自由

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学校へ行かなかったり、夜も遊びあるいたりした。
うるさかった父が何も言わない。
タバコも隠さなくなった。
しかし、祖母と喧嘩になった時は相変わらずで
「おばあちゃんに謝れ!」
と怒鳴られる。
私はただ家にあったヤクルトを飲んだだけ…
たしかにそれは冷蔵庫の奥の方にあったけど…
まさか、隠してあるとは思わなかったから。
「アンタ、ヤクルト飲んだね?あれはタケシの為に買っといたのに」
もう成人いているお兄ちゃんの為のヤクルトだった。
そして
「んなもん二度と飲むか!」
と言い返した私に父は
「謝れ!」
と怒鳴る。
なるべく家では寝るだけにした。
起きていていてもろくな事が無いから…
しかしその頃は彼氏も出来て家以外では楽しい日々だった。
そして遂にシンナーに手を出す。
タバコの時のように簡単に…
そして簡単に依存した。
イライラ解消には最適だった。
現実逃避の必須アイテムになった。
痩せていく…
5日で4キロとか体重が減る。
それでも吸い続けた。
警察にも捕まったがそれでも…それでも吸い続けた…
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