ネガティブワードで自己洗脳してない?無駄にポジティブである必要はないけれども、無駄なネガティブは勿体ない。
世間ではポジティブワードで幸せになる、なんて言われていたりするけど、実際のところそんな事はないと思っている。ポジティブな言葉を使って、自分の心に嘘を付いて、無理に笑顔を作って、そんなの、見ているこちらが痛々しくてたまらない。強い言葉も同じで、自分を奮い立たせるために自分に使うのは良いのだけれども、自分が弱っているからって外に強い言葉を発したところで、ただただヒステリックな部分が透けて見えるだけでこれまた痛々しくてたまらない。「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」by藍染/BLEACHまあ、この台詞の通りだと思う。BLEACHで使われている意図とはちょっと違うんだけれども。じゃあなんでこんなタイトルで記事を書くのかって言われたら、言いたいのはそういう事ではなくて、という話だ。ポジティブワードで埋め尽くしてハッピーになろう、なんて最後まで言うつもりもないし、これから先も多分言うことはないと思う。無理矢理のポジティブワードから透けて見える何かって、とても気持ち悪いと思ってるし。それなら、「めちゃくちゃキツイっすわ」って言いながら馬鹿笑いしていた方が断然良いと思っている。ちなみに私は、散々一人でネガティブに浸ってみようと思ってやってみると、とことん落ちた後に段々笑えてくるタイプなので、これはあまり参考にならないと思う。多分、見ている人がいたら、ついに気でも狂ったか、ぐらいにはドン引きされる自信がある。ただ、ネガティブを是正するけれども、ネガティブワードの使い方一つで自分のテンションを自分で更に落とす事なんて簡単で、そうしてネガティブの螺旋階段を下っていくのは簡単で、だったら、その螺
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