ネガティブな事を考えるとネガティブな事が実現する!に全力で投げつける「誰が決めた?」砲

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こんにちは。

タブロウです。

今回は「誰が決めた?」砲について書いていきます

誰が決めた?という疑問は投げかけるとか、そんな
生易しい投げ方ではなく、思いっきりぶん投げると
上手く機能する疑問です。

これは強迫観念に対して思いっきりぶん投げてやり
ます。

ポジティブでなければならないもうそう。
自己肯定感高くなければならないもそう。
自信を持たなければならないもそう。
ネガティブな事を考えてはいけない、じゃないと
ネガティブな事が実現してしまう!もそう。

これらは全部かつての私が思っていた事です。

もし、それらが全てそうしなとならない。という
脅迫めいた感情を呼び起こしているのなら、試し
に誰が決めた?と疑問をぶん投げてやってみて下
さい。

ここではすべて自分で決めているとは申しませ
ん。

なぜなら決めてないからです。

そう決まってるんだと思っているからです。

この違いはとてつもなく大きいです。

この空白に誰が決めた?砲をぶつけます。

まだね、決めてないんです。

逆に言えば、自分が決めていい領域にま
で気を使わなくていいのです。

ネガティブな事を考えたり感じたりして
いると確かにそこに紐づいた物事に気が
付きやすくはなります。

これは車の運転と同じです。

安全に快適に目的地にたどり着きたいから
危ないものが無いかを自動的に確認します。

そのために前を見ています。

これと一緒です。

ネガティブな事を考えている時は。案外考え
っぱなしって実はありそうでないのです。

ただ、一定の領域がパターン化されいるので
リピートしているだけなのです。

いわゆる負のスパイラルに陥ってる時も
またダメだと思うときも、誰が決めた?砲は
有効です。

勝手にそういうもんなんだと決まっていた事
を思い出し、パターンが止まります。

考えるのは、ある方向性に沿ってそれに見合
うデータを集める事。つまり連想ゲームです。

感じるとは印象。その物事に対して抱いてい
るイメージから湧き出す要素です。

これらは何も決定権を持っていません。

決定権を持っているのは、何を差し置いても
自分自身の意思のみです。

情報はどこまでいっても情報であり、考え方
はどこまで行っても数多ある世界観のうちの
一つから導かれた価値観です。

誰が決めたのか?
誰も決めてません。

なので、決めて良いんです。
好きなように、都合のいいように。

負のスパイラルと強迫観念には
え?それ誰が決めたの?と一発ぶっ放して
上げてみて下さい。

…誰だろうね?とその想いが止まります。




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