「お守りにしています」と言われて、初めて気づいたことがあります。
「お守りにしています」と言われて、初めて気づいたことがあります。鑑定を、始めたばかりのころ。塾で出会った仲間たちが、モニターとして、鑑定を受けてくれました。・・・正直、最初は、こわかったんです。素人に毛が生えたような私の鑑定なんて、迷惑なんじゃないか、と。---でも、返ってきた言葉は、思いもよらないものでした。・・・「読んでいたら、涙が出ました」「何度も、読み直しています」「お守りに、しています」・・・正直に言うと。うれしくて、何度も、その言葉のほうを、読み返しました。お守りにしていたのは、私のほうかもしれません。---ただ、不思議でした。・・・なんで、そんなふうに、受け取ってもらえたんだろう。私の鑑定の、何が、そのひとの支えになったんだろう。・・・考えて、考えて。思い当たったことが、ひとつ、ありました。---私は、鑑定のとき、カードの意味を伝えて、終わりにしません。・・・「あなたの状況は、こうですよね」そこで、止まらない。・・・「では、明日から、何をすればいいか」「どんな一歩を、踏み出せばいいか」そのひとに合わせて、具体的に、お伝えするようにしています。・・・なぜなら、私自身が。迷っているとき、いちばんほしいのは、「わかるよ」の言葉じゃなくて。「で、どうすればいいのか」だったからです。---そして、気づいたんです。・・・「そのひとに合わせて、次の一歩を考える」これ、私が、何十年も、会社でやってきたことでした。・・・長く、ひとをまとめる立場にいて。数えきれないほど、部下と、一対一の面談を、重ねてきました。・・・目の前のひとの話を聴いて。その人に合った、次の一歩を、一緒に探す。・
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