書くことで頭の断捨離

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コラム

ネガティブ思考がグルグルと堂々巡りし、思い悩んでしまうことありませんか?いわゆる反芻思考というものです。

書くことの意義

そんなときはその思いや感情をそのまま紙につらつらと書いてみましょう。文字にして可視化することに意味があります。自分の中の感情を書くことで認識し、外へ吐き出す作業が大切なのです。

ネガティブな感情を持った自分に気づき、冷静に客観的に「自分の状態」を見つめることができます。

実は自分の感情に気づくだけで、その感情をふっと手放すことも可能です。

基本は、自分の心の内を目に見える形で表現すること、認識すること。困難だと感じていた問題も、難しく考えすぎていただけだと気づくかもしれません。

頭の思考を取捨選択

「自分が今何を考え、何を感じているのか」という感情や思考にフォーカスしましょう。そこには間違いや正解などなく、自由です。取捨選択し、必要なものなら取り入れ、要らないものは手放し、頭の中を整理整頓。

自分の感情を認識すると、自己理解がぐんと深まります。たとえどんな感情を持っていたとしても、自分を肯定しましょう。

書いて心の内を表すことで、ゆっくりじっくり自分への信頼感や安心感を育んでいけます。

感情に蓋をしない


感情に蓋をして気づかぬフリをしてきた方には、特にオススメです。

感情に蓋をしていると、どこかで歪みが生まれるものです。周囲に怒りをぶつけたり、情緒不安定になったり、体調を崩したり、自己コントロールが不可能になることも。

感情は溜めずに、こまめに小出しにして気づいていくことで、その都度解消していきましょう。

ネガティブマインドを手放す


繰り返していくことで、自己受容が進みます。書く習慣を継続していけば、やがて自信に繋がります。

書くことで断捨離。ネガティマインドを手放し、できるだけ軽やかに。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆


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