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小説(10ページ目)

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日記「つゆ無し素麵」

【冷やしそうめん】今日母親が冷やしそうめんを持ってきて凄くありがたかった。(∩´∀`)∩そして母親が「麺類だから早めに食べなさい」そう言って家に帰って行く。(´∀`*)ウフフッ俺はそうめんを早めに食べるように母親に言われたので昼食で食べる事にした。しかしそうめん食べる時つゆが付いてない事に気が付きビックっりしてしまった!でも冷静な俺は俺の家にある麺つゆを使おうと思い何の問題も無いと感じ麺つゆが置いてある場所を見た。でもそこにはあったはずの麺つゆがこつぜんと姿を消してしまってた!この時俺はあの1Lの麺つゆが無くなるなんてどう考えてもおかしいから思いつく場所を全部探してみた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【めんつゆ】でも結局麺つゆが見つからず昼食にそうめんを食べる事が出来ずとても残念だった。しばらくすると俺はもしかしたら母親が麺つゆを持ってたのかもしれないと思い電話をして聞く事にした。そして電話に母親が出て「めんつゆ無くなっちゃったから持ってきちゃった」と言い泥棒した犯人が解った!ヽ(#`д´#)ノ何でかってに持ってたか聞くと「あんた使う時無いんだからお母さんの家で使うよ」そう言われてしまった。その事を聞いた俺は「麺作って持ってきてくれる時「麺つゆがないと困るんだけど」と苦情を言ってみた。すると母親が「麺作った時つゆも持ってくよ」そう言って返してくれなかった。(´・д・`)ショボーンでも母親に俺は「今あるそうめんがつゆが無くて食べれなんだけど」と言うと「なら明日持ってく」との事。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【スイカ食べ過ぎ】結局今日はそうめんを食べる事が出来ず母
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「不良避難訓練」

【担任お休み】13歳の中学生の時担任の「鈴木幸恵」先生が風邪で休む事になってしまった。でも幸恵先生の担当教科は体育を担当してて1番体に気負つけないとならない立場の先生だった。しかも凄く男勝りで背が高く体つきも気肉質で強靭でバレー部の顧問もしてる。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノそんな先生が風邪をひくなんてクラス騒然となりみんな「人間だったんだぁ~」とビックリしてた。ちなみに俺も男子バレー部にいて男子バレー部の顧問の先生は何故か美術担当の山田先生だった。この日幸恵先生が休んだ代わりに別の先生が数人で交代しながら俺のクラスの様子を見に来てた。でも一応副担任が技術の先生でこの人も体がごつく何故か背も180㎝あってどう見てもヤクザな顔をしてた。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【不良2名】そしてこの日月に1度の避難訓練があり消防のサイレンが鳴ったらみんなで校庭に非難する。しかし消防のサイレンが鳴る時はいつなるか解らず抜き打ちで鳴らされるから鳴ったらどんな状況でも非難する。この事を朝の会に技術の副担任が我々に伝えた後この技術の先生がとんでもないことを言い出した。そのとんでもない事とは「もし1番最初に校庭に出られなければイソをぶん殴る」と言うヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ。このイソ君と言う子は当時1番の不良で避難訓練なんてやった時には1番足を引っ張って避難できない。そして更に先生は「もし2番になったらコゴオリをぶん殴る」と言う。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロこのコゴオリ君はこの子も学校の中の1番の不良で何か行事をする時必ずクラスの足を引っ張っる。
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「サタンサンタ」

【弟の欲しい物】9歳の時のクリスマス玩具を買ってくれると言うので当時1番欲しかったプラモデルのダイオージャを買う事にした。その事を母親に伝えプラモの値段の3500円をもらい玩具屋に買いに行った。(∩´∀`)∩そして25日にサンタの格好して配達してくれるサービスに申し込みでも配達料の500円が無くて玩具屋が特別に無料にしてくれた!その後ルンルン気分で家に帰りクリスマスの配達を物凄く楽しみに待つ事にする。*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪すると弟が玩具の広告を見ててまだ何を買うのか決められないでいる様子だった。そこで俺は弟と玩具を交換して遊ぶ計画をし俺が欲しい物を提案して買わせようと思った。この時俺が欲しかった物は「ザンボット3」が変形する超合金が凄く欲しかった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【高額玩具】なので弟が買う物に「サンボット3」を提案してみると。「やだ」と言われて断られた。どうやら弟は欲しい物が決まってないけど俺が大好きな「ザンボット3」は嫌いなようだ。そこで弟に俺は何を迷ってるのか聞いてみるとローラースケートか合体変形するゴッドシグマだった。しかしどちらも1間円位しとても母親がOKを出す値段じゃなく「さすがにそりゃ無理だよ」と弟に伝えてみた。でも弟は「何でも買ってくれると言ったから絶対買って貰う!」と言い欲しい物を変えないつもりだった。その後ローラースケートを買うと弟が母親に伝たえると買ってあげると返事をもらった!アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ俺が買う玩具が3500円なのに弟が買う玩具が1万円の物でそれでも買ってくれるなら俺ももっと高い物を選べ
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「菓子舞う青空」

【菓子巻き大会】6歳の時2月3日の日曜日に当時住んでた三郷団地で節分の豆まき大会が行われた。でも豆まきの豆は豆じゃなくてお菓子を巻きそれをみんなで取るらしい。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その事を数日前に聞かされた俺は絶対に行きたくてしょうがなくなり父親に「必ずつれってって!」と約束させた。この時3歳だった弟もこのお菓子まきの事を聞いて凄く喜んで飛び跳ねてる。*゚。+(n´v`n)+。゚* ワーィ♪我々兄弟の頭の中はもうディズニー映画の空からお菓子が降ってくる夢の世界の妄想が暴走してた。そして我々兄弟は毎日食事のとき父親と母親に「お菓子まき絶対連れってて」と耳にタコが出来る位言い続けた。そして当日俺と弟はお菓子まきに行くのが楽しみで父親と母親より早起きし行く支度を終わらせた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【菓子巻き会場】その後父親と母親が起きてくると俺と弟が既に着替えて行く準備万端の姿に驚いた!ヒィー(゚ロ゚ノ)ノその姿を見た母親が何だか言い難そうな顔をして「お菓子まき午後からなの」と我々に伝えた。しかし我々は午後からと聞いても何とも思わずそのまま興奮冷めやないまま早く行きたくてしょうがなかった。そして開催時刻の午後3時前父親と母親と一緒に会場に行くとかなり人が集まってて大混雑状態だった。俺と弟の周りには大人達がたくさんいて会場がどうなってるか見えない。|ω・`)ショボーンなので俺は「お菓子投げる場所見たい!」と父親に伝えたら肩車をしてくれて周りが大人だらけなのが見えた。そして前方にある商店街の1階にお菓子の段ボールらしき物がたくさん積み重なってるのが見えあの箱におかしが
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「バイトピエロ」

【バイト】16歳の時葛西君と言う友達が1日だけバイトを変わって欲しいと言うので代わってあげる事にした。しかし葛西君と代わるバイトは同じ職場の仕事でなく完全に初めて行くバイト先で右も左も解らない仕事だった。そのバイトは喫茶店の皿洗いのバイトで結構大変だと聞かされた。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノでも俺はバイト代が出ると言うので目の前のお金欲しさに代わってあげる事にした。葛西君がこの日バイトに行けなかった理由は学校のテストで赤点を取り追試に行く為だった。そしてバイト当日俺は朝9時の開店前に原チャリでバイト先に行って仕事の説明を受けた。すると本当に皿洗いだけで何も問題なく出来そうな気がし余裕の気持ちで仕事を始めた。(*´-∀-)フフフッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【食器洗い】バイトをする時間は朝9時から夕方3時まででたったの6時間勤務。しかも昼食付で喫茶店の美味しいまかないがタダで食べられる事が嬉しい。ヾ(*´∀`*)ノそして早速皿洗いを始めるとお客が少ないせいか洗うお食器が少なくて凄くらくちんな仕事だった。手が空いた時間は従業員と色々な事を会話して暇な時間を楽しく過ごせる。しかしお昼近くになるとだんだん込み合ってきてしまい皿洗いも忙しくなった。ε-(・д・`;)フゥ…食器を洗う場所は一般家庭の2倍位ある凄く大きなシンクだった。この大きなシンクにどんどん洗い物が入れられて急がないと食器が無くなり料理が提供できなくなる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【効率】俺は溜まってく食器を見て凄く焦ってテンパってしまい猛烈に急いで洗った。しかし中にはフライパン皿も結構あってこれの油汚れが全
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自分史を書きましょう

      誰でも書ける、初心者用自分史書き方小冊子                         無料進呈 ・今、電子書籍出版が大変な人気となっている。 ・一昔前は「自分史」を出版することは大変なことだった。それは、紙本出版のみだったから。 ・費用も一冊発行するのに百万以上必要。発行部数も最低100から500部が常識。それ故、「自伝、自分史」発行は一大事業と言っても過言ではなかった。 ・時代は変わり、電子書籍が台頭した。誰でも意欲さえあれば従来の一割程の費用で出版可能となった。優良な出版プラットホーム(AmazonKDP)などに登録することで万事OK、売れる売れないは別として一応作家という肩書きを得ることになる。 ・山の辺書房は自分史出版専門で45年。その間、多くの生原稿を読ませて貰った。 ・大変な努力して書き上げだ草稿が私のもとに持ち込まれる。「私の人生の集大成です」と得意顔。500枚程の原稿だ。拝読すると、よくもこれだけ書いたものだと敬意を表する。「これでは本にならないですね」と言うと、「何故だ!」と不満顔。そこで、「本にするには150枚程にまとめて下さい」と言った。理由として、本は読まれなくては意味がない事、読まれる内容にするには取捨選択が必須であることなどを説明した。お原稿の殆どがこういったケース。折角血の出るような努力したのに申し訳ない限りだ。 ・そこで、書き方講習会を各地で行った。驚くことに、国語教師経験者もいた。文章の専門家だ。先生曰く「読まれる自分史の意味がよく分かった」と握手。まずは成功だった。 ・今般、講習会で使った簡単なテキストを「真摯に自伝に向き合う
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「手料理災難」

【早朝】7歳の盆休みの朝父親が滅多にしない手料理でチャーハンを作ってくれた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°そのチャーハンは母親のチャーハンより味が濃くて揚げ玉が入ってって初めての味で美味しかった。凄く美味しいと父親に伝えたらご機嫌になってくれて「また作ってやるからな」と作ってくれる気満々になった。その後しばらくして母親が起きてくると父親が何か料理を作った事を臭いで解ったようだ。そして冷蔵庫の中を見た母親は何だか不機嫌そうな顔をして「取っといた御飯使っちゃたのね」とぼそっと言ってた。この時俺は何も気にせず弟と外に出かけ公園で遊ぶ事にした。(´∀`*)ウフフこの時住んでた三郷団地住民はお盆休みになるとみんな帰省して商店街が一斉に休みになりゴーストタウンみたいになる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【即お風呂】公園に到着すると誰も居ない閑散とした公園で色々な遊具が我々専用になり使い放題で遊べた。しかし弟がまだ4歳だった為そんな長時間遊ぶ事が出来ず疲れたから帰ると言い出した。ε-(・д・`;)フゥ…なので俺はまだ遊び足りないのを我慢して弟と家に帰る事にした。(´・_・`)ショボンそしていつもの様に泥だらけになってるから玄関で服を脱がされお風呂に入れられてしまう。俺の母親は外から帰えると手洗いとうがいだけで済ませてくれずすぐお風呂に入れる。最初の頃はすぐお風呂に入る事が面倒でイヤイヤ入ってたけどもう慣れてしまい習慣になってた。その後お風呂から上がり弟が疲れたせいかスグ昼寝をし始めてしまい1人で遊ぶしかなくなってしまう。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【買い出し】母親がこの日の午
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読み切り超短編小説「雨の月曜日」

「きょうの授業は揚力と抗力の関係についてです。皆さんが分かりやすいようにヨットに例えて説明します。一口にヨットといっても小型のディンギーと呼ばれるものから大型のクルーザーと呼ばれるものまでいろいろあります。まあ、大きい小さいは別として、どこの家庭にも一艘(そう)や二艘はあると思いますが…」(ねぇーよ。堀江謙一じゃないんだから!)ボクは心の中で食い気味にツッコミを入れた。2022年6月6日  横浜市内の某公立高校 この日朝から先生たちのテンションがいつもと違っていた。普段全く冗談なんか言ったことがなかった物理の先生が初めてボケた。2限目の堅物な国語の先生は授業の終わりがけに時計をチラチラ見ながら、話し始めた。「では少し時間が余ったので小咄をします。ある晴れた日の午後 道を歩いていたら、向こうから赤い洗面器を頭にのせた男が歩いてきました。洗面器の中にはたっぷりの水。男はその水を一滴もこぼさないように、ゆっくり、ゆっくり歩いてきました。私は勇気をふるって、『ちょっとすいませんが、あなたどうしてそんな赤い洗面器なんか頭にのせて歩いているんですか?』と聞いてみました。すると男は答えました。」「カランコロン」授業の終わりのチャイムが鳴った。「じゃあ、きょうはここまで。」 堅物先生がドヤ顔で言った。それでもまだここまではマシな方だった。3限目の神経質な英語の先生は両耳にバナナを刺して教室に入ってきた。「先生、どうして耳にバナナを刺しているんですか?」「……」「あのー先生、どうして耳にバナナを刺しているんですか?」学級委員がさっきより少し大きな声で再び聞いた。「あっ、ゴメンゴメン、耳にバナナを
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「羞恥スキー」

【温泉の夜】17歳のとき友達の山本君と初めてスキーをし始め初日に初心者コースで練習してボーゲンとパラレルを習得した。そして初日に中級者コースに行き颯爽と滑ったら即コケてしまい全然カッコよく滑れずとてもモテる姿じゃなかった。しかしとうとうスキー場が閉まる時間になってしまい初日のスキーはここまでにして民宿に戻った。その後民宿の温泉に入り寒い冬の雪の中でホクホクで凄く気分良くなってしまう。(´∀`*)ウフフでもこの民宿の周りには何も店なんて無くただ広々と田んぼが広がりお菓子もジュースも買えない。この状態は我々も事前調査で知ってたのでスキー場でお菓子と飲み物を大量に買って来てた。この事前準備のお陰で山本君と夜更かしが出来楽しい夜を過ごせたのだった。(´∀`*)ウフフ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【コケる練習】翌日朝早くからスキー場に向かいモテたい一心で練習をする為中級者コースに向かった。(ΦωΦ)フフフ…そして俺は早速滑り始めたけどやっぱ中級者コースは難しくてコケまくってしまう。このコースにはこぶが多くて滑りにくくなかなかこぶを避けられず上手く滑れない。昨日滑れるようになったばかりの俺の様な初心者が中級車コースをかっこよく滑れるはずもなく転び方がの方が上達してした。しかし転びまくってるとだんだんそれが普通になって来て転ぶ事が何とも思わなくなり痛みも感じなくなってきた。( ´ー`)フゥー...もう滑るより転んで進む距離の方が長くそれでも何度も滑ってだんだん上手くなってきた。日が暮れるまで練習してたら何とか形になってもう完全に中級者を極めたと思って今までよりスピードを出してみた
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読み切り超短編小説「びしょ濡れになった花嫁」

「私、絶対許さないから!」新婦の姉は小声でそう言うとボクを睨みつけた。  名古屋市郊外の結婚式場、ボクはここでウエディングプランナーとして働いていた。 その日ボクは担当させていただいた新郎のハルオさんと新婦のアキコさんの結婚披露宴で司会をしていた。専門の司会者やアナウンサーなどが司会をするケースが多いが、まれにボク自身に司会もやってほしいと頼まれることもある。 新郎新婦は同い年でボクより3歳年下だった。二人ともとても礼儀正しく好感の持てるカップルでボクともとても気が合い、年齢も近いこともありぜひボクに司会をやってほしいと頼まれた。 何度かある事前打合せにアキコさんより2歳年上の姉が一度だけ一緒に来たことがあった。姉は独身で勉強のためついてきたと言っていた。姉妹はとても仲が良く、兄弟のいない一人っ子のボクはうらやましかった。  2回目のお色直しまでそろそろというころで事件は起こった。 「ガシャーン」という音とともにビール瓶が倒れ、新婦の純白のウエディングドレスがびしょ濡れになった。 女性スタッフが慌てて新婦の近くに駆け寄り、右往左往し始めた。 ボクは右手にマイクを握った。 「皆様、大変申し訳ございません。ただいま私の粗相で新婦のドレスを汚してしまいました。予定より少し早いですが、ここで新婦の2回目のお色直しをさせていただきます。誠に申し訳ございません」ボクは深々と頭を下げた。 新婦が女性スタッフと披露宴会場から退場した後、末席のテーブルに座っていた新婦の姉がボクに近寄り睨みつけながら小声で言った。 「私、絶対許さないから!」 10日後  新婚旅行から帰ってきたハルオさんとアキコさ
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読み切り短編小説 「ボクの彼女は占い師」

「こちらを選んだ方がよろしいかと思います。」 「えっ…!」 女性占い師の答えにボクは絶句した。 株式会社サクラ 新幹線車両用の座席を製作する業界トップメーカーだ。ボクはこの会社で資材調達の仕事をしていた。 今回、航空機用座席への参入を計画した社内最大のプロジェクトも終盤に差し掛かってきた。  航空機用座席は安全基準が厳しく、ほとんどがアメリカのメーカー一社が独占状態であったが、初めてサクラが中型機用の座席100席分を受注した。これが成功すれば今後の展開が大きく広がる。 座席の主要部分はほとんど完成しており、あとは座席を機体に取り付けるボルトをどうするかだけだった。と言ってもほとんど目に触れない部分で使われ、見栄えなどもこだわることもなく一定の強度さえ保たれていれば価格の安いものを選ぶだけのことだった。  ボルトの発注先は、20年以上取引のある大手のゼット工業と2年前からほんの少し取引が始まった水野製作所のどちらかであった。ゼット工業のプレゼンは素晴らしかった。強度は基準強度の少し上程度だがクリヤーされており納期も1ヶ月と早い。なんといっても価格が安い。本当にこれで製作できるのかと思うくらいだ。  一方、水野製作所の方は、価格はゼット工業のほぼ2倍と高く、納期も3カ月くらいかかるというものであった。唯一強度がゼット工業の2倍くらいであったが、むしろ過剰品質であった。  水野製作所がサクラと取引が始まったころ危機感を持ったゼット工業から出向者が来た。 専務という立場で鬼塚がやってきてから、ゼット工業の不良品の納入率が高くなったが納入価格が半額になったことを考えると大きな問題ではなか
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「笑う書店」

【再現】6歳の時学校帰りに本屋によって漫画を読み恥ずかしがる事無く大爆笑してた。。゚(゚^∀^゚)゚。ブハハハハハハッ!!!!そして次の日学校に行くと漫画の面白かった場面を体全体使って表現しみんなに笑ってもらってた。この時みんな個人個人の笑いのツボがあり俺が面白くないと感じた場面でもとても面白おかしく再現してた。その再現度が高いせいかみんなが面白くない場面でも凄く面白い場面にして笑いを取ってた。中には3人位でチームを組んで面白かった場面を演劇しみんなから爆笑を取ってる。しかし女子達に見せてもあまり笑ってくれず何だか受けが悪い。(´・д・`)ショボーンこの時俺は女子と男子の感覚の違いが凄く大きいと言う事をなんとなく理解し始めた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【笑いのツボ】でも俺は学校で女子同士で会話してる時みんな笑ってるのを見てたので面白い話があるのだと感じた。そこで女子達に一体どんな事が面白いのか話を聞いてみる事にした。( *゚ェ゚))フムフムすると女子達は「昨日ママが掃除機で家の鍵を吸っちゃって騒いでた」という話をしてくれた。確かにこの話は俺にとっても面白くて笑いのツボの違いが解らない。なので俺は「ギャグマンガだとどれが好き」と女子に聞いてみた。するとその女子は「あさりちゃんが好き!」と言い全く俺の知らない漫画だった。(o'∀'))フムフムその事を聞いた俺はきっと凄く面白い漫画なんだと思い読んでみたくなった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【あさりちゃん】そして俺は早速下校途中に本屋によってアサリちゃんという漫画を探し読んでみる事にした。本屋の中を探してやっ
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読み切り超短編小説 「夢の扉」

「しっかり掴まってろよ!」ボクがそう言うとバイクの後部座席からボクの背中をヘルメットで2回頭突きしてきた。1983年5月 北海道 たった今コンサートを見終えたボクたちは彼女の家路に向かうところだった。彼女を家に送り届けると、彼女はボクにヘルメットを返しながら少し寂しそうに言った。「先生、短い間だったけどありがとう!…」3週間前ボクは帯広の高校に教育実習に来た。担当したクラスに不登校の生徒がいると聞いて家庭訪問をした。最初は拒絶されたが毎日彼女の家に通っているうちに、少しずつ話をしてくれるようになった。 彼女が一緒にコンサートに行ってほしいとボクに言ったのは教育実習が残り1週間になったとき、日にちは教育実習の最終日の夜だった。「やっぱり、ムリだよね!」彼女が言った。「一応先生と生徒だからなぁ…」ボクがそう言い終わる前に彼女は食い気味に言った。「大丈夫、カレシと一緒にコンサート行くのが夢だったんだけど…」夢…?! 教育実習の最終日、ボクたちは30分前にコンサート会場に着いた。彼女はボクをコンサートに誘っておきながらチケットは持っていないという。今人気絶頂の女性アーチストだ、当然チケットはソールドアウトしている。それでもボクたちは会場に向かった。会場の入口から、少し離れたところでボクは大声を出した。「チケット余っていませんか!」…席に座りながら彼女は言った。「やるじゃん!」「夢は諦めたらそこで終わる。」ボクは答えた。都合でコンサートが見れなくなった人から正規料金でチケットを譲り受けた。結構いい席だった。コンサートの途中で彼女は何回か涙を流した。 彼女は、ボクにヘルメットを返しながら言
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読み切り超短編小説 「もうひとつの片想い」

「すみません、『片想い』もう歌っちゃいました?」ボクの右隣に腰かけながら髪の長い女性が聞いてきた。 「いいえ、まだ歌ってないですよ。」 ボクがそう答えると彼女はニコリとした。  2011年9月 日本ガイシホール(名古屋市)この日ボクは浜田省吾のコンサートに来ていた。ボクの両隣は空席だった。左隣は1ヶ月前に些細なことが原因でけんか別れした元カノの席。右隣は理由は分からないが誰も座っていなかった。コンサートが始まって3曲目でボクより1~2歳年上に見える松嶋菜々子に似た女性がボクの右隣に腰かけた。 彼女の右側は通路だった。たぶん一人で来たのだろう。これは失恋で落ち込んでいたボクに神様がくれたプレゼントかもしれない。ボクは神様とチケットぴあに感謝した。   6曲目の『もうひとつの土曜日』を浜省が歌い終ったところで勇気を出して彼女に声をかけた。「あのー良かったら…」 「ゴメン、遅くなっちゃって。」ボクが話しかけたと同時に彼女と通路を挟んだ隣の席に竹野内豊似の男性が腰かけながら彼女に声をかけた。 「大丈夫、私もさっき来たところなの。」 彼女の表情を見ただけで二人の関係は容易に想像できた。二言三言彼女たちが言葉を交わした後で彼女がボクに話しかけてきた。 「あっ、すみません、なんでしたっけ。」 「あのー、良かったら…向こう側の席と代わりましょうか。」自分でも思ってもいない言葉が出てきた。「えっ、いいんですか、ありがとうございます。」松嶋菜々子が竹野内豊にそのことを小声で話した。  竹野内豊は軽く会釈しながら小声でありがとうございますとお礼を言いながらボクと席を交代した。 ボクは通路の向こう側に
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「弟の祭り」

【雪の女王】1月9に弟が生まれ親戚一同が出産祝いの為お婆ちゃん家に集まり「義明」と名前を決めてくれた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その夜俺はワサビ付きのお寿司を食べ辛さでひどい目にあい死ぬ思いをする。でもその辛さも牛乳を飲んで収まり食事を無事に済ませてテレビを見る事にした。この時放送してた番組は実写版の「雪の女王」がNHKで放送してたので見る事にする。俺はまだ3歳だったので内容を全く理解できずどんな物語か解らない。覚えてるシーンは寒そうな雪の中で怖い魔法使いが辺り一面吹雪にして全部凍らせてた。そのシーンを見た俺は雪の女王がもの凄く怖くなり見てるとだんだん俺も氷付けになる気がしてきた。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【歌のお姉さん】この時俺は雪の女王様があまりに怖くて泣き出してしまった。。゚(。>ω<。)゚。ピーそして俺が「怖い~!」と叫ぶと母親が「番組変えれば良いじゃん」と言って別の番組に変えてくれた。┐(´д`)┌ヤレヤレ変えられたチャンネルが歌番組だったからその歌を聞いてると楽しい気分になってきた。歌番組を見てたら可愛いお姉さんが歌い始めてなんだか嬉しくなってしまいウキウキ踊り出してしまった。その後しばらく踊ってたら疲れてしまいお婆ちゃんの膝の上でそのまま寝てしまう。この時まわりが凄くうるさかったけど全然気にならずスヤスヤ寝てしまった。そのまましばらく寝てたら突然目が覚めてしまいなぜか1人で布団の中にいる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【2度目の食事】俺は暗い所で1人だけの状態だったから猛烈に寂しくなってみんなを探してし
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女らんまと異世界冒険記・小説

 オレの名は達也。風林館高校に通う1年生、16歳だ。 武術の心得は多少、あるもののどこにでもいるような普通の高校生だ。 同じく、風林館高校に通う早乙女乱馬は元は男だが、水を被ると女の子になっちゃう摩訶不思議な体質の持ち主。お湯を被れば、元の男の姿へと戻るのだけど……。 正直、女になったときのらんまは可愛い。髪の毛は赤毛に変化し、体格も小柄になるのだけど、胸は大きく膨らむ。いわゆる『トランジスタグラマー』ってやつだ。元が男なだけに無防備で、八宝斎というスケベ爺さん相手に戦うときにはバストトップを惜しげもなく披露したりもすることもある。オレを含め、風林館高校に通う男子生徒でらんまのバストトップを見た事あるやつは少なくはない。ほとんどのやつが見た事あるんじゃないかな? そんならんまと二人きりで遊びたいと思ったオレは『RPG系の新作ゲームソフトが発売されたから一緒にやらないか』と誘ってみた。ゲーム機もゲームソフトも持っていないらんまはオレの誘いに気軽にOKしてくれて、新作ゲームを鞄に詰め込んだオレはらんまと歩いていた。家への帰り道をショートカットしようと神社の鳥居をくぐったら、突如、謎の光に包まれて、この異世界に転移してきちまったわけ。 謎の光に包まれたオレとらんまは気がつくと広大な草原に倒れていた。草原で過ごすのもアレだと、道案内の看板を頼りにオレたちは街へ向かう事にした。草原から街へ移動する途中にはモンスターもいたりして、どうやら、ここはオレが購入したばかりの新作ゲームソフトの世界のようで『剣と魔法のファンタジー世界』だった。言葉も通じる。 この世界で何度、寝起きを繰り返しても、現
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「兄弟の予感」

【引っ越し目的】2歳の時母親が弟を妊娠した為今まで住んでいた西川口のボロアパートから引っ越した。引っ越し先はおばあちゃんの家で母親の家事の負担を無くす為一緒に暮らそうと言う事だった。しかし俺はお婆ちゃんが大好きで一日中べったりくっついてずっと遊んでもらってた。ヾ(*´∀`*)ノこんな状況なので当初の引っ越してきた目的の母親の家事を軽減させる事が全くできない。俺がお婆ちゃんから離れないので家事全般を母親がやらないとダメな状況になってしまった。この時の俺はお婆ちゃんとお風呂に入りお婆ちゃんと一緒に寝てた。(*´∀`*)スヤスヤ更にお婆ちゃんがトイレに行くと寂しくて泣きわめいてしまいトイレのドアをドンドン叩いてた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【交通公園】しばらくすると俺の誕生日が来て3歳になり遊べる場所が増えた。(*´-∀-)フフフッその遊び場所は歩いて5分の所にある交通公園と言う色々な乗り物が乗れる場所。この公園にある乗り物は自転車とキックスケーターとローラースケートとゴーカートまである。この公園はきちんと歩道と道路が作られてて自動車教習所と同じ感じの公園だった。そして好きな乗り物を乗りこのコースに出て自由に遊ぶ事が出来る。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°この中でも俺はゴーカートが大好きになりこの公園に来たらずっと乗り続けてた。公園内には信号機や横断歩道まであるから自動車を運転する体感が出来て凄く楽しめる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【病院食】お正月が過ぎ病院が営業し始めた初日母親がそろそろ生まれる日なので検査に行って来た。するといつ生まれてもおかしくないと診
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「新人蜃気楼」

【初登校】10歳の時三郷団地から東京の荒川区に引っ越してきた。転校初日新しい学校に向かう時母親も一緒についてきて何だか恥ずかしかった。大勢の子達が登校する中俺とおめかしした母親と一緒に歩いて学校に行き道中入学式みたいで注目される。しかし俺はこんな恥ずかしいのは今日だけだと思って我慢して耐えてた。そして職員室に行き担任の「成田」先生に挨拶をし母親が帰って行く。( ´ー`)フゥー...この時俺は緊張しっぱなしで足が震えもう家に帰りたい。その後成田先生に教室に案内されて自己紹介をする事になった。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【名前負け】そして俺は成田先生と一緒に教室に入り緊張で半ベソになってしまった。(ノД`)・゜・。俺は教卓に立たされて自分の名前を言って黒板に名前を書かされた。黒板に名前を書くと成田先生が「難しい漢字なんだな」と言いビックリしてた。(◎_◎;)黒板に書いた名前の「穣」と言う漢字を見て先生が「これでユタカと読むなんて初めて知ったよ」と言う。成田先生が言うには「穣ってゆずるとかジョーとかそういう風に読むと思ってた」そう言われてしまった。するとクラスの子達がジョーと言う言葉に反応して「名前負けしてるだろ!」と言われ笑われてしまう。どうやらクラスの子達は顔が真っ赤で半ベソの俺じゃジョーなんてカッコ良い名前似合わなすぎと感じたみたいだ。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【あだ名】その後席につくと成田先生が「ジョーて名前の方がかっこ良いよ」と言ってくる。するとクラスの子達も「名前とキャラのギャップが面白いからジョーにしよう」
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我が子との再会

シュウと別れた事でシゲと離れている事が完全に無理になった。 そしてシゲの面倒を見てくれていたテルのお母さんも孫に手を焼き、やはり無理になっていた。 ある日、電話にたまたま私が出た。 「ハイ。もしもし…」 電話の向うで喋っているのはシゲだった… 涙が止まらない。 会いたくて会いたくて我慢し続けた。 「お母さん…会いたいよ…」 迷わず迎えに行く事にした。 声を聞いたら悩む余地も無い。 そして数か月ぶりにシゲに会いに行った。 「マユちゃん…シゲが精神的に不安定になってるの。全く言う事も聞かないし泣いてばかり…やっぱりマユちゃんじゃないと無理なのよ」 とテルのお母さんは疲れ果てた様子で私に話をしてきた。 さぁどうする!? いや、どうしょうもない… シゲを手元に置くにはテルとやり直すしか無いのだ。 シュウは、私がシゲと居られる様に私を振った… その時に気付いた。 そして、その気持ちを無駄にしない為にも私は大嫌いなテルの元へと帰る事に決めたのだった…
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小説『不自由な織田信長』

【字数:約四千三百】  ***「おう、おう、ようやっておるわ」 晴天なりし都の空の下、そう、弾んだ声で嬉しそうに呟《つぶや》いたのは、今や都の主たる織田信長である。信長はすでに齢《よわい》五十に近いが、その肉体は今でも壮健にして痩身《そうしん》である。もし、顔のしわを化粧で消せば、若武者と呼ばれても不思議では無い。だが、今の信長は四方《よも》を剄敵《けいてき》に囲まれていた若かりし頃とはかけ離れた立場に在る。もはや、武田を滅ぼし、上杉も恐れるに足らず、毛利も禿鼠《はげねずみ》が上手くやろうし、さらに、丹波《たんば》から、律儀《りちぎ》な日向守《ひゅうがのかみ》を禿の助けに行かせるから安心だ。信長はようやく天下に比類無き大大名として思うままに君臨できる立場になりつつある。 だが、それにも関わらず、今日の信長はひどく軽装であり、帯刀すらしていない。つまり、いかにも若隠居の旦那《だんな》様が家の金を使って遊んでおります、と云いたげな風情《ふぜい》を演じている。信長がやってきたのは寺の脇へ作られた相撲《すもう》の取組場である。広間の中央には台の形をした立派な土俵《どひょう》が作られており、それを大きな櫓《やぐら》が囲っている。土俵の上では見習いらしき力士たちが前座なのか稽古《けいこ》なのか分からぬが、すでに相撲を取り始めている。客席はまばらだが、まだ朝の早い時間なので当たり前だ。客席の後ろ側は地べたになっているので、藁《わら》の莚《むしろ》[*1]が用意され、その上へ質素な座布団がびっしり並べられている。信長はかような何処《どこ》の誰が来るかも分からぬ不穏な場所へお供を一人連れただけで
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記事『仁威将軍 陳慶之伝』

【字数:約一万二千】  ***<主旨> 陳慶之《ちんけいし》は中国南北朝時代(西暦439~589年)の梁《りょう》の国の名将である。その武功は一国の建設に匹敵するほどの大功であり、寡兵《かへい》(少ない兵)にて大軍を次々と撃ち破る無敵さであった。史書では「廉頗《れんぱ》、李牧《りぼく》、衛青《えいせい》、霍去病《かくきょへい》に次ぐ」と評されている。廉頗と李牧とは戦国時代における趙《ちょう》の国の名将であり、後に漢の文帝が彼らのような将を家臣にしたいと願ったほどである。衛青や霍去病は漢の武帝の外戚《がいせき》(妻の一族)であり、漢の圧倒的な武力を背景にして華々しい功績を挙げた。つまり、彼らに例えられた事はほぼ最高級の称賛だと云えるだろう。かような名将の戦法とはいかなるものだったのだろうか。<時代背景> 中国南北朝時代は、その名の通り、後漢帝国の滅亡後、大分裂の時代を経て、おおむね南北へ二つの大国が成立し、どうにか均衡を保っていた時代と云えるだろう。そのうち、南部には、孫呉《そんご》、東晋《とうしん》、劉宋《りゅうそう》と云う国家が成立しては滅んでいった。そして、陳慶之の若年時には南斉《なんせい》と云う国家が存在していた。南斉は劉宋に取って代わった蕭道成《しょうどうせい》の建てた国であるが、わずか二十年ほどで政治が乱れて滅亡の危機が迫っていた。 陳慶之が武神の如き活躍をするのは中年期辺りからであり、この時点ではまるで出番が無い。若い頃の慶之は荊州刺史《けいしゅうしし》である蕭衍《しょうえん》に近習していたのだが、蕭衍は非常に碁《ご》が好きだったらしく、夜から碁を打ち始めると朝まで
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小説『仮面の意義』

【字数:約五千六百】 *** 三国志の時代から三百年経った今、中国大陸は再び三国鼎立《ていりつ》の時代へ突入している。北には斉《せい》、西には周《しゅう》、南には梁《りょう》ないし陳《ちん》。構図としても三国時代と概《おおむ》ね同じだ。そのうち、斉と周はかつて北方を支配していた魏の国が分裂して成立した国だ。斉の前身となる東魏の国は地方の大豪族であった爾朱栄《じしゅえい》の元部下たる高歓《こうかん》が支配し、周の前身となる西魏の国は武仙鎮の指導者である宇文泰《うぶんたい》が支配し、この二国が大いに争って竜虎相搏《あいう》つのを、南にある梁《りょう》の国が文雅《ぶんが》な時代を謳歌《おうか》しつつ、眠れる虎狼の如く侵攻の機会を伺《うかが》っていた。 そして、高歓が病死した年、東魏の国にて、豪勇暴戻《ぼうれい》の猛将たる侯景《こうけい》が、高歓の後を継いだ息子に従うのを良しとせず、梁の国へ寝返ってしまった。梁の武帝はこれを好機と見たようで、侯景と共に東魏と戦う事にしたが、梁の軍隊は東魏の敵では無く、各地にて敗北を重ね、侯景もまたわずか八百人の残党と共に梁へ逃亡してきた。こうして、敗軍の将となった侯景の立場は甚《はなは》だ悪くなった。なぜなら、梁は東魏との戦争に大敗した後に和睦《わぼく》する事を決定したので、東魏への手土産《てみやげ》として裏切者の侯景を殺してしまうかもしれないからだ。「ええい、このまま東魏の国へ売り渡されるくらいならば」 そう思ったのか、侯景は人生二度目の大博打《ばくち》を決行した。つまり、僅《わず》か千人あまりの兵士のみで寿春《じゅしゅん》の街から一挙に南下して梁の
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小説『量産型勇者オジサンの悪知恵』勇者任命即反逆

 【字数:約一万五千】  ***1.旅立ちは爆発だ オレは何か知らん間にこの世界へ召喚された。召喚された場所はいかにもって感じの床へ魔法陣が書いてある地下室だった。その後、水浴びと着替えと食事を済ませられた後に、一週間ほど異世界被渡航者管理局と云う施設にて適正試験を受ける事になった。ここはゲームの世界なのか、それとも、ドッキリ系なのか。そんな疑問を持っていたのだが、適性試験を受けた際に、係員の人から魔法の使い方を教えてもらって、それで適当に使ってみたら、炎も、氷も、風も、雷も、パーティークラッカーも、こけし人形も、手の中から出す事が出来たので、本当の異世界らしいと思うしか無かった。 ちなみに、オレが魔法でこけし人形を召喚した時には、白いローブ姿の係員である若い女の人がめっちゃ驚いて、「すごい、貴方の勇者能力はチート級ですよ!!!」 と、ほめちぎってくれたのだが、普通、チートって、世界最強とか、そういう能力を指すのでは? こけし人形を出してチート認定を受けると経歴詐称で訴えられるのでは? だが、その係員さんの話によると、「だって、要するに、貴方はレベル1な訳でしょう。初期パラメーターですでに召喚魔法まで使えるなんて、もしレベルが上がったらどうなるのか考えるだけでもドキドキしますよ!!!」 と、云う事らしい。何だろう、この、幼児がクレヨンで落書きしたら親から天才だとほめられた程度のノリの軽さは……、と、オレはこけしの頭をなでつつ思ったものだ。 まあ、要するに、オレは特に訓練を受けなくても軽率に攻撃魔法や召喚魔法が使えるらしい。そして、異様にいろんなものを呼び出せる。ただし、元いた世
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「ヤンキー紅茶」

【お買い物】12歳の時母親のお使いの為銀座に1人で買い物に行って来た。本当は母親1人で銀ブラしに行きルンルン気分でショッピングをシャレこむ予定だったらしい。しかし急遽急ぎの仕事が入ってしまい行けなくなってしまったと言う。(´・д・`)ショボーンこの時どうしても買いたい物があったらしくそれを代わりに俺が買いに行く事いなった。その買いたい物は紅茶のアールグレイと言う高級茶葉が欲しいと言ってた。(´∀`*)ウフフッ俺はどんな物かさっぱり解らず母親に買う場所と品物を詳しく聞く事にした。しかし母親は「どっかで売ってるよ」「そこで名前を言えばわかるよ」そうとしか教えてくれなかった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【我慢の限界】仕方ないので俺は紅茶のアールグレイを買うこのわずかな情報だけで銀座に行く事になった。この紅茶が銀座で売ってると言う情報はどうやら以前母親がテレビ番組を見てしたらしい。しかしその番組の内容を忘れどこで売ってるのか解らなくなったと言う。(*・д・*)ワカラナイでも凄く美味しそうな紅茶でとうとう最近飲みたい気持ちが我慢できなくなったらしい。そして休みの日に銀座買いに行こうとしたらこんな時に限って仕事が入り行けなくなったと言う。でも来週仕事がない日曜日に買いに行けば問題ないはずだったのだけど飲みたくて我慢できなと言ってた。その熱意に負けた俺は1人で銀座まで買いに行かされる事になった。ε-(・д・`;)フゥ…〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【別世界に1人】俺は電車での行き方を調べて母親から1万円もらい買い物に向かった。しかし電車での行き方は簡単だから解ったけど改札
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寂しさと罪悪感

実家に帰るのも手ぶらである。 持ち物は全てテルに捨てられた。 やはりテルとは無理だと話をすると両親は 「テルくんがシゲを育てるって言うならやっぱりアンタは諦めな…1人になって人生やり直すんだよ」 と言った。 【そんな事、本当に出来るんだろうか?シゲの事を諦める事なんて出来るのだろうか?】 そんな気持ちで別居生活は始まった。 シゲのいない空間は静かすぎた。 そしてお風呂に入っては毎日シゲを想い泣いていた。 それまで毎日シゲとお風呂に入っていたのだ。 テルがシゲをお風呂に入れたのは赤ちゃんの時に一回だけ。 そんな父親の元にシゲを置いてきた事への罪悪感にも苦しめられるのだった。 そして、寂しくて…寂しくて…
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「お風呂奮闘記」

【1人洗い】5歳の時1人で体と頭を洗えと母親から命令された。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ今までは母親に髪も体も全部洗ってもらってたから凄く楽だった。でも突然1人でやるように言われて見よう見まねで覚えたやり方でチャレンジする事にした。まず髪を洗おうとシャンプーハットを付けてシャンプーを付けた。そしてゴシゴシ洗ってシャワーで流そうとしたら母親に「3秒しか洗ってないじゃない」そう言われてしまった。仕方ないので俺はもう数秒だけゴシゴシしてシャワーで洗い流した。( ´ー`)フゥー...次に体を洗う為に俺はシャンプーハットを取ると母親に「全然洗い流されて無い!」そう怒られてしまった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【泡立て方】そして母親にシャンプーハット無しで髪にシャワーをかけられ洗い流されてしまう。この時俺は鼻や目に水が入ってしまいそれを必死に我慢してた。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノそしてシャンプー地獄が終わりやっとタオルに石鹸を付けて体を洗う事にした。しかし石鹸がタオルに全然つかず泡立って来ない。なので俺は石鹸をお湯につけ水分量を多くしてタオルを泡立てようとした。でも全然泡立たせる事が出来ず母親にやり方を聞いてみた。(´・д・`)ショボーンすると母親は「そんなに石鹸をお湯に付けずにそのままゴシゴシこすってみて」そう教えてくれた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【体洗い】俺は母屋から教わった通り石鹸をお湯に1回だけ付けてタオルに必死にこすってみた。するとタオルにだんだん石鹸がついて白くなってきた。( *゚Д゚))フムフムでも見た目には全然泡立ってなくタ
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禁断のクリスマス

冷えきった家庭にクリスマスなどあるはずも無く私は、当然の様にクリスマスはシュウと約束をしていた。 プレゼントを何時間もかけて選びその日はシゲのお迎えの前に待ち合わせした。 そしてプレゼントを渡した。 シュウからもプレゼントをもらった。 しかし… 【!?】 お互いに渡したプレゼントの箱がまるで同じ… 同じ包装紙に包まれた同じ大きさの箱… 開けてみると… ( ̄□ ̄;)!! デザインこそ違うが同じブランドのライターだった。 お互いに同じ物をプレゼントしていた。 「ありがとう」 と言いながら2人で笑ってしまった。 それからシゲを迎えに行って何年かぶりに幸せなクリスマスを過ごした。 しかしそんな幸せは長く続くはずは無かった。 家に帰れば現実に引き戻される。 そしてその現実に私とシュウは引き離される事になるのだった…
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【短編】害虫駆除 ※虫は出ません

 広い部屋だった。  いや、サイズ的にはそれほどでもないかもしれないが、物がないので広く見える。  横幅一メートル五十センチほどの木製の重厚なテーブルと、上質なことが一目でわかる黒革の椅子。  そして中央にあるローテーブルと、それを挟んで向かい合うように置かれた三人掛けのソファーがふたつ。  この部屋にあるのは、それだけだった。  いや、テーブルの上にはパソコンや書類などが置かれており、人の気配がない、ということはない。  だが、生活感の感じられない部屋だった。  三人掛けソファーのうちひとつ、部屋の出入り口に向かい合う形で置かれた方に、男が座っている。  彼がこの部屋の主なのであろう。  年齢は、三十代の半ばだろうか?  体つきや顔立ちから男性であることは瞭然だが、ツヤのある黒髪は肩甲骨のあたりまで伸ばされている。  グレーのスーツに黒髪が散っている様は、妙に艶めかしい。  そしてもうひとり。  ソファーには座らず、その隣に佇んでいる女性がいる。  黒色の長いスカートに、純白のエプロン。  一昔前によく見た丈の短いフレンチメイドではなく、英国で実際に使用されるようなクラシックタイプのメイド服だ。  髪は後頭部でシニヨンに結い上げられており、ノーメイクかと見紛う程薄くだが、化粧も施している。  美しい顔立ちをしているが、表情がなく、まるで人形のように作り物めいて見える女性だった。  一瞬、彼女の瞳が獲物を見つけた猛禽類の如く鋭く光った。  その瞳の輝きが、彼女がマネキンではなく人間なのだと証明する唯一だった。  男はほんの一瞬彼女に視線を向けたが、なにも言わずに視線を逸らす。
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彼女の視線

シュウに彼女がいると聞かされてからは、しばらくシュウの店には行かなかった。 なにしろシュウの彼女はシュウと同じパチンコ屋で働いているというのだから… でも色々考えた結果、やっぱりシュウの事が好きだった。 そして一週間位経ち、恐る恐るシュウのいる店に行ってみた。 店は凄い混んでいて私は沢山のお客に紛れてひっそりとパチンコを打っていた。 【どれがシュウの彼女だろう…】 するとシュウがやって来て私の手に何やら紙キレを渡して去っていった。 開いてみると 『この前は色々と話を聞いてくれてありがとう。お礼にメシおごらせて。】 と書いてあった。 そしてシュウが住んでいる寮の電話番号が書いてあった。 【わ~い!シュウから食事に誘われた~】 また何もかも忘れ浮かれモードに戻ってしまった。 そして帰り際… 視線を感じる… ふと見ると数人の従業員! しかも女!! 真ん中にいるのがシュウの彼女だと直感で分かった。 なんとも言えない表情でその子は私を見つめていた… 私の存在を知っている… シュウは彼女に何を話したのだろうか…
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【掌編】私じゃあなたを癒せない

 心配で心配でたまらないの。  わかる?  あなたが泣いているからよ。  生まれた時からずっとずっと、傍で見守ってきたのよ。  そんなあなたが泣いているのに、心配でないわけがありますか。  あなたはクッションを抱きしめて鼻を鳴らすばかり。  どうして泣いているのかっていう理由すらも、私にはわからないの。  あぁ、もう。  あなたのお気に入りのクッションじゃないの。  安心するのはわかるけれど、鼻水なんてつけてみなさい。  あとで後悔するのは、あなたなのよ?  ほら、あなたが泣いている理由を教えてごらんなさい。  学校でなにかあったの?  お友達と喧嘩したのかしら?  まさか、いじめられたなんてことないでしょうね?  もしそうなら、私が噛みついて、引っ掻いてやるわ。  そう伝えてあげたいのに、私の口から出るのは、にゃあにゃあ、なんて甘えた声だけ。  あぁ、口惜しい。  こんなにもあなたのことを心配しているというのに。  こんなにもあなたのことをを愛しているというのに。  それが伝わらないということが、ただひたすらに口惜しかった。  私の可愛い可愛い子。  ずっと妹のように……今となっては娘のように思っている、大切な子。  可愛い可愛いあなたが泣いているというのに、なにもできないなんて。  そんな残酷なことがあるかしら。  あぁ、あぁ、口惜しい。  ねぇ、お願い。  独り言で構わないの。  私に伝えようなんて考えなくてもいいの。  だからね、どうか。  あなたが泣いている理由を教えてちょうだい。  恨み言でも言うように、ひとりで呟いてくれればいいのよ。  私はそれを聞いて、勝手に心
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「都会の黒風」

【新天地】10歳の時埼玉県三郷市から東京の荒川区に引っ越してきた。三郷にいた時は大きな集合団地に住んでて本屋がたくさんあったり玩具がたくさんあったりした。更に公園や広場もあり公民館も近くにあって色々なイベントがあった。しかし東京の荒川区に来たら本屋も1件しかないし玩具屋も1件しかない。裏道を探索しても小さな公園場ポツンとある位で広場や公民館も無かった。ε-(ノд`; )フゥ…遊び場があるとしたら学校の校庭かゲームセンター位しかない。|ω・`)ショボーンなので俺はとりあえず本屋に行き立ち読みをしたりしてしばらく過ごしてた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【新世界】しかしこんな事をやってると飽きてしまいもっと何か遊ぶ事が欲しくて自転車で遠くまで行く事にした。そして最寄り駅を通り過ぎ道をまっすぐ走って行った。(*ノ∀`*)ウフフ♪でも回りにあるのは民家ばかりで子供が遊べるところなんて無く全然楽しくない。俺はそれでもそのまま走って行くと三郷になんて無かった凄い大きな通りに出てしまった。この通りの名前は明治通りと言う場所で自動車が渋滞するほど走りもの凄い騒音が鳴り響いてる。このとき俺は「さすが東京の日常風景は人があふれかえって凄い!」そう思い感動してしまった。そしてふと道路の看板を見ると色々な行き先が矢印で示されてた。( *゚ェ゚))フムフム〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【目前の試練】俺が道路の行き先案内標識を見ると見覚えのある地名が載ってた。その地名は「上野」と言う場所でここならテレビで見た事ある。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°しかも上野までの距離を見るとたった2㎞
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何も報告し合わない夫婦

結局、妻である私に一言も無いままテルは会社を辞めた… そして 【私も今後テルには何も報告しないよ…】 と思っていた頃、報告しないチャンスが訪れた。 やっと仕事が見つかったのだ。 シゲの保育園のお友達のお母さんが行きつけのパチンコ屋に頼んでくれた。 本当にやっとだった。 私は仕事が決まった事だけをテルに知らせたが場所などは言わなかった。 そしてテルも聞いてこない。 改めて自分の存在を疑問に思ったが、テルにとっては、自分を無理矢理父親にさせた憎い女だったのかも知れない。 【私の事大嫌いなんだろな…】 いつもそう思っていた。 嫌いじゃなきゃ出来ない事をあまりにもされて来たから。 そんな中、テルは会社を辞め、深田さんという人の元で… 私はパチンコ屋の店員として働き始めた。 私21歳。 シゲ3歳の夏の事である…
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「新世界の香り」

【新天地】8歳の時三郷団地の南の果て3-5-303に住んでいた。近くには広大な空き地の「蛇山」と言う三郷市が管理してた野ざらしの空き地があった。俺はいつもこのこの空き地に行き1人で遊んでた。(((o(*゚▽゚*)o)))蛇山で遊び飽きたら玩具や巡りをして玩具を眺めたり本屋巡りをして立ち読みをしてた。(´∀`*)ウフフでもこんな事してるとだんだん飽きてしまいもっと遠くに足を延ばして新しい場所を見つけたくなる。そして俺は自転車に乗って三郷団地内の遠くまで行き知らない場所を探してみた。三郷団地は自転車で1周するだけでも30分くらいかかる凄く大きな団地でまだ知らない場所がたくさんある。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【地図をください】俺は自転車に乗って行った事がない北側にどんどん向かって行った。((o(*´∀`*)o))ワクワク♪しばらく自転車で走ると未知の場所に突入しとりあえずお店がある場所を探した。俺はこの知らない場所でも玩具屋と本屋を探してた。それは知らない場所のお店に行けば初めて見る特別な物がある気がして期待に胸を膨らませてたから。でも知らない場所の探索なんて右も左も解らずどこに何があるのか解らない。こんな状態で自転車で走ってると団地内の地図が書いてある看板を発見できた。そして俺はこの地図でお店がある場所を探しそこに向けて走り出してみた。( ´ー`)フゥー...〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【玩具屋新世界】地図を見ても俺はお店がある方角も解らず完全に感で向かってた。ε-(ノд`; )フゥ…そして案の定迷子になり帰り道も解らず同じ場所をさまよってしまった。し
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保育園に入れたが…

シゲが3歳になる年の春… ようやく保育園に入園出来た。 第一希望が叶えられず遠くの保育園になったが 【これでやっと仕事が出来る。貧乏とはサヨナラだ】 と思い、浮かれた。 しかし現実は思っいてた程甘くは無く小さな子供のいる若い母親を雇ってくれる所はなかなか無い… その頃テルは会社の休みの日に会社から独立した人の元でバイトをしていた。 休みの日にバイトしているんだからそのバイト料はテルのおこづかいで良い事にしていた。 しかしこれも又甘かった。 そのうちテルは会社の休みを沢山とってバイトばかりに行く様になってしまった。 さすがに生活も回らず 「税金とかも払わなければいけないし少し考えてほしい」 とテルに言ってみた… すると 「働いてもいないくせにエラそうに金の事言ってんじゃねぇよ!」 と。 【どんな風に言ったって家族の生活のお金の話になんて耳を貸してくれないじゃん…】 こうなってくると優しかった頃の記憶も薄れて来て憎しみさえ覚えた。 自分が憧れていたものすら分からなくなる位、結婚生活に良いところは無かった。 子育てと仕事探しと生活費の心配や工面に明け暮れる日々が続いたのだった…
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作品サンプル②(3000文字)

作品サンプル①(1500文字)  の描写通常タイプです。 ーー真由美にはほら、王子様がいるじゃない。  恋バナという名の雑談の最中に友人が放った言葉を不意に思い出した。  王子、って呼ぶにはちょっと、目付きが悪すぎるかもしれない。  偶然同じ苗字で、同じクラス。  互いに下の名前で呼び合うようになったのは、ある種当然のことだろう。  名前だけでなく共通の話題が多かったおかげで、親しくなって一年。  今年もまた、同じクラスだ。  真由美は隣の席で次のテストの範囲表を睨みつけている裕二を横目で確認して、珍しいこともあるなぁ、なんて失礼な感想を抱いてしまった。  けれど、仕方がない。  彼は一年の時も同じクラスだったけれど、すべてのテストで最低二教科ずつは赤点を取っていた。  最高は、四……いや、五教科だったか。  正直、どうして進学できたかわからないくらいだ。  授業は八割寝ているし、普段はテスト当日に「え、それテスト範囲?」とか言ってるから仕方ないと思うけど。  去年一年一緒にいて、テストの範囲表を見ている姿をはじめて見たかもしれない。 「明日、槍でも降るんじゃない?」  茶化すようにそう呟いた真由美に、裕二は油の切れたブリキ細工のようにぎこちない動きでゆっくりと視線を向けてきた。  気持ち悪い、なんて素直な感想は、辛うじて飲みこむ。 「……なに?」  目付きの悪い裕二に見つめられると、まるで睨まれているかのように錯覚するからやめてほしい。  根は明るくていいやつだってことはもう理解しているけれど。 「なぁ、真由美」 「うん?」 「ちょっと俺、今悩んでるんだけどさ」 「うん」  
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作品サンプル①(1500文字)

サンプル②(3000文字)の描写少な目タイプです。 真由美は隣の席で次のテストの範囲表を睨みつけている裕二を横目で確認して、珍しいこともあるなぁ、なんて失礼な感想を抱いてしまった。  けれど、仕方がない。  彼は一年の時も同じクラスだったけれど、すべてのテストで最低二教科ずつは赤点を取っていた。 「明日、槍でも降るんじゃない?」  そう茶化した真由美に、裕二はぎこちない動きで視線を向けてくる。 「……なに?」  目付きの悪い裕二に見つめられると、まるで睨まれているかのように錯覚するからやめてほしい。 「なぁ、真由美。ちょっと俺、今悩んでるんだけどさ」 「うん」  状況から見て、その悩みとやらはどう見たってテストについてだろう。 「テスト範囲って、どうやったら減る?」 「減ってたまるか!」  思わず、思いきり突っこんでしまった。  バカだ。  本気で言っているのか、このおバカは。 「ヤベェ、マジでヤベェよ……」  裕二がこんなに真面目にテストに向き合っているのを、真由美ははじめて見たかもしれない。 「なに、どうしたの。あんたいつも赤点じゃない」「今回はそういうわけにはいかねぇんだよぉ……」  普段は底抜けに明るくて頼りになって、ちょっと男臭くて。  後輩から兄貴とか呼ばれるようなキャラのくせに。  たまにこうして甘えるような態度を取ってみせるのは、本当にズルいと思う。 「本当、どうしたのよ」 「赤点取ったら一週間、部活参加禁止になるって言われて……」  逆に、よく今まで言われなかったものだ。 「……なぁ」  今度こそ本当の、甘え声。  強面のくせに、ズルい。  ていうか。  ーー
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「金の猿」

【福引券】5歳の時当時住んでた三郷団地で福引大会があった。この福引は商店街で買い物した時もらえるポイント切手を50枚集めると5回福引がひけるという物。当時俺もおもちゃを買った時やお菓子を買った時のポイント切手を集めてた。このポイント切手は専用の用紙に張り付けていき全部張り付けると50枚になる。これを福引大会に持っていくとガラガラ回して小さな玉が出る抽選機が出来た。ヾ(*´∀`*)ノ福引大会は1等から10等までの玉が入ってて全部色分けされていた。( *゚ェ゚))フムフム1等が大人気だったハワイ旅行2等が国内旅行券3等が家電製品だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【宙を舞うお金】この福引会場の真ん中にはプラスチックで出来た大きな透明の球体があった。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°その中には500円札がたくさん入ってて横に腕がギリギリ入る位の小さな穴が開いてる。これは下のファンを回すと上に向けて風が吹き500円札が球体の中で宙を舞う仕組みだった。そして横にある小さな穴に手を入れ宙を舞う500円札をつかみ腕を引き抜きお金を手に入れる。これに挑戦できる条件は10等から4等までの人が商品かお金つかみか選択できた。(*ノ∀`*)ウフフ♪この球体を見た時俺はお金がたくさん入ってて是非これに挑戦してみたいと猛烈に感じてしまった。もしこれでたくさんお金が手に入れば合体ロボット買い放題だとこのお金に目が眩んでしまう。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【チャレンジ】俺はやっと5回くじを引ける分のポイントシート1枚持って福引会場に向かった。順番を待ってる途中大きなベルの音が鳴って何かに当
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太刀風居合のアヒルの飼育動画を長々と視聴してしまう

はい。本日Unityroomへ12作目のゲーム『庭にニワトリを飼ってもいいですすか?』を投稿しました。中々の完成度になったと思います。かなり楽しいと思うので、是非遊んでみてください。このゲーム作成秘話ですが、先週の金曜日に先生から出題されたお題が「28」でした。私「数字……だと……」あれ?これ、どうすればいいの?という気持ちだったのです。しかし閃きます。「はじめまして松尾です」っていうチャンネルの動画を見て、「ニワトリのゲーム創ろう!!」って思いました。さすがに100本くらい個人でゲームだせば一人前になれるかな。なんちゃって。今日はまた『ナカイド』のお話ですよね。このブログを書くにあたり、彼の復帰後の動画を少し見てきました。ポケモンのやつを重点的に。で、思いました。私「帰って来てくれてありがとう!」別に信者じゃないですよ。チャンネル登録すらしていませんし。ただ……最近「レミーの美味しいレストラン」を見ました。その映画の終盤にめっちゃ性格悪そうな料理批判家のおじちゃんが出て来るのですが、そのキャラクターがなんか好きで。人が命懸けで作った作品を馬鹿にして金を貰うなんて……と本人も語っているのですが、でも……そんな人間も必要かもしれないと思った次第です。映画レビューとかアニメレビューとか私は凄く好きです。『当たり屋チャンネル』とかですね。そういう仕事も人の営みには必要ではないかと。その批判的な考え方を徹底的に踏み潰した偽りの平和がライトノベルの衰退を招いたと思っていますから。勿論、ただの嫌味を言うだけになるのは違います。しかし、駄目なものは駄目です。専門家の評価基準や観点がしっかりし
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太刀風居合のセブンイレブンのフランクフルトを食しながら

今日初めて知ったのですが「マコナリ社長」のYoutubeチャンネルが復活したみたいですね。教育系Youtuberって名称なのかな。私が入会しようとしてギリギリで踏み止まったプログラミングスクールの経営者です。復帰したのは10日前くらい前になります。思ったより早かったですね。もっと休止するかと思っていました。復帰を知る理由となったのが以下の動画のコメント欄です。『マコゆき』てwww。この動画のせいで仕事に集中出来なりましたよ。私が前職から退職を告げられて、絶望の淵に立たされている時に転職エージェント様に薦められたのが「株式会社Div」でした。あの頃は「いいなぁ!」と一瞬本気で思ったのですが踏み止まって良かったです。人員解雇がニュースで話題になりましたよね。いや、馬鹿にしてはいないですよ。私はプログラミングを学ぶ手段がYoutubeの動画とネットに落ちている記事だけです。それに比べればやっぱりスクールとか憧れます。言っている事も本とか参考にしているので正しいことばかりなのでしょう。本人の努力も物凄いのだと思います。彼は職人でありながら経営者。実力者であることは間違いないです。でも……。大事なのは彼の動画を見てモチベーションを上げることじゃない!まして、動画にネガティブな気持ちを抱くことでもない大事なのはお話を聞くことではなく、今すぐ自分のやるべき努力をすることだと思います。確かに一瞬は心地よい感覚にはなります。ないし、「コイツの言っていること矛盾しているなぁ」って思えば楽しいでしょう。しかし、今私がやるべきことは手を動かすこと。四六時中コードについて考えることです!そっちの方が10
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警察に捕まらない楽しい事を知る

初出勤の日、駅でユリちゃんと待ち合わせをしていた。 現場仕事な上に男ばかりの職場だし不安だ。 しばらくはユリちゃんと同じ現場にしてくれる事になっていた。 しかしユリちゃんは来なかった。 電話をしてみると 「ごめ~ん。休む~」 と言われた。 【マジかよ!】 でも自分は休むわけにはいかない。 初日だし…覚悟を決めて1人で行った。 集合場所で会う人自体、初対面ばかりで泣きたくなったが頑張って働いた。 その後もユリちゃんは来たり来なかったりだったが頑張ったかいあって会社の人達とはすぐに仲良くなった。 大学生とかが沢山いて中学を卒業したばかりの私はみんなに可愛がられた。 遊びも今までと違い行動範囲も広がり楽しい事が沢山あった。 シンナーなんか吸わなくても全然平気になった。 そして、この会社に入る前にユリちゃんが 「佐藤さんって人がいて、超優しくてイイ男だよ」 とよく言っていた佐藤さん…本当に優しくてイイ男だった。 この頃の私は優しい男はイイ男だと思っていた。 優しさ不足で育った子の思考である。 そして6歳年上の佐藤さんに恋をした…
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太刀風居合の切望していたはずのテレワークのあとしまつ

はい。Twitterの名前を久しぶりに変更しました。『太刀風居合@Unity初心者/小説家になろう』です。Unityの動画をTwitterにあげまくっているので、そろそろ名前を変えてもいいかなーって思いました。そんなことより山田涼介が主演の『大怪獣のあとしまつ』って映画が話題ですね!クソ映画として。だから山田涼介が出ている映画はやべぇってあれだけ言っているのにいきなりジャニオタを敵に回すような発言をしてしまいました。悪いのは金に目の眩んだ監督とクソ脚本家でしょうから山田君は悪くないのでしょう。もうクソ映画引き受け人みたいなポジションじゃん。「なんで何本も主演映画が爆死しているのに、映画主演を張り続けるんだろう」って疑問が今回で解決しました。彼が全てを引き受けていたんやなぁ。そんなことはさておき。ホラーゲームを作っています。かなりマップを完成させました。今週は『OneWeekGameJam』の提出なので、今日の昼からそっちを頑張っています。画面を声入りでキャプチャできるのが分かったので、作業を動画に撮って編集して投稿したい……難しいか……。はい。Youtubeまで頑張るのは難しいですね。編集時間が馬鹿にならないので。まあYouTuberを目指してはいないので、いいのですけれど。テレワークになりました。前の職場では生意気にもテレワークを望んでいましたが、今はそんなことがありません。職場に戻って確認したいことが山のようにあります。なんか職場に残っている人もいるので「迷惑かけているなぁ」という気持ちで押しつぶされそうになります。まあ何の影響もないのもそれはそれで悲しいけれども。なんでテ
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小説「最後の13月”壱“」

登場人物・相原夢花   あいはら  ゆめか・相原健斗   あいはら  けんと・清水川小百合 しみずかわ さゆり・櫛羅花真人  くしらげ  まひと・斎藤結城   さいとう  ゆうき死が決まった世界で生きるのは「苦痛だ」「速報です、先日からビックニュースとして取り上げられていた”人間リセット計画”が行われることとなりました。今わかっている情報は、私たちに残された時間が一年だということのみです」「これほんとなのか…」「いきなりこんなこと言われても信用できないわよね」私が起きてくるとお父さんとお母さんがいつになく真剣な顔で話していた。「どうしたの〜」「夢花は気にしなくて大丈夫だよ」「ええ気になる〜ってやばこんなこと言ってる場合じゃない遅刻する‼️お母さんお弁当‼️」「なんでいつもギリギリなのよ、今日は自力で起きるって言ったじゃない。もう〜はいこれお弁当。気を付けていくのよ」「ありがと〜行ってきます‼️」”ガチャ”「お父さん、夢花にニュースのこと言っとかなくてよかったの?」「私も言おうかどうか悩んだよ、カッコ悪い話だが信じたくないんだよ。あの子が小さかった頃、私は仕事ばかりで一緒にいる時間なんてほぼ無かった。だからもっと一緒にいたいんだ」「そっか、」〜夢花が出て行って「5分」〜「おはよう」「今日は早起きだな、健斗」「うん、お父さん今日仕事休み?」「そうだぞ‼︎どこかいくか?遊園地か‼︎」「ん〜お姉ちゃんもいるときに行きたい‼︎」「ほんと健斗はお姉ちゃんのこと好きだよね」「うん‼︎大好き」”ガラガラ”ああ相変わらず教室はうるs、、いや静か。珍しいこともあるもんだなこうも静かだと居心地が悪い
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「怒りの勝負師」

【パチンコ屋】6歳の時当時住んでた三郷の駅前にイトーヨーカドーがあった。日曜日になると自動車でそこまで買い物に行き色々買い出してた。(*´-∀-)フフフッでも当時住んでた三郷団地にはタジマショッピングとピーコックと言う大きなスーパーがあった。しかし父親と母親はわざわざ駅前のヨーカドーまで行かなきゃならない訳があった。それは三郷団地内には父親と母親が大好きなパチンコ屋が無かったから。なのでたまに駅前にパチンコをしに行きついでに買い物して帰る。(((o(*゚▽゚*)o)))三郷団地には全く娯楽施設が無くて図書館すらなかった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【釘の位置】パチンコ屋に行くといつも暇になるので俺も母親から玉をもらい打たせてもらった。パチンコは6歳の俺がやっても結構楽しい。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°パチンコ玉をチューリップに入るように上手く勢いを調整するのに凄く夢中になれてしまう。でも全然命中せずあっという間に終わり全然続ける事が出来ない。(´・д・`)ショボーンなぜならパチンコ台は玉がなかなか入らない様に絶妙に釘の調整がされてた。6歳の俺でも玉が明らかにチューリップの手前で弾かれ入らない事がはっきりと見えなんとなく解ってた。しかしこの頃の俺じゃ釘の調整を見て球が入りやすい台なんて解らず適当に選んでしまってた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【フィーバー】母親と父親はなんとなく釘の調整が解り入りやすい台を見つけられ選ぶ事が出来てるようだった。しかしその台がフィーバーしても長い時間続かないとすぐに台を変えてた。それを見てた俺は出そうな台を選んでもらいその台で打っ
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母親の出産

私がそこまでシンナー漬けになる前、ちょこちょこ母に電話していた。 妊娠したと聞かされてからは会っていないものの、気にはなっていたのだ。 しかし電話に出るのはいつも男の人。 何も言えずに切っていた。 母の再婚相手なのは分かる。 でも、ちゃんとに紹介されたわけでもないのにいきなり電話で何を言えばいいのか… 「ママいますか?」 とは言えなかった。 するとある日、たまたま出た電話… 「マユちゃん?よかったぁ~マユちゃんが電話に出てくれて。おばさんの事分かる?」 母の親友だった。 母に頼まれて電話をしてきたのだ。 「マユちゃん、ママね、男の赤ちゃん産まれたよ。でも赤ちゃん今病気で入院してるからマユちゃんお見舞いに行ってあげて。ママも病院にいるから」 と。 病院の場所と母の新しい名字を聞かされた。 そして当然父には内緒で病院へ向かった。 祖母に適当なウソをつき、お見舞いのお菓子を買うお金をもらって…
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自由

学校へ行かなかったり、夜も遊びあるいたりした。 うるさかった父が何も言わない。 タバコも隠さなくなった。 しかし、祖母と喧嘩になった時は相変わらずで 「おばあちゃんに謝れ!」 と怒鳴られる。 私はただ家にあったヤクルトを飲んだだけ… たしかにそれは冷蔵庫の奥の方にあったけど… まさか、隠してあるとは思わなかったから。 「アンタ、ヤクルト飲んだね?あれはタケシの為に買っといたのに」 もう成人いているお兄ちゃんの為のヤクルトだった。 そして 「んなもん二度と飲むか!」 と言い返した私に父は 「謝れ!」 と怒鳴る。 なるべく家では寝るだけにした。 起きていていてもろくな事が無いから… しかしその頃は彼氏も出来て家以外では楽しい日々だった。 そして遂にシンナーに手を出す。 タバコの時のように簡単に… そして簡単に依存した。 イライラ解消には最適だった。 現実逃避の必須アイテムになった。 痩せていく… 5日で4キロとか体重が減る。 それでも吸い続けた。 警察にも捕まったがそれでも…それでも吸い続けた…
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記憶喪失再び

久しぶりに母に会いレストランで食事をした。 父が再婚した事をなぜか知っていて 「パパ結婚したんだね。おねぇさんと仲良かったもんね…」 と… 「うん」 としか言えなかった。 なんだか母が可哀想に思えて。 【ママは私と離れてきっと淋しいに違いない】 そう思っていた。 自分が淋しいんだから、母も淋しいはずだと… そして母に聞かれた。 「パパ達、赤ちゃんはまだ?」 「……」 妹はとっくに生まれている。 しかし私は 「まだだよ」 ウソをついた。 娘と離れ淋しい母に本当の事は言えなかった。 しかし、そんな私に母はびっくりするような事を言い出した。 「ママね、仕事辞めるんだ。赤ちゃんが出来たの」 【は?】 「そうなんだ…」 とだけ言った。 他に言葉が見つからない。 母の口からちゃんとに好きな人がいるとか聞いてたわけでも無いのにいきなり妊娠したとか言われても… そして記憶の奥の方にしまっておいたものが出て来た。 母の部屋で見た青い枕と歯ブラシ… そしてその日もその後、何を話したのか、どうやって帰ったのか全く記憶が無い…
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中学生

中学生になった私は入学してすぐ悩みにぶち当たった。 小学校と違い、お昼はお弁当である。 祖母は男の子しか育てた事が無い為、祖母に作ってもらったお弁当は豪快であった。 とても友達に見せられない。(例えば、白いご飯の上にイシイのハンバーグだけが、どかっと乗ってたりする) 自分で作ってみる事にした。 料理なんて教わった事も無いし結局は冷凍食品ばかりに… すると、父の嫁である継母が 「毎朝お弁当を作ってあげる」 と言ってくれた。 マンションのポストに入れておくから学校に行く前に取りに来いと。 【そんな事してくれる位なら、いっしょに暮らしてくれればいいのに…】 と思いながらお弁当を取りに行っていた。 一緒になど暮らせない理由があるとも知らずに… これは成人してから継母から聞かされたのだが、継母の親に結婚を反対された際に祖母が 「マユの事は私が全部引き受けますから!安心して嫁によこして下さい」 と頭を下げに行ったらしい。 父に言いたい。 いらない娘なら引き取るなよ! そしてそこまで言い切った祖母は、はたして全部を引き受けられたのだろうか。 それからこうも聞いた。 「あの頃、毎日おばぁちゃんに5000円も渡してたんだよ」 全く必要の無い情報だった。 何故その話、私にする? 話は戻るが中学1年… 制服姿を見せに実母に会いに行った。 そこで又落ち込む事になる…
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父からの告白

その日は父と2人で車で買い物に行っていた。 よく店の仕入れについて行っていた。 そして帰りの車の中で 「おねぇさんと結婚しようと思ってるんだ」 と父。 【!遂に来たか!】 別に、おねぇさんが嫌いなわけじゃない。 むしろ好きだよ。 でも…でも… 今思えば、両親の離婚に対しての気持ちが落ち着いていなかったのだろう。 その為の心のケアもされていない。 周りの大人達はそれぞれが自分達の生きる道、生活を優先させて来た。 私の存在は二の次だったのだ。 そんな中での再婚の話をどうやって喜べと…? でも自分の気持ちをうまく言えない。ただ、ただ 「いやだ!いやだ!」 と怒ったり泣いたりするだけ… そんな私に父は 「パパは女の人がそばいないとダメなんだよ…」 と。 【そんなの知るかよー!だったらママと別れなきゃ良かっただろー】 父に女が必要なのと同じ様に私にも両親が必要だった。 それが無理なら、せめて両親のどちらかだけの愛情が必要だった。 そして、それさえも無理ならば、せめて、せめて周りの大人1人でもいいから私の事を一番に考えてくれる人が必要だったのだ。 しかし小学生の私にはそんな自覚など無かった。 そして、私の抵抗は又も虚しく無視された。 泣き叫ぶ私を納得させるよりも、おねぇさんの親を納得させる事を優先した。 盛大な結婚式… 無力な娘はその式場へと連れて行かれたのである…。
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『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売されました!

というタイトルのブログを書いていれば「コイツ、買ったんだな。そのレビューなんだな」と思いますよね。買ってません。今まで散々ブログのネタにしてきたのに買っていません。自分でも凄いなぁって思います。本当はやりたいんだけど……時間が無くて。だって月から土まで仕事だったんだもん。今日も疲れて寝ていたもん。久しぶりに言うけど「精神と時の部屋」に引き籠りたいはい。疲労により完全に脳が麻痺している太刀風居合です。今年の目標はゲームのリリースですが、もう12分の1が終わろうとしています。今日でゲームの提出なんて考えていましたが、ちょっと無理……。間に合わない。今日の朝は寝坊をして、昼寝をたっぷり2時間。散髪、買い物、クリーニング。まあ勿論、Unityも触っていたけど、圧倒的に時間が足らない……。2月は国民の休日が多いからそこで頑張ります!でも明日のしまず祭は私は出せないけど、見るのが楽しみ!皆本当に凄い方々なので私も頑張ろうってなります!まあ凄すぎて泣きそうになるんだけどね!(感動と絶望のカーニバル)【いま何に困っているのか(ガチ)】①歩行アクションが上手くいかない今週の家に帰ってからのほぼ全ての時間をこの問題に吸い込まれました。まあ解決はしましたけど、本日また問題が発生して。もう本当に楽しい!全く前に進まない!②シューティング要素がまだ未完成次に取り掛かるべきはこれでしょう。敵を倒せないと意味がないので。これもコツコツ作成していきます……。お札を真下に放り投げるアクションは出来ました!③音声とかスタート画面とか作っていない(あとマップも)まあこれは馴れているので頑張ればできますけど、今回はリ
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迷宮

父が女性とマンションに住み始めた事も、私の住民票が始めから祖母の世帯に入っていた事も、小学生の私にはまだよく理解出来ていなかった。 ただ、祖母の家での生活はお世辞にも心地良いものでは無くて… 祖母が溺愛している叔父の存在が私と祖母の関係を取り返しのつかないものにしていた。 「タケシは素直で優しい子だよ」 それが祖母の口癖だった。 「それに比べてマユは素直じゃないねぇ…」 それも祖母の口癖だった。 不貞腐れていてもやはり誉められたい。 だから素直に接してみる。 でも祖母の口癖が変わる事は無かった。そして母から手紙の返事が来なくなり電話をしてみると母は返事を出している…と言う。 どうやら祖母が捨てているらしい。 「ママから手紙来てなぁい?」 と聞いてみた。 「来てないよ」 会話は以上。 迷宮入りである。 電話で母の声を聞いたら、さすがに恋しくなった。 「淋しいよぉ。もぅイヤだ!また3人で暮らそうよ!良い子になるから!パパと仲直りしてよ!お願いだから!」 わんわん泣いて母に頼んだ。 「無理だよ…どうにもならない事が大人にはあるんだよ」 それが母の返事だった。 では、どうにもならない子供の気持ちはどうした良いのか…。 ミーコの存在だけが私を支えていた。 淋しさを癒してくれた。 しかし… その大事な大事なミーコまでもが私の元を離れて行った。 離れて行ったのか…離されて行ったのか…やはりこれも迷宮入りである
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私を知ってもらうためのブログ

私の人生は一体何歳まで普通だったのだろう… 多分おかしくなり始めたのは小3。 父が実家の店を工事して半分のスペースで自分の商売を始めた。 ラーメン屋だった。 始めのうちは母も手伝っていたけれど夜は私が家に1人になってしまう為、結局は人を1人雇う事で母は父と父の実家の稼業から解放された。 でも家で娘の面倒を見る事は無かった。 初めて外に勤めに出のだ。 美容院の受け付けだったらしく、地味な世界しか知らなかった母は何かに目覚めた様だった。 小1から鍵っ子だった私は小3になり自由な鍵っ子ライフを満喫(?)していたが空腹に悩まされる事が多くなってしまい、夜になっても母が帰って来ないとよく父の店に電話を掛けて困らせた。 父に電話をしたところで母が帰って来るわけでも、空腹が満たされるわけでもないけれど携帯も無い時代… ただ待ってる事など出来なくて… 県営の団地暮らしは、色々な家の晩ご飯の匂いが交ざる。 コツコツコツ…母の足音はすぐ分った。 毎日この足音を待っているのだから… でも母は外の世界に夢中。 家に帰っても外の世界の人と長電話ばかりしていた。 夜中に父と母の言い争いで目が覚める事が増えて行く。 そんな時は寝たふり… 家族3人の気持ちが離れ始めていた。 父も私も母に対して不満がたまっていた。 昼は母が置いて行くお金でカップラーメン。(その頃は冬休み) 夜は炊飯器に入れすぎで臭くなったご飯に納豆出されたり… さすがにその時は文句を言ったが、逆にに怒られた。 「イヤなら食うな」 と。 小3は無力。 そんな家庭に父も嫌気がさしたらしく姿を見なくなった。 私が起きている時間には帰って来なくなった
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「愛情クラブ」

【新設クラブ】9歳の時新しく新設されたクラブの鉄道模型クラブに入った。ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪このクラブは鉄道模型でジオラマを作りみんなで走らせて遊ぶ愉快なクラブだった。しかし新設する時先生達にに猛反対されて設立できない危機的状況だった。オロ((ヾ(*'д';*)ノシ))オロしかしこのクラブの顧問の石川先生が設立条件の8人集めてクラブ活動費も半分自腹にした。そしてやっとクラブとして認められ何とか設立できたのだった。当然俺は鉄道模型が大好きだからこのクラブに早速入る。でも入ったばかりの初日に突然鉄道模型で遊ぶ事が出来ず何も準備されて無い状態でとりあえずみんな集まった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【時間つぶし】クラブ開始の日に我々は鉄道模型をいつ準備するのか先生に聞いてみた。すると「活動費をもらえるのが来月だからそのお金貰ったら買って来るよ」そう答えてくれた。なので我々はクラブが設立した4月中は何もない状態で活動しないとならず行く度にヒマになる事が解った。なのでみんなで模型雑誌を持ち合い読み回して時間を潰す事にする。(´∀`*)ウフフその雑誌には色々な鉄道模型の写真がありジオラマも載ってた。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°俺はその雑誌を見て目を輝かせ早くこんなジオラマを作って鉄道模型で遊びたいと感じた。みんなが持ち寄った鉄道模型雑誌のかなに鉄道模型カタログがあり模型の値段が書いてある。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【構想】鉄道模型のカタログで値段を確認してみたら電車1両が3000円位してとてつもなく高い。でも俺はお金を先生が出してくれるので値段の事が気にならなかった
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「星空の電車」

【鉄道模型】8歳の時友達の家に遊びに行くと鉄道模型のジオラマがあった。∑(゚Д゚)スッ、スゲー!!そのジオラマは4畳半の部屋1面に敷かれてて凄く大きなジオラマだった。部屋の端っこに子供4人位入れる運転席用の隙間がありそこで鉄道模型を操作する。俺はその小さな大都会を見て物凄く感動してしまった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°友達が俺を家に呼んだのはこの鉄道模型を自慢する為でもちろん電車を操作せてもらった。鉄道模型の種類は山手線や汽車や特急列車がありどれも凄く精密に作られてる。でも現在の物よりは全然精巧じゃないけど当時の物としてはありえないほどのリアルさだった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【最高の技術】そして俺は走らせる電車を選んでと言われ汽車を選んで操作させてもらった。(*´-∀-)フフフッその汽車は「C-62」と書かれててあの銀河鉄道999と同じ車両だった!でも999のプレートが無くちょっと残念。それでも玩具の999より全然リアルに作らててこの小ささで本物そっくり!(´∀`*)ウフフッ友達が持ってた鉄道模型はNゲージと言う鉄道模型で縮尺が「155/1」の電車だった。その為電車1両の大きさが15㎝位しかなく凄く小さい。この大きさで限りなくリアルに作られてるので当時の模型技術の粋を全て使い最高の精密技術だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【電力不足】そして俺はこの鉄道模型を線路に乗せたが車輪がレールにうまくはまらない。俺が四苦八苦して電車の車輪とレールを合わせてると友達が簡単のレールに乗せられる坂になってる台を用意してくれた。その坂の台は上の坂の高い位置から
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「祭の陽」

【お祭り開催】6歳の時当時関東で1番大きな団地の三郷団地に住んでいた。夏のお盆休みお祭りが開催される事になり三郷団地全体にお祭りの飾り付けがされた。このお祭りはお盆休みの3日間開催され団地各所にある盆踊りの壇上でみんな盆踊りもする。そしてお祭り当日家族全員で浴衣を着てお祭りに行って来た。(*´▽`*)家から出るとすぐそばの大きな通りからポツポツ屋台が出展されてた。(´∀`*)ウフフッ目的地は1番大きな団地中央広場でそこに行けば何でも買える。しかし中央広場まで行くのに俺の徒歩じゃ15分位かかる。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【中央広場】中央広場までの道のりに屋台がたくさん並んでてそこから凄く良い匂いがしてきた。(*´Д`*)クンクン当然俺はその匂いに我慢する事が出来ずフランクフルトを買ってもらう。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°そのフランクフルトは家で食べるソーセージと違い物凄く美味しく感じ幸福感がMAXになった!食べるのが遅かった俺はフランクフルト1本も食べきれないままに中央広場に到着した。ここに到着すると色々な物が食べたくなり残りのフランクフルトを父親に渡し食べてもらった。この中央広場では盆踊りが行われててもの凄い込み様でまさにお祭りの風景。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【よくばり】この三郷団地のお祭りは三郷市民や近くの市の人も来て年末のアメ横並みの込み様だった。ヾ(*´∀`*)ノその為全ての大きな通りに屋台がひしめき合っててどこのお店も大繁盛してる。中央通りに付いた我々は真ん中の盆踊り場まで込み合いすぎて行けなかった。(´・д・`)ショボーンなので中央広場の周り
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「告白の美女」

【自営コンビニ】16歳の時秋葉原に近い湯島と言う所のコンビニで働いてた事がある。このコンビニの名前は「コンビニエンススーパー宇野」という名前のコンビニだった。このコンビニはフランチャイズのコンビニでなく完全自営のコンビニだった。当時の時給はたったの「650円」と今じゃありえないほど安かった。(*´-∀-)フフフッしかし当時の物価もそれ相応に安くこれで普通の時給だった。(´∀`*)ウフフッこの時の俺は社会経験がまだなく労働対価に対しての金額なんて全然考えなかった。しかも時給の事なんて気にせずただ生れて初めての社会でがむしゃらに働いた。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【看板娘】当時このコンビニにで凄い美人の大学生がアルバイトに来ていた。♪(ノ)’∀`(ヾ)この女性の名前は「奥田さん」と言う人で当時の年齢が22歳。この女性はそこら辺のアイドルより美人で普通の女性と比べるとあきらかにレベルが上だった。このコンビニはオフィス街のど真ん中にあり帰宅時間になると凄く込み合った。普通サラリーマンは会社が終わると居酒屋に行くのにみんな必ずこのコンビニに寄り奥山さんに会いに来る。特に若いサラリーマンに人気でよくラブレターをもらって迷惑そうな顔をしてた。ε-(・д・`;)フゥ…そのおかげで俺が学校帰りに来ると毎日忙しくて大変だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【夢と現実】奥山さんは学校でもたまにラブレターをもらうがいつも断っていたそうだ。その訳はやりたい事があるからそれに集中したかったらしい。( *゚Д゚))フムフムそのやりたい事は小説が好きだから小説家になりたいと言ってた。
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太刀風居合の明けましておめでとうございます2022

はい。皆様、新年あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。ここ数日はお休みだったのに、それでもブログを更新しなかったのは……全く理由はありません!ダラダラしていました!あとテトリスとか作っていました!今日から頑張ります!止まるな!動き続けろで行きます!というわけで、新年1日目から頑張っていきましょう!太刀風居合です。よろしくお願いいたします。去年の目標であった『彼女をつくる』という目標は浅くも儚く散ったので、今年も目標に……しません!もう無理!果報は寝て待て、状態でしたからね。その代わり頑張ったのは、スマホゲームをリリースする(`・ω・´)ゞうおおおおおおおお。うん、はい。まあ大変なんだけどね。去年の6月からYoutubeメンバーシップに入りました。去年からUnityのゲームの本を買って色々創って見ましたが、もっと創りたいと思いYoutubeを見ていた所、『Unityゲームスタジオ スタジオしまづ』に出会いました。無料で勉強させて頂いていたのですが、もっと深い内容を知りたいと思い、メンバーシップへ。勉強している内容ですが、ポケモンとかカードゲームが好きなので、ターン制を伴うゲームを真似て勉強しています。ポケモンを1から作るシリーズとか、RPG講座とかですね。アクションやパズルも好きです。提出するゲームはそっちが多いかな。1週間でゲームを1本ゲームを出す『SS1Weekゲームジャム』と月末の『しまず祭』に何度かご参加させて頂きました。去年で9作ゲームを出しています。もう少し技術的な勉強をしなきゃいけないと思っている部分が多いです。まだ
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初恋の人を30年間忘れられない理由③(注意:リアルにスピリチュアル)

私は40歳の時に結婚と出産をしている。今はママチャリで激走の、ワーキングマザーだ。家族とは平和な毎日を過ごしている。しかし、過去ブログでも述べたように、私の人生はとても波乱万丈でありサイケデリックである。信じられない話だが、私にはツインレイがいる。あの人と出会ったのは、30年前の1月10日の雪が積もった時期だった。その日の夜、夢の中で誰かが「明日特別な存在に出会うことになる」と言った。渋谷並みに混雑している人ごみの中、あの人とすれ違った。全く知らない人だ。ただすれ違った通行人だだがしかしすれ違っただけで一目ぼれした。でも私の心の中では、何か一人の人生を始めて終えたようなスローモーション映像だった。不思議。あの光景はどうしても忘れることができない。その日は友人と初めて行くライブ会場で、待ち合わせをしていたのだけれど、そこに着くとなんと、さっきすれ違ったスローモーションのあの人がいた。しかも、友人の同級生だからと友人に紹介された。ライブが終わってその数時間後、「一目ぼれしたので付き合ってください」とあの人は初対面の私に、昔から知っている人のように言った。そして二日後、「ノリで言ったと思われたくないので、もう一度言いますが、一目ぼれしたので付き合ってください」と2回私に告白をした。その瞬間に、綿粉雪が降ってきた。粉雪と共に、尋常じゃない奇跡を受け取った。その一方で現実には、私は照れ隠しに、目を見て思い切り笑った。彼の人生は、私とは種類が違えど、かなり壮絶だった。親はアル中、父も母も働かず、なぜか両親が同じ相手と離婚と結婚を繰り返していた。弟は発達障碍児だった。家は20,000円ほどの
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初恋の人を30年間忘れられない理由②

私の学校生活は、「今日、生きて居られて良かった」という言葉を1日ずつなぞるような生活だった。学校に行くと、椅子に、何十個も画鋲📌が敷き詰められていて、座れなかった。黒板に「失せろ」などの壮絶な言葉が埋め尽くされているのを見ては私は佇んだ。私の半径1m以内に近づくと病気になるという説が学校中に広がっていたので、人と話すことは、なかった。授業を聞くことも許されなかった。授業中にクラスのいろんな人から嫌がらせの手紙が回ってきて、それに返事をしないと、放課後に呼び出されてぼこぼこにされた。だけど、苦労の多い母に心配をかけることの方がつらかったので、家では明るく振舞った。それに、先生に言えば、生徒に伝わって、いつ殺されるかわからないという恐怖で私は誰にも相談せずに15歳までを過ごした。いつか取り戻してみせる ずっと夢に抱いてなんとか1日を生きてきた普通に友達も欲しいし普通に彼氏も欲しいし普通にモテてみたいいつかは結婚したいしいつかは子供も欲しいそう思って。いったん時空は飛んでそんな私だが、あることを機に人生は大きく転換した。実際45歳の今、現在は、大手人材系企業で営業トップを走り続けている。そう、思いっきり人とかかわることを生業として生きている。
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【新連載】タロットカードストーリーズ◆0 THE FOOL

こんにちは。はじめましての方は、はじめまして。一条音羽です。かわいらしいタロットカードを入手したため、そのカードデッキを使って「タロットカードストーリー」を組み立ててみたいと思います。初回は、ジョーカーにもあたる大アルカナの0番「THE FOOL」。彼がこれから出会うのは、残りの大アルカナカードと小アルカナカードの青年たち。それでは、開幕です!はじめまして、僕は「アブソリュートゼロ」。タロットでは大アルカナの始まりにして終わりの「愚者」。無鉄砲だとか、考えなしとか言われることもあるけれど、一歩踏み出さなければ何も変わらない。あれ、気づかれちゃったかな。家を出る時に、靴を履き間違えてしまったんだ。右足にピンクのブーツ。左足にブルーのブーツ。でもいいじゃないか。履き心地は変わらないし、そういうファッションだと思えば。出発の日にふさわしく、空にはキラキラの太陽。荷物はバッグ一個に収めて、何か必要なら途中で補充すればいいかなって。顔を上げて歩き出そう。え? 一歩先は崖?それがどうしたのさ。目に見えるものだけが正しいわけじゃない。行きたいと思う方向へ行けばいい。そんな純粋な思いを忘れないように白いバラを持って出てきた。トゲ?そんなものはないよ。白いバラは、とても素直で美しい花だ。そうそう。お供として、ずっと一緒に育った犬と一緒に旅に出ることにした。名前は「フール」。危なっかしいところもあるけれど、僕の相棒さ。君は、僕の冒険の旅を見てみたいと思うかい?すべてはタイミングさ。この冒険がどういうものになるのか、僕にもそれはわからない。わからないからこそ、楽しいじゃないか。一歩踏み出すもよし。立
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「奥歯戦争」

【無理な治療】20歳の時右上の奥歯が歯ぐき側に引っ込み大変な事になってしまった。アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッそれは行き付けの歯医者でレントゲンを撮った時判明した。ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノしかしこの時痛む虫歯があったのでそこを優先的に治してもらいその後引っ込んだ歯を治す事にした。そして虫歯の治療があらかた終わり引っ込んだ歯を治し始めた。すると院長が「この引っ込んだ歯の治療はこの病院じゃ出来ないから大学病院行ってみて」と言われた。そして紹介状を書いてもらいお茶の水の医科歯科大学に行く事になった。この医科歯科大学は頭蓋骨全般の治療を専門の大学で顎の骨や首の骨などの治療も行う特殊な病院だった。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【大手術】俺はこの病院で最初にまたレントゲンを取られ精密検査を行った。その結果右上の奥歯が上顎の頬の内側の空洞に引っ込んでる事が解った。しかも4本も引っ込んでて全部抜かないとダメだと先生に言われてしまった。ヒィー(゚ロ゚ノ)ノどうやら引っ込んだ歯は全部引っ張り出してももう歯ぐきが固定してくれないらしい。しかし奥歯4本抜くなんて食事出来なくなってしまうと感じすごくショックだった。(´;ω;`)シクシクこの奥歯を抜く治療方法は歯ぐきに下から穴を開けてニッパーを使い力ずくで引っこ抜くと言うその為全身麻酔の手術となり大掛かりな手術になるようだ。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【原因不明】この時先生に永久歯が生えてその後引っ込んでしまうその原因が何なのか聞いてみた。しかし先生は「このケース初めての事だから全く原因が解らない」そう答えた。そ
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