ある程度学びが終わった時 開かれる扉

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コラム
おはようございます。

この間の記事を読んでくださった後、メッセージくださった方がいました。
(Kさんありがとうございます*^^*)

昨日はずっと、そのお話が浮かんでいました。

そのお話は・・・
外国のお話で恋人同士が一緒にいるとき、突然知らない人に拳銃を向けられました。
男性は女性の前に立ちはだかって守ろうとしました。
その姿に圧倒されたのか、犯人は何も持たずに逃走しました。
二人はその場にへなへなと座り込み、恐怖と安堵で抱き合いました。
その二人はその後どうなったのか・・・

男性はアフリカだったか、貧しい村で医師として働く決心をしました。
女性は何の職業だったか忘れましたが、お互いその助かった命を人のために使おうとまったく別々の道に進んだのです。
助かった命、神に与えられた残りの人生を人のために使おうと決心した。
そんなお話のようでした。

自分を命をかけて守ってくれた相手なら、普通なら一緒についていくだろうと
・・・

私たちは人智を超えた中で生かされています。
その現場に二人と犯人が出くわすということも
大きな調和の流れの中の一つであって・・・
その事件に遭遇したことで、彼らは生かされているということに
気づかされたのでしょう。
それもベストのタイミング。
それを期にそれぞれが魂に目覚め、本当に望む道が開かれたのだと
感じました。
彼女はとても悩まれたと思います。
でも、考えを超えて突き動かされる”何か”が出来事なのか
感覚なのかわからないけれど、生まれたのだと思うのです。

ある程度”人”としての学びが終わってくると
今度はどれだけ天や宇宙に、身を委ねられるか。。。
この世の形を超えて愛せますか?愛であれますか?と。
そのような扉が開かれるのだと感じています。
宇宙の一部と解って生きる道・・・

それはまた人それぞれだけど、
”愛”をテーマとして出会う男女もその一つのきっかけなのだろうなと
思います。
出会いから、天や宇宙の計らいを感じる方が多いのは
そういうことだと思います。

個人というエゴではどうにもならず、
存在への想いの大きさがそれを破壊するくらいの痛みが生まれ
その育みの中で
自身の中の光と出会い、全てに委ねる信頼する心が宿るのですね。

相手を愛する想いで、全体を慈しめるような心が育まれる。

今いる場所、出会っている人・・・
どんな関係性であれ、完璧な表現の一部です。

何が間違い正解ということを超えて
本音を表現していけますように・・・

このメッセージを頂いたとき、存在から
”天分を発揮する”
そのような言葉が届けられました。

全ては繋がっていますね。
そして世界の現れはメッセージです。

(Kさん・・・・Kさんからいつも優しい愛が届いていますよ。愛の人ですよ(^_-)-☆〉












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