その欲しいは全て内なる神様が発信源。欠乏感を感じていてもいなくても欲しいものを得ていい

こんにちは。

タブロウです。

今日は欲しいという気持ちについて書いていきま

す。

この記事の目指すゴールは、欲しい思う気持ちに

全面的にOKを出せるようになる事です。

・自分が本当は何を望んでいるのか分からない。

・欲しいと思うけど、実現するとは思えない。

・欲しいけど、それは欠けているという思いか

らきているから欲しいと思ってはいけない。

欲しいと思う気持ちに知らずにブレーキがかかっ

てしまう方の参考になれば幸いです。

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結論から言うと、何かが欲しいと思う気持ちの

発信源を全て自分の内側にいる神様が発信源だ

と思ってみて下さいという事です。

たとえそれがどんな欲しいでも同じです。

理由はその欲しいものに向かっていくプロセス

の中に経験する価値のある「奇跡」を埋め込ん

で行きたいのが神様の本当の望みだからです。

なので、欲しいと思うものが形として見えてく

る道筋の中に神様は自分たちで言う「奇跡」的

な体験を創造したいのです。

ですがそのためには、まず今、認識している

自分たちにそのプロセスへと向かえるように

方向を定めてもらわないといけません。

なので、それを「欲しい」と思う気持ちとして

送ってきます。

そして、それが今自分で認識出来て感覚として

は欠乏や欠けていると思ったり、足りないと

思っていても、内側の神様からすると、

それも「分かったうえ」で今持つべき、

得るべきものだとして観ています。

足りないものを満たそうとするのは、思考とし

て優先順位の高い欲求です。

足りないものを満たそうとする思考は、その

ベースが揃って初めて自己成長という命題が

見えてくる事を潜在的に知っているからです。

また、内側にいる神様は普段の自分たちが考えて

いる以上に、利益について考えています。

なので、そのプロセスの中で創造される経験が

奇跡として感じられるような出来事が起きてくる

ワケです。

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これは星ほどある願望実現の考え方の一つです。

・自分の内側には神様がいる

・その神様は今自分が考えている以上に自分に

とっての最大利益を常に考えている。

・欲しいと思う気持ちは思ってるというより、

思わされている、関心を持たせようとしている

ものである

・神様が本当に望んでいるのは結果に至るまで

のプロセスで奇跡を創造していく事。

・その欲しいが今の自分に欠けている、足りな

いと思っている、感じているものでも構わない

これが内側の神様にお任せする時の考え方です。

そして、次にじゃあお任せするとして、我々は

何をすればいいのか？という部分についてです。

我々がやるべきことは内側の神様と連携を取る

ために価値観と世界観を調整していく事です。

それは主に3つの要素を使っています。

・イメージ

・言葉

・感情

これらを主にぐるぐる回しながら神様と体験を

共有します。

イメージは言葉と印象を引き出します。

印象はそれを見た時、どう感じるか？の感情を

しまい込んだ箱です。

イメージが言葉になり始めれば、言葉をきっか

けとして色々探すことが出来ます。

言葉をきっかけにしてすでにあるものを探して

行くと、どこかでイメージと印象が変わる機会

が出てくる時があります。

印象が変わると言葉と言葉に収めていたイメー

ジも変わるかもしれません。

常に自分の最大利益を考えている内側の神様は

奇跡を起こしたい部分をネガティブな気持ちと

して送ってきます。

つまり、そのプロセスに奇跡を起こしたいから

神様側に渡してほしいのです。

では、そのネガティブな気持ちになった部分を

どうやって渡すのかといえば、ネガティブな

気持ちを抱いている自分を全面的に許す事で

す。

今、自分が何を感じていても、別に構わない。

この言葉を自分にかけてあげる事です。

実質何を感じていも構わないのです。

なぜなら、ここで動くのは自分以上に最大

利益を考えている神様なので、今の自分には

分かりようが無いからです。

例えばここで、不安を行動で解決しようとし

て動いてみたり、ポジティブに持っていこう

としたりすると神様が待って待って！とその

行動を止めようとしてくると思います。

なので、行動しても上手くいかない時は、

動いてほしくない時なのです。

なので、ポジティブな感情を無理くり取り

に行かなくても大丈夫です。

イメージ、言葉、感情

これらをぐるぐるしていくうちに、次第に

神様が観ている価値観と世界観が観えてく

るようになります。

価値観と世界観はどちらも「観」がついて

ますよね。

同じ現状でもその状況を観る世界観が変わ

れば、価値を感じる部分も変わります。

そうやって内側の神様と調整していきます。

そのプロセスの中に自分がこれは経験して

良かったと思える価値ある体験が入って

来るのです。

ともすれば、それは最初気が付かないかも

しれません。でも気が付かなくても「構わ

ない」のです。

自分が何をしていようといまいと奇跡が

起きても良い。幸せを感じても良い。

奇跡が起きても良い。

欲求は常に自分の最大利益を考えてい

る神様が思考を定めるためのきっかけ。

その欲しいものへ向かうプロセスの中に

奇跡を起こしたいのが神様の望み。

結果、神様と連携していくプロセスは豊か

さへ繋がり、それがあなたの進むべき路と

なります。