ある程度学びが終わった時 開かれる扉
おはようございます。この間の記事を読んでくださった後、メッセージくださった方がいました。(Kさんありがとうございます*^^*)昨日はずっと、そのお話が浮かんでいました。そのお話は・・・外国のお話で恋人同士が一緒にいるとき、突然知らない人に拳銃を向けられました。男性は女性の前に立ちはだかって守ろうとしました。その姿に圧倒されたのか、犯人は何も持たずに逃走しました。二人はその場にへなへなと座り込み、恐怖と安堵で抱き合いました。その二人はその後どうなったのか・・・男性はアフリカだったか、貧しい村で医師として働く決心をしました。女性は何の職業だったか忘れましたが、お互いその助かった命を人のために使おうとまったく別々の道に進んだのです。助かった命、神に与えられた残りの人生を人のために使おうと決心した。そんなお話のようでした。自分を命をかけて守ってくれた相手なら、普通なら一緒についていくだろうと・・・私たちは人智を超えた中で生かされています。その現場に二人と犯人が出くわすということも大きな調和の流れの中の一つであって・・・その事件に遭遇したことで、彼らは生かされているということに気づかされたのでしょう。それもベストのタイミング。それを期にそれぞれが魂に目覚め、本当に望む道が開かれたのだと感じました。彼女はとても悩まれたと思います。でも、考えを超えて突き動かされる”何か”が出来事なのか感覚なのかわからないけれど、生まれたのだと思うのです。ある程度”人”としての学びが終わってくると今度はどれだけ天や宇宙に、身を委ねられるか。。。この世の形を超えて愛せますか?愛であれますか?と。そのような扉が開
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