの物語も他の子と比べる下手だったけど作って完成するとすごく嬉しい。(∩´∀`)∩ワーイ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【専用本棚】ある時クラスの男子達がみんなでゲームブックを作って交換し合い楽しんでる事が担任の前田先生の耳に入る。その事を知った前田先生はみんなが作ったゲームブックの専用本棚を自腹で買ってきて学級文庫としておいてくれた。しかも作ってきた物を先生に渡すと専用クリアファイルに入れてくれてきちんと本のようになり気の利いたサービスもしてくれた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°そして新たに分かった事がありこのゲームブックを作るのなんて男子しかいないと思ってたのになんと!女子も作ってる!俺は男子の物も楽しみだったけどそれより女子が作ってきた物の方に凄く興味が沸いてしまった。そこでさっそく女子が作った物を読むと恋愛ものが
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Hell's maria 私の人生の象徴

これは、愛に惑う私の物語譚私は産まれは幸福に育った。しかし、幼稚園に入った頃私はこう思った。愛のある人間は。愛がありその芯がある人間は。あるいは芯を守る人間は殺されてしまう。また、愛のある人間ほど栄える事が無くて例えば動物保護などを行う人々は貧しく暮らし、そして身なりを整える事も出来ないと。そして、愛のある人間ほど損をしてしまい、それはおかしいんだ。だから、みんなは少しおかしいんだこうした方がいいんだと言った事を訴えようとしても、愛などと言えば変人だと思われ、それに平易な言葉でそれを話すと馬鹿にされると思って居た。そうして私は心を閉ざし8歳の時に母親の愛を試し、一度心を退行させてやりなおそうとした。だが、全てを捧げてもそれが叶わない屈辱を経験しその屈辱から母親と反対の母親代わりの少女を8歳の頃からずっと望んで居た。それが私の一番の病気であり辱めであり心からの傷だった。世界のために心を尽くしたのに何故。説明できない愛の病を抱えてどうしてたった一人で自己弁護し自分の人権を守らなければならないのか。そうして現れた少女は結局はドッペルゲンガーであって、いくら結ばれようと思っても結ばれない定めであったのだ。何故ならば彼女は私の家族の心の断片をつなぎ合わせた私が産まれる前の幻想なのだから。
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ナツノ17歳(獅子座B型)の今日の短歌

~これは、私ではない誰かの今日を綴ったストーリー短歌です~演劇部の一番の大舞台は、秋の文化祭でのステージ発表。高校2年の私は、ひそかに主役の座を狙っている。私の夢は、いつかミュージカルスターになること。だからこそ、その第一歩として、高校2年の文化祭は、私が舞台の中央に立っていたいのだ。だからこそ、演劇部のあるこの高校を選んだのだから。演劇部と言えば文化部、だから運動部のみんなからは認めてもらえないが、実は結構、体力を使う。演じる役によっては、舞台を走り回ったり、転んだり体を使って表現しなくてはならない。ましてや舞台上で息が切れて、セリフが声にならないなんてこと、あってはいけない。だからこそ、運動部と同じように体を鍛えておく必要がある。秋の文化祭に向けて、私は今日から自主練を始めることにした。朝1時間早く起きて、家から近くの親水公園をぐるっと周る5キロほどのジョギングコース。こういう地道な努力が夢への近道になるのだから。さあ、行こう!私の本気を見せてやる!そんな私の今日の短歌
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「悲劇の猿山洗礼」

【ドライブ】20歳の時友達の葛西君の車を使い日光猿山までドライブしてきた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°このとき葛西君の提案で俺の住んでる所から日光まで約100㎞の道のりだから一般道で行くことになった。このことを言われた時俺の感覚で100㎞の道のりはすごく遠いと感じたから高速道路で行こうと提案した。しかし葛西君は「100㎞位の道のりだったら一般道で十分いけるよ」そう言って聞かなかった。俺は少し不安を感じたけど葛西君の言う通り一般道で行くことを了解する。そして当日一般道でテクテク向かうと途中で案の定渋滞にはまり全然車が動かない。オロオロ((;д;`≡´;д;))オロオロ俺はこんな調子で一般道で行き今日中にたどり着けるのか心配になってきてしまう。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【猿山到着】その後朝から出かけたのに2時間くらいかかってもまだ半分の距離しかたどり着けず今日中に行けるか心配になった。そして渋滞で疲れてしまったので途中で早めの昼食をとり少し休憩をする。ε-(・д・`;)フゥ…しかし昼食後出発すると渋滞がなくなってて一般道で時速80㎞くらい出しスイスイ走っていけた。そのまま走り続けること2時間やっと日光に到着し猿山まで無事に来ることができた!(∩´∀`)∩わ~い♪そのまま日光の山道を登っていくと途中また車の渋滞にはまりトロトロ運転になってしまう。この時突然わきからサルが飛び出してきてボンネットに乗っかり餌を欲しがってきた。なので我々は持ってきたお菓子を猿に手渡すとお菓子だけ速攻とっていき一瞬でどこかに消えてしまう。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【悲劇の始まり】その後
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【物語】鍵を探す女の子 vs 檻の中の猛獣さん

女の子は檻の中にいる猛獣さんが好きで、檻の鍵を探していました。まぁまぁ大冒険をして、鍵は檻の入り口の外側にあると気が付きました。わーい。しかし、檻に鍵はかかっていませんでした。猛獣さんはすでに、自分で鍵を開けられるようになっていたのです。女の子はおや? とは思いますが中に入りました。2人はきっと幸せです。さて、猛獣さんは今度こそ檻に鍵をかけました。大丈夫です。檻の鍵は、檻の中にあるのです。― おしまい ―
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シンタロウ37歳(蠍座A型)の今日の短歌

〜これは、私ではない「誰か」の今日を綴ったストーリー短歌です〜この4月、転勤のため、家族とともにこの自然豊かな町に越してきた。結婚して4年間は東京の狭い中古マンションに二人で暮らし、自由気ままな共働き夫婦だった。今回の転勤で、妻は8年務めた出版会社を退職し、僕についてきてくれた。それと同時に、妻のお腹に、二人の初めてとなる赤ちゃんを授かった。ライバルだった同期の内山は、この春、東京支店で営業一課長に昇格。それに比べて、僕はこんないなか町に転勤だ。妻というパートーナーと、お腹の赤ちゃんがいなければ、とうに腐っていただろう。そう、僕には守るべき家族がある。妻は、今回の転勤を喜んでいるようだ。出世コースから外れてしまったけれど、それでもいいと言ってくれた。妻の両親も、僕の両親も、子育てをするなら、東京なんかより、自然に恵まれた土地がいいと言って喜んでくれた。生まれてくる子どものために、ゆっくり生活を楽しむなんてことも、いいのかもしれない。ひょっとしたら、すごい贅沢な時間をもらえたのかもしれない。この町に来てから、妻がお弁当を作ってくれるようになった。もともと料理が好きな妻だけど、これまでは時間をかけて凝った料理を作る時間を持てなかっただろう。朝からキッチンに立って、朝ごはんとお弁当を作ってくれる妻は、忙しそうではあるけれど、楽しそうにも見える。僕もこの町で、妻と赤ちゃんと、そして同じ支店で働くみんなのために、いい仕事をしようと思う。そんな僕の今日の短歌
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「聖夜の光装飾」

【クリスマスツリー】8歳の時の12月クラスに高さ2m位のクリスマスツリーが当時住んでた三郷市から貰えた。この頃の三郷市はかなり儲かってて羽振りが良くイベント事にだいたい市がお金を出してくれてた。このクリスマスツリーに早速先生が「みんなで綺麗に飾り付けしよう!」と張り切り始める。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°でも飾り付け用の道具は市から提供されて無くて完全にモミの木本体のみ提供されてた。なので飾り付けの道具はみんなで手作りしようと先生の鶴の一声で決まった。(´∀`*)ウフフこの時女子達は凄く喜んでいたけど男子が作る物を思い浮かばず全員頭を抱えて唸ってる。しかし完成までの期間は今日12月1日からクリスマス前の12月23日までと決められた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【悪知恵】この時俺は提出期限が12月23日まであり特に急ぐ事なんて無いと思い飾りをダラダラつくる事にした。そして1週間くらい過ぎた頃先生に飾り付けの製作状況を聞かれこの時何も作り始めてないからまだ全然作ってませんと伝えた。すると先生に「作ってきた人順で飾り始めるから早く作ってこないと飾る場所無くなるよ」と言われる。それを聞いた俺はふとクリスマスツリーを見たら確かにだいぶ女子達に飾る場所を占領されてた。このままだと提出期限には作って来ても木の根っこにしか飾る場所がない気がして焦ってきてしまう。ヽ(д`ヽ≡アタフタ≡ノ´д)ノ木の根っこに飾られるなんて恥ずかしくてしょうがないから必死に何を作ろうか考えた。ムムム(*`д´*)そこで俺は家にクリスマスツリーの飾りが少し余ってる事を思い出した!〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
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「不良避難訓練」

【担任お休み】13歳の中学生の時担任の「鈴木幸恵」先生が風邪で休む事になってしまった。でも幸恵先生の担当教科は体育を担当してて1番体に気負つけないとならない立場の先生だった。しかも凄く男勝りで背が高く体つきも気肉質で強靭でバレー部の顧問もしてる。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノそんな先生が風邪をひくなんてクラス騒然となりみんな「人間だったんだぁ~」とビックリしてた。ちなみに俺も男子バレー部にいて男子バレー部の顧問の先生は何故か美術担当の山田先生だった。この日幸恵先生が休んだ代わりに別の先生が数人で交代しながら俺のクラスの様子を見に来てた。でも一応副担任が技術の先生でこの人も体がごつく何故か背も180㎝あってどう見てもヤクザな顔をしてた。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【不良2名】そしてこの日月に1度の避難訓練があり消防のサイレンが鳴ったらみんなで校庭に非難する。しかし消防のサイレンが鳴る時はいつなるか解らず抜き打ちで鳴らされるから鳴ったらどんな状況でも非難する。この事を朝の会に技術の副担任が我々に伝えた後この技術の先生がとんでもないことを言い出した。そのとんでもない事とは「もし1番最初に校庭に出られなければイソをぶん殴る」と言うヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ。このイソ君と言う子は当時1番の不良で避難訓練なんてやった時には1番足を引っ張って避難できない。そして更に先生は「もし2番になったらコゴオリをぶん殴る」と言う。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロこのコゴオリ君はこの子も学校の中の1番の不良で何か行事をする時必ずクラスの足を引っ張っる。
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「サタンサンタ」

【弟の欲しい物】9歳の時のクリスマス玩具を買ってくれると言うので当時1番欲しかったプラモデルのダイオージャを買う事にした。その事を母親に伝えプラモの値段の3500円をもらい玩具屋に買いに行った。(∩´∀`)∩そして25日にサンタの格好して配達してくれるサービスに申し込みでも配達料の500円が無くて玩具屋が特別に無料にしてくれた!その後ルンルン気分で家に帰りクリスマスの配達を物凄く楽しみに待つ事にする。*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪すると弟が玩具の広告を見ててまだ何を買うのか決められないでいる様子だった。そこで俺は弟と玩具を交換して遊ぶ計画をし俺が欲しい物を提案して買わせようと思った。この時俺が欲しかった物は「ザンボット3」が変形する超合金が凄く欲しかった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【高額玩具】なので弟が買う物に「サンボット3」を提案してみると。「やだ」と言われて断られた。どうやら弟は欲しい物が決まってないけど俺が大好きな「ザンボット3」は嫌いなようだ。そこで弟に俺は何を迷ってるのか聞いてみるとローラースケートか合体変形するゴッドシグマだった。しかしどちらも1間円位しとても母親がOKを出す値段じゃなく「さすがにそりゃ無理だよ」と弟に伝えてみた。でも弟は「何でも買ってくれると言ったから絶対買って貰う!」と言い欲しい物を変えないつもりだった。その後ローラースケートを買うと弟が母親に伝たえると買ってあげると返事をもらった!アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ俺が買う玩具が3500円なのに弟が買う玩具が1万円の物でそれでも買ってくれるなら俺ももっと高い物を選べ
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「菓子舞う青空」

【菓子巻き大会】6歳の時2月3日の日曜日に当時住んでた三郷団地で節分の豆まき大会が行われた。でも豆まきの豆は豆じゃなくてお菓子を巻きそれをみんなで取るらしい。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その事を数日前に聞かされた俺は絶対に行きたくてしょうがなくなり父親に「必ずつれってって!」と約束させた。この時3歳だった弟もこのお菓子まきの事を聞いて凄く喜んで飛び跳ねてる。*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪我々兄弟の頭の中はもうディズニー映画の空からお菓子が降ってくる夢の世界の妄想が暴走してた。そして我々兄弟は毎日食事のとき父親と母親に「お菓子まき絶対連れってて」と耳にタコが出来る位言い続けた。そして当日俺と弟はお菓子まきに行くのが楽しみで父親と母親より早起きし行く支度を終わらせた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【菓子巻き会場】その後父親と母親が起きてくると俺と弟が既に着替えて行く準備万端の姿に驚いた!ヒィー(゚ロ゚ノ)ノその姿を見た母親が何だか言い難そうな顔をして「お菓子まき午後からなの」と我々に伝えた。しかし我々は午後からと聞いても何とも思わずそのまま興奮冷めやないまま早く行きたくてしょうがなかった。そして開催時刻の午後3時前父親と母親と一緒に会場に行くとかなり人が集まってて大混雑状態だった。俺と弟の周りには大人達がたくさんいて会場がどうなってるか見えない。|ω・`)ショボーンなので俺は「お菓子投げる場所見たい!」と父親に伝えたら肩車をしてくれて周りが大人だらけなのが見えた。そして前方にある商店街の1階にお菓子の段ボールらしき物がたくさん積み重なってるのが見えあの箱におかしが
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自分史を書きましょう

      誰でも書ける、初心者用自分史書き方小冊子                         無料進呈 ・今、電子書籍出版が大変な人気となっている。 ・一昔前は「自分史」を出版することは大変なことだった。それは、紙本出版のみだったから。 ・費用も一冊発行するのに百万以上必要。発行部数も最低100から500部が常識。それ故、「自伝、自分史」発行は一大事業と言っても過言ではなかった。 ・時代は変わり、電子書籍が台頭した。誰でも意欲さえあれば従来の一割程の費用で出版可能となった。優良な出版プラットホーム(AmazonKDP)などに登録することで万事OK、売れる売れないは別として一応作家という肩書きを得ることになる。 ・山の辺書房は自分史出版専門で45年。その間、多くの生原稿を読ませて貰った。 ・大変な努力して書き上げだ草稿が私のもとに持ち込まれる。「私の人生の集大成です」と得意顔。500枚程の原稿だ。拝読すると、よくもこれだけ書いたものだと敬意を表する。「これでは本にならないですね」と言うと、「何故だ!」と不満顔。そこで、「本にするには150枚程にまとめて下さい」と言った。理由として、本は読まれなくては意味がない事、読まれる内容にするには取捨選択が必須であることなどを説明した。お原稿の殆どがこういったケース。折角血の出るような努力したのに申し訳ない限りだ。 ・そこで、書き方講習会を各地で行った。驚くことに、国語教師経験者もいた。文章の専門家だ。先生曰く「読まれる自分史の意味がよく分かった」と握手。まずは成功だった。 ・今般、講習会で使った簡単なテキストを「真摯に自伝に向き合う
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「手料理災難」

【早朝】7歳の盆休みの朝父親が滅多にしない手料理でチャーハンを作ってくれた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°そのチャーハンは母親のチャーハンより味が濃くて揚げ玉が入ってって初めての味で美味しかった。凄く美味しいと父親に伝えたらご機嫌になってくれて「また作ってやるからな」と作ってくれる気満々になった。その後しばらくして母親が起きてくると父親が何か料理を作った事を臭いで解ったようだ。そして冷蔵庫の中を見た母親は何だか不機嫌そうな顔をして「取っといた御飯使っちゃたのね」とぼそっと言ってた。この時俺は何も気にせず弟と外に出かけ公園で遊ぶ事にした。(´∀`*)ウフフこの時住んでた三郷団地住民はお盆休みになるとみんな帰省して商店街が一斉に休みになりゴーストタウンみたいになる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【即お風呂】公園に到着すると誰も居ない閑散とした公園で色々な遊具が我々専用になり使い放題で遊べた。しかし弟がまだ4歳だった為そんな長時間遊ぶ事が出来ず疲れたから帰ると言い出した。ε-(・д・`;)フゥ…なので俺はまだ遊び足りないのを我慢して弟と家に帰る事にした。(´・_・`)ショボンそしていつもの様に泥だらけになってるから玄関で服を脱がされお風呂に入れられてしまう。俺の母親は外から帰えると手洗いとうがいだけで済ませてくれずすぐお風呂に入れる。最初の頃はすぐお風呂に入る事が面倒でイヤイヤ入ってたけどもう慣れてしまい習慣になってた。その後お風呂から上がり弟が疲れたせいかスグ昼寝をし始めてしまい1人で遊ぶしかなくなってしまう。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【買い出し】母親がこの日の午
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読み切り超短編小説「雨の月曜日」

「きょうの授業は揚力と抗力の関係についてです。皆さんが分かりやすいようにヨットに例えて説明します。一口にヨットといっても小型のディンギーと呼ばれるものから大型のクルーザーと呼ばれるものまでいろいろあります。まあ、大きい小さいは別として、どこの家庭にも一艘(そう)や二艘はあると思いますが…」(ねぇーよ。堀江謙一じゃないんだから!)ボクは心の中で食い気味にツッコミを入れた。2022年6月6日  横浜市内の某公立高校 この日朝から先生たちのテンションがいつもと違っていた。普段全く冗談なんか言ったことがなかった物理の先生が初めてボケた。2限目の堅物な国語の先生は授業の終わりがけに時計をチラチラ見ながら、話し始めた。「では少し時間が余ったので小咄をします。ある晴れた日の午後 道を歩いていたら、向こうから赤い洗面器を頭にのせた男が歩いてきました。洗面器の中にはたっぷりの水。男はその水を一滴もこぼさないように、ゆっくり、ゆっくり歩いてきました。私は勇気をふるって、『ちょっとすいませんが、あなたどうしてそんな赤い洗面器なんか頭にのせて歩いているんですか?』と聞いてみました。すると男は答えました。」「カランコロン」授業の終わりのチャイムが鳴った。「じゃあ、きょうはここまで。」 堅物先生がドヤ顔で言った。それでもまだここまではマシな方だった。3限目の神経質な英語の先生は両耳にバナナを刺して教室に入ってきた。「先生、どうして耳にバナナを刺しているんですか?」「……」「あのー先生、どうして耳にバナナを刺しているんですか?」学級委員がさっきより少し大きな声で再び聞いた。「あっ、ゴメンゴメン、耳にバナナを
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「羞恥スキー」

【温泉の夜】17歳のとき友達の山本君と初めてスキーをし始め初日に初心者コースで練習してボーゲンとパラレルを習得した。そして初日に中級者コースに行き颯爽と滑ったら即コケてしまい全然カッコよく滑れずとてもモテる姿じゃなかった。しかしとうとうスキー場が閉まる時間になってしまい初日のスキーはここまでにして民宿に戻った。その後民宿の温泉に入り寒い冬の雪の中でホクホクで凄く気分良くなってしまう。(´∀`*)ウフフでもこの民宿の周りには何も店なんて無くただ広々と田んぼが広がりお菓子もジュースも買えない。この状態は我々も事前調査で知ってたのでスキー場でお菓子と飲み物を大量に買って来てた。この事前準備のお陰で山本君と夜更かしが出来楽しい夜を過ごせたのだった。(´∀`*)ウフフ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【コケる練習】翌日朝早くからスキー場に向かいモテたい一心で練習をする為中級者コースに向かった。(ΦωΦ)フフフ…そして俺は早速滑り始めたけどやっぱ中級者コースは難しくてコケまくってしまう。このコースにはこぶが多くて滑りにくくなかなかこぶを避けられず上手く滑れない。昨日滑れるようになったばかりの俺の様な初心者が中級車コースをかっこよく滑れるはずもなく転び方がの方が上達してした。しかし転びまくってるとだんだんそれが普通になって来て転ぶ事が何とも思わなくなり痛みも感じなくなってきた。( ´ー`)フゥー...もう滑るより転んで進む距離の方が長くそれでも何度も滑ってだんだん上手くなってきた。日が暮れるまで練習してたら何とか形になってもう完全に中級者を極めたと思って今までよりスピードを出してみた
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読み切り超短編小説「びしょ濡れになった花嫁」

「私、絶対許さないから!」新婦の姉は小声でそう言うとボクを睨みつけた。  名古屋市郊外の結婚式場、ボクはここでウエディングプランナーとして働いていた。 その日ボクは担当させていただいた新郎のハルオさんと新婦のアキコさんの結婚披露宴で司会をしていた。専門の司会者やアナウンサーなどが司会をするケースが多いが、まれにボク自身に司会もやってほしいと頼まれることもある。 新郎新婦は同い年でボクより3歳年下だった。二人ともとても礼儀正しく好感の持てるカップルでボクともとても気が合い、年齢も近いこともありぜひボクに司会をやってほしいと頼まれた。 何度かある事前打合せにアキコさんより2歳年上の姉が一度だけ一緒に来たことがあった。姉は独身で勉強のためついてきたと言っていた。姉妹はとても仲が良く、兄弟のいない一人っ子のボクはうらやましかった。  2回目のお色直しまでそろそろというころで事件は起こった。 「ガシャーン」という音とともにビール瓶が倒れ、新婦の純白のウエディングドレスがびしょ濡れになった。 女性スタッフが慌てて新婦の近くに駆け寄り、右往左往し始めた。 ボクは右手にマイクを握った。 「皆様、大変申し訳ございません。ただいま私の粗相で新婦のドレスを汚してしまいました。予定より少し早いですが、ここで新婦の2回目のお色直しをさせていただきます。誠に申し訳ございません」ボクは深々と頭を下げた。 新婦が女性スタッフと披露宴会場から退場した後、末席のテーブルに座っていた新婦の姉がボクに近寄り睨みつけながら小声で言った。 「私、絶対許さないから!」 10日後  新婚旅行から帰ってきたハルオさんとアキコさ
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読み切り短編小説 「ボクの彼女は占い師」

「こちらを選んだ方がよろしいかと思います。」 「えっ…!」 女性占い師の答えにボクは絶句した。 株式会社サクラ 新幹線車両用の座席を製作する業界トップメーカーだ。ボクはこの会社で資材調達の仕事をしていた。 今回、航空機用座席への参入を計画した社内最大のプロジェクトも終盤に差し掛かってきた。  航空機用座席は安全基準が厳しく、ほとんどがアメリカのメーカー一社が独占状態であったが、初めてサクラが中型機用の座席100席分を受注した。これが成功すれば今後の展開が大きく広がる。 座席の主要部分はほとんど完成しており、あとは座席を機体に取り付けるボルトをどうするかだけだった。と言ってもほとんど目に触れない部分で使われ、見栄えなどもこだわることもなく一定の強度さえ保たれていれば価格の安いものを選ぶだけのことだった。  ボルトの発注先は、20年以上取引のある大手のゼット工業と2年前からほんの少し取引が始まった水野製作所のどちらかであった。ゼット工業のプレゼンは素晴らしかった。強度は基準強度の少し上程度だがクリヤーされており納期も1ヶ月と早い。なんといっても価格が安い。本当にこれで製作できるのかと思うくらいだ。  一方、水野製作所の方は、価格はゼット工業のほぼ2倍と高く、納期も3カ月くらいかかるというものであった。唯一強度がゼット工業の2倍くらいであったが、むしろ過剰品質であった。  水野製作所がサクラと取引が始まったころ危機感を持ったゼット工業から出向者が来た。 専務という立場で鬼塚がやってきてから、ゼット工業の不良品の納入率が高くなったが納入価格が半額になったことを考えると大きな問題ではなか
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「笑う書店」

【再現】6歳の時学校帰りに本屋によって漫画を読み恥ずかしがる事無く大爆笑してた。。゚(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハッ!!!!そして次の日学校に行くと漫画の面白かった場面を体全体使って表現しみんなに笑ってもらってた。この時みんな個人個人の笑いのツボがあり俺が面白くないと感じた場面でもとても面白おかしく再現してた。その再現度が高いせいかみんなが面白くない場面でも凄く面白い場面にして笑いを取ってた。中には3人位でチームを組んで面白かった場面を演劇しみんなから爆笑を取ってる。しかし女子達に見せてもあまり笑ってくれず何だか受けが悪い。(´・д・`)ショボーンこの時俺は女子と男子の感覚の違いが凄く大きいと言う事をなんとなく理解し始めた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【笑いのツボ】でも俺は学校で女子同士で会話してる時みんな笑ってるのを見てたので面白い話があるのだと感じた。そこで女子達に一体どんな事が面白いのか話を聞いてみる事にした。( *゚ェ゚))フムフムすると女子達は「昨日ママが掃除機で家の鍵を吸っちゃって騒いでた」という話をしてくれた。確かにこの話は俺にとっても面白くて笑いのツボの違いが解らない。なので俺は「ギャグマンガだとどれが好き」と女子に聞いてみた。するとその女子は「あさりちゃんが好き!」と言い全く俺の知らない漫画だった。(o'∀'))フムフムその事を聞いた俺はきっと凄く面白い漫画なんだと思い読んでみたくなった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【あさりちゃん】そして俺は早速下校途中に本屋によってアサリちゃんという漫画を探し読んでみる事にした。本屋の中を探してやっ
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読み切り超短編小説 「夢の扉」

「しっかり掴まってろよ!」ボクがそう言うとバイクの後部座席からボクの背中をヘルメットで2回頭突きしてきた。1983年5月 北海道 たった今コンサートを見終えたボクたちは彼女の家路に向かうところだった。彼女を家に送り届けると、彼女はボクにヘルメットを返しながら少し寂しそうに言った。「先生、短い間だったけどありがとう!…」3週間前ボクは帯広の高校に教育実習に来た。担当したクラスに不登校の生徒がいると聞いて家庭訪問をした。最初は拒絶されたが毎日彼女の家に通っているうちに、少しずつ話をしてくれるようになった。 彼女が一緒にコンサートに行ってほしいとボクに言ったのは教育実習が残り1週間になったとき、日にちは教育実習の最終日の夜だった。「やっぱり、ムリだよね!」彼女が言った。「一応先生と生徒だからなぁ…」ボクがそう言い終わる前に彼女は食い気味に言った。「大丈夫、カレシと一緒にコンサート行くのが夢だったんだけど…」夢…?! 教育実習の最終日、ボクたちは30分前にコンサート会場に着いた。彼女はボクをコンサートに誘っておきながらチケットは持っていないという。今人気絶頂の女性アーチストだ、当然チケットはソールドアウトしている。それでもボクたちは会場に向かった。会場の入口から、少し離れたところでボクは大声を出した。「チケット余っていませんか!」…席に座りながら彼女は言った。「やるじゃん!」「夢は諦めたらそこで終わる。」ボクは答えた。都合でコンサートが見れなくなった人から正規料金でチケットを譲り受けた。結構いい席だった。コンサートの途中で彼女は何回か涙を流した。 彼女は、ボクにヘルメットを返しながら言
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「弟の祭り」

【雪の女王】1月9に弟が生まれ親戚一同が出産祝いの為お婆ちゃん家に集まり「義明」と名前を決めてくれた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その夜俺はワサビ付きのお寿司を食べ辛さでひどい目にあい死ぬ思いをする。でもその辛さも牛乳を飲んで収まり食事を無事に済ませてテレビを見る事にした。この時放送してた番組は実写版の「雪の女王」がNHKで放送してたので見る事にする。俺はまだ3歳だったので内容を全く理解できずどんな物語か解らない。覚えてるシーンは寒そうな雪の中で怖い魔法使いが辺り一面吹雪にして全部凍らせてた。そのシーンを見た俺は雪の女王がもの凄く怖くなり見てるとだんだん俺も氷付けになる気がしてきた。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【歌のお姉さん】この時俺は雪の女王様があまりに怖くて泣き出してしまった。。゚(。>ω<。)゚。ピーそして俺が「怖い~!」と叫ぶと母親が「番組変えれば良いじゃん」と言って別の番組に変えてくれた。┐(´д`)┌ヤレヤレ変えられたチャンネルが歌番組だったからその歌を聞いてると楽しい気分になってきた。歌番組を見てたら可愛いお姉さんが歌い始めてなんだか嬉しくなってしまいウキウキ踊り出してしまった。その後しばらく踊ってたら疲れてしまいお婆ちゃんの膝の上でそのまま寝てしまう。この時まわりが凄くうるさかったけど全然気にならずスヤスヤ寝てしまった。そのまましばらく寝てたら突然目が覚めてしまいなぜか1人で布団の中にいる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【2度目の食事】俺は暗い所で1人だけの状態だったから猛烈に寂しくなってみんなを探してし
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女らんまと異世界冒険記・小説

 オレの名は達也。風林館高校に通う1年生、16歳だ。 武術の心得は多少、あるもののどこにでもいるような普通の高校生だ。 同じく、風林館高校に通う早乙女乱馬は元は男だが、水を被ると女の子になっちゃう摩訶不思議な体質の持ち主。お湯を被れば、元の男の姿へと戻るのだけど……。 正直、女になったときのらんまは可愛い。髪の毛は赤毛に変化し、体格も小柄になるのだけど、胸は大きく膨らむ。いわゆる『トランジスタグラマー』ってやつだ。元が男なだけに無防備で、八宝斎というスケベ爺さん相手に戦うときにはバストトップを惜しげもなく披露したりもすることもある。オレを含め、風林館高校に通う男子生徒でらんまのバストトップを見た事あるやつは少なくはない。ほとんどのやつが見た事あるんじゃないかな? そんならんまと二人きりで遊びたいと思ったオレは『RPG系の新作ゲームソフトが発売されたから一緒にやらないか』と誘ってみた。ゲーム機もゲームソフトも持っていないらんまはオレの誘いに気軽にOKしてくれて、新作ゲームを鞄に詰め込んだオレはらんまと歩いていた。家への帰り道をショートカットしようと神社の鳥居をくぐったら、突如、謎の光に包まれて、この異世界に転移してきちまったわけ。 謎の光に包まれたオレとらんまは気がつくと広大な草原に倒れていた。草原で過ごすのもアレだと、道案内の看板を頼りにオレたちは街へ向かう事にした。草原から街へ移動する途中にはモンスターもいたりして、どうやら、ここはオレが購入したばかりの新作ゲームソフトの世界のようで『剣と魔法のファンタジー世界』だった。言葉も通じる。 この世界で何度、寝起きを繰り返しても、現
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我が子との再会

シュウと別れた事でシゲと離れている事が完全に無理になった。 そしてシゲの面倒を見てくれていたテルのお母さんも孫に手を焼き、やはり無理になっていた。 ある日、電話にたまたま私が出た。 「ハイ。もしもし…」 電話の向うで喋っているのはシゲだった… 涙が止まらない。 会いたくて会いたくて我慢し続けた。 「お母さん…会いたいよ…」 迷わず迎えに行く事にした。 声を聞いたら悩む余地も無い。 そして数か月ぶりにシゲに会いに行った。 「マユちゃん…シゲが精神的に不安定になってるの。全く言う事も聞かないし泣いてばかり…やっぱりマユちゃんじゃないと無理なのよ」 とテルのお母さんは疲れ果てた様子で私に話をしてきた。 さぁどうする!? いや、どうしょうもない… シゲを手元に置くにはテルとやり直すしか無いのだ。 シュウは、私がシゲと居られる様に私を振った… その時に気付いた。 そして、その気持ちを無駄にしない為にも私は大嫌いなテルの元へと帰る事に決めたのだった…
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小説『仮面の意義』

【字数:約五千六百】 *** 三国志の時代から三百年経った今、中国大陸は再び三国鼎立《ていりつ》の時代へ突入している。北には斉《せい》、西には周《しゅう》、南には梁《りょう》ないし陳《ちん》。構図としても三国時代と概《おおむ》ね同じだ。そのうち、斉と周はかつて北方を支配していた魏の国が分裂して成立した国だ。斉の前身となる東魏の国は地方の大豪族であった爾朱栄《じしゅえい》の元部下たる高歓《こうかん》が支配し、周の前身となる西魏の国は武仙鎮の指導者である宇文泰《うぶんたい》が支配し、この二国が大いに争って竜虎相搏《あいう》つのを、南にある梁《りょう》の国が文雅《ぶんが》な時代を謳歌《おうか》しつつ、眠れる虎狼の如く侵攻の機会を伺《うかが》っていた。 そして、高歓が病死した年、東魏の国にて、豪勇暴戻《ぼうれい》の猛将たる侯景《こうけい》が、高歓の後を継いだ息子に従うのを良しとせず、梁の国へ寝返ってしまった。梁の武帝はこれを好機と見たようで、侯景と共に東魏と戦う事にしたが、梁の軍隊は東魏の敵では無く、各地にて敗北を重ね、侯景もまたわずか八百人の残党と共に梁へ逃亡してきた。こうして、敗軍の将となった侯景の立場は甚《はなは》だ悪くなった。なぜなら、梁は東魏との戦争に大敗した後に和睦《わぼく》する事を決定したので、東魏への手土産《てみやげ》として裏切者の侯景を殺してしまうかもしれないからだ。「ええい、このまま東魏の国へ売り渡されるくらいならば」 そう思ったのか、侯景は人生二度目の大博打《ばくち》を決行した。つまり、僅《わず》か千人あまりの兵士のみで寿春《じゅしゅん》の街から一挙に南下して梁の
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小説『量産型勇者オジサンの悪知恵』勇者任命即反逆

 【字数:約一万五千】  ***1.旅立ちは爆発だ オレは何か知らん間にこの世界へ召喚された。召喚された場所はいかにもって感じの床へ魔法陣が書いてある地下室だった。その後、水浴びと着替えと食事を済ませられた後に、一週間ほど異世界被渡航者管理局と云う施設にて適正試験を受ける事になった。ここはゲームの世界なのか、それとも、ドッキリ系なのか。そんな疑問を持っていたのだが、適性試験を受けた際に、係員の人から魔法の使い方を教えてもらって、それで適当に使ってみたら、炎も、氷も、風も、雷も、パーティークラッカーも、こけし人形も、手の中から出す事が出来たので、本当の異世界らしいと思うしか無かった。 ちなみに、オレが魔法でこけし人形を召喚した時には、白いローブ姿の係員である若い女の人がめっちゃ驚いて、「すごい、貴方の勇者能力はチート級ですよ!!!」 と、ほめちぎってくれたのだが、普通、チートって、世界最強とか、そういう能力を指すのでは? こけし人形を出してチート認定を受けると経歴詐称で訴えられるのでは? だが、その係員さんの話によると、「だって、要するに、貴方はレベル1な訳でしょう。初期パラメーターですでに召喚魔法まで使えるなんて、もしレベルが上がったらどうなるのか考えるだけでもドキドキしますよ!!!」 と、云う事らしい。何だろう、この、幼児がクレヨンで落書きしたら親から天才だとほめられた程度のノリの軽さは……、と、オレはこけしの頭をなでつつ思ったものだ。 まあ、要するに、オレは特に訓練を受けなくても軽率に攻撃魔法や召喚魔法が使えるらしい。そして、異様にいろんなものを呼び出せる。ただし、元いた世
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「ヤンキー紅茶」

【お買い物】12歳の時母親のお使いの為銀座に1人で買い物に行って来た。本当は母親1人で銀ブラしに行きルンルン気分でショッピングをシャレこむ予定だったらしい。しかし急遽急ぎの仕事が入ってしまい行けなくなってしまったと言う。(´・д・`)ショボーンこの時どうしても買いたい物があったらしくそれを代わりに俺が買いに行く事いなった。その買いたい物は紅茶のアールグレイと言う高級茶葉が欲しいと言ってた。(´∀`*)ウフフッ俺はどんな物かさっぱり解らず母親に買う場所と品物を詳しく聞く事にした。しかし母親は「どっかで売ってるよ」「そこで名前を言えばわかるよ」そうとしか教えてくれなかった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【我慢の限界】仕方ないので俺は紅茶のアールグレイを買うこのわずかな情報だけで銀座に行く事になった。この紅茶が銀座で売ってると言う情報はどうやら以前母親がテレビ番組を見てしたらしい。しかしその番組の内容を忘れどこで売ってるのか解らなくなったと言う。(*・д・*)ワカラナイでも凄く美味しそうな紅茶でとうとう最近飲みたい気持ちが我慢できなくなったらしい。そして休みの日に銀座買いに行こうとしたらこんな時に限って仕事が入り行けなくなったと言う。でも来週仕事がない日曜日に買いに行けば問題ないはずだったのだけど飲みたくて我慢できなと言ってた。その熱意に負けた俺は1人で銀座まで買いに行かされる事になった。ε-(・д・`;)フゥ…〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【別世界に1人】俺は電車での行き方を調べて母親から1万円もらい買い物に向かった。しかし電車での行き方は簡単だから解ったけど改札
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寂しさと罪悪感

実家に帰るのも手ぶらである。 持ち物は全てテルに捨てられた。 やはりテルとは無理だと話をすると両親は 「テルくんがシゲを育てるって言うならやっぱりアンタは諦めな…1人になって人生やり直すんだよ」 と言った。 【そんな事、本当に出来るんだろうか?シゲの事を諦める事なんて出来るのだろうか?】 そんな気持ちで別居生活は始まった。 シゲのいない空間は静かすぎた。 そしてお風呂に入っては毎日シゲを想い泣いていた。 それまで毎日シゲとお風呂に入っていたのだ。 テルがシゲをお風呂に入れたのは赤ちゃんの時に一回だけ。 そんな父親の元にシゲを置いてきた事への罪悪感にも苦しめられるのだった。 そして、寂しくて…寂しくて…
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