探し方は自分に響くコピー。必要なのはたった一文だったりする。
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こんにちは。
タブロウです。
今日は、自分に必要なメッセージを探す時のヒント
になればと思い、言葉の見つかり方を書いていきま
す。
結論から言うと自分に必要なメッセージは、広告
のコピーみたいに、シンプルに心に響く短い言葉
で来ますよ。ということです。
例えば、その言葉一文、一言を見つけさせるため
に宇宙や神様は本一冊を動員する事もあります。
そしてその短い文章に込められた言葉は、内側の
神様としての自分と通じ合うキーワードです。
それはちょうど心に残る広告のコピーや好きな
歌詞のように、短い文面の中に価値観や世界観
が込められています。
その言葉をきっかけにして、内側の神様と物語
を共有していきます。
その物語こそがプロセスに繋がっていきます。
特に本やブログなどの文章が中心になってい
るものを読む際は、その一冊丸ごとを理解する
よりも、心に響く好きな一文探しをしてみると
いいかもしれません。
それはハウツーものだけに限らず、小説や漫画
でも同じです。歌も同じで気になる歌詞の一文
に神様はメッセージを込めてくる時もあります
。
最も知っておくと良い事は、神様は出来る限り
今の自分が気が付きやすい形でメッセージを送
ってくるという事です。
同時にがんじがらめに囚われるような形では
送ってきません。ごく自然に気が付くけど気
にならないように、あまり気にしないような
形は何か?を考えて送ってくれます。
たまに一過性過ぎて、気が付かない事もあり
ますが、その時は別の形か同じものを再送し
てくれます。
これはメッセージか否か?に迷った時は、広
告を見るような感じで、そのコピーが心に響
くかどうか?で見てみても良いと思います。
またメッセージ探しは立派な行動の一つなの
で、内側の神様と共有しようとしている行動
を取ったというのは一つの変化であり、成功
です。
普段巷にあふれかえっている広告だからこそ
広告を作る側も物語や世界観を限られた空間
の中に敷き詰め、いかに心に届けるか?を
考えています。
あぁ、情報というのはこうやって広がってる
んだなというのは、神様も知っていることな
ので、ある意味自分たちよりも上手く活用し
ようとしている所は、常に最大利益を考えて
いるという視点ならではなのかもしれません
。
好きな一文を見つけると思うと、本も宝探し
みたいに読めるなぁ。と本を読むのが苦手な
私が感じた事を最後に記しておきます。
※本当に苦手です。